幸福鏡
その鏡は幸福をもたらすという。
私の家にあった鏡。
その鏡を仲良しの男の子に貸したことから始まる不幸の連鎖。
一度は連鎖は断ち切れたと思った物語は出来事から十年後
あの男の子の期間から「幸福鏡」の話がまた動き始める。
私の家にあった鏡。
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