4 / 33
心機一転
異世界に行く方法を試してみた結果
しおりを挟む
蒼空 「おっ、あったあった「カメラ用リチウム電池」ね。いくらなんだろ
手持ちが1000円か...買えないかもしれないな」
香霖 「おーいまだいるかい?」
蒼空 「あっ、はい!」
香霖 「ここにいてもいいってさ。ところで君何してるんだい?」
蒼空 「よしっ!めっちゃうれしー!
あ、この電池いくらですか?」
香霖 「ああ、それね。ただであげるよ。」
蒼空 「ただ!?ホントですか?ありがとうございます!」
香霖 「他の人には言っちゃだめだよ。」
蒼空 「はーい!」
香霖 「そろそろ来るはずなんだが...」
蒼空 「なにがですか?」
??? 「来てやったぜ人間!」
魔理沙 「私は霧雨魔理沙だ!普通の魔法使いで一応人間だ。
お前はなんて名なんだ?」
蒼空 「私は古明地蒼空です。もちろん人間です。」
魔理沙 「古明地?!おい!それ本当か?!」
香霖 「そのようだよ。まぁ適当に案内してやれ。」
魔理沙 「取り敢えず地霊殿に向かわなきゃなだな。
お前、高所恐怖症じゃないよな?」
蒼空 「は、はい。」
魔理沙 「じゃ箒にまたがって、私にしっかりつかまれよ。最高速度で行くからな。」
香霖 「あ、魔理沙それは流石に危な...」
ズギューーーン!!!!!
香霖 「彼が耐えられればいいけど...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少女少年飛行中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蒼空 「ギャーーー--!!!目が開けらんないよ~~!!!」
魔理沙 「ちょお前っ!!どこ掴んでんだよ!!///」
蒼空「む~~~ん!!!」
魔理沙 「ほら、着いたぞ。」
蒼空 「ここ?」
魔理沙 「正確にはここの地下だ。」
??? 「いらっしゃい魔理沙。珍しいわね。っ!?その子人間?!」
さとり 「あ、ごめんなさいね。私は古明地さとり。さとり妖怪よ。」
蒼空 「私は古明地蒼空です。」
魔理沙 「なぁさとり、こいつお前らの家族だったりしないか?」
さとり 「違うとは思うけど...古明地なんて名字そうあるものではないからね...
一応調べてみるわね。」
蒼空 「あ~!猫だ!おいで~あ~可愛い~。」
さとり 「あ~、それ、お燐っていううちの...」
蒼空 「お燐ちゃんっていうのね~可愛いな~お利口さんだね~♡」
お燐 「にゃ~ごろにゃ~♡(あ~この人いい人だな~気持ちいいな~)」
さとり 「こら、お燐ってば!」
ボワン!
お燐 「さ、さとり様!申し訳ありません!」
蒼空 「わ、わ、わ!何だ何だ?人?ん?」
お燐 「また今度撫でてください!お願いします!」
蒼空 「????」
何だったんだろう...。すっごい不思議だな...。思考停止するよほんと。
魔理沙 「お前そろそろ家に帰るか?私の家だが...。」
蒼空 「あ、うん。あっでもその前にラルバちゃんのところに行きたいです。」
魔理沙 「いいけど...あいつ妖精だぞ。くわれるかもしれんぞ。いいのか?」
さとり 「魔理沙、大丈夫だから、連れっててあげなさい。」
魔理沙 「はーいよ。お前が言うなら確実だもんな。」
蒼空 「あっ、ごめんなさい。その前に一緒に写真撮らせてください!」
さとり 「いいわよ別に。」
魔理沙 「私は構わないが...お前が写真OKって言うなんて珍しいな。」
さとり 「...」
蒼空 「じゃあ撮りますよ~」
パシャッ
ほんとに楽しいな~今までに感じたことのないくらい
やっと生きていたいと思えるようになった今日このごろであった
手持ちが1000円か...買えないかもしれないな」
香霖 「おーいまだいるかい?」
蒼空 「あっ、はい!」
香霖 「ここにいてもいいってさ。ところで君何してるんだい?」
蒼空 「よしっ!めっちゃうれしー!
あ、この電池いくらですか?」
香霖 「ああ、それね。ただであげるよ。」
蒼空 「ただ!?ホントですか?ありがとうございます!」
香霖 「他の人には言っちゃだめだよ。」
蒼空 「はーい!」
香霖 「そろそろ来るはずなんだが...」
蒼空 「なにがですか?」
??? 「来てやったぜ人間!」
魔理沙 「私は霧雨魔理沙だ!普通の魔法使いで一応人間だ。
お前はなんて名なんだ?」
蒼空 「私は古明地蒼空です。もちろん人間です。」
魔理沙 「古明地?!おい!それ本当か?!」
香霖 「そのようだよ。まぁ適当に案内してやれ。」
魔理沙 「取り敢えず地霊殿に向かわなきゃなだな。
お前、高所恐怖症じゃないよな?」
蒼空 「は、はい。」
魔理沙 「じゃ箒にまたがって、私にしっかりつかまれよ。最高速度で行くからな。」
香霖 「あ、魔理沙それは流石に危な...」
ズギューーーン!!!!!
香霖 「彼が耐えられればいいけど...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少女少年飛行中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蒼空 「ギャーーー--!!!目が開けらんないよ~~!!!」
魔理沙 「ちょお前っ!!どこ掴んでんだよ!!///」
蒼空「む~~~ん!!!」
魔理沙 「ほら、着いたぞ。」
蒼空 「ここ?」
魔理沙 「正確にはここの地下だ。」
??? 「いらっしゃい魔理沙。珍しいわね。っ!?その子人間?!」
さとり 「あ、ごめんなさいね。私は古明地さとり。さとり妖怪よ。」
蒼空 「私は古明地蒼空です。」
魔理沙 「なぁさとり、こいつお前らの家族だったりしないか?」
さとり 「違うとは思うけど...古明地なんて名字そうあるものではないからね...
一応調べてみるわね。」
蒼空 「あ~!猫だ!おいで~あ~可愛い~。」
さとり 「あ~、それ、お燐っていううちの...」
蒼空 「お燐ちゃんっていうのね~可愛いな~お利口さんだね~♡」
お燐 「にゃ~ごろにゃ~♡(あ~この人いい人だな~気持ちいいな~)」
さとり 「こら、お燐ってば!」
ボワン!
お燐 「さ、さとり様!申し訳ありません!」
蒼空 「わ、わ、わ!何だ何だ?人?ん?」
お燐 「また今度撫でてください!お願いします!」
蒼空 「????」
何だったんだろう...。すっごい不思議だな...。思考停止するよほんと。
魔理沙 「お前そろそろ家に帰るか?私の家だが...。」
蒼空 「あ、うん。あっでもその前にラルバちゃんのところに行きたいです。」
魔理沙 「いいけど...あいつ妖精だぞ。くわれるかもしれんぞ。いいのか?」
さとり 「魔理沙、大丈夫だから、連れっててあげなさい。」
魔理沙 「はーいよ。お前が言うなら確実だもんな。」
蒼空 「あっ、ごめんなさい。その前に一緒に写真撮らせてください!」
さとり 「いいわよ別に。」
魔理沙 「私は構わないが...お前が写真OKって言うなんて珍しいな。」
さとり 「...」
蒼空 「じゃあ撮りますよ~」
パシャッ
ほんとに楽しいな~今までに感じたことのないくらい
やっと生きていたいと思えるようになった今日このごろであった
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
魔法学園
古明地蒼空
ファンタジー
古明地咲良(こめいじさくら)は魔法学園高等部2年生。
もともと平和のために魔法は使われる。と習っていた咲良達。
しかし彼らがいる学園の実情と、ある噂によって争いが巻き起こる。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
金貨1,000万枚貯まったので勇者辞めてハーレム作ってスローライフ送ります!!
夕凪五月雨影法師
ファンタジー
AIイラストあり! 追放された世界最強の勇者が、ハーレムの女の子たちと自由気ままなスローライフを送る、ちょっとエッチでハートフルな異世界ラブコメディ!!
国内最強の勇者パーティを率いる勇者ユーリが、突然の引退を宣言した。
幼い頃に神託を受けて勇者に選ばれて以来、寝る間も惜しんで人々を助け続けてきたユーリ。
彼はもう限界だったのだ。
「これからは好きな時に寝て、好きな時に食べて、好きな時に好きな子とエッチしてやる!! ハーレム作ってやるーーーー!!」
そんな発言に愛想を尽かし、パーティメンバーは彼の元から去っていくが……。
その引退の裏には、世界をも巻き込む大規模な陰謀が隠されていた。
その陰謀によって、ユーリは勇者引退を余儀なくされ、全てを失った……。
かのように思われた。
「はい、じゃあ僕もう勇者じゃないから、こっからは好きにやらせて貰うね」
勇者としての条約や規約に縛られていた彼は、力をセーブしたまま活動を強いられていたのだ。
本来の力を取り戻した彼は、その強大な魔力と、金貨1,000万枚にものを言わせ、好き勝手に人々を救い、気ままに高難度ダンジョンを攻略し、そして自身をざまぁした巨大な陰謀に立ち向かっていく!!
基本的には、金持ちで最強の勇者が、ハーレムの女の子たちとまったりするだけのスローライフコメディです。
異世界版の光源氏のようなストーリーです!
……やっぱりちょっと違います笑
また、AIイラストは初心者ですので、あくまでも小説のおまけ程度に考えていただければ……(震え声)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる