3 / 3
後編
しおりを挟む
俺がいる場所が「ゲイバー」だと知って焦った。隣の席に座った男が近づいてくる。
男の手が俺の腰に回ってくる。やばい。逃げなくては。そうは思うが、相当よっているので身体が自由に動かない。
「djkskdo dkcoai dakall?」(君はタチ?)
「辞めてください!」
腰に回ってきた手を振払おうと手を重ねたのが、「拒否」の意味ではなく「受け入れ」の意味でとられてしまったようだ。
「ん!?」
男が勢いよく俺の唇に自分の唇を重ねてきた。あまりにも突然の出来事に俺は驚いて抵抗することができなかった。
しかし、それが。それこそが俺の最大のミスだった。
男の手が俺の股間に伸びてきた。身をよじって抵抗するが、強い力によって押さえつけられ、動く事ができない。
「やべて!やめてください!」
日本語が通じるはずのない男は、俺の股間をいじることを止めない。それどころかどんどんと激しさを増していく。
こんな危機的状況にあっても俺のチンコは大きく太く成長していた。もうかれこれ二週間以上抜いていないのでその影響もあったのかもしれない。が、この状況に置いては全く情けない。
カチャカチャと音を立てながら男は俺のベルトを外した。ジジジジ、と鳴らしながらズボンのチャックをおろした。
そこにはパンツと言う薄い布を破らんとするくらいに大きくなった俺のチンコがあった。
男はそれを取り出して扱き始める。
気持ちがいいはずがない。そう思いたかった。男の手コキの腕は悔しいが上手かった。男の性器というものを知り尽くした者の手コキだと思った。
男の分厚い手が俺の竿の部分を掴んで、上下に擦る。握る圧力、擦るスピード、上下に振られる規則性。その全てが、最高だった。
はじめは抵抗を試みていたが、次第に気持ちよさに負けてしまってきた。
「あ、あ、あ!」
俺はチンコからたらたらと我慢汁が溢れ出てくるのに気が付かないまま快楽に溺れていた。
「dkmxk ddkzix dkwka!!」
男は自分の勃起したチンコをあらわにすると、俺の口へと差し込んだ。
黒人の彼のチンコは、俺の知っているチンコのサイズとはかけ離れていた。大きく、太く、硬かった。
俺は男に頭を掴まれて、強制的にフェラをさせられてしまった。
初めて味わったチンコの味は酷く苦かった。とても不味かった。
チンコが喉の奥を突く。何か熱いものが迫って来るのが分かる。
それから少しも経たないうちに男は俺の口内で射精し、その精液を俺に飲み込ませた。
男は喉がイガイガして気持ち悪くなっている俺の後ろ側へと周り、その巨根を俺のアナルに当てた。
「や!やめて!」
俺の抵抗虚しくも、男のチンコが俺のアナルを押し広げるようにして入ってきた。初めての感覚だったが、あまり嫌な感じがしなかった。
棒が全部入る頃には、俺は2度もメスイキしてしまっていた。
男の激しいピストンで犯される俺。男のチンコが行ったり来たりする度に果ててしまいそうだ。
「dasuf dasuf !!」
男のピストンがまた速くなった。中出しされてしまうのだろうか。
男が腰を俺の体に強くぶつけるのと同時に、俺の体内に大量の精液が吐かれた。
もう、この快感がたまらなく欲しくなった俺は、ゲイバーにいた何人かの黒人に朝方まで犯されたとさ………
男の手が俺の腰に回ってくる。やばい。逃げなくては。そうは思うが、相当よっているので身体が自由に動かない。
「djkskdo dkcoai dakall?」(君はタチ?)
「辞めてください!」
腰に回ってきた手を振払おうと手を重ねたのが、「拒否」の意味ではなく「受け入れ」の意味でとられてしまったようだ。
「ん!?」
男が勢いよく俺の唇に自分の唇を重ねてきた。あまりにも突然の出来事に俺は驚いて抵抗することができなかった。
しかし、それが。それこそが俺の最大のミスだった。
男の手が俺の股間に伸びてきた。身をよじって抵抗するが、強い力によって押さえつけられ、動く事ができない。
「やべて!やめてください!」
日本語が通じるはずのない男は、俺の股間をいじることを止めない。それどころかどんどんと激しさを増していく。
こんな危機的状況にあっても俺のチンコは大きく太く成長していた。もうかれこれ二週間以上抜いていないのでその影響もあったのかもしれない。が、この状況に置いては全く情けない。
カチャカチャと音を立てながら男は俺のベルトを外した。ジジジジ、と鳴らしながらズボンのチャックをおろした。
そこにはパンツと言う薄い布を破らんとするくらいに大きくなった俺のチンコがあった。
男はそれを取り出して扱き始める。
気持ちがいいはずがない。そう思いたかった。男の手コキの腕は悔しいが上手かった。男の性器というものを知り尽くした者の手コキだと思った。
男の分厚い手が俺の竿の部分を掴んで、上下に擦る。握る圧力、擦るスピード、上下に振られる規則性。その全てが、最高だった。
はじめは抵抗を試みていたが、次第に気持ちよさに負けてしまってきた。
「あ、あ、あ!」
俺はチンコからたらたらと我慢汁が溢れ出てくるのに気が付かないまま快楽に溺れていた。
「dkmxk ddkzix dkwka!!」
男は自分の勃起したチンコをあらわにすると、俺の口へと差し込んだ。
黒人の彼のチンコは、俺の知っているチンコのサイズとはかけ離れていた。大きく、太く、硬かった。
俺は男に頭を掴まれて、強制的にフェラをさせられてしまった。
初めて味わったチンコの味は酷く苦かった。とても不味かった。
チンコが喉の奥を突く。何か熱いものが迫って来るのが分かる。
それから少しも経たないうちに男は俺の口内で射精し、その精液を俺に飲み込ませた。
男は喉がイガイガして気持ち悪くなっている俺の後ろ側へと周り、その巨根を俺のアナルに当てた。
「や!やめて!」
俺の抵抗虚しくも、男のチンコが俺のアナルを押し広げるようにして入ってきた。初めての感覚だったが、あまり嫌な感じがしなかった。
棒が全部入る頃には、俺は2度もメスイキしてしまっていた。
男の激しいピストンで犯される俺。男のチンコが行ったり来たりする度に果ててしまいそうだ。
「dasuf dasuf !!」
男のピストンがまた速くなった。中出しされてしまうのだろうか。
男が腰を俺の体に強くぶつけるのと同時に、俺の体内に大量の精液が吐かれた。
もう、この快感がたまらなく欲しくなった俺は、ゲイバーにいた何人かの黒人に朝方まで犯されたとさ………
0
お気に入りに追加
23
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
【完結】あなたに撫でられたい~イケメンDomと初めてのPLAY~
金色葵
BL
創作BL
Dom/Subユニバース
自分がSubなことを受けれられない受け入れたくない受けが、イケメンDomに出会い甘やかされてメロメロになる話
短編
約13,000字予定
人物設定が「好きになったイケメンは、とてつもなくハイスペックでとんでもなくドジっ子でした」と同じですが、全く違う時間軸なのでこちらだけで読めます。
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
普通の男の子がヤンデレや変態に愛されるだけの短編集、はじめました。
山田ハメ太郎
BL
タイトル通りです。
お話ごとに章分けしており、ひとつの章が大体1万文字以下のショート詰め合わせです。
サクッと読めますので、お好きなお話からどうぞ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる