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車内
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車内にちゅっちゅっと軽いリップ音が響き、濃密な空間になっていく
上唇を喰むと、彼の舌が私の口内に入る
だんだんと舌を味わうように長くなるキスに
「はぁっん」
甘い吐息が出る
鼻をくっつけたままトロンとした目で彼を見つめる
「誘ってるの?」
低く掠れた声が聞こえ、さぁ?、と答えながら彼の手を取り胸に置いた
ゆっくり服の上から揉まれる乳房に、ワザと彼の耳元に口を寄せて
「ん…っん…あっ」
喘ぎ声を囁く
夢中で揉む彼が、私の服の異変に気が付いて、ワンピースのボタンを外した
胸元を広げると、黒レースのブラのトップだけがバラの花の刺繍で隠れていた
ゴクリと唾を飲み込む係長の方へ脚を組んでスカートの裾を上げると生足が露わになり、彼を誘惑する
「今日は…どうするの?」
艶のある声を出して彼を上目遣いで見ると
「…とりあえず…味見したい」
と掠れた声は、直ぐに車を発進させたのだった
****************
止まった先は……どこかの地下駐車場だった
どこですか?
と聞く前にシートベルトを外した係長に覆い被され、口を塞がれる
舌を絡め、甘噛みされ、強く吸うキスに一生懸命応える
顔の角度を変えては、少し離れた口元から唾液が溢れ顎を伝う
私のシートベルトも外され、胸の締め付けが無くなると、私も彼の肩に触れ頭の髪に指を絡めた
脚を少し広げると、彼の手が太ももを撫でる
顎に伝う唾液を舐めたり、軽く留めていたワンピースのボタンを外すと露わになった胸の谷間に舌を這わす
ちゅぅちゅうと舐めては強く吸い、甘噛みをする
ブラの紐を舐め、乳房のトップをバラの花の刺繍の上から噛んだ
淡い刺激に背が仰反ると、ツンと彼に胸を押しつける感じになり、乳房を食べるように何度も何度も喰む
「ンッンッぁんっ…ちゃんとっ…してっ」
柔らかく噛む胸への愛撫に、焦らされ我慢が出来なくて懇願する
彼の指がブラのトップをズラして彼の口に含まれ、もう片方の胸は指でこねられ、念願の刺激に軽くイッた
「あっあ…あ」
はぁはぁと苦しくて口で呼吸していると
運転席に座り直して座席を1番後ろにスライドさせたら、ズボンのベルトをカチャカチャと外し、ズボンと下着をくつろげた彼の昂りはすでに勃ち上がっており、私の手を引き彼の足の横に膝をつけた
狭い運転席で膝立ちの私のスカートの中に手を入れると、蜜壺を下着の上からトントンっと指で押す
下着をズラして蜜壺に2本指を入れると、すでにぐちゅぐちゅの蜜を掻き出し横や縦に広げる
「っんっ…下着っ…んっ…見なくてっぁ…いいのぉ?」
と甘えた声が出て、下着を見なくていいのか聞くが、
「…っつ、味見って言っただろう?」
と指を引き抜き、腰を下ろすように腰に手をつけて力を入れて下ろすように促す
ゆっくり腰を下ろす私の蜜壺にちゃんと入るように、自分の昂りを握り入口にあてた
そのまま一気にストンと座った私の身体中に流れる電流
「んぁっ…んぁぁぁあ」
大きくて、朝ぶりの昂りを堪能するようにきゅうきゅうに包む
「っくっ」
下から遠慮なく突き上げる彼の腰の動きに付いていけなくて、抱きつき衝撃に身を委ねた
「あっあっ…んっぁ」
私も腰を前後に動かしては、彼の突き上げも激しくなる
私達の動きに合わせて、トランポリンみたいに揺れる車内
急に椅子を倒した彼に合わせるように私も一緒に倒れてしまい、下からの動きが加速する
彼のお腹に手をつけ、起き上がり私も彼の昂りに腰を押し付けた
「あっあっ気持ちっっんぁっ」
止まらない喘ぎに彼も
「っぐちゅぐちゅで中が俺をっ…離さないっ」
下からズンッズンッと重く突き刺す
太ももを掴まれ、彼の腰が浮き上がると、蜜壺に弾けた証がドクンドクンと注がれた
「あっ…あっ…ああああああ」
熱い飛沫に、達した私は彼の上に倒れ、抱きしめられる
しばらく抱き合ったまま彼の上にいたが、起き上がると太くて固くなっている昂り
「このままするの?」
と潤む目で見つめると
「ん…じゃぁ、最後に」
と言われ緩く腰が動き出した
上唇を喰むと、彼の舌が私の口内に入る
だんだんと舌を味わうように長くなるキスに
「はぁっん」
甘い吐息が出る
鼻をくっつけたままトロンとした目で彼を見つめる
「誘ってるの?」
低く掠れた声が聞こえ、さぁ?、と答えながら彼の手を取り胸に置いた
ゆっくり服の上から揉まれる乳房に、ワザと彼の耳元に口を寄せて
「ん…っん…あっ」
喘ぎ声を囁く
夢中で揉む彼が、私の服の異変に気が付いて、ワンピースのボタンを外した
胸元を広げると、黒レースのブラのトップだけがバラの花の刺繍で隠れていた
ゴクリと唾を飲み込む係長の方へ脚を組んでスカートの裾を上げると生足が露わになり、彼を誘惑する
「今日は…どうするの?」
艶のある声を出して彼を上目遣いで見ると
「…とりあえず…味見したい」
と掠れた声は、直ぐに車を発進させたのだった
****************
止まった先は……どこかの地下駐車場だった
どこですか?
と聞く前にシートベルトを外した係長に覆い被され、口を塞がれる
舌を絡め、甘噛みされ、強く吸うキスに一生懸命応える
顔の角度を変えては、少し離れた口元から唾液が溢れ顎を伝う
私のシートベルトも外され、胸の締め付けが無くなると、私も彼の肩に触れ頭の髪に指を絡めた
脚を少し広げると、彼の手が太ももを撫でる
顎に伝う唾液を舐めたり、軽く留めていたワンピースのボタンを外すと露わになった胸の谷間に舌を這わす
ちゅぅちゅうと舐めては強く吸い、甘噛みをする
ブラの紐を舐め、乳房のトップをバラの花の刺繍の上から噛んだ
淡い刺激に背が仰反ると、ツンと彼に胸を押しつける感じになり、乳房を食べるように何度も何度も喰む
「ンッンッぁんっ…ちゃんとっ…してっ」
柔らかく噛む胸への愛撫に、焦らされ我慢が出来なくて懇願する
彼の指がブラのトップをズラして彼の口に含まれ、もう片方の胸は指でこねられ、念願の刺激に軽くイッた
「あっあ…あ」
はぁはぁと苦しくて口で呼吸していると
運転席に座り直して座席を1番後ろにスライドさせたら、ズボンのベルトをカチャカチャと外し、ズボンと下着をくつろげた彼の昂りはすでに勃ち上がっており、私の手を引き彼の足の横に膝をつけた
狭い運転席で膝立ちの私のスカートの中に手を入れると、蜜壺を下着の上からトントンっと指で押す
下着をズラして蜜壺に2本指を入れると、すでにぐちゅぐちゅの蜜を掻き出し横や縦に広げる
「っんっ…下着っ…んっ…見なくてっぁ…いいのぉ?」
と甘えた声が出て、下着を見なくていいのか聞くが、
「…っつ、味見って言っただろう?」
と指を引き抜き、腰を下ろすように腰に手をつけて力を入れて下ろすように促す
ゆっくり腰を下ろす私の蜜壺にちゃんと入るように、自分の昂りを握り入口にあてた
そのまま一気にストンと座った私の身体中に流れる電流
「んぁっ…んぁぁぁあ」
大きくて、朝ぶりの昂りを堪能するようにきゅうきゅうに包む
「っくっ」
下から遠慮なく突き上げる彼の腰の動きに付いていけなくて、抱きつき衝撃に身を委ねた
「あっあっ…んっぁ」
私も腰を前後に動かしては、彼の突き上げも激しくなる
私達の動きに合わせて、トランポリンみたいに揺れる車内
急に椅子を倒した彼に合わせるように私も一緒に倒れてしまい、下からの動きが加速する
彼のお腹に手をつけ、起き上がり私も彼の昂りに腰を押し付けた
「あっあっ気持ちっっんぁっ」
止まらない喘ぎに彼も
「っぐちゅぐちゅで中が俺をっ…離さないっ」
下からズンッズンッと重く突き刺す
太ももを掴まれ、彼の腰が浮き上がると、蜜壺に弾けた証がドクンドクンと注がれた
「あっ…あっ…ああああああ」
熱い飛沫に、達した私は彼の上に倒れ、抱きしめられる
しばらく抱き合ったまま彼の上にいたが、起き上がると太くて固くなっている昂り
「このままするの?」
と潤む目で見つめると
「ん…じゃぁ、最後に」
と言われ緩く腰が動き出した
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