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お互いアンダーウェアと靴下しか身につけていなく、しかも肌が重なっている。それだけで終わるわけはないと知っている。
「ほらっ、マシロッ」
そう言って彼は私の口の上で舌を出すと、私に吸いつくように要求する。分厚い彼の舌に吸いついたら最後、息もさせてくれない濃厚なキスが待っている事をもう学んだ。
「ん、っ、んぅっん」
彼の舌を口を開けてぱくりと挟むと、ちゅうっと一度軽く吸っただけなのに、百倍にして舌を吸われる。強く吸われているはずなのにそんなに痛くもないし、むしろ快感が勝ってしまうのは何故なんだろうか。
薫の顔から溢れる唾液は自ずと私の口内に入り、もう何度飲み干したかわからない。体内から彼のモノになっていくようですごくどきどきする。
私の顔の横に肘をつけて、私の下半身の上に彼の下半身が重なる。僅かに体重をかけられているのか、身動きは取れるけど動くのは薫が退いてくれないと無理だ。ボクサーパンツ姿のままの彼の昂りが私の下着の上へとくっついている。私は足を広げて薫の太ももの裏へ足を掛けて、彼のふくらはぎに足の先をつけた。私達は本当によくキスをしている。まるでそれしか出来ないかのように、飽きる事なく。私が薫の太ももに足を掛けた時から、薫は下半身を前後に揺らしだした。薫の腰に腕を伸ばして、彼の腰から下にある固い双丘のお尻をボクサーパンツの上から揉んでいたが、直接触りたくなって彼のボクサーパンツの中に腰に付いたゴムから手を忍ばせた。すると、口づけが解かれ、彼の私の身体への愛撫がスタートした。下から突き上げられるように、まるで繋がっていると錯覚してしまうほど呼吸が荒く、下半身の力がどんどん抜けていく。二人分の重さに耐えきれずに、ギシッギシッと軋むベッドは、ダブルじゃなくてツインの部屋だったとその時初めて知る。
「あっ、っ…薫っ」
甘ったるい声が口から出て、一瞬誰の声かわからない。私の顔の横にあった薫の腕が無くなると、彼は起き上がりボクサーパンツをずらした。ずらした時に腰のゴムに引っかかって、ぷるんと弾けた昂りは天井を向き、私の手首以上の太さになっていた。先端からはツユが溢れ、凸凹した側面は今にも切れてしまいそうなくらい太い血管が、ベッドボードの灯りだけでも充分わかるくらいはっきりと見える。
「っ、無理っ入らなっ…いっ」
ボクサーパンツに隠れていた時も大きいと思ったのに、見たことのない大きな昂りに涙声となってしまう。
「解せば大丈夫だから」
そう言った薫の瞳は薄く細められて、これから大仕事をするみたいにぺろりと唇を舐めた。今度は私の下着も靴下も脱がされ、下着も靴下もどこかへ投げた。薫は自分の胸板に私の足の裏をつけさせると、身体を動かして自分の動きやすいように位置を探る。閉じた足の私の太ももの付け根の隙間から昂りを挟むと、少しずつ腰を動かし始めた。昂りの先端が下生えから飛び出るたびに、先端から溢れているツユで濡れていく。ゴリゴリとした凸凹の側面が蜜口に当たり、摩擦で熱くなる蜜口からだんだんと蜜が溢れていく。蜜口がキュンと閉まると、より一層彼の腰の動きが早くなる。
「あっ、はっ…あっ!…んっ、っ」
ぷるん、ぷるんと前後に揺れる乳房と、私の口から出る喘ぎ声に、薫は私の左のふくらはぎに唇を寄せた。ちゅうちゅうと美味しそうに吸い付き舌を這わし、薫の左手が私の下半身に伸びた。抽送もどきをしながら下生えを指先に絡めて、親指を蜜口につけた。ぱんぱんっと私のお尻と彼のお腹が当たって、彼の親指がどんどん私の蜜口から奥へと入っていくから本当に繋がっている錯覚に陥っている。親指も大きいサイズだから、指先だけでもすごい異物感がある。彼の指先をきゅうきゅうと締め付けると、薫の指先が蜜壺の中で曲がる。背が仰け反ると、お尻がベッドに沈んで彼の指先も私の中から抜けそうになるけど、私の行くところに続く。彼の指の付け根が私の蜜口から出た粒に当たる。背中に流れたぴりぴりと痺れ感覚は、快感だ。親指が蜜壺の中をくちゅくちゅと掻き乱し、蜜口を薫の昂りの側面で抽送もどきをされて、お尻に彼の腰が当たる。
「はつ、っ…ぐっ、っ」
薫の声もだんだん苦しそうになり、私の蜜口から彼の親指が抜けると、昂りの先端を充てがわれた。昂りの先端が蜜口をミチミチと目いっぱい広げて、ゆっくりと蜜壺の中を進む。
「入らなッ…無理っ」
「大丈夫…っだ、マシロッ」
経験したことのない蜜口が広がり、生理的な涙がポロポロと目から溢れて零れる。私の涙に気がついた薫は、私の腰を掴みながら腰を進めてズンッと一気に貫かれ、快感の波が一気に身体中を巡った。ぎゅぅぅっと蜜壺の中にいる昂りを締め付けると、薫の唸り声をあげた。入った時と同じように一気に抜かれ、下生えからお腹に掛けて熱い飛沫を注がれた。
「はっ、あ、はあっ、あつっい」
彼の熱い白い飛沫が身体に掛かったせいで、蜜壺の中に何もないのに、達してしまった。
荒い息を整えていると、私の顔の横に肘をつけた彼が、私の上に覆い被さる。重い身体を叱咤しながら、足を広げて彼の太ももの裏へ掛けると、胸から下がぴたりと身体が重なる。
「薫、っ、んっ、っ」
顔が近づくとキスをしなくちゃいけないのか、唇が重なり舌の絡まるキスになる。薫は腰をゆっくり動かし始めると、私の下半身にむくむくと芯を持つ固いモノの存在を意識した。
ゴムが無いと、何度も身体を繋げても私がイく前か、薫がイく前に蜜壺から昂りがいなくなった。
彼が果てる度にティッシュで拭い、ゴミをベッドのそばのゴミ箱に捨てていたけど、ゴミ箱がいっぱいになるともうゴミ箱付近にティッシュの山が出来ていった。
***************
少し休んだ後にお風呂に入って出たら、私のお風呂に入っている間に近くのコンビニに行ったらしく、今までゴム無しでやっていたエッチから執拗に繋がったままのゴムありのエッチへと始まった。
「もう、無理っ、疲れちゃっ…て…あっ」
断固として疲れたと断ったのに、愛撫されたらとろとろに蕩ける身体。まるで今からエッチを始めるみたいに、どこからその元気が出てくるのか不思議に思っていたのに、それに付き合える私の身体。
やっと解放されたのは、明け方だった。その後は気絶するように薫の腕の中で眠った。
ぐっすりと眠っていた私は、起きた時に枕元のナイトテーブルに一万円札二枚が置いてあるに気がついて、パパ活と勘違いされた事に気がついたのだった。
「ほらっ、マシロッ」
そう言って彼は私の口の上で舌を出すと、私に吸いつくように要求する。分厚い彼の舌に吸いついたら最後、息もさせてくれない濃厚なキスが待っている事をもう学んだ。
「ん、っ、んぅっん」
彼の舌を口を開けてぱくりと挟むと、ちゅうっと一度軽く吸っただけなのに、百倍にして舌を吸われる。強く吸われているはずなのにそんなに痛くもないし、むしろ快感が勝ってしまうのは何故なんだろうか。
薫の顔から溢れる唾液は自ずと私の口内に入り、もう何度飲み干したかわからない。体内から彼のモノになっていくようですごくどきどきする。
私の顔の横に肘をつけて、私の下半身の上に彼の下半身が重なる。僅かに体重をかけられているのか、身動きは取れるけど動くのは薫が退いてくれないと無理だ。ボクサーパンツ姿のままの彼の昂りが私の下着の上へとくっついている。私は足を広げて薫の太ももの裏へ足を掛けて、彼のふくらはぎに足の先をつけた。私達は本当によくキスをしている。まるでそれしか出来ないかのように、飽きる事なく。私が薫の太ももに足を掛けた時から、薫は下半身を前後に揺らしだした。薫の腰に腕を伸ばして、彼の腰から下にある固い双丘のお尻をボクサーパンツの上から揉んでいたが、直接触りたくなって彼のボクサーパンツの中に腰に付いたゴムから手を忍ばせた。すると、口づけが解かれ、彼の私の身体への愛撫がスタートした。下から突き上げられるように、まるで繋がっていると錯覚してしまうほど呼吸が荒く、下半身の力がどんどん抜けていく。二人分の重さに耐えきれずに、ギシッギシッと軋むベッドは、ダブルじゃなくてツインの部屋だったとその時初めて知る。
「あっ、っ…薫っ」
甘ったるい声が口から出て、一瞬誰の声かわからない。私の顔の横にあった薫の腕が無くなると、彼は起き上がりボクサーパンツをずらした。ずらした時に腰のゴムに引っかかって、ぷるんと弾けた昂りは天井を向き、私の手首以上の太さになっていた。先端からはツユが溢れ、凸凹した側面は今にも切れてしまいそうなくらい太い血管が、ベッドボードの灯りだけでも充分わかるくらいはっきりと見える。
「っ、無理っ入らなっ…いっ」
ボクサーパンツに隠れていた時も大きいと思ったのに、見たことのない大きな昂りに涙声となってしまう。
「解せば大丈夫だから」
そう言った薫の瞳は薄く細められて、これから大仕事をするみたいにぺろりと唇を舐めた。今度は私の下着も靴下も脱がされ、下着も靴下もどこかへ投げた。薫は自分の胸板に私の足の裏をつけさせると、身体を動かして自分の動きやすいように位置を探る。閉じた足の私の太ももの付け根の隙間から昂りを挟むと、少しずつ腰を動かし始めた。昂りの先端が下生えから飛び出るたびに、先端から溢れているツユで濡れていく。ゴリゴリとした凸凹の側面が蜜口に当たり、摩擦で熱くなる蜜口からだんだんと蜜が溢れていく。蜜口がキュンと閉まると、より一層彼の腰の動きが早くなる。
「あっ、はっ…あっ!…んっ、っ」
ぷるん、ぷるんと前後に揺れる乳房と、私の口から出る喘ぎ声に、薫は私の左のふくらはぎに唇を寄せた。ちゅうちゅうと美味しそうに吸い付き舌を這わし、薫の左手が私の下半身に伸びた。抽送もどきをしながら下生えを指先に絡めて、親指を蜜口につけた。ぱんぱんっと私のお尻と彼のお腹が当たって、彼の親指がどんどん私の蜜口から奥へと入っていくから本当に繋がっている錯覚に陥っている。親指も大きいサイズだから、指先だけでもすごい異物感がある。彼の指先をきゅうきゅうと締め付けると、薫の指先が蜜壺の中で曲がる。背が仰け反ると、お尻がベッドに沈んで彼の指先も私の中から抜けそうになるけど、私の行くところに続く。彼の指の付け根が私の蜜口から出た粒に当たる。背中に流れたぴりぴりと痺れ感覚は、快感だ。親指が蜜壺の中をくちゅくちゅと掻き乱し、蜜口を薫の昂りの側面で抽送もどきをされて、お尻に彼の腰が当たる。
「はつ、っ…ぐっ、っ」
薫の声もだんだん苦しそうになり、私の蜜口から彼の親指が抜けると、昂りの先端を充てがわれた。昂りの先端が蜜口をミチミチと目いっぱい広げて、ゆっくりと蜜壺の中を進む。
「入らなッ…無理っ」
「大丈夫…っだ、マシロッ」
経験したことのない蜜口が広がり、生理的な涙がポロポロと目から溢れて零れる。私の涙に気がついた薫は、私の腰を掴みながら腰を進めてズンッと一気に貫かれ、快感の波が一気に身体中を巡った。ぎゅぅぅっと蜜壺の中にいる昂りを締め付けると、薫の唸り声をあげた。入った時と同じように一気に抜かれ、下生えからお腹に掛けて熱い飛沫を注がれた。
「はっ、あ、はあっ、あつっい」
彼の熱い白い飛沫が身体に掛かったせいで、蜜壺の中に何もないのに、達してしまった。
荒い息を整えていると、私の顔の横に肘をつけた彼が、私の上に覆い被さる。重い身体を叱咤しながら、足を広げて彼の太ももの裏へ掛けると、胸から下がぴたりと身体が重なる。
「薫、っ、んっ、っ」
顔が近づくとキスをしなくちゃいけないのか、唇が重なり舌の絡まるキスになる。薫は腰をゆっくり動かし始めると、私の下半身にむくむくと芯を持つ固いモノの存在を意識した。
ゴムが無いと、何度も身体を繋げても私がイく前か、薫がイく前に蜜壺から昂りがいなくなった。
彼が果てる度にティッシュで拭い、ゴミをベッドのそばのゴミ箱に捨てていたけど、ゴミ箱がいっぱいになるともうゴミ箱付近にティッシュの山が出来ていった。
***************
少し休んだ後にお風呂に入って出たら、私のお風呂に入っている間に近くのコンビニに行ったらしく、今までゴム無しでやっていたエッチから執拗に繋がったままのゴムありのエッチへと始まった。
「もう、無理っ、疲れちゃっ…て…あっ」
断固として疲れたと断ったのに、愛撫されたらとろとろに蕩ける身体。まるで今からエッチを始めるみたいに、どこからその元気が出てくるのか不思議に思っていたのに、それに付き合える私の身体。
やっと解放されたのは、明け方だった。その後は気絶するように薫の腕の中で眠った。
ぐっすりと眠っていた私は、起きた時に枕元のナイトテーブルに一万円札二枚が置いてあるに気がついて、パパ活と勘違いされた事に気がついたのだった。
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