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阿部兄妹の秘密の禁断の事情
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僕は阿部玲二(あべれいじ)髪型普通の黒髪のショートカットで職業は普通のサラリーマン。30代。
妹の阿部真理亜(あべまりあ)は髪型は黒髪のセミロングヘアで職業は教会でシスターを、やってる。25歳。
僕達は、れっきとした血の繋がった実の兄妹だ。
でも僕達は誰にも秘密にしてる事が、ある…
それは僕達は完全に付き合ってる…
真理亜から誘われてから…
「真理亜、今、何て言った?」
「私は玲二兄が好きなの」
「ダメだ、真理亜」
「どうして?」
「僕達は実の血の繋がった兄妹なんだぞ」
「そんな事、分かってるよ、それが何?」
「それはいけない事なんだぞ」
「兄妹だからって付き合っちゃいけないって誰が決めたの!?」
「それは、わかんないけど…」
「だって、しょうがないじゃない、どうしても玲二兄が好きだもん」
「でもなぁ…」
「私は、玲二兄以外の男性は考えられないの!玲二兄は私の事、好きじゃないの!?」
「嫌いじゃないけど…兄妹としては好きだけど…」
「兄妹としてだけじゃダメなの!私は、玲二兄の事は1人の男性として好きなの」
真理亜が僕を好きになった切っ掛けは…
僕が、つい、さっき真理亜に用事が、あって部屋を何回もノックしても返事が、なかったから…
《真理亜、入るぞ》
《玲二兄…》
んっ?真理亜?ドアを開けようとした手が止まった…
《玲二兄…玲二兄!》
真理亜?何やってるんだ!?
《あっ…あぁっ…もう…ダメぇ…》
僕は、つい部屋のドアを開けた…
《真理亜、大丈夫か!?》
《きゃああぁぁっ!!》
《えっ!?あっ!?ごめん!幾らノックして呼び掛けても返事なかったから…つい…》
どうやら真理亜は”その最中”だったらしく…真理亜の、おっぱいと乳首と、まんこ触ったまま丸見えの状態で僕は、そっぽ向いて顔真っ赤になった…
玲二兄に胸と、おまんこ見られちゃった…
《まぁ…自慰は、したくなったら男も女の子も誰でもする事だし…別に、いけない事してるわけじゃないし…自慰の最中に邪魔して本当に、ごめん!今すぐ出てくから!》
《待って、玲二兄、逃げないで、》
真理亜は、おっぱいと、まんこ丸見えのまま僕を追い掛けて腕を掴んだ。
《取り合えず、服着ろよ、落ち着かないから》
普段は教会で聖女なシスターを、やってる真理亜の自慰してるという有り得ない姿…僕は、そっぽ向きながら言った。
《あっ、みっともないとこ見せて、ごめんね》
《いや、全然謝らなくていいけど》
知らないでドア開けたとは、いえ真理亜の裸と自慰の最中を見てしまったのに何で怒んないんだ?
ここまで、さっきまでの回想…
「つまり真理亜は僕の事、妄想しながら自慰してたって事だよな?」
真理亜は顔真っ赤になって頷いた…
「まぁ…誰の事、想像して自慰するのは自由だよな」
「玲二兄は…ないの?」
「何が?」
「その…自慰した事ないの?」
「一応ある事は…あるけど…」
「それは誰を妄想して…自慰したの!?」
「それは…」
「ねぇっ!誰なの!?それとも他に好きな彼女が、いるの!?」
「落ち着けって、真理亜、彼女は、いないって、」
「本当?」
「うん、神に誓って」
「クスッ、何?それ…じゃぁ…今から…しない…?」
「何を?」
「決まってるじゃない…」
「それはダメだ」
「血の繋がった兄妹なのを気にしてるの?」
「うん、まぁ」
「うーん…玲二兄ってモラルを、ちゃんと守るんだね。分かったわ…じゃぁ…こうしない?」
「えっ?」
「私どうしても玲二兄が好きだから、どうしても触りたいし、裸だって見せたいし見たいの」
「真理亜…言ってる事が…よく分かんないけど…?」
「だから…お互い…触りっこして裸見せ合いっこするだけならいい?って意味…どう…?」
「うーん…どうしても裸になって触りたいのか?」
「うん…さっきだって玲二兄に裸で自慰してる所を見られても全然嫌じゃなかったし…寧ろ…もっと見てほしいと思った…」
「真理亜…何て事…言うんだよ?自分で言ってて恥ずかしくないのか?」
「ちょっと恥ずかしいけど大丈夫だよ…というわけで早速…裸なって触りっこしよ…
」
僕も真理亜も、お互い服を脱いで全裸になった…
真理亜よく見ると…いい身体してる…
あっ…ヤバい…
「あっ、玲二兄のぺニス勃起してる」
真理亜にぺニス勃起してる所…見られて恥ずかしいな…
「玲二兄のぺニスどんな味が…するか食べさせて…」
「お…おい…真理亜…」
真理亜は口の中に僕のぺニスを咥えて口と手も使って上下に動かしてフェラチオした…
真理亜の舌が柔らかくて気持ちいい…
「んっ…んんっ…真理亜…」
しかも上手だな…
「うっ…うぅっ…真理亜…いきそうだ…だから離れてくれ…」
真理亜は首を横に振った…
「うわぁっ…真理亜…もうダメだ…」
僕は…いった…真理亜は、そのまま僕の精液を飲んだ…
「わっ…!?真理亜…飲むのか!?」
「玲二兄の精液って…こんな味が…するんだ…ねぇ…今度は私の、おっぱいと、おまんこ触って…」
僕は真理亜の、片手、おっぱいと乳首を触って揉みながら、もう片方の、おっぱいは口に咥えながら乳首も舐めた…
「んっ…んんっ…んうっ…」
僕は真理亜の両足を持ってクリトリスを、まんこの両溝を交互に舐めた…
「あんっ…あぁんっ…玲二兄…クリトリスと…おまんこ舐められると感じちゃう…気持ちいい…自分の手で触って自慰するより物凄く…いい…」
ここが真理亜が…さっきまで自分で触ってオナニーしてたとこか…真理亜の、まんこはヒクヒクしてて愛液で沢山濡れてる…
今度は真理亜の…まんこに指を入れて動かした…
「あっ…あぁっ…玲二兄…私…やっぱり…」
僕はハッとして指を離した…
「それだけはダメだ…」
「まだ何も言ってないじゃない…」
「言わなくても分かる…本当は…こうやって兄妹で触りっこするのもダメなんだぞ…」
「何で、こんなに好きなのに兄妹で触りっこするのがダメなの!?してないのに…本当は…Hしたいのに玲二兄が兄妹だから頑なにダメって言うから我慢してるのに…」
「ごめん…でも…僕達は兄妹だから…」
「玲二兄は頭固いよ…というか…私達…何で兄妹に生まれて来たのかな…?他人だったら今頃二人は恋人同士として付き合えたのにって何回思った事か…」
「それは…どうかな…?」
「えっ…!?どういう意味!?」
「他人だからって恋人同士に…なれるとは限らない…」
「何で、そんな冷たい事、言うの!?」
「とにかく何か間違いが起きてからじゃ遅いんだよ」
「別に玲二兄となら間違いが起きてもいいよ」
「そんな事、簡単に言うなよ」
「ねぇ、本当は私の事、嫌いなの!?」
「そんな事ない、妹として大切だから傷付けたくないんだよ」
「そんな同情なら、いらない!!聖女としての仕事が法則が意外と、きつい事が、あるから、その息抜きに大好きな玲二兄を妄想して自慰するのが唯一のストレス解消なのに…」
「そこまで、ばらさなくていい」
「何で、いけないの!?別に、ばらしてもいいじゃない!悪い事してないでしょ!?」
「あのなぁ!!いい加減にしとけよ!!」
私はカーッと顔真っ赤になってムーッと頬を膨らませた…
「そんなに私と恋人同士になるのが嫌なの!!?」
「そうは言ってないだろ!!」
「言ってるのと一緒じゃん!!私の告白にも今だに返事しないし!!」
「だから兄妹だから無理なんだよ!!」
「兄妹としては抜きにしてよ!!兄妹で片付けないでよ!!本当は私の事どう思ってるの!?玲二兄は私の告白から逃げてるだけじゃん!!」
「だから、さっきから言ってるだろ!!完全に血が繋がった実の兄妹同士で好きになるなんて御法度なんだよ!!それにな!!やっぱり、ただの妹以上には思えないんだよ!!」
私は溜め息を付いてプイッと、そっぽ向いた…
「もういい…玲二兄の気持ちは…よく分かったわ…私の告白は絶対受け入れてくれそうにないし…兄妹てだけで頑なになかった事にするし…このままじゃ埒明かない…さっさと服着て私の部屋から出てって…」
「あぁ、さっさと出てくよ」
僕は服着て真理亜の部屋から、さっさと出てった
…
玲二兄のバカ!!何も本当に出てく事ないじゃない!!もっと粘ってよ!!私の玲二兄が本気で好きな気持ち何で分かってくれないのよ!!
それは私も兄妹同士で好きになっちゃいけない気持ち御法度やモラルがないわけじゃない…
でも自分の気持ちに嘘付きたくないの…
真理亜…分かってくれよ…
どんな理由が、あっても兄妹同士で好きになっちゃいけないんだよ…
そして翌日。
ここは教会、私はシスターの仕事が終わった後…
同期の男性に声掛けられた…
「阿部さん、お疲れ様」
「お疲れ様、裕翔君」
この男性は森田(ゆうと)裕翔君、イケメンで年齢は私と同い年で髪色は栗色で前髪全下ろしのショートカット。
「ちょっと話ししない?」
「うん、いいよ」
私と裕翔君は教会の休憩のベンチで座った…
「あのさ…真理亜ちゃんは今好きな人いないの?」
「えっ…!?」
いたけど…もういい!!あんな分からず屋の兄貴なんか!!
裕翔君なら…きっと…分かってくれる…
「ううん…いないよ…」
「良かったー、ずっと前から真理亜ちゃんの事、好きで可愛くていいなって思ってたんだ♪じゃぁ僕達、付き合おうよ」
「そうだったの?うん… いいよ…」
これでいいのよね…
玲二兄の望み通りにしてやろうじゃない!!
そして…
真理亜やけに帰り遅いな
…兄貴として心配だな…探しに行こう!!
すると…真理亜は男と一緒に帰ってきた…
「真理亜!!」
「玲二兄!!何で!?」
「何でじゃないだろ!!こんな時間まで、どこ行ってたんだよ!!?」
真理亜が他の男と一緒に帰ってきた…!!たった、それだけで何だ…!?このムカムカした気持ちは…何とも言えない…
「誰だ!!?君は!!?」
「あっ…僕…阿部さんの同期で森田裕翔と申します…」
すると…
「うちの真理亜を誑かすのは、辞めてくんないかな!?」
「えっ…!?」
「はぁ!?玲二兄!何言ってんの!?」
「まさか、もう、うちの妹に手出したんじゃないだろうな!!?」
「いえ…それは…まだ…」
「はあぁっ!?さっきから何バカな事、言ってんのよ!!?」
「本当だろうな!!?もし命より大切な妹に手出ししたら許さないからな!!分かったか!!?」
玲二兄は裕翔君の胸ぐらを掴んだ。
「はいっ…!!」
裕翔君はスタコラサッサと帰って行った…
「あっ…裕翔君…なっ…何してんのよ!!?玲二兄!!」
「帰るぞ!!」
玲二兄は、私の腕を掴んだ…
「ちょっと!!離してよ!!」
「嫌だ!!絶対離さないからな!!」
「なっ…!!」
玲二兄は自分の部屋まで私を連れ込んだ…
「ちょっと一体どういうつもりよ!!玲二兄!!ただの妹としか思ってないなら、もう、ほっといてよ!!」
「大切な妹だから、ほっとけるわけないだろ!!もし危ない目に、あってたら、どうすんだよ!!?」
「なっ…それは裕翔君に失礼だよ!!」
「あいつの名前は呼ぶな!!」
「なっ…私が玲二兄の事、好きだからHしてって何回も言っても拒んだくせに勝手な事ばっかり言わないでよ!!」
「それと、これとは話は別だろ!!本当に、あいつには何もされてないだろうな!!」
「本当に、まだ何もしてないわよ!!本当はHしようと心底思ったわよ!!仮にしたとしても玲二兄は関係ない!!玲二兄に、そんな事、言われる権利ない!!」
「権利ならある!!」
「ははーん、もしかして」
「なっ…何だよ…!?」
「裕翔君に嫉妬してんの?」
「はぁ!?そんなわけないだろ!!今日は、もう部屋に戻れ」
「自分から連れ込んで何言ってんのよ!!願ってもないわよ!!」
私は珍しく玲二兄が、荒れてて自分勝手な言動に超絶ムカつきながら玲二兄の部屋を出てった…
玲二兄の言動が、わけわかんない!!
次の日渡は、いつも通り教会でシスターの仕事してたら…
「あっ…裕翔君…あの…昨日は…」
「ごめん…今…ちょっと…忙しいんだ…」
「えっ…!?あっ…うん…」
そして仕事が終わって…
「あの…裕翔君…ちょっと話が、あるんだけど…」
「ごめん…付き合おうて話…なかった事にして…別れよう…まさか…あんな怖い兄さんが…いるなんて知らなかったからさ…」
「えっ…!あっ…うん…分かった…」
それだけ言うと裕翔君は、
さっさと行ってまった…
まぁ…振られて当然だよね…あれだけ玲二兄に絡まれたら誰だって怖いに決まってる!!
玲二兄ーっ!!絶対許さない!!
私は帰って来るなり…
「玲二兄っ!!」
「わっ!!何だよ!!?いきなり!!」
「”何だよ!!?いきなり!!”じゃない!!どうしてくれんのよ!!?裕翔君に振られたじゃん!!」
「何だ、そんな事わざわざ言いに来たのか!?大した用がないなら、さっさと自分の部屋に戻れ」
玲二兄の、その冷たい言い草にカチンと来た!!
「嫌よ!!今日は大切な話が、あって来たんだから!!」
「何だよ、手短に済ませろよ」
「最近、何でよ!!?いつから!!?そんなムカつく言動しかしなくなったのよ!!?」
「何でもいいだろ!!もう、ほっとけよ!!」
「まだ大切な話は終わってない!!いいから最後まで聞いてよ!!」
「しょうがないな…何だよ!?」
「単刀直入に聞く、私が他の男性と付き合うか玲二兄が私と付き合うか、今すぐ、どっちか選んでよ!!」
「はぁ!?何言ってんだよ!!?しかも今すぐって何だよ!!?」
「いいから今すぐ、どっちか選んでよ!!」
「それは…」
「じゃぁ、もういい!!裕翔君に、より戻すように、お願いするから」
「あーもう!!分かったよ!!僕が悪かったよ!!そうだよ!!」
「何で、そんな威張り口調なのよ!?」
「そうだよ!!僕はモラルや御法度や体裁を気にして意地張ってカッコつけて、ばっかりで、いつも本当の気持ち言うの照れくさくて、いつの間にか気つけば、こんな言い方しか出来なくなってた…本当に…ごめんな」
僕は心底、申し訳なくなり頭下げた…
「本当だよ…完全に私が嫌いなのかと思ったわよ…」
「そんなわけないだろ、真理亜は血の繋がった実の妹だからこそ大切にしようと思った結果が…どうやら間違ってたみたいだ…必ずしも自分が正しいとは限らないみたいだ…」
「本当そうだよ…責任取ってよね…」
「うん…」
僕はベッドの上で真理亜を抱き締めた…
真理亜も僕を抱き締めた…
そして…やっと僕の中の常識やモラルが破壊しそうだ…
そして…お互い見つめあって目を閉じて繰り返し何度もキスして抱き合った…
時々…舌絡ませてディープキスもした…
「んっ…んんっ…」
そして一旦離れた…
「今の僕は常識が壊れてるからキスだけじゃ我慢出来ない…それでも…いいか…?」
「クスッ望むところよ…願ってもない事よ…」
僕は真理亜の胸を服の上から中に手を入れて胸を触ってスカートを捲りパンツ越しに触った…
「んっ…あっ…服の上からも新鮮で良いけど…出来れば…直接…触って…」
「うん…分かった…」
真理亜は服を全て脱いだ…
真理亜やっぱり良い身体してるな…
僕は真理亜の、おっぱいを触りながら乳首を触って舐めながら、まんこにもクリトリスにも舐めながら触った…
「真理亜の、まんこ濡れてヒクヒクしてるな…」
「あぁっ…んんっ…だって玲二兄の事…好きだからだもん…」
「僕も、さっき真理亜が好きになった…」
「もう…遅いよ…」
「えっ…!?」
僕が告白を焦らしすぎたから嫌われたのか…!?
「もっと早く言ってよ…ずっと待ってたんだから…」
「あぁ、そういう意味か
もう今は常識やモラルは関係ないよな…」
「私も玲二兄のぺニス舐めるね」
私も玲二兄のぺニスを舐めながら上下に動かした…
「んんっ…真理亜…」
「玲二兄…私もう…入れて欲しいの…」
真理亜が、足開いて、まんこ広げた瞬間…僕はハッとした…
「ダメだ…」
「何でよ!?ここまで、しといて、まだ言うの!?私達、常識やモラルは関係なかったんじゃなかったの!?」
「そうだけど…やっぱり…生で入れるのだけは…中出しして妊娠して子供出来てしまうだろ!?」
「もう!一体、何なの!?私は別に中出しして妊娠して子供出来ても構わないけど、そんなに中出ししたくないの!?それとも玲二兄に、とっては責任取れないほどなの!?」
「別に中出ししたくないわけじゃないけど…て言うか中出しして欲しいって言うのも変だろ?うーん…どうしようか…」
「もう!はっきりして!今更、常識ぶるの!?私、玲二兄が思ってるほど聖女じゃないよ?」
「ごめん…うーん…」
数秒間、暫く考えた…
「そうだ、良いこと思い付いたコンドーム着けてすれば良いじゃない?」
「あっ、そうか、その手が、あったか、何で今まで気付かなかったんだろう?」
「ところでコンドーム持ってる?」
「あったかなぁ?多分ないと思う…」
「えっ!?ないの!?じゃぁ、もう、このまま生でもいいからHしようよ」
「ダメ!今から買ってくる」
「嘘ぉ…今から買ってくるのぉ!?」
「うん、薬局かコンビニに行ってくる」
玲二兄は本当に服着て行った。
「もう…本当に行っちゃったよ…どこまで律儀なの…」
玲二兄が戻って来るまで暇だから自慰しようかな…?
ううん…せっかく買ってきてくれるんだから…今は我慢しなきゃ…早く戻って来てね…
数時間後…ちょっと遅いかな…
玲二兄…一体どうしたのかしら!?
何かトラブルにでも巻き込まれたのかしら?
「ただいまー」
玲二兄が部屋に帰ってきた。
「玲二兄、遅いよ、一体どうしたの!?」
「ごめん…コンビニが想定外以上に混んでたんだ…
」
「そうなの!?それならしょうがないけど早くHしよ…」
「うん…分かった…」
僕は服を全部脱いだ…
「ぺニス舐めなくて大丈夫?」
「うん…真理亜の身体見てたら…ほら…もう…こんなに勃起したよ…」
「もう…今度こそ…本当にH…出来るね…」
僕は勃起したぺニスにコンドームを着けて真理亜の、まんこに入れて…ゆっくり動かした…
僕と真理亜は今日…兄妹というモラルを崩してSEX してる…
これが真理亜の…まんこの中…
コンドーム越しに伝わる何か暖かくて気持ちいい…
「あぁっ…んんっ……」
「んんっ…」
「あぁっ…玲二兄…いっちゃう…あっ…あぁっ…」
「僕もだ…」
お互い同時にいった…
数分後…
「やっと玲二兄とHすると言う望みが叶った…」
お互い寝転んだまま真理亜が嬉しそうに僕に抱きついた…
「僕とSEX出来て、そんなに嬉しいか?」
「うんっ、嬉しい♪それでいつかは生でHしてね」
「うーん…でも他人同士なら、まだしも実の兄妹で仮に真理亜が妊娠したら両親に説明するの大変そうだぞ…」
「大丈夫よ、その時は私も一緒に行って説明してあげるから」
「簡単に言うなよ、その時仮に両親に叱られる覚悟は出来てるか?」
「勿論、当然よ、その時は玲二兄も一緒だからね」
「うーん…考えとく…」
「何それ?とにかく、いつかは分からないけど生でHするからね、約束だからね」
「うん、分かった」
先の事は、まだ分からないけど…
僕達は、この日から兄妹以上、恋人以上になった。
━END━
妹の阿部真理亜(あべまりあ)は髪型は黒髪のセミロングヘアで職業は教会でシスターを、やってる。25歳。
僕達は、れっきとした血の繋がった実の兄妹だ。
でも僕達は誰にも秘密にしてる事が、ある…
それは僕達は完全に付き合ってる…
真理亜から誘われてから…
「真理亜、今、何て言った?」
「私は玲二兄が好きなの」
「ダメだ、真理亜」
「どうして?」
「僕達は実の血の繋がった兄妹なんだぞ」
「そんな事、分かってるよ、それが何?」
「それはいけない事なんだぞ」
「兄妹だからって付き合っちゃいけないって誰が決めたの!?」
「それは、わかんないけど…」
「だって、しょうがないじゃない、どうしても玲二兄が好きだもん」
「でもなぁ…」
「私は、玲二兄以外の男性は考えられないの!玲二兄は私の事、好きじゃないの!?」
「嫌いじゃないけど…兄妹としては好きだけど…」
「兄妹としてだけじゃダメなの!私は、玲二兄の事は1人の男性として好きなの」
真理亜が僕を好きになった切っ掛けは…
僕が、つい、さっき真理亜に用事が、あって部屋を何回もノックしても返事が、なかったから…
《真理亜、入るぞ》
《玲二兄…》
んっ?真理亜?ドアを開けようとした手が止まった…
《玲二兄…玲二兄!》
真理亜?何やってるんだ!?
《あっ…あぁっ…もう…ダメぇ…》
僕は、つい部屋のドアを開けた…
《真理亜、大丈夫か!?》
《きゃああぁぁっ!!》
《えっ!?あっ!?ごめん!幾らノックして呼び掛けても返事なかったから…つい…》
どうやら真理亜は”その最中”だったらしく…真理亜の、おっぱいと乳首と、まんこ触ったまま丸見えの状態で僕は、そっぽ向いて顔真っ赤になった…
玲二兄に胸と、おまんこ見られちゃった…
《まぁ…自慰は、したくなったら男も女の子も誰でもする事だし…別に、いけない事してるわけじゃないし…自慰の最中に邪魔して本当に、ごめん!今すぐ出てくから!》
《待って、玲二兄、逃げないで、》
真理亜は、おっぱいと、まんこ丸見えのまま僕を追い掛けて腕を掴んだ。
《取り合えず、服着ろよ、落ち着かないから》
普段は教会で聖女なシスターを、やってる真理亜の自慰してるという有り得ない姿…僕は、そっぽ向きながら言った。
《あっ、みっともないとこ見せて、ごめんね》
《いや、全然謝らなくていいけど》
知らないでドア開けたとは、いえ真理亜の裸と自慰の最中を見てしまったのに何で怒んないんだ?
ここまで、さっきまでの回想…
「つまり真理亜は僕の事、妄想しながら自慰してたって事だよな?」
真理亜は顔真っ赤になって頷いた…
「まぁ…誰の事、想像して自慰するのは自由だよな」
「玲二兄は…ないの?」
「何が?」
「その…自慰した事ないの?」
「一応ある事は…あるけど…」
「それは誰を妄想して…自慰したの!?」
「それは…」
「ねぇっ!誰なの!?それとも他に好きな彼女が、いるの!?」
「落ち着けって、真理亜、彼女は、いないって、」
「本当?」
「うん、神に誓って」
「クスッ、何?それ…じゃぁ…今から…しない…?」
「何を?」
「決まってるじゃない…」
「それはダメだ」
「血の繋がった兄妹なのを気にしてるの?」
「うん、まぁ」
「うーん…玲二兄ってモラルを、ちゃんと守るんだね。分かったわ…じゃぁ…こうしない?」
「えっ?」
「私どうしても玲二兄が好きだから、どうしても触りたいし、裸だって見せたいし見たいの」
「真理亜…言ってる事が…よく分かんないけど…?」
「だから…お互い…触りっこして裸見せ合いっこするだけならいい?って意味…どう…?」
「うーん…どうしても裸になって触りたいのか?」
「うん…さっきだって玲二兄に裸で自慰してる所を見られても全然嫌じゃなかったし…寧ろ…もっと見てほしいと思った…」
「真理亜…何て事…言うんだよ?自分で言ってて恥ずかしくないのか?」
「ちょっと恥ずかしいけど大丈夫だよ…というわけで早速…裸なって触りっこしよ…
」
僕も真理亜も、お互い服を脱いで全裸になった…
真理亜よく見ると…いい身体してる…
あっ…ヤバい…
「あっ、玲二兄のぺニス勃起してる」
真理亜にぺニス勃起してる所…見られて恥ずかしいな…
「玲二兄のぺニスどんな味が…するか食べさせて…」
「お…おい…真理亜…」
真理亜は口の中に僕のぺニスを咥えて口と手も使って上下に動かしてフェラチオした…
真理亜の舌が柔らかくて気持ちいい…
「んっ…んんっ…真理亜…」
しかも上手だな…
「うっ…うぅっ…真理亜…いきそうだ…だから離れてくれ…」
真理亜は首を横に振った…
「うわぁっ…真理亜…もうダメだ…」
僕は…いった…真理亜は、そのまま僕の精液を飲んだ…
「わっ…!?真理亜…飲むのか!?」
「玲二兄の精液って…こんな味が…するんだ…ねぇ…今度は私の、おっぱいと、おまんこ触って…」
僕は真理亜の、片手、おっぱいと乳首を触って揉みながら、もう片方の、おっぱいは口に咥えながら乳首も舐めた…
「んっ…んんっ…んうっ…」
僕は真理亜の両足を持ってクリトリスを、まんこの両溝を交互に舐めた…
「あんっ…あぁんっ…玲二兄…クリトリスと…おまんこ舐められると感じちゃう…気持ちいい…自分の手で触って自慰するより物凄く…いい…」
ここが真理亜が…さっきまで自分で触ってオナニーしてたとこか…真理亜の、まんこはヒクヒクしてて愛液で沢山濡れてる…
今度は真理亜の…まんこに指を入れて動かした…
「あっ…あぁっ…玲二兄…私…やっぱり…」
僕はハッとして指を離した…
「それだけはダメだ…」
「まだ何も言ってないじゃない…」
「言わなくても分かる…本当は…こうやって兄妹で触りっこするのもダメなんだぞ…」
「何で、こんなに好きなのに兄妹で触りっこするのがダメなの!?してないのに…本当は…Hしたいのに玲二兄が兄妹だから頑なにダメって言うから我慢してるのに…」
「ごめん…でも…僕達は兄妹だから…」
「玲二兄は頭固いよ…というか…私達…何で兄妹に生まれて来たのかな…?他人だったら今頃二人は恋人同士として付き合えたのにって何回思った事か…」
「それは…どうかな…?」
「えっ…!?どういう意味!?」
「他人だからって恋人同士に…なれるとは限らない…」
「何で、そんな冷たい事、言うの!?」
「とにかく何か間違いが起きてからじゃ遅いんだよ」
「別に玲二兄となら間違いが起きてもいいよ」
「そんな事、簡単に言うなよ」
「ねぇ、本当は私の事、嫌いなの!?」
「そんな事ない、妹として大切だから傷付けたくないんだよ」
「そんな同情なら、いらない!!聖女としての仕事が法則が意外と、きつい事が、あるから、その息抜きに大好きな玲二兄を妄想して自慰するのが唯一のストレス解消なのに…」
「そこまで、ばらさなくていい」
「何で、いけないの!?別に、ばらしてもいいじゃない!悪い事してないでしょ!?」
「あのなぁ!!いい加減にしとけよ!!」
私はカーッと顔真っ赤になってムーッと頬を膨らませた…
「そんなに私と恋人同士になるのが嫌なの!!?」
「そうは言ってないだろ!!」
「言ってるのと一緒じゃん!!私の告白にも今だに返事しないし!!」
「だから兄妹だから無理なんだよ!!」
「兄妹としては抜きにしてよ!!兄妹で片付けないでよ!!本当は私の事どう思ってるの!?玲二兄は私の告白から逃げてるだけじゃん!!」
「だから、さっきから言ってるだろ!!完全に血が繋がった実の兄妹同士で好きになるなんて御法度なんだよ!!それにな!!やっぱり、ただの妹以上には思えないんだよ!!」
私は溜め息を付いてプイッと、そっぽ向いた…
「もういい…玲二兄の気持ちは…よく分かったわ…私の告白は絶対受け入れてくれそうにないし…兄妹てだけで頑なになかった事にするし…このままじゃ埒明かない…さっさと服着て私の部屋から出てって…」
「あぁ、さっさと出てくよ」
僕は服着て真理亜の部屋から、さっさと出てった
…
玲二兄のバカ!!何も本当に出てく事ないじゃない!!もっと粘ってよ!!私の玲二兄が本気で好きな気持ち何で分かってくれないのよ!!
それは私も兄妹同士で好きになっちゃいけない気持ち御法度やモラルがないわけじゃない…
でも自分の気持ちに嘘付きたくないの…
真理亜…分かってくれよ…
どんな理由が、あっても兄妹同士で好きになっちゃいけないんだよ…
そして翌日。
ここは教会、私はシスターの仕事が終わった後…
同期の男性に声掛けられた…
「阿部さん、お疲れ様」
「お疲れ様、裕翔君」
この男性は森田(ゆうと)裕翔君、イケメンで年齢は私と同い年で髪色は栗色で前髪全下ろしのショートカット。
「ちょっと話ししない?」
「うん、いいよ」
私と裕翔君は教会の休憩のベンチで座った…
「あのさ…真理亜ちゃんは今好きな人いないの?」
「えっ…!?」
いたけど…もういい!!あんな分からず屋の兄貴なんか!!
裕翔君なら…きっと…分かってくれる…
「ううん…いないよ…」
「良かったー、ずっと前から真理亜ちゃんの事、好きで可愛くていいなって思ってたんだ♪じゃぁ僕達、付き合おうよ」
「そうだったの?うん… いいよ…」
これでいいのよね…
玲二兄の望み通りにしてやろうじゃない!!
そして…
真理亜やけに帰り遅いな
…兄貴として心配だな…探しに行こう!!
すると…真理亜は男と一緒に帰ってきた…
「真理亜!!」
「玲二兄!!何で!?」
「何でじゃないだろ!!こんな時間まで、どこ行ってたんだよ!!?」
真理亜が他の男と一緒に帰ってきた…!!たった、それだけで何だ…!?このムカムカした気持ちは…何とも言えない…
「誰だ!!?君は!!?」
「あっ…僕…阿部さんの同期で森田裕翔と申します…」
すると…
「うちの真理亜を誑かすのは、辞めてくんないかな!?」
「えっ…!?」
「はぁ!?玲二兄!何言ってんの!?」
「まさか、もう、うちの妹に手出したんじゃないだろうな!!?」
「いえ…それは…まだ…」
「はあぁっ!?さっきから何バカな事、言ってんのよ!!?」
「本当だろうな!!?もし命より大切な妹に手出ししたら許さないからな!!分かったか!!?」
玲二兄は裕翔君の胸ぐらを掴んだ。
「はいっ…!!」
裕翔君はスタコラサッサと帰って行った…
「あっ…裕翔君…なっ…何してんのよ!!?玲二兄!!」
「帰るぞ!!」
玲二兄は、私の腕を掴んだ…
「ちょっと!!離してよ!!」
「嫌だ!!絶対離さないからな!!」
「なっ…!!」
玲二兄は自分の部屋まで私を連れ込んだ…
「ちょっと一体どういうつもりよ!!玲二兄!!ただの妹としか思ってないなら、もう、ほっといてよ!!」
「大切な妹だから、ほっとけるわけないだろ!!もし危ない目に、あってたら、どうすんだよ!!?」
「なっ…それは裕翔君に失礼だよ!!」
「あいつの名前は呼ぶな!!」
「なっ…私が玲二兄の事、好きだからHしてって何回も言っても拒んだくせに勝手な事ばっかり言わないでよ!!」
「それと、これとは話は別だろ!!本当に、あいつには何もされてないだろうな!!」
「本当に、まだ何もしてないわよ!!本当はHしようと心底思ったわよ!!仮にしたとしても玲二兄は関係ない!!玲二兄に、そんな事、言われる権利ない!!」
「権利ならある!!」
「ははーん、もしかして」
「なっ…何だよ…!?」
「裕翔君に嫉妬してんの?」
「はぁ!?そんなわけないだろ!!今日は、もう部屋に戻れ」
「自分から連れ込んで何言ってんのよ!!願ってもないわよ!!」
私は珍しく玲二兄が、荒れてて自分勝手な言動に超絶ムカつきながら玲二兄の部屋を出てった…
玲二兄の言動が、わけわかんない!!
次の日渡は、いつも通り教会でシスターの仕事してたら…
「あっ…裕翔君…あの…昨日は…」
「ごめん…今…ちょっと…忙しいんだ…」
「えっ…!?あっ…うん…」
そして仕事が終わって…
「あの…裕翔君…ちょっと話が、あるんだけど…」
「ごめん…付き合おうて話…なかった事にして…別れよう…まさか…あんな怖い兄さんが…いるなんて知らなかったからさ…」
「えっ…!あっ…うん…分かった…」
それだけ言うと裕翔君は、
さっさと行ってまった…
まぁ…振られて当然だよね…あれだけ玲二兄に絡まれたら誰だって怖いに決まってる!!
玲二兄ーっ!!絶対許さない!!
私は帰って来るなり…
「玲二兄っ!!」
「わっ!!何だよ!!?いきなり!!」
「”何だよ!!?いきなり!!”じゃない!!どうしてくれんのよ!!?裕翔君に振られたじゃん!!」
「何だ、そんな事わざわざ言いに来たのか!?大した用がないなら、さっさと自分の部屋に戻れ」
玲二兄の、その冷たい言い草にカチンと来た!!
「嫌よ!!今日は大切な話が、あって来たんだから!!」
「何だよ、手短に済ませろよ」
「最近、何でよ!!?いつから!!?そんなムカつく言動しかしなくなったのよ!!?」
「何でもいいだろ!!もう、ほっとけよ!!」
「まだ大切な話は終わってない!!いいから最後まで聞いてよ!!」
「しょうがないな…何だよ!?」
「単刀直入に聞く、私が他の男性と付き合うか玲二兄が私と付き合うか、今すぐ、どっちか選んでよ!!」
「はぁ!?何言ってんだよ!!?しかも今すぐって何だよ!!?」
「いいから今すぐ、どっちか選んでよ!!」
「それは…」
「じゃぁ、もういい!!裕翔君に、より戻すように、お願いするから」
「あーもう!!分かったよ!!僕が悪かったよ!!そうだよ!!」
「何で、そんな威張り口調なのよ!?」
「そうだよ!!僕はモラルや御法度や体裁を気にして意地張ってカッコつけて、ばっかりで、いつも本当の気持ち言うの照れくさくて、いつの間にか気つけば、こんな言い方しか出来なくなってた…本当に…ごめんな」
僕は心底、申し訳なくなり頭下げた…
「本当だよ…完全に私が嫌いなのかと思ったわよ…」
「そんなわけないだろ、真理亜は血の繋がった実の妹だからこそ大切にしようと思った結果が…どうやら間違ってたみたいだ…必ずしも自分が正しいとは限らないみたいだ…」
「本当そうだよ…責任取ってよね…」
「うん…」
僕はベッドの上で真理亜を抱き締めた…
真理亜も僕を抱き締めた…
そして…やっと僕の中の常識やモラルが破壊しそうだ…
そして…お互い見つめあって目を閉じて繰り返し何度もキスして抱き合った…
時々…舌絡ませてディープキスもした…
「んっ…んんっ…」
そして一旦離れた…
「今の僕は常識が壊れてるからキスだけじゃ我慢出来ない…それでも…いいか…?」
「クスッ望むところよ…願ってもない事よ…」
僕は真理亜の胸を服の上から中に手を入れて胸を触ってスカートを捲りパンツ越しに触った…
「んっ…あっ…服の上からも新鮮で良いけど…出来れば…直接…触って…」
「うん…分かった…」
真理亜は服を全て脱いだ…
真理亜やっぱり良い身体してるな…
僕は真理亜の、おっぱいを触りながら乳首を触って舐めながら、まんこにもクリトリスにも舐めながら触った…
「真理亜の、まんこ濡れてヒクヒクしてるな…」
「あぁっ…んんっ…だって玲二兄の事…好きだからだもん…」
「僕も、さっき真理亜が好きになった…」
「もう…遅いよ…」
「えっ…!?」
僕が告白を焦らしすぎたから嫌われたのか…!?
「もっと早く言ってよ…ずっと待ってたんだから…」
「あぁ、そういう意味か
もう今は常識やモラルは関係ないよな…」
「私も玲二兄のぺニス舐めるね」
私も玲二兄のぺニスを舐めながら上下に動かした…
「んんっ…真理亜…」
「玲二兄…私もう…入れて欲しいの…」
真理亜が、足開いて、まんこ広げた瞬間…僕はハッとした…
「ダメだ…」
「何でよ!?ここまで、しといて、まだ言うの!?私達、常識やモラルは関係なかったんじゃなかったの!?」
「そうだけど…やっぱり…生で入れるのだけは…中出しして妊娠して子供出来てしまうだろ!?」
「もう!一体、何なの!?私は別に中出しして妊娠して子供出来ても構わないけど、そんなに中出ししたくないの!?それとも玲二兄に、とっては責任取れないほどなの!?」
「別に中出ししたくないわけじゃないけど…て言うか中出しして欲しいって言うのも変だろ?うーん…どうしようか…」
「もう!はっきりして!今更、常識ぶるの!?私、玲二兄が思ってるほど聖女じゃないよ?」
「ごめん…うーん…」
数秒間、暫く考えた…
「そうだ、良いこと思い付いたコンドーム着けてすれば良いじゃない?」
「あっ、そうか、その手が、あったか、何で今まで気付かなかったんだろう?」
「ところでコンドーム持ってる?」
「あったかなぁ?多分ないと思う…」
「えっ!?ないの!?じゃぁ、もう、このまま生でもいいからHしようよ」
「ダメ!今から買ってくる」
「嘘ぉ…今から買ってくるのぉ!?」
「うん、薬局かコンビニに行ってくる」
玲二兄は本当に服着て行った。
「もう…本当に行っちゃったよ…どこまで律儀なの…」
玲二兄が戻って来るまで暇だから自慰しようかな…?
ううん…せっかく買ってきてくれるんだから…今は我慢しなきゃ…早く戻って来てね…
数時間後…ちょっと遅いかな…
玲二兄…一体どうしたのかしら!?
何かトラブルにでも巻き込まれたのかしら?
「ただいまー」
玲二兄が部屋に帰ってきた。
「玲二兄、遅いよ、一体どうしたの!?」
「ごめん…コンビニが想定外以上に混んでたんだ…
」
「そうなの!?それならしょうがないけど早くHしよ…」
「うん…分かった…」
僕は服を全部脱いだ…
「ぺニス舐めなくて大丈夫?」
「うん…真理亜の身体見てたら…ほら…もう…こんなに勃起したよ…」
「もう…今度こそ…本当にH…出来るね…」
僕は勃起したぺニスにコンドームを着けて真理亜の、まんこに入れて…ゆっくり動かした…
僕と真理亜は今日…兄妹というモラルを崩してSEX してる…
これが真理亜の…まんこの中…
コンドーム越しに伝わる何か暖かくて気持ちいい…
「あぁっ…んんっ……」
「んんっ…」
「あぁっ…玲二兄…いっちゃう…あっ…あぁっ…」
「僕もだ…」
お互い同時にいった…
数分後…
「やっと玲二兄とHすると言う望みが叶った…」
お互い寝転んだまま真理亜が嬉しそうに僕に抱きついた…
「僕とSEX出来て、そんなに嬉しいか?」
「うんっ、嬉しい♪それでいつかは生でHしてね」
「うーん…でも他人同士なら、まだしも実の兄妹で仮に真理亜が妊娠したら両親に説明するの大変そうだぞ…」
「大丈夫よ、その時は私も一緒に行って説明してあげるから」
「簡単に言うなよ、その時仮に両親に叱られる覚悟は出来てるか?」
「勿論、当然よ、その時は玲二兄も一緒だからね」
「うーん…考えとく…」
「何それ?とにかく、いつかは分からないけど生でHするからね、約束だからね」
「うん、分かった」
先の事は、まだ分からないけど…
僕達は、この日から兄妹以上、恋人以上になった。
━END━
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