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devil・85。欲深い男(星々の加護・星の街・スタータウン。ユウハ編)
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ユウハ「本日は主様を夜の外出に御誘いに参りました」
主サトミ「えっ?」
ユウハ「はい、今夜、流星群が流れるとの事でぜひ主様と御一緒に御覧になりたいのですが如何でしょうか?」
主サトミ「是非、行きたい!」
ユウハ「左様で御座いますか?では御決まりですね」
主サトミ「うん、楽しみ!」
【夜の星の街、スタータウンの外】
ユウハ「あそこが流星群を見るのに1番良い場所です。主様あそこにラグを敷いて座りながら寝転がりながら拝見しましょう」
主サトミ「うん、そうだね」
ユウハは、そこにラグを敷いて、あたしに座る様に言われた通り、
あたしはラグに敷いてる所に押しかけた…
そして寝転がった…でも…ユウハがラグに座らず
立ったままなのが気になった…
主サトミ「ユウハは一緒に座らないの?」
ユウハ「いえ…執事の私が主様の横に一緒に座って寝転ぶとか…いけません…」
主サトミ「ユウハも一緒に座って寝転がりながら一緒に流星群見ようよ」
ユウハ「しかしですね…」
主サトミ「あたしはユウハと一緒に座って寝転がりながら流星群見たいの!」
ユウハ「うーん…そうですね…ずっと私が立ったままだと主様も気になってしまいますよね…」
主サトミ「うん、一緒に隣に座って寝転がって」
ユウハ「では…主様…お隣…失礼致します…」
寝転がりながら見る満点の夜の星空に流星群が流れ出した…
何か…まるでファンタジーの世界に引き込まれるみたいだ…
【数分後】
主サトミ「流星群が流れた。綺麗」
ユウハ「本当に流星群は綺麗ですね。まるで心の中まで綺麗に洗われる気が致します」
主サトミ「本当だね」
ユウハ「ですが…主様…」
主サトミ「ん?何?」
するとユウハは…
主サトミ「えっ?」
ユウハ「はい、今夜、流星群が流れるとの事でぜひ主様と御一緒に御覧になりたいのですが如何でしょうか?」
主サトミ「是非、行きたい!」
ユウハ「左様で御座いますか?では御決まりですね」
主サトミ「うん、楽しみ!」
【夜の星の街、スタータウンの外】
ユウハ「あそこが流星群を見るのに1番良い場所です。主様あそこにラグを敷いて座りながら寝転がりながら拝見しましょう」
主サトミ「うん、そうだね」
ユウハは、そこにラグを敷いて、あたしに座る様に言われた通り、
あたしはラグに敷いてる所に押しかけた…
そして寝転がった…でも…ユウハがラグに座らず
立ったままなのが気になった…
主サトミ「ユウハは一緒に座らないの?」
ユウハ「いえ…執事の私が主様の横に一緒に座って寝転ぶとか…いけません…」
主サトミ「ユウハも一緒に座って寝転がりながら一緒に流星群見ようよ」
ユウハ「しかしですね…」
主サトミ「あたしはユウハと一緒に座って寝転がりながら流星群見たいの!」
ユウハ「うーん…そうですね…ずっと私が立ったままだと主様も気になってしまいますよね…」
主サトミ「うん、一緒に隣に座って寝転がって」
ユウハ「では…主様…お隣…失礼致します…」
寝転がりながら見る満点の夜の星空に流星群が流れ出した…
何か…まるでファンタジーの世界に引き込まれるみたいだ…
【数分後】
主サトミ「流星群が流れた。綺麗」
ユウハ「本当に流星群は綺麗ですね。まるで心の中まで綺麗に洗われる気が致します」
主サトミ「本当だね」
ユウハ「ですが…主様…」
主サトミ「ん?何?」
するとユウハは…
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