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お店で働く憧れの、あの人
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私、中原智美(なかはらともみ)47歳
因みに、まだ独身でシンプルに茶髪で長い髪を1つ結び。
私には行き付けの、お店がある…
それは、ちょっと可愛い系のイケメン男性が働く
それは青果店…
緑のエプロンの胸の名札には”水浦晟周”(みずうらせいゅう)君かぁ
仲良くなりたいなぁ…そんな事…迷惑に思われるかな…?
「あっ、いらっしゃいませ」
「あっ…どうも…」
「いつも要らしてますよね?今日は何にいたしましょうか?」
「今日はオレンジ下さるかしら」
「お買い上げありがとうございます」
水浦君はオレンジを会計して私に渡した…
「またいらして下さいね」
水浦君はニコッと微笑んだ顔に私の胸がキュンとした…
本当は毎日でも来たいけど買うものもない時に来ても迷惑なだけだよね…
そして…翌日あの青果店に一切用がない時に散歩がてら歩いた。
「あれ?どうも…えっと…失礼ですが…お名前は何と仰いますか?」
「中原智美よ、水浦晟周君」
「えっ…?どうして僕の名前を…?」
「エプロンに名札が付いてたから、それで知ったの」
「あっ…そうでしたか…」
「因みに年齢は何歳かしら?」
「22歳です」
「えっ…!?そうなの…!?私47歳だから25歳も離れてるのね…」
「えっ…!?中原さん47歳なんですか…!?全然見えませんね…随分お若くて綺麗に見えましたから…」
「本当に…!?お世辞じゃないの…!?(--)」
「本当ですよ、心から、そう思ってます(^^;)」
「まぁ…いいわ…お世辞でも嬉しいわ」
「お世辞じゃないですって本心です(^^;)」
「所で水浦君は、この近所に住んでるの?」
「はい、そうですよ」
「私もよ」
「そうなんですね、もし良かったら僕の部屋に来ませんか?」
「えっ…?でも…」
「あっ…突然すみません…迷惑ですよね…」
「ううん、行くわ、所で水浦君どこか出掛ける途中だったんじゃないの?」
「いえ、ただの散歩だったので大丈夫です、中原さんもどこかに出掛ける途中だったんですか?だとしたら、そっちを優先させて下さい」
「ううん、私も、ただの散歩だったわ」
「良かった、じゃぁ、僕の部屋に案内しますね」
私は水浦君の部屋に案内された。
ここが水浦君の部屋。
シンプルで余計な物が一切ない。
流石、男の子の部屋って感じ。
「どうぞ、粗茶ですが」
「どうも、ありがとう」
「中原さんは今、結婚なさってますか?」
「いえ、まだ独身よ」
「良かった、じゃぁ単刀直入に言いますね、中原さんさえ良かったら僕と付き合って下さい」
「えっ…!?でも…私と水浦君は25歳も年の差が、あるのよ…!?」
「それは全然問題じゃありません、中原さんが僕を好きかどうかか彼氏か旦那さんがいるかいないかです」
「そんな事…急に言われても…」
「中原さんは僕の事どう思ってますか?」
彼…凄い積極的ね…
今…物凄く躊躇してる…
「分かりました…急かしてしまって…どうも…すみません…返事は今じゃなくて大丈夫です…振られたとしても…ただの…お客様と店員として…これからも…ご贔屓に…どうか宜しく…お願い致します…」
「何勝手な事、言ってるの!?まだ振ってないでしょ」
すると…
「んっ…」
中原さんの突然のキスに僕は目を見開いた…
段々ディープキスに変わっていった…
「んんっ…」
一回…離れた…
「中原さんの身体…見せてくれますか?」
「でも…恥ずかしい…」
「見たいです…お願いします…」
「分かったわ…」
私は服を全部脱いだ…
「中原さんの身体…綺麗です…触っていいですか…?」
「ええ…あと下の名前で読んで…晟周君…」
「智美さんの胸…柔らかいですね…」
「んんっ…んっ…」
晟周君…優しい触り方で上手…
「下の方も触っていいですか…?」
智美さんは無言で頷いた…
僕は智美さんの足を…そっと開いた…
「智美さんの”ここ”ピンクで可愛いですね…」
「そんなに…じっと見られると恥ずかしいよ…」
「じゃぁ…触りますね…」
僕は智美さんの”そこ”を…そっと触った…
「あぁっ…んんっ…」
「クリトリス舐めますね…」
僕は智美さんのクリトリスを舐めた…
「あんっ…あぁんっ…」
「入れていいですか…?勿論ゴムは着けますから…」
「ええ…来て…」
僕はゴムを着けて智美さんの中に…そっと入れて優しく動かした…
「あぁっ…んんっ…」
「んんっ…智美さん…僕もういきそうです…」
「私も…」
私と晟周君は…いった…
そして翌日…
晟周君が働いてる、いつもの青果店に来た。
「いらっしゃいませ、あっ…智美さん…今日は何にしましょうか…?」
「晟周君…今日もオレンジ下さる?」
「はい、お買い上げありがとうございます」
晟周君は人目を掠めて耳元で囁いた…
「仕事終わったら時間ありますか…?」
「ええ…あるわよ…」
取り合えず私達は恋人同士になった…
━END━
因みに、まだ独身でシンプルに茶髪で長い髪を1つ結び。
私には行き付けの、お店がある…
それは、ちょっと可愛い系のイケメン男性が働く
それは青果店…
緑のエプロンの胸の名札には”水浦晟周”(みずうらせいゅう)君かぁ
仲良くなりたいなぁ…そんな事…迷惑に思われるかな…?
「あっ、いらっしゃいませ」
「あっ…どうも…」
「いつも要らしてますよね?今日は何にいたしましょうか?」
「今日はオレンジ下さるかしら」
「お買い上げありがとうございます」
水浦君はオレンジを会計して私に渡した…
「またいらして下さいね」
水浦君はニコッと微笑んだ顔に私の胸がキュンとした…
本当は毎日でも来たいけど買うものもない時に来ても迷惑なだけだよね…
そして…翌日あの青果店に一切用がない時に散歩がてら歩いた。
「あれ?どうも…えっと…失礼ですが…お名前は何と仰いますか?」
「中原智美よ、水浦晟周君」
「えっ…?どうして僕の名前を…?」
「エプロンに名札が付いてたから、それで知ったの」
「あっ…そうでしたか…」
「因みに年齢は何歳かしら?」
「22歳です」
「えっ…!?そうなの…!?私47歳だから25歳も離れてるのね…」
「えっ…!?中原さん47歳なんですか…!?全然見えませんね…随分お若くて綺麗に見えましたから…」
「本当に…!?お世辞じゃないの…!?(--)」
「本当ですよ、心から、そう思ってます(^^;)」
「まぁ…いいわ…お世辞でも嬉しいわ」
「お世辞じゃないですって本心です(^^;)」
「所で水浦君は、この近所に住んでるの?」
「はい、そうですよ」
「私もよ」
「そうなんですね、もし良かったら僕の部屋に来ませんか?」
「えっ…?でも…」
「あっ…突然すみません…迷惑ですよね…」
「ううん、行くわ、所で水浦君どこか出掛ける途中だったんじゃないの?」
「いえ、ただの散歩だったので大丈夫です、中原さんもどこかに出掛ける途中だったんですか?だとしたら、そっちを優先させて下さい」
「ううん、私も、ただの散歩だったわ」
「良かった、じゃぁ、僕の部屋に案内しますね」
私は水浦君の部屋に案内された。
ここが水浦君の部屋。
シンプルで余計な物が一切ない。
流石、男の子の部屋って感じ。
「どうぞ、粗茶ですが」
「どうも、ありがとう」
「中原さんは今、結婚なさってますか?」
「いえ、まだ独身よ」
「良かった、じゃぁ単刀直入に言いますね、中原さんさえ良かったら僕と付き合って下さい」
「えっ…!?でも…私と水浦君は25歳も年の差が、あるのよ…!?」
「それは全然問題じゃありません、中原さんが僕を好きかどうかか彼氏か旦那さんがいるかいないかです」
「そんな事…急に言われても…」
「中原さんは僕の事どう思ってますか?」
彼…凄い積極的ね…
今…物凄く躊躇してる…
「分かりました…急かしてしまって…どうも…すみません…返事は今じゃなくて大丈夫です…振られたとしても…ただの…お客様と店員として…これからも…ご贔屓に…どうか宜しく…お願い致します…」
「何勝手な事、言ってるの!?まだ振ってないでしょ」
すると…
「んっ…」
中原さんの突然のキスに僕は目を見開いた…
段々ディープキスに変わっていった…
「んんっ…」
一回…離れた…
「中原さんの身体…見せてくれますか?」
「でも…恥ずかしい…」
「見たいです…お願いします…」
「分かったわ…」
私は服を全部脱いだ…
「中原さんの身体…綺麗です…触っていいですか…?」
「ええ…あと下の名前で読んで…晟周君…」
「智美さんの胸…柔らかいですね…」
「んんっ…んっ…」
晟周君…優しい触り方で上手…
「下の方も触っていいですか…?」
智美さんは無言で頷いた…
僕は智美さんの足を…そっと開いた…
「智美さんの”ここ”ピンクで可愛いですね…」
「そんなに…じっと見られると恥ずかしいよ…」
「じゃぁ…触りますね…」
僕は智美さんの”そこ”を…そっと触った…
「あぁっ…んんっ…」
「クリトリス舐めますね…」
僕は智美さんのクリトリスを舐めた…
「あんっ…あぁんっ…」
「入れていいですか…?勿論ゴムは着けますから…」
「ええ…来て…」
僕はゴムを着けて智美さんの中に…そっと入れて優しく動かした…
「あぁっ…んんっ…」
「んんっ…智美さん…僕もういきそうです…」
「私も…」
私と晟周君は…いった…
そして翌日…
晟周君が働いてる、いつもの青果店に来た。
「いらっしゃいませ、あっ…智美さん…今日は何にしましょうか…?」
「晟周君…今日もオレンジ下さる?」
「はい、お買い上げありがとうございます」
晟周君は人目を掠めて耳元で囁いた…
「仕事終わったら時間ありますか…?」
「ええ…あるわよ…」
取り合えず私達は恋人同士になった…
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