異世界に来たら姫？

異世界に来たら姫？

ここがエルフの国

雪が降る帰り道、ルナは空を見て
「家帰りたくないな！」
雪の道は！どこか知らない世界に連れて行ってくれる気がした！
「何これ？」
雪が降る中それは綺麗な桜が咲いたいた！

「こんな所に桜が咲いているなんて！でも、今の季節は咲かないはず？でもすごく綺麗！」
桜の木に手を伸ばした！そして、木が光出して！気づいたら、そこは知らない世界にいた！
「ここは？どこ？なんで森に？！」
「見つけた！あの子が我々の姫」
ルナは森を歩くことにした！森には色んなモンスターがいた！
「色んな動物がいる？色んな？」
「ガオオオオオーーーー」
「どうしたの？クマちゃん」
「危ない！」
「え！」
「ウイングシールド！逃げてください姫！」
「えっと！その（どうしよう怖くて動けない）
その時不思議な魔法があふれて来た！突然頭に魔法の言葉見たいなのがうかんだ！
「クリスタルフォント！！」
ルナの近くには！不思議な光が飛んでいた
「何これ？」
「この力は！やはりあなたは！我らの！」少女をかばってケガをしたユイトの傷は治っていた！
「クゥンーー」
クマは！大人しくなりどこかに行った！
「あの大丈夫ですか？」
「大丈夫です！姫様」
「姫？」
ルナはそのまま眠ってしまった。気がつくと知らない部屋に居た！
「ここはどこ？そういえばあの男の人は無事なのかな！」
そう思いつつ部屋にはベットがあり！その部屋は私の知らない物にあふれていた！起き上がり窓を見た！そして、
「何これ？」
そこで、見た外の姿は私の知らない物があった！
「そんなここは、いったいどこに！」
ルナはその場で倒れこんだ！その時だったドアが開いた。
「失礼します！」
「！！」
ルナは、怖いながら振り向いた！
「ルナ様！どうしたのですか？」
ルナは、その場できおうしなった！
「ルナ様！しっかりしてください！」
ルナはそのまま眠ってしまった！
「ルナ様！どうか目覚めてください！エルフの姫なのだから！」
そっと手を握った！そしたらルナは手を握り返し、少し目が開いた！
「ルナ様！」
「あなたは誰？」
「僕は！」
ルナは再び目を閉じる！そして！次の日朝になっていた！
「ルナ様！」
「（誰？なんで私を呼ぶの？）」
ルナはそっと起きた！そして！
「あなたは誰？私が姫？」
「あなたはこの国スノークリアの王女なのです。」
「私が姫？」
「はい！あなたは、１０年前に行方不明になっていたルナ様なのです！」
「えっと！あの私が姫なんて、」
「ルナ様？大丈夫ですか？私は、名前はユイトと言います！よろしくお願いします！」
「あの、敬語とかやめてください。私のことも様とか付けないでください！」
「それはできません！あなたは、スノークリアの王女ルナ様なのです！」
「私が王女？スノークリアの姫？」
ルナは、信じられなかった自分のいた世界とは違う世界に来てしまった！
「あの！」
「はい！」
「えっと！その！この国のことを教えてください！ユイトさん」
ルナは戸惑いながら、聞いた！
「はい！ルナ様私に敬語とさんはつけなくていいですよ！」
「えっと！じゃあ！ユイト？」
「はい！ルナ様は、何が知りたいですか。」
この時運命が動き始める。