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魔王様と黄金の環
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「なんだかなー」
シュトリのために造られた城の最上部。何の隔たりもない屋根の上に寝そべり、呟く。傍らには同じように日向に当たるエリザベスがいる。
短い家出は終わり、辞める筈だった魔王の座に戻ったシュトリは以前のように気儘に過ごしていた。
変わったことはある。増幅され絶大な力を得たと思っていた魔力は大したものではなかったと思い知った。魅了したと思っていた王婿達は思った以上にシュトリを好いてくれていた。
彼らからの愛はないと信じていたシュトリの心を知られ、ヴィネには泣いて怒られたし、セーレには一晩懇々と思いの丈を語られた。居眠りしないように堪えるのに必死だった。
「シュトリー!」
青空の下、爽やかな声がシュトリを呼ぶ。声に起こされたエリザベスがシュトリの腹に飛び乗り、起き上がったシュトリが下へ――城の中庭へ目を向けると、眩しい金茶の髪が見えた。
立ち上がり、屋根の縁から見下ろす。空と同じ瞳がシュトリを見た。
「ベリアルが来たぞ」
「うん。今行くよ」
屋根から細い体が飛び降りる。腹から離れた小さな体が魔力を放ち、鱗に覆われた巨体が地響きと共に降り立った。その背にはシュトリが貼り付いている。
「いつもと逆だな」
その様子を眺めていたレジーが笑う。
答えるようにエリザベスが咆哮を上げた。
シュトリは懐かしい場所へ立っていた。魔王になってからあまり帰ることのなかった、西の国の外れ。シュトリの家族がひっそりと暮らす秘境の森へ。
四つの国の中心地に造られたシュトリの城から故郷の森はかなりの距離がある。長距離の転移魔術が使えないシュトリには移動手段が限られてしまうが、彼の頼れる部下達は違う。
「俺を馬車代わりにしようだなんてお前くらいのものだよなぁ」
シュトリの里帰りのために呼び出されたベリアルは呆れたようで楽しそうな笑みを見せ、シュトリとレジーを故郷の森へ飛ばしてくれた。魔界で一二を争う魔力を持ったベリアルならば、遠く離れた場所への転移魔術も造作もない。
母と姉のもとへ一緒に行くか尋ねたが、ベリアルはいいやと頭を振った。
「お前のご家族はみんな苦手なんだ。どうせあそこへ行くんだろう? 頃合いを見て迎えに行ってやる」
あそこで通じるのはたった一つしかない。
「……なんというか。強烈だった」
「お客さんなんてなかなか来ない場所だから。ごめんね」
歩き慣れた森の中を先導しながら、げっそりとした様子で声を絞り出すレジーに苦笑する。
ベリアルに森へ送られたシュトリはレジーと共に実家へ帰って来た。新しい男の紹介と、ひさしく会っていなかった家族へ顔を見せたかった。
「妹が出来てるとは思わなかったなぁ……」
いつまでも若々しく、恋多き淫魔である母は新しい恋人との子を産んでいたらしく、小さな生命に姉達も夢中な様子だった。
それでもシュトリが可愛い弟なのに変わりはなく、シュトリが連れてきた新しい伴侶であるレジーは質問責めにあっていた。
「今まで紹介したバアルとベリアルは絡みづらいし、ヴィネは生真面目だし、セーレはセーレだし。レジーは話しやすいから姉さん達もつい話に花が咲いちゃうんだと思うよ」
「そうなのか……」
話しているとすぐに目的地に着いてしまう。幼い足では長く感じられた道のりも、今ではあっという間に終わってしまう。
崩れた土砂に埋もれるような、或いは土砂の中から掘り起こされたような。そんな様相の真実はシュトリには知りようがない。
「ここは?」
「私のお気に入りの場所だよ」
いつ、何故造られたのかわからない石造りの神殿はシュトリが生まれた時から古ぼけていた。
来る度に崩れてしまうのではないかと思ってしまう神殿の中を進む。石の床を踏む音がやけに響いた。
「父さんがよく連れてきてくれたんだ。前に話した魔力を増幅する腕輪もここで見つけたんだよ」
「そういえばシュトリの親父さんは?」
「死んじゃったよ。かなり昔にね」
セーレを拾うより前のこと。シュトリの記憶が曖昧な頃だったが、死んでしまったのは覚えている。老衰だった。
「姉さん達の殆どは父親が違うんだけど、中でも私の父さんは面食いの母さんが子供を作ったのが不思議なくらいの爺様だった。声は嗄れてカエルみたいで、私を撫でる指はかさついて小枝のように細かった」
「……大好きだったんだな」
顔に出てると言われたが、シュトリには自分がどんな顔をしているかわからない。
「大好きだったよ。だからかな、父さんがよく連れてきてくれたここは気に入ってるんだ。腕輪を見つけるまでは何もない場所だと……ああ、エリザベスもここで見つけたんだった」
「そうなのか」
「いい思い出ばかりだからかな、私は気に入ってるんだけど、ベリアルもバアルもヴィネもセーレも……みんな気味が悪いって言うんだよね。今日ベリアルがついてこなかったのは私がここに行くってわかってたからだよ」
「ふぅん? 俺にはよくわからないな。あいつらと違って魔力がないからかな」
「そっか」
奥へと進んでいた足が滑る。躓いたシュトリの身体が壁に向かって倒れ込む。話していたためかレジーの反応は遅れ、シュトリの両手が支えを求めて壁に触れ――押し込んだ。
シュトリの右手が触れた石壁の一部がへこみ、大きな音と共にすぐ傍の壁が動いていく。
目と口を開いて驚くレジーと違い、シュトリはその様子を黙って眺め、壁が開き終わると歩き出した。レジーの心配そうな声にも答えず、隠されていた通路を進む。
長い道の先には小部屋がある。以前もそうだった。
台座に置かれた宝石箱の中で、持ち主の訪れを健気に待ち続けているのだ。
「ああ……ここにあったのか……」
開いた箱の中では黄金の指輪が眠っていた。
環に飾られた豆粒程の水晶の中にシュトリの虚ろな眼差しが映り、煌めいた。
シュトリのために造られた城の最上部。何の隔たりもない屋根の上に寝そべり、呟く。傍らには同じように日向に当たるエリザベスがいる。
短い家出は終わり、辞める筈だった魔王の座に戻ったシュトリは以前のように気儘に過ごしていた。
変わったことはある。増幅され絶大な力を得たと思っていた魔力は大したものではなかったと思い知った。魅了したと思っていた王婿達は思った以上にシュトリを好いてくれていた。
彼らからの愛はないと信じていたシュトリの心を知られ、ヴィネには泣いて怒られたし、セーレには一晩懇々と思いの丈を語られた。居眠りしないように堪えるのに必死だった。
「シュトリー!」
青空の下、爽やかな声がシュトリを呼ぶ。声に起こされたエリザベスがシュトリの腹に飛び乗り、起き上がったシュトリが下へ――城の中庭へ目を向けると、眩しい金茶の髪が見えた。
立ち上がり、屋根の縁から見下ろす。空と同じ瞳がシュトリを見た。
「ベリアルが来たぞ」
「うん。今行くよ」
屋根から細い体が飛び降りる。腹から離れた小さな体が魔力を放ち、鱗に覆われた巨体が地響きと共に降り立った。その背にはシュトリが貼り付いている。
「いつもと逆だな」
その様子を眺めていたレジーが笑う。
答えるようにエリザベスが咆哮を上げた。
シュトリは懐かしい場所へ立っていた。魔王になってからあまり帰ることのなかった、西の国の外れ。シュトリの家族がひっそりと暮らす秘境の森へ。
四つの国の中心地に造られたシュトリの城から故郷の森はかなりの距離がある。長距離の転移魔術が使えないシュトリには移動手段が限られてしまうが、彼の頼れる部下達は違う。
「俺を馬車代わりにしようだなんてお前くらいのものだよなぁ」
シュトリの里帰りのために呼び出されたベリアルは呆れたようで楽しそうな笑みを見せ、シュトリとレジーを故郷の森へ飛ばしてくれた。魔界で一二を争う魔力を持ったベリアルならば、遠く離れた場所への転移魔術も造作もない。
母と姉のもとへ一緒に行くか尋ねたが、ベリアルはいいやと頭を振った。
「お前のご家族はみんな苦手なんだ。どうせあそこへ行くんだろう? 頃合いを見て迎えに行ってやる」
あそこで通じるのはたった一つしかない。
「……なんというか。強烈だった」
「お客さんなんてなかなか来ない場所だから。ごめんね」
歩き慣れた森の中を先導しながら、げっそりとした様子で声を絞り出すレジーに苦笑する。
ベリアルに森へ送られたシュトリはレジーと共に実家へ帰って来た。新しい男の紹介と、ひさしく会っていなかった家族へ顔を見せたかった。
「妹が出来てるとは思わなかったなぁ……」
いつまでも若々しく、恋多き淫魔である母は新しい恋人との子を産んでいたらしく、小さな生命に姉達も夢中な様子だった。
それでもシュトリが可愛い弟なのに変わりはなく、シュトリが連れてきた新しい伴侶であるレジーは質問責めにあっていた。
「今まで紹介したバアルとベリアルは絡みづらいし、ヴィネは生真面目だし、セーレはセーレだし。レジーは話しやすいから姉さん達もつい話に花が咲いちゃうんだと思うよ」
「そうなのか……」
話しているとすぐに目的地に着いてしまう。幼い足では長く感じられた道のりも、今ではあっという間に終わってしまう。
崩れた土砂に埋もれるような、或いは土砂の中から掘り起こされたような。そんな様相の真実はシュトリには知りようがない。
「ここは?」
「私のお気に入りの場所だよ」
いつ、何故造られたのかわからない石造りの神殿はシュトリが生まれた時から古ぼけていた。
来る度に崩れてしまうのではないかと思ってしまう神殿の中を進む。石の床を踏む音がやけに響いた。
「父さんがよく連れてきてくれたんだ。前に話した魔力を増幅する腕輪もここで見つけたんだよ」
「そういえばシュトリの親父さんは?」
「死んじゃったよ。かなり昔にね」
セーレを拾うより前のこと。シュトリの記憶が曖昧な頃だったが、死んでしまったのは覚えている。老衰だった。
「姉さん達の殆どは父親が違うんだけど、中でも私の父さんは面食いの母さんが子供を作ったのが不思議なくらいの爺様だった。声は嗄れてカエルみたいで、私を撫でる指はかさついて小枝のように細かった」
「……大好きだったんだな」
顔に出てると言われたが、シュトリには自分がどんな顔をしているかわからない。
「大好きだったよ。だからかな、父さんがよく連れてきてくれたここは気に入ってるんだ。腕輪を見つけるまでは何もない場所だと……ああ、エリザベスもここで見つけたんだった」
「そうなのか」
「いい思い出ばかりだからかな、私は気に入ってるんだけど、ベリアルもバアルもヴィネもセーレも……みんな気味が悪いって言うんだよね。今日ベリアルがついてこなかったのは私がここに行くってわかってたからだよ」
「ふぅん? 俺にはよくわからないな。あいつらと違って魔力がないからかな」
「そっか」
奥へと進んでいた足が滑る。躓いたシュトリの身体が壁に向かって倒れ込む。話していたためかレジーの反応は遅れ、シュトリの両手が支えを求めて壁に触れ――押し込んだ。
シュトリの右手が触れた石壁の一部がへこみ、大きな音と共にすぐ傍の壁が動いていく。
目と口を開いて驚くレジーと違い、シュトリはその様子を黙って眺め、壁が開き終わると歩き出した。レジーの心配そうな声にも答えず、隠されていた通路を進む。
長い道の先には小部屋がある。以前もそうだった。
台座に置かれた宝石箱の中で、持ち主の訪れを健気に待ち続けているのだ。
「ああ……ここにあったのか……」
開いた箱の中では黄金の指輪が眠っていた。
環に飾られた豆粒程の水晶の中にシュトリの虚ろな眼差しが映り、煌めいた。
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はじめまして。閲覧ありがとうございます。
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続きは書きたいので本当に気長に待って頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。
はじめまして、こんばんは🌝
テンポがよくて可愛くて、でも内容しっかりしてて面白くて、とっても面白かったです!
すごく気になるところで終わっていたので、わくわくしています😌
また機会がありましたら、ぜひぜひ続きをお願いします😈❤︎素敵な作品ありがとうございましたっ!
はじめまして
作品をお読み頂きありがとうございます
いつになるかわかりませんが続きや前日譚など書いていきたいと思いますので気長にお待ち下さい🤗
感想ありがとうございました
とても嬉しいです💌