GMの異世界ハーレム

プロローグ

「さぁ、可愛いは、正義だぁ」
僕は目の前のちょっとエロいポーズとっている15センチ位の人形を見て叫んでいる。
俺の名は「大知」大和ではなく“だいち”４８才独身、現在絶賛引きこもり中。
４０才の時に仕事中に事故に遭い、車椅子生活になってしまい趣味の模型製作に没頭してしまい。
今では、プロのモデラーに肉薄するほどの実力がある｡
親は、二十代のころ事故に巻き込まれ早く死んだ。その時残してくれた土地や、建物が有ったのでこの中で生活をしていた。
「今期のアニメは当たりが多いな」
と独り言をつぶやきなきながら
今期のアニメ、バトルファンタジー物の主人公の女の子キャラクター“　リン　”を粘土クレイでアニメの設定のポーズを削り出していく
髪はショートヘア、胸は通常の人間ではあり得ないほどの大きな胸があり、鎧の面積はと小さい。肌色多目なキャラが完成寸前
「そういえば、腹減ったな。　コンビニに飯でも買いに行こうか」
そういえば、、ずいぶんと胃袋に食い物を入れてないなと思いながらおでかの準備をする。
お出かけでは、お気に入りのキャラと修正用のヘラをもってくるまおすはでお出かけのためマンションのエレベーターに乗り一階のボタンを押し到着するのを待っている。
扉が開くとなぜか目の前が広く光に照され包み込まれていく。
「うっ、ま・眩しい」