和製切り裂きジャック

九十九光

文字の大きさ
上 下
111 / 166

#19ー8

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

自殺探偵 刹那

玻璃斗
ミステリー
炎天下のビルの屋上で『樹塚井実月』は自殺しようとしていた美少年『愛河刹那』と出会う。 しかしその少年は自殺しようとしている割には自分を容姿端麗、頭脳明晰な完璧人間だと言い張るナルシストだった。 そして刹那の自殺を止めようとした実月は何故か彼と一緒に親友の自殺の謎を解くことになってしまう。 しかも話をしようと立ち寄った喫茶店で殺人未遂事件が起こり…… ※他サイトに投稿していたものをコツコツ投稿する予定です。 ※絵は自作

ジンクス【ZINKUSU】 ―エンジン エピソードゼロ―

鬼霧宗作
ミステリー
本作品は縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―の続編にあたります。本作からでもお楽しみいただけますが、前作を先にお読みいただいたほうがなおお楽しみいただけるかと思います。 ※不定期休載 基本的に毎日更新しますが、週に1日から2日ほどお休みをいただくことがあります。 平成。 今や過ぎ去りし過去となる時代。 累計で99人を殺害したとされる男。 名は坂田仁(さかたじん)。 これは、彼の若かりし時代に起きた、とある事件の話。 縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―より10年以上の時を経て、ようやく続編開始。 【第一話 コレクター】《連載中》 全ての始まりは、彼が若き頃につるんでいた不良グループのメンバーが、変死体で見つかるという事件が起きたことだった。 特に殺害されたメンバーの第一発見者となった坂田は、その普段からの素行のせいで、警察や仲間内から犯人ではないかと疑いをかけられ、確証もないままに仲間内から制裁を受けることになってしまう。 そこに身を挺して助けに入ったのが、以前よりの悪友である楠野鐘(くすのしょう)だった。 坂田と楠野は、かつての仲間達をかわしつつ、坂田の身の潔白を証明するために犯人を探し始める。

何故、私が.......

神々廻
ミステリー
最近、殺人鬼が貴族の青年を中心に殺し回っていると言う噂が広まる。 貴族の青年だけを狙うと聞いていたのだが、何故か私の従者が狙われてしまい、それを目撃してしまった私は一命は取り留めたものの、足を刺されてしまった。 殺人鬼は誰?私に異常に執着して、段々とオカシクなって行く義弟?それとも........? 第4回ホラー・ミステリー大賞に応募してます。誤字が合ったら教えて頂けると嬉しいです!!

そして何も言わなくなった【改稿版】

浦登みっひ
ミステリー
 高校生活最後の夏休み。女子高生の仄香は、思い出作りのため、父が所有する別荘に親しい友人たちを招いた。  沖縄のさらに南、太平洋上に浮かぶ乙軒島。スマートフォンすら使えない絶海の孤島で楽しく過ごす仄香たちだったが、三日目の朝、友人の一人が死体となって発見され、その遺体には悍ましい凌辱の痕跡が残されていた。突然の悲劇に驚く仄香たち。しかし、それは後に続く惨劇の序章にすぎなかった。 原案:あっきコタロウ氏 ※以前公開していた同名作品のトリック等の変更、加筆修正を行った改稿版になります。

An endless & sweet dream 醒めない夢 2024年5月見直し完了 5/19

設樂理沙
ライト文芸
息をするように嘘をつき・・って言葉があるけれど 息をするように浮気を繰り返す夫を持つ果歩。 そしてそんな夫なのに、なかなか見限ることが出来ず  グルグル苦しむ妻。 いつか果歩の望むような理想の家庭を作ることが できるでしょうか?! ------------------------------------- 加筆修正版として再up 2022年7月7日より不定期更新していきます。

ストーカー

Mr.M
ミステリー
『情けは人のためならず』 僕の名前は八木明人。 三十二歳。 親しい友人はいない。 女性恐怖症で交際相手もいない。 当然、独身。 そんな僕には誰にも言えない秘密があった。 ある時、 その秘密が誰かに知られていることがわかった。 細心の注意を払っていたにもかかわらず、 どうして知られることになったのか。 その人物は僕の行為を一部始終、 どこからか見ていたとしか考えられなかった。 その人物の目的は何なのか。 その人物は僕のストーカーなのか。 ストーカーは僕の身近にいる人物に違いなかった。

自宅警備員の本懐

てとてと
ミステリー
1ヵ月に14万円が全人類に毎月配られる。 仕事は、ほぼすべて機械がする。 そんな時代に生まれた主人公 『畑楽 いちご』 いちごは遊ぶ金欲しさに、機械がしていない仕事『自宅警備員』をする。

実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは

竹井ゴールド
ライト文芸
 日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。  その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。  青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。  その後がよろしくない。  青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。  妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。  長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。  次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。  三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。  四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。  この5人とも青夜は家族となり、  ・・・何これ? 少し想定外なんだけど。  【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】 【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】 【2023/6/5、お気に入り数2130突破】 【アルファポリスのみの投稿です】 【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】 【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】 【未完】

処理中です...