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ボス戦の前にやること 4人のステータス 後
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「じゃあ、次は私のステータスを見せる番かしらね。私のステータスはこんな感じよ」
俺はさっきと同じように共有されてきたステータスを眺めた。
PN:ローズ
キャラクターレベル:Lv.12
職業:魔術師Lv.12
HP:58/58(10+48)
MP:293/293(200+93)
STR:24(0+24)
VIT:31(0+31)
INT:203[175(96+79)116%]
MND:27[24(0+24)116%]
DEX:33[29(5+24)116%]
AGI:69(24+45)
LUK:57(25+32)
スキル
魔術(初級)Lv.15/Lv.20 『ボール』『ランス』『ウォール』『知力上昇』『精神力上昇』『瞑想』『ダブル』『バレット』『ストーム』『ハイボール』『ハイランス』
魔法の心得(其の一)Lv.15/Lv.20
ステータスアップINT(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップAGI(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップMP(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップHP(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップSTR(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップVIT(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップMND(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップDEX(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップLUK(微)Lv.11/Lv.20
ステータス%アップINT(微)Lv.8/Lv.20
ステータス%アップMMD(微)Lv.8/Lv.20
ステータス%アップDEX(微)Lv.8/Lv.20
麻痺耐性(極微)Lv.1/Lv.10
魔力制御Lv.13
同時詠唱Lv.11
頭脳の前借Lv.7
貫通Lv.10/Lv.50
直立不動
MPタンク
採取Lv.3
細工(入門)Lv.4/Lv.10
ジョギング
天体観測
マイク
木登り
日向ぼっこ
演奏
称号
最初のボス討伐者
ビッグラビット最速討伐(記録13分24秒00)
ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
旅立ち
称号コレクター(初級)
ラビットキラー
ウサギの天敵
SP:52
BP(消費値):0
BP(能力値):0
装備補正値
ATK:0
MAG:3
HP:0
MP:0
STR:0
VIT:7
INT:10
MND:0
DEX:0
AGI:5
LUK:8
やっぱ、ステータス長いよな。
どうにかしてください運営。
いっぱいスクロールしなきゃいけないから見にくいんだよなぁ。
どうにかならないかなぁ。
でもなぁ、短くするために、スキルとかを改行せずに並べられると、それはそれで見づらいんだよなぁ。
そんなことを考えながらローズが自分のステータスの感想を言うのを聞いた。
「コルドと同じで、順調に満遍なくいろんなスキルのレベルが上がったわ。レベルは上がらなかったけど、良い強化になったと思うわ」
俺は、なんとなく思ったことをそのまま言った。
「ローズのステータスは、ザ魔法職って感じだな」
ローズはそれをうんうんと頷きながら聞いた。
その後に言った。
「耐久とかを削りまくっているわね」
今度は、シルさんが感想を言った。
「3人とも、ステータスがかなり長いね」
シルさんもこんなもんなんじゃないの?
もしかして、俺達独自の問題なのかな?
気になるから、速くシルさんのステータスがみたいな。
シルさんのステータスは長くないのかな?
どうすれば長くなくなるのかな?
称号を削るのかな?
それともスキルを削るのかな?
そんなことを考えている間に、ローズが言った。
「称号とか、趣味のスキルとかいろいろつけているからね」
コルドが、元気よく言った。
「なんか、元極振りの人みたいだな!」
確かにそうだな。
コルドよりも尖ってるな。
INTとか200超えているし。
確かにそう見えなくもないな。
ローズが淡々と言った。
「まぁ、魔法色だからこれぐらいは偏るわよ」
俺は、さらっと言った。
「良い感じにスキルが伸びて羨ましいな」
いやいやと言いたげな顔でローズが言った。
「『器用貧乏』のスタートをLv.5にする効果も十分羨ましいわ」
次は、シルさんか。
どんなステータスなんだろうな?
やっぱり初見のステータスってわくわくするよな。
そう思いながら、俺はシルさんのステータスが共有されてくるのを待った。
シルさんからステータスの共有が来た。
シルさんは楽しげに言った。
「最後に僕のステータスを見せるよ。こんな感じ」
俺はわくわくしながら、シルさんのステータスを眺めた。
PN:シル
キャラクターレベル:Lv.10
職業:弓士Lv.10
HP:270(200+70)
MP:72[64(0+64)114%]
STR:63[56(20+36)114%]
VIT:50(10+40)
INT:30(0+30)
MND:36[32(0+32)114%]
DEX:68[60(0+60)114%]
AGI:62(20+42)
LUK:180[158(100+58)114%]
スキル
弓術(初級)Lv.10/Lv.20『アタック』『速射』『連射』『ダブルアロー』『攻撃力上昇』『器用さ上昇』『ハイアタック』『自然の心』『トリプルアロー』
物理の心得(初心)Lv.11/Lv.10
ステータスアップLUK(微)Lv.19/Lv.20
ステータスアップSTR(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップAGI(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップDEX(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップHP(微)Lv.16/Lv.20
ステータスアップVIT(微)Lv.16/Lv.20
ステータスアップMND(微)Lv.16/Lv.20
ステータスアップMP(微)Lv.15/Lv.20
ステータスアップINT(微)Lv.15/Lv.20
ステータス%アップLUK(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップDEX(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップMMD(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップSTR(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップMP(微)Lv.7/Lv.20
クリティカル率アップ(微)Lv.13/Lv.20
クリティカルダメージアップ(微)Lv.13/Lv.20
貫通Lv.11/Lv.50
チャージLv.11
深呼吸
平衡感覚
足場
幸運
ノールック
シャトルラン
読書
日向ぼっこ
演奏
木登り
風の香り
おみくじ
称号
受け継ぎし者
ボス討伐者
SP:30
BP(消費値):0
BP(能力値):0
装備補正値
ATK:3
MAG:0
HP:0
MP:0
STR:0
VIT:8
INT:0
MND:0
DEX:4
AGI:6
LUK:10
十分長いな。
まぁ、称号類が少ない分、俺達よりは短いけれど、五十歩百歩だろう。
たいした差ではない。
ステータスを短くする方法ってないのかな?
そう思っていると、シルさんが言った。
「レベルも上がったし、いろんなスキルのレベルも上がったし、かなり有意義な狩りができたよ」
俺は、十分長居の次に出てきた感想をそのまま行った。
「想像以上にしっかりとしたステータスだな。俺が、Lv.10だったときより強いな」
シルさんは少し誇らしげに言った。
「まぁ、配信開始からやってるから、スキルが育ってるんだよ」
確かにそうだな。
プレイ時間に関しては、シルさんの方が多いし、ステータスアップ系がきちんと育っているのは、まぁ当たり前か。
俺が、納得している間に、ローズが言った。
「称号は2つなのね」
1つは、βテスターの奴だな。
もう1つは何なんだろう?
俺達が持っていない称号だな。
シルさんが俺達にツッコむように言った。
「称号ってそんなにいっぱい手に入るようなものじゃないからね」
それはそうだな。
俺達は運がよかったんだよな。
今度はコルドが驚きながら言った。
「能力値の合計だと、俺より高いんじゃないか?!」
シルさんは、コルドに易しく説明するように言った。
「まぁ、脱極振りのためにいろいろ頑張ったからね。コルドも、使わないステータスにも、きちんとステータスアップのスキルを入れると、すぐに、能力値が上がるよ」
コルドからメラメラとした熱意が発せられているように見えた。
コルドは拳を握りしめながら言った。
「ちゃんと買う! さっきよりも強く決意したぞ!」
俺はさっきと同じように共有されてきたステータスを眺めた。
PN:ローズ
キャラクターレベル:Lv.12
職業:魔術師Lv.12
HP:58/58(10+48)
MP:293/293(200+93)
STR:24(0+24)
VIT:31(0+31)
INT:203[175(96+79)116%]
MND:27[24(0+24)116%]
DEX:33[29(5+24)116%]
AGI:69(24+45)
LUK:57(25+32)
スキル
魔術(初級)Lv.15/Lv.20 『ボール』『ランス』『ウォール』『知力上昇』『精神力上昇』『瞑想』『ダブル』『バレット』『ストーム』『ハイボール』『ハイランス』
魔法の心得(其の一)Lv.15/Lv.20
ステータスアップINT(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップAGI(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップMP(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップHP(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップSTR(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップVIT(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップMND(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップDEX(微)Lv.11/Lv.20
ステータスアップLUK(微)Lv.11/Lv.20
ステータス%アップINT(微)Lv.8/Lv.20
ステータス%アップMMD(微)Lv.8/Lv.20
ステータス%アップDEX(微)Lv.8/Lv.20
麻痺耐性(極微)Lv.1/Lv.10
魔力制御Lv.13
同時詠唱Lv.11
頭脳の前借Lv.7
貫通Lv.10/Lv.50
直立不動
MPタンク
採取Lv.3
細工(入門)Lv.4/Lv.10
ジョギング
天体観測
マイク
木登り
日向ぼっこ
演奏
称号
最初のボス討伐者
ビッグラビット最速討伐(記録13分24秒00)
ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
旅立ち
称号コレクター(初級)
ラビットキラー
ウサギの天敵
SP:52
BP(消費値):0
BP(能力値):0
装備補正値
ATK:0
MAG:3
HP:0
MP:0
STR:0
VIT:7
INT:10
MND:0
DEX:0
AGI:5
LUK:8
やっぱ、ステータス長いよな。
どうにかしてください運営。
いっぱいスクロールしなきゃいけないから見にくいんだよなぁ。
どうにかならないかなぁ。
でもなぁ、短くするために、スキルとかを改行せずに並べられると、それはそれで見づらいんだよなぁ。
そんなことを考えながらローズが自分のステータスの感想を言うのを聞いた。
「コルドと同じで、順調に満遍なくいろんなスキルのレベルが上がったわ。レベルは上がらなかったけど、良い強化になったと思うわ」
俺は、なんとなく思ったことをそのまま言った。
「ローズのステータスは、ザ魔法職って感じだな」
ローズはそれをうんうんと頷きながら聞いた。
その後に言った。
「耐久とかを削りまくっているわね」
今度は、シルさんが感想を言った。
「3人とも、ステータスがかなり長いね」
シルさんもこんなもんなんじゃないの?
もしかして、俺達独自の問題なのかな?
気になるから、速くシルさんのステータスがみたいな。
シルさんのステータスは長くないのかな?
どうすれば長くなくなるのかな?
称号を削るのかな?
それともスキルを削るのかな?
そんなことを考えている間に、ローズが言った。
「称号とか、趣味のスキルとかいろいろつけているからね」
コルドが、元気よく言った。
「なんか、元極振りの人みたいだな!」
確かにそうだな。
コルドよりも尖ってるな。
INTとか200超えているし。
確かにそう見えなくもないな。
ローズが淡々と言った。
「まぁ、魔法色だからこれぐらいは偏るわよ」
俺は、さらっと言った。
「良い感じにスキルが伸びて羨ましいな」
いやいやと言いたげな顔でローズが言った。
「『器用貧乏』のスタートをLv.5にする効果も十分羨ましいわ」
次は、シルさんか。
どんなステータスなんだろうな?
やっぱり初見のステータスってわくわくするよな。
そう思いながら、俺はシルさんのステータスが共有されてくるのを待った。
シルさんからステータスの共有が来た。
シルさんは楽しげに言った。
「最後に僕のステータスを見せるよ。こんな感じ」
俺はわくわくしながら、シルさんのステータスを眺めた。
PN:シル
キャラクターレベル:Lv.10
職業:弓士Lv.10
HP:270(200+70)
MP:72[64(0+64)114%]
STR:63[56(20+36)114%]
VIT:50(10+40)
INT:30(0+30)
MND:36[32(0+32)114%]
DEX:68[60(0+60)114%]
AGI:62(20+42)
LUK:180[158(100+58)114%]
スキル
弓術(初級)Lv.10/Lv.20『アタック』『速射』『連射』『ダブルアロー』『攻撃力上昇』『器用さ上昇』『ハイアタック』『自然の心』『トリプルアロー』
物理の心得(初心)Lv.11/Lv.10
ステータスアップLUK(微)Lv.19/Lv.20
ステータスアップSTR(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップAGI(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップDEX(微)Lv.18/Lv.20
ステータスアップHP(微)Lv.16/Lv.20
ステータスアップVIT(微)Lv.16/Lv.20
ステータスアップMND(微)Lv.16/Lv.20
ステータスアップMP(微)Lv.15/Lv.20
ステータスアップINT(微)Lv.15/Lv.20
ステータス%アップLUK(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップDEX(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップMMD(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップSTR(微)Lv.7/Lv.20
ステータス%アップMP(微)Lv.7/Lv.20
クリティカル率アップ(微)Lv.13/Lv.20
クリティカルダメージアップ(微)Lv.13/Lv.20
貫通Lv.11/Lv.50
チャージLv.11
深呼吸
平衡感覚
足場
幸運
ノールック
シャトルラン
読書
日向ぼっこ
演奏
木登り
風の香り
おみくじ
称号
受け継ぎし者
ボス討伐者
SP:30
BP(消費値):0
BP(能力値):0
装備補正値
ATK:3
MAG:0
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MND:0
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LUK:10
十分長いな。
まぁ、称号類が少ない分、俺達よりは短いけれど、五十歩百歩だろう。
たいした差ではない。
ステータスを短くする方法ってないのかな?
そう思っていると、シルさんが言った。
「レベルも上がったし、いろんなスキルのレベルも上がったし、かなり有意義な狩りができたよ」
俺は、十分長居の次に出てきた感想をそのまま行った。
「想像以上にしっかりとしたステータスだな。俺が、Lv.10だったときより強いな」
シルさんは少し誇らしげに言った。
「まぁ、配信開始からやってるから、スキルが育ってるんだよ」
確かにそうだな。
プレイ時間に関しては、シルさんの方が多いし、ステータスアップ系がきちんと育っているのは、まぁ当たり前か。
俺が、納得している間に、ローズが言った。
「称号は2つなのね」
1つは、βテスターの奴だな。
もう1つは何なんだろう?
俺達が持っていない称号だな。
シルさんが俺達にツッコむように言った。
「称号ってそんなにいっぱい手に入るようなものじゃないからね」
それはそうだな。
俺達は運がよかったんだよな。
今度はコルドが驚きながら言った。
「能力値の合計だと、俺より高いんじゃないか?!」
シルさんは、コルドに易しく説明するように言った。
「まぁ、脱極振りのためにいろいろ頑張ったからね。コルドも、使わないステータスにも、きちんとステータスアップのスキルを入れると、すぐに、能力値が上がるよ」
コルドからメラメラとした熱意が発せられているように見えた。
コルドは拳を握りしめながら言った。
「ちゃんと買う! さっきよりも強く決意したぞ!」
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