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シルさん登場 確定?
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もしかしてあの人じゃない?
俺はそう思ったので、その人を指さしながら小声で言った。
「あの人かな?」
コルドとローズは、俺が指さした先をたどって、シルさんを探るようにキョロキョロする。
どうやら2人ともうまく見つけられていないらしい。
うーん。あの人わりと特徴的だと思うんだけどなぁ。
俺は、自分でも指さした先をたどってみる。
すると、指さした先に何人か入っちゃってる事が分かった。
まぁ、人も増えてきたし、指さした先に複数人が入ってしまうのは仕方がないな。
複数人いたらどの人を指しているのか分からないよな。
そうだよなぁ。
どうやって伝えよう?
ローズが、キョロキョロと俺の指さした人を探しながら言った。
「どれどれ?」
顔を動かして、体を動かして、目線を動かして、頑張って探している。
それでもうまく見つけられていないみたいだ。
どうやって教えよう。
どうすればあの人を見つけてくれるだろうか?
コルドも同じようにキョロキョロして、俺の指さした人を探しながら言った。
「どの人だ?」
どうしたもんかなぁ。
どうすればいいのかなぁ。
2人に、あの人を見つけてもらうにはどうすればいいのかなぁ。
考え事をしている間も、見失わないようにあの人を視界の端に入れておく。
さっき見つけたそれっぽい人みたいに、他のことに集中したせいで見失ったとなったら恥ずかしいから、熱中しすぎることがないよう注意しながら考える。
あまり良いアイディアは思いつかないなぁ。
他に何かないかなぁ。
ただ指さしただけだと、人が重なって分かってもらえない。
なら、何かあの人の特徴を言えば分かってもらえるかな?
思ったよりも良い案じゃないかな?
よし、やってみよう。
あの人の特徴を言って2人に見つけてもらおうとしたところ、あの人の周りからなぜか人がいなくなったので、これは、特徴を言っている場合ではない、これはチャンスだなと慌てて良い感じに指を指しながら2人に向かって言った。
「あの人、あの人」
2人も俺が指さしたところをさっきよりもよりキョロキョロとみることで、なんとか、あの人を見つけてくれたみたいだ。
ふぅ、これで話が始まるな。
あの人がシルさんかどうかの話がやっと始まる。
果たしてあの人はシルさんなんだろうか?
それとも、俺が見落としているシルさんではない何かを有している人なのだろうか?
コルドが、あの人を指さしながら首をかしげて言った。
「あの人か?」
俺は一応、もう一度コルドの指先からたどって、指の差す先があの人にたどり着くこと確認してから、大きく頷きながら言った。
「そうその人」
コルドが見つけた人は、ちゃんとあの人だったみたいだ。
ローズは、俺に聞き返さなくても、俺が言っているのがあの人だという確信があるのか、確認を取られなかった。
良いタイミングで、あの人の周りからうまい具合に人がいなくなったことで、今回はうまくいったな。
次、人混みで姿を知らない人を指すときは、その人の特徴を言いながら指してみようかな。
この作戦、使わなかったし、次回に持ち越しだな。
果たして、特徴を言いながら指を指すのは、効果があるのかな?
次の機会に期待だな。
コルドは、俺が、次の時のことについて考えている間に、あの人をじっくりと観察手板みたいだ。観察が終わったコルドは大きく頷きながら言った。
「確かにあの人かもな」
そうだよな。
そう思うよな。
一目見たとき、まずそう思うよな。
だって、今まで「あの人じゃない?」といってきた人たちと違って、ちゃんと弓を背負ってるし、それにちゃんと男だし、現実のシルさんぐらいの身長をしているし。
今までで一番シルさんっぽいよな。
俺が見落としているだけで、何かシルさんだとしたらあり得ない要素があるかもしれないから、もしそれがあるなら、それに気づいてほしいな。
コルドが、「あの人かもな」と言ったことで、あの人かもしれないというのが少し現実的になってきて、俺はウキウキになっていた。
ローズもあの人を遠目から観察した後、何度も頷きながら言った。
「一目で分かるようなツッコミポイントがないわね」
そうなんだよ。
一目で分かる違和感はないんだよ。
だからこそ、3人でじっくり荒がないか探す必要があるんだよ。
もしかして、本当にシルさんなんじゃない? と、よりわくわくしていると、コルドが言った、
「あ、兄貴から連絡が来た」
え、シルさんから連絡?!
何の連絡だろう?
あれか?
ギルドについたから具体的にどこにいるのか教えてとかかな?
俺は、首をかしげながらコルドに聞いた。
「シルさんからなんて連絡が来たんだ?」
コルドは、メニューからメッセージを確認しだした。
コルドは、シルさんからのメッセージを見ながら顔を上げずに言った。
「今ギルドについたって」
ギルドについたんだ。
ということは、シルさんはこの中にいると言うこと。
なら、あの人がシルさんだという可能性が、さっきまでよりもグッと上がったと言うことなのかな。
あの人であってるのかな?
相変わらず俺は、すごくわくわくしている。
俺は、わくわくの乗った声色で言った。
「それなら本当にシルさんかもしれないな」
ローズは冷静にコルドに向かって言った。
「シルさんにこの場所を説明して」
冷静だな。
俺はわくわくして仕方がないのに、ローズはよく落ち着いていられるな。
なんとなく、シルさんかもしれないと思った人が本当にシルさんかもしれないというわくわく。
俺はそれをうまく抑えられていない。
コルドは、ローズに返事をした。
「了解」
それから、軽くあの人を観察しながら、コルドが、メッセージを送り終えるのを待った。
コルドが、ウィンドウから顔を上げて言った。
「送ったぞ」
俺達は再び、真剣にあの人を観察しだした。
ざっとギルドの入り口辺りを見た感じ、あの人以上に、シルさんっぽい人はいなかった。
だから、俺達はあの人がシルさんであると仮定して観察をする。
あの人を観察していると、ローズが言った。
「メニューを確認してる。やっぱりあの人じゃない?」
確かに、あの人はギルドの入り口の端の方によって、ウィンドウを確認するような仕草をしている。
あれは、メニューを開いてメッセージを見ている仕草のようにも見える。
やはりあの人がシルさんなのかな?
俺達が送ったメッセージを見ているのかな?
いや、まだ違う可能性はある。
普通に違う人からメッセージが来て、それに返信しているという可能性もある。
APOのメッセージには既読機能はないから、あの人がウィンドウを開いた瞬間に、既読になったかなっていないかで、あの人がシルさんかどうかを判断することはできない。
ただ、俺の中では、あの人は限りなくシルさんである可能性が高いと思う。
だって、男で、弓使いで、ちょうど良いタイミングでギルドに来て、ちょうど良いタイミングでメニューを開いて何かを確認している。
こんなにグレーが重なったら、もはや黒なのではと思ってしまう。
そんなことを考えていると、あの人がこっちに向かってきた。
俺はそれを2人に伝える。
「こっちに向かってくるよ」
コルドが納得したかのように言う。
「もう、あの人が兄貴だな」
俺もそう思う。
ここまで来たら、あの人がシルさんだろう。
そうじゃなかったとしたら、偶然が過ぎる。
ローズが言った。
「笑顔でこっちに来るわ」
俺は、興奮が一周回って逆に冷静になって言った。
「多分、あの人がシルさんだな」
今度は、コルドが言った。
「こっちに手を振り出しぞ」
ローズもうんうんと頷きながら言った。
「これは、もはや疑いようがないわね」
あの人がシルさんで確定した。
シルさんは、ああいうアバターにしたんだな。
シルさんの面影が残っていて良いと思う。
手を振られているのだし、一応振り返した方が良いのかな?
俺は2人に訪ねる。
「じゃあ、一応振り返しとく?」
ローズが即答した。
「そうね」
それならと言う顔でコルドも言った。
「そうだな。そうしよう」
俺達は、あの人に向かって手を振り返した。
俺達とあの人との距離は、ちょうど、人に声をかけるぐらいの距離になった。
俺は2人に聞いた。
「どうする? 声かける?」
俺はそう思ったので、その人を指さしながら小声で言った。
「あの人かな?」
コルドとローズは、俺が指さした先をたどって、シルさんを探るようにキョロキョロする。
どうやら2人ともうまく見つけられていないらしい。
うーん。あの人わりと特徴的だと思うんだけどなぁ。
俺は、自分でも指さした先をたどってみる。
すると、指さした先に何人か入っちゃってる事が分かった。
まぁ、人も増えてきたし、指さした先に複数人が入ってしまうのは仕方がないな。
複数人いたらどの人を指しているのか分からないよな。
そうだよなぁ。
どうやって伝えよう?
ローズが、キョロキョロと俺の指さした人を探しながら言った。
「どれどれ?」
顔を動かして、体を動かして、目線を動かして、頑張って探している。
それでもうまく見つけられていないみたいだ。
どうやって教えよう。
どうすればあの人を見つけてくれるだろうか?
コルドも同じようにキョロキョロして、俺の指さした人を探しながら言った。
「どの人だ?」
どうしたもんかなぁ。
どうすればいいのかなぁ。
2人に、あの人を見つけてもらうにはどうすればいいのかなぁ。
考え事をしている間も、見失わないようにあの人を視界の端に入れておく。
さっき見つけたそれっぽい人みたいに、他のことに集中したせいで見失ったとなったら恥ずかしいから、熱中しすぎることがないよう注意しながら考える。
あまり良いアイディアは思いつかないなぁ。
他に何かないかなぁ。
ただ指さしただけだと、人が重なって分かってもらえない。
なら、何かあの人の特徴を言えば分かってもらえるかな?
思ったよりも良い案じゃないかな?
よし、やってみよう。
あの人の特徴を言って2人に見つけてもらおうとしたところ、あの人の周りからなぜか人がいなくなったので、これは、特徴を言っている場合ではない、これはチャンスだなと慌てて良い感じに指を指しながら2人に向かって言った。
「あの人、あの人」
2人も俺が指さしたところをさっきよりもよりキョロキョロとみることで、なんとか、あの人を見つけてくれたみたいだ。
ふぅ、これで話が始まるな。
あの人がシルさんかどうかの話がやっと始まる。
果たしてあの人はシルさんなんだろうか?
それとも、俺が見落としているシルさんではない何かを有している人なのだろうか?
コルドが、あの人を指さしながら首をかしげて言った。
「あの人か?」
俺は一応、もう一度コルドの指先からたどって、指の差す先があの人にたどり着くこと確認してから、大きく頷きながら言った。
「そうその人」
コルドが見つけた人は、ちゃんとあの人だったみたいだ。
ローズは、俺に聞き返さなくても、俺が言っているのがあの人だという確信があるのか、確認を取られなかった。
良いタイミングで、あの人の周りからうまい具合に人がいなくなったことで、今回はうまくいったな。
次、人混みで姿を知らない人を指すときは、その人の特徴を言いながら指してみようかな。
この作戦、使わなかったし、次回に持ち越しだな。
果たして、特徴を言いながら指を指すのは、効果があるのかな?
次の機会に期待だな。
コルドは、俺が、次の時のことについて考えている間に、あの人をじっくりと観察手板みたいだ。観察が終わったコルドは大きく頷きながら言った。
「確かにあの人かもな」
そうだよな。
そう思うよな。
一目見たとき、まずそう思うよな。
だって、今まで「あの人じゃない?」といってきた人たちと違って、ちゃんと弓を背負ってるし、それにちゃんと男だし、現実のシルさんぐらいの身長をしているし。
今までで一番シルさんっぽいよな。
俺が見落としているだけで、何かシルさんだとしたらあり得ない要素があるかもしれないから、もしそれがあるなら、それに気づいてほしいな。
コルドが、「あの人かもな」と言ったことで、あの人かもしれないというのが少し現実的になってきて、俺はウキウキになっていた。
ローズもあの人を遠目から観察した後、何度も頷きながら言った。
「一目で分かるようなツッコミポイントがないわね」
そうなんだよ。
一目で分かる違和感はないんだよ。
だからこそ、3人でじっくり荒がないか探す必要があるんだよ。
もしかして、本当にシルさんなんじゃない? と、よりわくわくしていると、コルドが言った、
「あ、兄貴から連絡が来た」
え、シルさんから連絡?!
何の連絡だろう?
あれか?
ギルドについたから具体的にどこにいるのか教えてとかかな?
俺は、首をかしげながらコルドに聞いた。
「シルさんからなんて連絡が来たんだ?」
コルドは、メニューからメッセージを確認しだした。
コルドは、シルさんからのメッセージを見ながら顔を上げずに言った。
「今ギルドについたって」
ギルドについたんだ。
ということは、シルさんはこの中にいると言うこと。
なら、あの人がシルさんだという可能性が、さっきまでよりもグッと上がったと言うことなのかな。
あの人であってるのかな?
相変わらず俺は、すごくわくわくしている。
俺は、わくわくの乗った声色で言った。
「それなら本当にシルさんかもしれないな」
ローズは冷静にコルドに向かって言った。
「シルさんにこの場所を説明して」
冷静だな。
俺はわくわくして仕方がないのに、ローズはよく落ち着いていられるな。
なんとなく、シルさんかもしれないと思った人が本当にシルさんかもしれないというわくわく。
俺はそれをうまく抑えられていない。
コルドは、ローズに返事をした。
「了解」
それから、軽くあの人を観察しながら、コルドが、メッセージを送り終えるのを待った。
コルドが、ウィンドウから顔を上げて言った。
「送ったぞ」
俺達は再び、真剣にあの人を観察しだした。
ざっとギルドの入り口辺りを見た感じ、あの人以上に、シルさんっぽい人はいなかった。
だから、俺達はあの人がシルさんであると仮定して観察をする。
あの人を観察していると、ローズが言った。
「メニューを確認してる。やっぱりあの人じゃない?」
確かに、あの人はギルドの入り口の端の方によって、ウィンドウを確認するような仕草をしている。
あれは、メニューを開いてメッセージを見ている仕草のようにも見える。
やはりあの人がシルさんなのかな?
俺達が送ったメッセージを見ているのかな?
いや、まだ違う可能性はある。
普通に違う人からメッセージが来て、それに返信しているという可能性もある。
APOのメッセージには既読機能はないから、あの人がウィンドウを開いた瞬間に、既読になったかなっていないかで、あの人がシルさんかどうかを判断することはできない。
ただ、俺の中では、あの人は限りなくシルさんである可能性が高いと思う。
だって、男で、弓使いで、ちょうど良いタイミングでギルドに来て、ちょうど良いタイミングでメニューを開いて何かを確認している。
こんなにグレーが重なったら、もはや黒なのではと思ってしまう。
そんなことを考えていると、あの人がこっちに向かってきた。
俺はそれを2人に伝える。
「こっちに向かってくるよ」
コルドが納得したかのように言う。
「もう、あの人が兄貴だな」
俺もそう思う。
ここまで来たら、あの人がシルさんだろう。
そうじゃなかったとしたら、偶然が過ぎる。
ローズが言った。
「笑顔でこっちに来るわ」
俺は、興奮が一周回って逆に冷静になって言った。
「多分、あの人がシルさんだな」
今度は、コルドが言った。
「こっちに手を振り出しぞ」
ローズもうんうんと頷きながら言った。
「これは、もはや疑いようがないわね」
あの人がシルさんで確定した。
シルさんは、ああいうアバターにしたんだな。
シルさんの面影が残っていて良いと思う。
手を振られているのだし、一応振り返した方が良いのかな?
俺は2人に訪ねる。
「じゃあ、一応振り返しとく?」
ローズが即答した。
「そうね」
それならと言う顔でコルドも言った。
「そうだな。そうしよう」
俺達は、あの人に向かって手を振り返した。
俺達とあの人との距離は、ちょうど、人に声をかけるぐらいの距離になった。
俺は2人に聞いた。
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