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シルさん登場 布陣
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そして話は振り出しに戻った。
コルドが俺達に聞く。
「兄貴の返事を待つ間何する?!」
まぁ、完全に最初からになったわけではない。
シルさんの連絡の変身に関する情報の共有ができたから、さっきよりは何をやるかを決めやすくなっていることだろう。
シルさんの返事って、早いときもあれば、遅いときもあるからなぁ。
どっちに合わせて予定を組むのが良いのかな。
早いほうにあわせた方が良いのかな? それとも遅い方にあわせた方が良いのかな?
難しいな。
早いほうに合わせて遅かったら、暇つぶし的なことを長時間やらなきゃいけなくなるんだよな。
でも逆に、遅い方に合わせて早く来たら、1回予定を中断しなきゃいけなくなるから、大変なんだよなぁ。
どっちの方が良いのかなぁ。
俺は悩みながら言った。
「集中しているのかしていないのかによって、待つべきなのか、それとも返事が来るまで別のことをしているべきなのかが、変わるな」
コルドのローズも俺の話を聞いてうんうんと頷いている。
2人とも、めっちゃ分かると言いたげな顔をしている。
そうだよなぁ、悩むよなぁ。
そもそも、すぐ返信来る人だから何かしらで暇を潰そうと言うときでも、何をして暇を潰そうか迷うし、この日と返信が遅めの人だからがっつり予定を入れても大丈夫だなって人の時も、どんな予定を入れようか迷うんだよな。
なのに、そのどっちかも分からない人の返信待ちって何をすれば良いんだろうな?
分からないなぁ。
そう考えていると、ローズが首をかしげながら言った。
「今はどっちなのかしらね」
そこから考えないとだよなぁ。
どっちなんだろうなぁ。
悩ましい。
ゲームに集中しているから、返信が遅くなると言うことも予想できるし、ゲームだから視野を広く持っていて、来た通知にすぐに反応できるという可能性もあるな。
俺が真剣に悩んでいると、コルドが思い切って言った。
「考えててもどうしようもないんだし、とりあえず、時間はあるんだし、スキルオーブ屋に行かないか?!」
確かに、考えていても結論が出ないし、考えているだけで立ち止まっているよりは、とりあえず行動をした方が良いのかもな。
立ち止まって真剣に効率ばかり考えるよりも、とりあえず動いてしまった方が効率が良いのかもしれないな。
コルドの言葉を受けて、俺の思考は一瞬で切り替わった。
ローズがコルドに聞いた。
「ガチャをしに行くの?」
まぁ、あの店に行く理由と言ったらガチャぐらいだろ。
今何か特定のスキルが必要なわけでもないしな。
もしかして、コルドは掲示板とか攻略サイトとかで、何か有用なスキルを見つけてきたから、そのスキルのスキルオーブを買いに行くのかもしれないな。
確かにその可能性もあるな。
面白いスキルを見つけたのかな?
そうわくわくしながら俺は、コルドの言葉を待った。
コルドは、よくぞ聞いてくれたとばかりに言った。
「今なら、いらないスキルオーブがでても、クラン内なら自由にあげれるから、有効活用できる可能性が高いぞ!」
俺はコルドの話をうんうんと頷きながら聞いた。
俺の予想は外れたみたいだな。
何か特定の強いスキルを見つけてきたわけではないんだな。
もしいスキルを見つけてきたなら、俺もそのスキルを取ろうと思っていたけど、そうではないみたいだな。
少し残念だな。
まぁ、でも、コルドが言っていることもよく分かる。
クラン内でものを動かせるようになったから、被りとか、自分では使えないスキルが出たときに、良い感じに処理できる可能性が上がるのは良いことだな。
確かに前よりも、外れを気にせずにガチャができるかもな。
まぁ、使える使えないのはずれは気にならなくなるだろうが、スキルオーブの値段としての当たり外れは気になるだろうな。
俺の場合、物理のスキルオーブが出ても使えるし、魔法のスキルオーブが出ても使えるし、生産のスキルオーブが出ても使えたから、あまり変わらないんだけどな。
オールマイティー(器用貧乏)なキャラにしたからな。
強いて言うなら、専門外の他の武器とか、他の生産に関するスキルオーブに関してはありがたいかもな。まぁ、そういうスキルオーブが出たとしたら、そのスキルオーブを使える同じクランの人がいない可能性が高いけどな。
俺は、テンションを上げて言った。
「確かにそうだな。じゃあ、返事待ちの間に、スキルオーブ屋に行くか!」
スキルオーブ屋かぁ。
今日はどんなスキルが出るかな。
高いスキルが出ると良いなぁ。
即戦力になるようなスキルが出ると良いなぁ。
『器用貧乏』の効果で、スキルの最低レベルが、Lv.5になるから、Lv.5でまともに使えるようなスキルがくると良いな。
後は、ステータスアップ系も良いな。
技系だと、今の戦闘スタイルから少し調整をしなきゃ行けないけど、ステータスアップ系は、そのままのスタイルで強くなれるから調整が必要ないんだよな。
後は、何か追加の動作なしで火力が上がるようなスキルが良いな。
俺がいろいろなスキルに思いをはせていると、ローズが言った。
「返事を待ちながら気軽に強くなれるわ」
スキルは早く取れば取るだけ良いからな。
スキルレベルを上げるためにも、早くスキルを取るのに越したことはないからな。
スキルレベルって上限があるのかな?
今のところどのスキルも、限界が見えないな。今見えている上限も、次の上位スキルへのカベとしての上限だろうし。
最上位のスキルってどうなっているんだろうな?
コルドが、大きく拳を振り上げながら言った。
「じゃあ、出発!」
それに続いて、「おう!」と言いながら拳を振り上げようとしたところで、コルドが言った。
「あ、兄貴から返信が来た!」
俺は思わずこけそうになった。
俺とローズは思わずツッコんだ。
「「「早ッ!」」
早いな。
かなり早いな。
そんなに早く返事ができるって何をしていたんだろう?
狩りの途中とかではなさそうだな。
まだ、送ってから10分も経ってないんじゃないかな?
このスピードで返せるのなら、いつもの俺の連絡もこれぐらいで返してほしいものだな。
ローズが言った。
「良いタイミングだったぽいわね」
良いタイミングだったみたいだな。
返事はなんて、来たんだろう?
会えるのかな?
会えないのかな?
それによって今後の予定がかなり変わるだろう。
俺は、コルドに聞いた。
「なんて返事が来たんだ?」
コルドは、ウィンドウに表示されているであろうメッセージを見ながら言った。
「あぁ、今ちょうど狩りから戻ってきたところだって! 南の門の辺りにいるらしい!」
本当に良いタイミングだったんだな。
かなり運が良いな。
今日は朝から運が良いよな。
やっぱり今日は良い日だな。
俺は上機嫌に言った。
「じゃあ、そのままギルドに来てもらうか」
ローズも上機嫌に言った。
「それが良いと思うわ」
ローズもシルさんに会えるのがうれしいのかな。
俺もかなりうれしいな。そしてかなり楽しみだな。
シルさんはどんな見た目をしているのかな。
俺はコルドに指示をした。
「じゃあ、コルド、シルさんにギルドに来るようにメッセージで伝えて」
コルドは元気よく返事をした。
「了解!」
コルドは、シルさんへの返事を書き出した。
しばらく俺とローズでシルさんがどんな姿を予想して時間を潰した。
コルドは、返事を送信したのかウィンドウから顔を上げた。
そして、コルドが元気よく言った。
「送ったぞ!」
俺は、ギルドの入り口の方を指さしながら言った。
「じゃあ、俺達は、ギルドの入り口付近にいるか」
ローズが頷きつつ返事をした。
「そうね」
コルドも元気よく返事をした。
「そうだな!」
俺達は、ギルドの入り口付近に陣取った。
コルドが俺達に聞く。
「兄貴の返事を待つ間何する?!」
まぁ、完全に最初からになったわけではない。
シルさんの連絡の変身に関する情報の共有ができたから、さっきよりは何をやるかを決めやすくなっていることだろう。
シルさんの返事って、早いときもあれば、遅いときもあるからなぁ。
どっちに合わせて予定を組むのが良いのかな。
早いほうにあわせた方が良いのかな? それとも遅い方にあわせた方が良いのかな?
難しいな。
早いほうに合わせて遅かったら、暇つぶし的なことを長時間やらなきゃいけなくなるんだよな。
でも逆に、遅い方に合わせて早く来たら、1回予定を中断しなきゃいけなくなるから、大変なんだよなぁ。
どっちの方が良いのかなぁ。
俺は悩みながら言った。
「集中しているのかしていないのかによって、待つべきなのか、それとも返事が来るまで別のことをしているべきなのかが、変わるな」
コルドのローズも俺の話を聞いてうんうんと頷いている。
2人とも、めっちゃ分かると言いたげな顔をしている。
そうだよなぁ、悩むよなぁ。
そもそも、すぐ返信来る人だから何かしらで暇を潰そうと言うときでも、何をして暇を潰そうか迷うし、この日と返信が遅めの人だからがっつり予定を入れても大丈夫だなって人の時も、どんな予定を入れようか迷うんだよな。
なのに、そのどっちかも分からない人の返信待ちって何をすれば良いんだろうな?
分からないなぁ。
そう考えていると、ローズが首をかしげながら言った。
「今はどっちなのかしらね」
そこから考えないとだよなぁ。
どっちなんだろうなぁ。
悩ましい。
ゲームに集中しているから、返信が遅くなると言うことも予想できるし、ゲームだから視野を広く持っていて、来た通知にすぐに反応できるという可能性もあるな。
俺が真剣に悩んでいると、コルドが思い切って言った。
「考えててもどうしようもないんだし、とりあえず、時間はあるんだし、スキルオーブ屋に行かないか?!」
確かに、考えていても結論が出ないし、考えているだけで立ち止まっているよりは、とりあえず行動をした方が良いのかもな。
立ち止まって真剣に効率ばかり考えるよりも、とりあえず動いてしまった方が効率が良いのかもしれないな。
コルドの言葉を受けて、俺の思考は一瞬で切り替わった。
ローズがコルドに聞いた。
「ガチャをしに行くの?」
まぁ、あの店に行く理由と言ったらガチャぐらいだろ。
今何か特定のスキルが必要なわけでもないしな。
もしかして、コルドは掲示板とか攻略サイトとかで、何か有用なスキルを見つけてきたから、そのスキルのスキルオーブを買いに行くのかもしれないな。
確かにその可能性もあるな。
面白いスキルを見つけたのかな?
そうわくわくしながら俺は、コルドの言葉を待った。
コルドは、よくぞ聞いてくれたとばかりに言った。
「今なら、いらないスキルオーブがでても、クラン内なら自由にあげれるから、有効活用できる可能性が高いぞ!」
俺はコルドの話をうんうんと頷きながら聞いた。
俺の予想は外れたみたいだな。
何か特定の強いスキルを見つけてきたわけではないんだな。
もしいスキルを見つけてきたなら、俺もそのスキルを取ろうと思っていたけど、そうではないみたいだな。
少し残念だな。
まぁ、でも、コルドが言っていることもよく分かる。
クラン内でものを動かせるようになったから、被りとか、自分では使えないスキルが出たときに、良い感じに処理できる可能性が上がるのは良いことだな。
確かに前よりも、外れを気にせずにガチャができるかもな。
まぁ、使える使えないのはずれは気にならなくなるだろうが、スキルオーブの値段としての当たり外れは気になるだろうな。
俺の場合、物理のスキルオーブが出ても使えるし、魔法のスキルオーブが出ても使えるし、生産のスキルオーブが出ても使えたから、あまり変わらないんだけどな。
オールマイティー(器用貧乏)なキャラにしたからな。
強いて言うなら、専門外の他の武器とか、他の生産に関するスキルオーブに関してはありがたいかもな。まぁ、そういうスキルオーブが出たとしたら、そのスキルオーブを使える同じクランの人がいない可能性が高いけどな。
俺は、テンションを上げて言った。
「確かにそうだな。じゃあ、返事待ちの間に、スキルオーブ屋に行くか!」
スキルオーブ屋かぁ。
今日はどんなスキルが出るかな。
高いスキルが出ると良いなぁ。
即戦力になるようなスキルが出ると良いなぁ。
『器用貧乏』の効果で、スキルの最低レベルが、Lv.5になるから、Lv.5でまともに使えるようなスキルがくると良いな。
後は、ステータスアップ系も良いな。
技系だと、今の戦闘スタイルから少し調整をしなきゃ行けないけど、ステータスアップ系は、そのままのスタイルで強くなれるから調整が必要ないんだよな。
後は、何か追加の動作なしで火力が上がるようなスキルが良いな。
俺がいろいろなスキルに思いをはせていると、ローズが言った。
「返事を待ちながら気軽に強くなれるわ」
スキルは早く取れば取るだけ良いからな。
スキルレベルを上げるためにも、早くスキルを取るのに越したことはないからな。
スキルレベルって上限があるのかな?
今のところどのスキルも、限界が見えないな。今見えている上限も、次の上位スキルへのカベとしての上限だろうし。
最上位のスキルってどうなっているんだろうな?
コルドが、大きく拳を振り上げながら言った。
「じゃあ、出発!」
それに続いて、「おう!」と言いながら拳を振り上げようとしたところで、コルドが言った。
「あ、兄貴から返信が来た!」
俺は思わずこけそうになった。
俺とローズは思わずツッコんだ。
「「「早ッ!」」
早いな。
かなり早いな。
そんなに早く返事ができるって何をしていたんだろう?
狩りの途中とかではなさそうだな。
まだ、送ってから10分も経ってないんじゃないかな?
このスピードで返せるのなら、いつもの俺の連絡もこれぐらいで返してほしいものだな。
ローズが言った。
「良いタイミングだったぽいわね」
良いタイミングだったみたいだな。
返事はなんて、来たんだろう?
会えるのかな?
会えないのかな?
それによって今後の予定がかなり変わるだろう。
俺は、コルドに聞いた。
「なんて返事が来たんだ?」
コルドは、ウィンドウに表示されているであろうメッセージを見ながら言った。
「あぁ、今ちょうど狩りから戻ってきたところだって! 南の門の辺りにいるらしい!」
本当に良いタイミングだったんだな。
かなり運が良いな。
今日は朝から運が良いよな。
やっぱり今日は良い日だな。
俺は上機嫌に言った。
「じゃあ、そのままギルドに来てもらうか」
ローズも上機嫌に言った。
「それが良いと思うわ」
ローズもシルさんに会えるのがうれしいのかな。
俺もかなりうれしいな。そしてかなり楽しみだな。
シルさんはどんな見た目をしているのかな。
俺はコルドに指示をした。
「じゃあ、コルド、シルさんにギルドに来るようにメッセージで伝えて」
コルドは元気よく返事をした。
「了解!」
コルドは、シルさんへの返事を書き出した。
しばらく俺とローズでシルさんがどんな姿を予想して時間を潰した。
コルドは、返事を送信したのかウィンドウから顔を上げた。
そして、コルドが元気よく言った。
「送ったぞ!」
俺は、ギルドの入り口の方を指さしながら言った。
「じゃあ、俺達は、ギルドの入り口付近にいるか」
ローズが頷きつつ返事をした。
「そうね」
コルドも元気よく返事をした。
「そうだな!」
俺達は、ギルドの入り口付近に陣取った。
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