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4日目の朝 3人合流
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ローズと2人で、俺のスキル一覧を眺めていると、後ろから声をかけられた。
「あ! オクツ! ローズ!」
いつもの大きな声。
振り向くと、ギルドの入り口に元気よく手を振っているコルドがいた。
コルドは、勢いよく俺達の元まで走ってきた。
そのコルドに、ローズが声をかけた。
「あ、コルド、ログインしたのね」
俺も朝の挨拶をする。
「おはようコルド」
コルドは、俺達のところまでくると、コルドはすごく悔しそうに言った。
何か悔しがることあったっけ?
「今日は、ローズに負けたな!」
あぁ、確かに、昨日より早起きすると意気込んでいたな。
昨日、コルドより遅くログインしてきたローズに負けたのが悔しかったんだな。
ローズは少しだけ自慢げにコルドに聞いた。
「ちなみにログインは、何時だったの?」
あぁ、確かに気になるな。
コルドは何時にログインしてきたのかな。
ちなみに、今の時間は7時10分だ。
乗合馬車乗り場からここまでの距離を考えると、ログインしてきたのは、7時前後じゃないかな。
走ってきたならまた別だけど、歩いてきたならそんなもんだと思う。
コルドは悔しさが若干残りながら言った。
「今日は、7時だな!」
予想通り7時か。
昨日より早いログインなんじゃないか?
「まぁ、それでも昨日よりは早いな」
「15分も早いログインよね」
ということは、木野は7時15分だったのか。
15分も早くログインしたのか。
成長だな。
この調子で、早起きを頑張ってほしいな。
より早起きすることよりも、早起きを継続することを頑張ってほしいな。
「確かにそれはそうだな! よし、今日も頑張ったな、俺!」
さっきまで悔しそうにしていたコルドが一変し、元気な姿に戻った。
切り替えが早いな。
まぁ、それがコルドの良いところだよな。
ローズも、少し悔しそうに言った。
「私は、コルドに勝てたけど、オクツには勝てなかったわね」
思い出し悔しいなのかな。
コルドは、へぇという顔をした。
コルドがローズに聞く。
「ローズはちなみに何時にログインしてきたんだ?!」
ローズは少し自慢げに言った。
「だいたい、6時半頃ね」
コルドは、純粋にローズを褒めだした。
「すごい早いな! 昨日よりも1時間以上も早いのか! すごいな!」
ローズは、褒められると思わなかったのか、面食らった表情をした。
その後照れくさそうな顔をして言った。
「確かにそうね」
「そんな早い時間にログインしてきたローズよりも早いオクツって、一体何時にログインしたんだ?!」
俺は、大分自信たっぷりで言った。
「俺は、6時の少し前かな」
6時って改めて考えると、かなり早いよな。
明日も同じ時間にログインできるとは全く思えないな。
さすがに今日だけだよな。
コルドは、驚くよりも先に心配そうな声色で言った。
「早っ! それは、ちゃんと寝れているのか?! 大丈夫か?! 無理してないか?!」
心配してくれるのか。
やはりコルドは優しいな。
まぁ、そうだよな。
心配になるよな。
コルドが急に6時とかにログインしだしたら、無理をしたのか、それとも逆に体調が悪いんじゃないかと思ってしまうな。
俺は元気さをアピールしながら言った。
「大丈夫、大丈夫。めちゃめちゃ良い感じにスッと目が覚める日って、たまにあるだろ。今日がそれだったんだよ」
俺の必死な元気アピールが効いたのか、コルドは安心した顔に変わった。
コルドはほっとした顔で言った。
「そうだったのか! 無理をしてないなら良いんだ!」
コルドがまだ少し心配していそうな雰囲気だったので、念押しで元気アピールをしておいた。
これで、安心してくれると良いな。
「うん。無理はしてないぞ」
出会い頭の会話を終えて、話が途切れたところで、コルドが言った。
「今は、何をしている時間だったんだ?」
俺は、ここまでの流れを簡単に説明した。
「あぁ、今は、素材の納入処理が終わって、スキル一覧を眺めながら、新しく手に入れるスキルを考えていたところだ」
コルドはうんうんと頷きながら俺の説明を聞いてくれた。
俺の説明を聞いてから一拍おいて、コルドが言った。
「そうなのか! じゃあ、俺も納入依頼を終わらせておこうかな!」
コルドも素材の処理をしていくのか。
昨日は依頼の処理を手伝ってもらったし、手伝おう。
まあ、借りがなかったとしても普通に手伝うけどな。
俺は、コルドに向かって催促の手を出しながら言った。
「それなら、俺も手伝うぞ。いくつか素材を渡してくれ」
ローズも当たり前でしょと言いたげに、言った。
「私も手伝うわ」
コルドは、ストレージから素材を出しつつ言った。
「じゃあ、これをよろしく頼む」
それから軽く話しつつ、依頼の処理をしていった。
依頼の処理の途中、急に通知が入った。
何の通知だろうと思ってウィンドウを開くと、ササキさんからメッセージが来てた。
なんだろう?
顔合わせのことかな?
何か予定が入っちゃったとかかな?
そう思いながらササキさんからのメッセージを開いた。
”おまえ達3人以外のメンバーが、全員1224号室にそろったぞ。9時前だけど、予定が空いてるなら、前倒しで始めないか? ”
え? もうみんな来てるの?
早くない?
早すぎない?
もしかして、伝える時間を間違えちゃったかな?
俺は、みんなに送ったメッセージを確認した。
やっぱりちゃんと9時集合になってる。
何でもう集まってるんだろう。
前倒しか。
前倒しできるなら前倒しでも良いよな。
とりあえず2人に共有するか。
「あ、ササキさんから連絡が来た」
依頼書から顔を上げずにローズが言った。
「なんて連絡なの?」
俺は、来た連絡の内容を2人に伝えた。
「クランの俺達以外のメンバーは、もう作業場の部屋に集合しているから、前倒せるなら、前倒さないか? だって」
ローズは再び、依頼書から顔を上げずに言った。
「じゃあ、この納入依頼が終わったら行きましょう」
「そうだな」
そう言いながら、俺も作業に戻っていった。
俺だけ作業が終わらなくて素材を再分配となったら恥ずかしいから、きっちり仕事をしないとな。
そう思い、作業に戻った瞬間にコルドが言った。
「ちょっと待って! 集合って何のことだ?!」
あぁ、確かにコルドには何も伝えてなかったな。
俺は、作業に戻りつつ、コルドに説明した
「あぁ、コルドに言い忘れてたな。今日9時からクランメンバーの顔合わせ会をやることになったんだよ」
ローズが補足説明をしてくれた。
ありがたいな。
「その集合場所に、私たち以外のメンバーが予定時間の前だけどそろったらしくて、前倒さないかって話ね」
コルドの顔を見なくても、コルドが大きく頷いていることが分かる。
「そうなのか! 俺が寝坊してきたらどうするつもりだったんだ?!」
まぁ、早起きするだろうと思っていたから、コルドが遅れることなんてあまり考えていなかったな。
ちゃんとそこのところを想定しておかなきゃダメだったな。
反省反省。
「うーん。そのときは、コルドが起きるまで、みんなで楽しくおしゃべりしてたと思うぞ」
コルドが少しだけ説教モードで言った。
「そういうのは、前日には予定を教えておいてほしいな! びっくりした!」
「クランの顔合わせは、昨日の夜にやりたいって言ってたじゃん」
コルドが母みたいなお説教モードに入ってしまった。
もうちょっとちゃんと計画を立てればよかったな。
「当日決まるなら、そういうのはだいたい午後とかだろ! いつも9時起きの人がいるのに、予定を伝えず9時スタートの予定を組むか? 普通!」
俺は、作業を一度止め、うんうんと大きく頷きつつ言った。
「それはそうだな。確かにリスキーだったな。まぁ、コルドが早起きするって信じてたからな」
コルドは未だに母モードだ。
「信じてもらえるのはありがたいんだが、次からは、そういう可能性をきちんと考えておいてくれよ!」
ようやく母モードが終わったみたいだ。
いつものコルドが戻ってきた。
お母さんみたいなお説教だったな。
俺は、大きく頷きながら言った。
「あぁ、分かった」
いつもの元気いっぱい、元気モードのコルドが言った。
「じゃあ、気合いを入れて納入依頼を終わらせよう!」
「「了解!」」
「あ! オクツ! ローズ!」
いつもの大きな声。
振り向くと、ギルドの入り口に元気よく手を振っているコルドがいた。
コルドは、勢いよく俺達の元まで走ってきた。
そのコルドに、ローズが声をかけた。
「あ、コルド、ログインしたのね」
俺も朝の挨拶をする。
「おはようコルド」
コルドは、俺達のところまでくると、コルドはすごく悔しそうに言った。
何か悔しがることあったっけ?
「今日は、ローズに負けたな!」
あぁ、確かに、昨日より早起きすると意気込んでいたな。
昨日、コルドより遅くログインしてきたローズに負けたのが悔しかったんだな。
ローズは少しだけ自慢げにコルドに聞いた。
「ちなみにログインは、何時だったの?」
あぁ、確かに気になるな。
コルドは何時にログインしてきたのかな。
ちなみに、今の時間は7時10分だ。
乗合馬車乗り場からここまでの距離を考えると、ログインしてきたのは、7時前後じゃないかな。
走ってきたならまた別だけど、歩いてきたならそんなもんだと思う。
コルドは悔しさが若干残りながら言った。
「今日は、7時だな!」
予想通り7時か。
昨日より早いログインなんじゃないか?
「まぁ、それでも昨日よりは早いな」
「15分も早いログインよね」
ということは、木野は7時15分だったのか。
15分も早くログインしたのか。
成長だな。
この調子で、早起きを頑張ってほしいな。
より早起きすることよりも、早起きを継続することを頑張ってほしいな。
「確かにそれはそうだな! よし、今日も頑張ったな、俺!」
さっきまで悔しそうにしていたコルドが一変し、元気な姿に戻った。
切り替えが早いな。
まぁ、それがコルドの良いところだよな。
ローズも、少し悔しそうに言った。
「私は、コルドに勝てたけど、オクツには勝てなかったわね」
思い出し悔しいなのかな。
コルドは、へぇという顔をした。
コルドがローズに聞く。
「ローズはちなみに何時にログインしてきたんだ?!」
ローズは少し自慢げに言った。
「だいたい、6時半頃ね」
コルドは、純粋にローズを褒めだした。
「すごい早いな! 昨日よりも1時間以上も早いのか! すごいな!」
ローズは、褒められると思わなかったのか、面食らった表情をした。
その後照れくさそうな顔をして言った。
「確かにそうね」
「そんな早い時間にログインしてきたローズよりも早いオクツって、一体何時にログインしたんだ?!」
俺は、大分自信たっぷりで言った。
「俺は、6時の少し前かな」
6時って改めて考えると、かなり早いよな。
明日も同じ時間にログインできるとは全く思えないな。
さすがに今日だけだよな。
コルドは、驚くよりも先に心配そうな声色で言った。
「早っ! それは、ちゃんと寝れているのか?! 大丈夫か?! 無理してないか?!」
心配してくれるのか。
やはりコルドは優しいな。
まぁ、そうだよな。
心配になるよな。
コルドが急に6時とかにログインしだしたら、無理をしたのか、それとも逆に体調が悪いんじゃないかと思ってしまうな。
俺は元気さをアピールしながら言った。
「大丈夫、大丈夫。めちゃめちゃ良い感じにスッと目が覚める日って、たまにあるだろ。今日がそれだったんだよ」
俺の必死な元気アピールが効いたのか、コルドは安心した顔に変わった。
コルドはほっとした顔で言った。
「そうだったのか! 無理をしてないなら良いんだ!」
コルドがまだ少し心配していそうな雰囲気だったので、念押しで元気アピールをしておいた。
これで、安心してくれると良いな。
「うん。無理はしてないぞ」
出会い頭の会話を終えて、話が途切れたところで、コルドが言った。
「今は、何をしている時間だったんだ?」
俺は、ここまでの流れを簡単に説明した。
「あぁ、今は、素材の納入処理が終わって、スキル一覧を眺めながら、新しく手に入れるスキルを考えていたところだ」
コルドはうんうんと頷きながら俺の説明を聞いてくれた。
俺の説明を聞いてから一拍おいて、コルドが言った。
「そうなのか! じゃあ、俺も納入依頼を終わらせておこうかな!」
コルドも素材の処理をしていくのか。
昨日は依頼の処理を手伝ってもらったし、手伝おう。
まあ、借りがなかったとしても普通に手伝うけどな。
俺は、コルドに向かって催促の手を出しながら言った。
「それなら、俺も手伝うぞ。いくつか素材を渡してくれ」
ローズも当たり前でしょと言いたげに、言った。
「私も手伝うわ」
コルドは、ストレージから素材を出しつつ言った。
「じゃあ、これをよろしく頼む」
それから軽く話しつつ、依頼の処理をしていった。
依頼の処理の途中、急に通知が入った。
何の通知だろうと思ってウィンドウを開くと、ササキさんからメッセージが来てた。
なんだろう?
顔合わせのことかな?
何か予定が入っちゃったとかかな?
そう思いながらササキさんからのメッセージを開いた。
”おまえ達3人以外のメンバーが、全員1224号室にそろったぞ。9時前だけど、予定が空いてるなら、前倒しで始めないか? ”
え? もうみんな来てるの?
早くない?
早すぎない?
もしかして、伝える時間を間違えちゃったかな?
俺は、みんなに送ったメッセージを確認した。
やっぱりちゃんと9時集合になってる。
何でもう集まってるんだろう。
前倒しか。
前倒しできるなら前倒しでも良いよな。
とりあえず2人に共有するか。
「あ、ササキさんから連絡が来た」
依頼書から顔を上げずにローズが言った。
「なんて連絡なの?」
俺は、来た連絡の内容を2人に伝えた。
「クランの俺達以外のメンバーは、もう作業場の部屋に集合しているから、前倒せるなら、前倒さないか? だって」
ローズは再び、依頼書から顔を上げずに言った。
「じゃあ、この納入依頼が終わったら行きましょう」
「そうだな」
そう言いながら、俺も作業に戻っていった。
俺だけ作業が終わらなくて素材を再分配となったら恥ずかしいから、きっちり仕事をしないとな。
そう思い、作業に戻った瞬間にコルドが言った。
「ちょっと待って! 集合って何のことだ?!」
あぁ、確かにコルドには何も伝えてなかったな。
俺は、作業に戻りつつ、コルドに説明した
「あぁ、コルドに言い忘れてたな。今日9時からクランメンバーの顔合わせ会をやることになったんだよ」
ローズが補足説明をしてくれた。
ありがたいな。
「その集合場所に、私たち以外のメンバーが予定時間の前だけどそろったらしくて、前倒さないかって話ね」
コルドの顔を見なくても、コルドが大きく頷いていることが分かる。
「そうなのか! 俺が寝坊してきたらどうするつもりだったんだ?!」
まぁ、早起きするだろうと思っていたから、コルドが遅れることなんてあまり考えていなかったな。
ちゃんとそこのところを想定しておかなきゃダメだったな。
反省反省。
「うーん。そのときは、コルドが起きるまで、みんなで楽しくおしゃべりしてたと思うぞ」
コルドが少しだけ説教モードで言った。
「そういうのは、前日には予定を教えておいてほしいな! びっくりした!」
「クランの顔合わせは、昨日の夜にやりたいって言ってたじゃん」
コルドが母みたいなお説教モードに入ってしまった。
もうちょっとちゃんと計画を立てればよかったな。
「当日決まるなら、そういうのはだいたい午後とかだろ! いつも9時起きの人がいるのに、予定を伝えず9時スタートの予定を組むか? 普通!」
俺は、作業を一度止め、うんうんと大きく頷きつつ言った。
「それはそうだな。確かにリスキーだったな。まぁ、コルドが早起きするって信じてたからな」
コルドは未だに母モードだ。
「信じてもらえるのはありがたいんだが、次からは、そういう可能性をきちんと考えておいてくれよ!」
ようやく母モードが終わったみたいだ。
いつものコルドが戻ってきた。
お母さんみたいなお説教だったな。
俺は、大きく頷きながら言った。
「あぁ、分かった」
いつもの元気いっぱい、元気モードのコルドが言った。
「じゃあ、気合いを入れて納入依頼を終わらせよう!」
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