118 / 193
夜中の森のお友達 戦闘完結
しおりを挟む
俺達は、敵の攻撃を的確によけながら、堅実に防御を続けた。
もちろん攻撃を諦めたわけではない。
攻撃を挟む隙を見つけ次第、攻撃を加えている。
そうしていかないと、ヘイトコントロールが難しくなってしまうから、頑張って攻撃も続けた。
メイン火力になるローズが、鳥の討伐を終えてこっちに注力できるようになるまで守りに徹している。
防御も、ただこちらに来た攻撃をよけているだけではない。
常に動き続けることで、3匹が同時に攻撃をするということを避けたり、木々などを遮蔽物にしてそもそも攻撃をされる機会を減らしたり、魔物と適切な距離を取ることで攻撃が来たときに、よけやすくするなどもしている。
多対1の戦闘、森の中で大きな魔物との戦闘などになれてきたことで、だんだんと心にも動きにも余裕が生まれてきた。
コルドと戦闘に必要なこと以外の会話が発生するぐらいの余裕が生まれたのは、戦闘開始から20分近くが経った、22時頃だった。
目の前の戦闘に集中しながら、余力でコルドと会話をする。
俺は、『ビッグディア』の角の攻撃をよけながらコルドに話しかけた。
「2対3ってかなり大変だな」
コルドに話しかけたけれど、戦闘中だからコルドの方を向いて話すほどの余裕はないから、敵を見つめながら話しかけた。
コルドも俺の方を向かずに、返した。
「思っていたより攻撃する暇がないな!」
まぁ、そもそも相手の方が1匹多いからな。
それに、俺達はあまり戦いなれていない森。
敵の3匹組は、すごく森を使いこなしているしな。
少しなれて気位の俺達だと、防戦が精一杯だよな。
もう始まってから、20分も経つのか。
今のところ削れたのは、『ビッグディア』が、2割弱、『ビッグボア』が8%弱、『ビッグボア』に関しては、ここ10分はまともに攻撃していないから未だに1%弱。
この戦闘、いつまで続くんだろう?
すぐに寝る時間になっちゃうよ。
どうしよう。
俺は、『ビッグボア』の鼻の攻撃をいなしながら言った。
「これは厳しい戦いだな」
マジで何時までかかるんだろう?
このままのペースで行ったら、日付をまたぐんじゃないかな?
それぐらいのペースだよな。
ローズがこっちに加わったときに、どれぐらいペースを上げられるのか、ローズがどれぐらいでこっちの攻防に加われるかに全てがかかっているな。
ローズの攻防は、俺の視界の外でのことだから、今の状況を正確に分かっていない。
なるべく早く倒せるように頑張ってほしいな。
「ローズが『ビッグバード』を倒したら、そこからが俺達の時間だ!」
コルドも俺と同じようなことを思っているらしい。
ローズが来てからが本番だよな。
今の状況は、ローズが来るまで戦闘を引き延ばしているだけだよな。
俺は改めて気合いを入れ直しながら言った。
「そうだな。俺達はそこまで耐えるぞ」
コルドも気合いを入れて答えてくれた。
「おう!」
それからも、基本的に防御を重視しながら戦闘をしていった。
ローズが早く合流することを願いながら、戦闘を引き延ばすように、死なないように立ち回った。
かっこよく突撃しようと思っていたけれど、やっぱりこういう感じになっちゃうよな。
やはり机上の空論というのはよくないね。
やる前にいかに勇敢なことを言ったとしても、始まったら徹底抗戦、圧倒的な防戦を始めてしまうからな。
まぁ、何度も言うことではないけど、これはこれで楽しいから不満があるわけではないけどね。
強いて言うなら寝る時間がとても不安なことぐらいかな。
何十分もこの森で戦闘をし続けていると、だんだんとこの森での戦闘の感のようなものがよくなってくるものだ。
ここに来て、少しずつこの森をうまく使えるようになってきた気がする。
木をうまく遮蔽物にできるようになったり、木の根を足を絡ませる危険のあるものと警戒するだけではなく、スタートブロックのように使ってみたりできるようになってきた。
それにより、ほんの少しだけれど攻撃を加えられるポイントが増えた気がする。
これはいい流れなんじゃないかな?
時々会話をしながら、夢中で戦闘を行うこと30分、後方からローズが『マイク』スキルを使用しながら言った。
「『ビッグバード』のHP残り3割よ!」
と言うことはもう少しで、ローズがこっちの戦闘に合流するのか。
あと少しで、攻勢に出ることができるのか。
ここでの戦闘にもなれてきて、攻撃ができるようになってきたし、ここにさらにローズが加わったら、かなりの勢いでダメージを出すことができるはずだ。
それに、ローズが戦闘に加わってくれたら3対2という数的不利が3対3になることでなくなり、より戦いやすくもなりそうだな。
俺は心の中で思いっきりローズにエールを送った
それと同時に、自分とコルドを鼓舞する。
「もう少し踏ん張るか」
ローズもここが踏ん張りどころだと理解したのか、俺と同じように俺とコルド自身を鼓舞するように言った。
「ローズが火力支援で合流してくれたら、攻勢をかけるぞ!」
それから俺達は一層気合いを入れて戦闘した。
ローズが来るまでは防御メインで、ローズが来てから攻勢という予定だったのだが、気合いが空回りをし出して、俺達は自然と少しずつ攻勢に出るようになった。
この攻勢が、無理のない攻勢だったらよかったのだが、少し無理のある攻勢だった。
早くこの敵を倒してログアウトするために、強大な敵を倒すために気合いを入れた俺達は、少しずつ攻撃の割合を増やしていってしまった。
気合いを入れたこと異常にようやくローズが合流するという終わりが見えたことがうれしくて、より頑張った。
しかし、俺達はそこで頑張りすぎたみたいだ。
少し無理な攻撃を仕掛けたコルドが、申し訳なさそうに言った。
「すまんオクツ! こける!」
「おい!」
コルドの申告通り、コルドは木の根に足を取られて盛大にこけた。
コルドと同じく、気合いが入っていたため少し無理のある攻撃をしていた俺は、コルドのカバーに入ることができなかった。
「あぁ、これだめなやつだな!」
そしてコルドは、『ビッグボア』と、『ビッグベア』にボコボコにされてリスポーンしていった。
前線が1人に会ったことで、うまくいっていた戦線がすぐさま崩壊した。
攻撃する余裕が出てきていたりしていたのが、今攻撃してきた敵の攻撃をよけるのが精一杯になった。
「さすがに1人だと厳しいな」
俺は、一縷の望みをかけてローズに聞いた。
「ローズ! HPは残り何割?」
ロー時はすぐに返してくれた。
「後1割半!」
これは大変そうだな。
「まだあるな。どうしよう」
戦線が崩壊してから割とすぐ、状況はよりよくない方へと向き出した。
敵の攻撃を捌くのに精一杯で全くヘイトコントロールができていなかったため、『ビッグボア』が俺に突進するついでに、俺の脇を抜けローズの方へと走って行ってしまった。
それを止めるような余裕もない俺は、申し訳なく思いながらローズに向かって叫んだ。
「すまん! イノシシがそっちに行った!」
ローズはとても驚いた声を出した。
「え?!」
俺はローズが生き残ることを、願いながら言った。
「カバーにはいけないから、どうにか頑張ってくれ」
ローズは気合いの入った声で言った。
「なんとかしてみせるわ」
3対1が2対1になったことで、ほんの少しだけ戦いやすくなったので、ヘイトをコントロールしたり、よける以外の行動をとれるようになったりし出した。
だけれど、さすがに余計な攻撃ができるほどの余裕はない。
そんな状況で、後方からローズの声が聞こえた。
「もうだめね」
それからすぐに、後方での戦闘の音がやんだ。
これは、ローズがやられた奴だな。
ローズがやられたと言うことは、ローズの方に行っていた2匹の魔物も俺のところに来ると言うことか。
これは詰んだんじゃないか?
そう思いながらつぶやいた。
「さすがにだめだな」
それからすぐに俺は、前から『ビッグベア』と『ビッグディア』が、後ろからは『ビッグバード』と『ビッグボア』が攻撃してきて、まともに防御もできぬまま一瞬でやられてしまった。
まぁ、あの状況だったら仕方がないな。
そう思いながらリスポーンを待った。
もちろん攻撃を諦めたわけではない。
攻撃を挟む隙を見つけ次第、攻撃を加えている。
そうしていかないと、ヘイトコントロールが難しくなってしまうから、頑張って攻撃も続けた。
メイン火力になるローズが、鳥の討伐を終えてこっちに注力できるようになるまで守りに徹している。
防御も、ただこちらに来た攻撃をよけているだけではない。
常に動き続けることで、3匹が同時に攻撃をするということを避けたり、木々などを遮蔽物にしてそもそも攻撃をされる機会を減らしたり、魔物と適切な距離を取ることで攻撃が来たときに、よけやすくするなどもしている。
多対1の戦闘、森の中で大きな魔物との戦闘などになれてきたことで、だんだんと心にも動きにも余裕が生まれてきた。
コルドと戦闘に必要なこと以外の会話が発生するぐらいの余裕が生まれたのは、戦闘開始から20分近くが経った、22時頃だった。
目の前の戦闘に集中しながら、余力でコルドと会話をする。
俺は、『ビッグディア』の角の攻撃をよけながらコルドに話しかけた。
「2対3ってかなり大変だな」
コルドに話しかけたけれど、戦闘中だからコルドの方を向いて話すほどの余裕はないから、敵を見つめながら話しかけた。
コルドも俺の方を向かずに、返した。
「思っていたより攻撃する暇がないな!」
まぁ、そもそも相手の方が1匹多いからな。
それに、俺達はあまり戦いなれていない森。
敵の3匹組は、すごく森を使いこなしているしな。
少しなれて気位の俺達だと、防戦が精一杯だよな。
もう始まってから、20分も経つのか。
今のところ削れたのは、『ビッグディア』が、2割弱、『ビッグボア』が8%弱、『ビッグボア』に関しては、ここ10分はまともに攻撃していないから未だに1%弱。
この戦闘、いつまで続くんだろう?
すぐに寝る時間になっちゃうよ。
どうしよう。
俺は、『ビッグボア』の鼻の攻撃をいなしながら言った。
「これは厳しい戦いだな」
マジで何時までかかるんだろう?
このままのペースで行ったら、日付をまたぐんじゃないかな?
それぐらいのペースだよな。
ローズがこっちに加わったときに、どれぐらいペースを上げられるのか、ローズがどれぐらいでこっちの攻防に加われるかに全てがかかっているな。
ローズの攻防は、俺の視界の外でのことだから、今の状況を正確に分かっていない。
なるべく早く倒せるように頑張ってほしいな。
「ローズが『ビッグバード』を倒したら、そこからが俺達の時間だ!」
コルドも俺と同じようなことを思っているらしい。
ローズが来てからが本番だよな。
今の状況は、ローズが来るまで戦闘を引き延ばしているだけだよな。
俺は改めて気合いを入れ直しながら言った。
「そうだな。俺達はそこまで耐えるぞ」
コルドも気合いを入れて答えてくれた。
「おう!」
それからも、基本的に防御を重視しながら戦闘をしていった。
ローズが早く合流することを願いながら、戦闘を引き延ばすように、死なないように立ち回った。
かっこよく突撃しようと思っていたけれど、やっぱりこういう感じになっちゃうよな。
やはり机上の空論というのはよくないね。
やる前にいかに勇敢なことを言ったとしても、始まったら徹底抗戦、圧倒的な防戦を始めてしまうからな。
まぁ、何度も言うことではないけど、これはこれで楽しいから不満があるわけではないけどね。
強いて言うなら寝る時間がとても不安なことぐらいかな。
何十分もこの森で戦闘をし続けていると、だんだんとこの森での戦闘の感のようなものがよくなってくるものだ。
ここに来て、少しずつこの森をうまく使えるようになってきた気がする。
木をうまく遮蔽物にできるようになったり、木の根を足を絡ませる危険のあるものと警戒するだけではなく、スタートブロックのように使ってみたりできるようになってきた。
それにより、ほんの少しだけれど攻撃を加えられるポイントが増えた気がする。
これはいい流れなんじゃないかな?
時々会話をしながら、夢中で戦闘を行うこと30分、後方からローズが『マイク』スキルを使用しながら言った。
「『ビッグバード』のHP残り3割よ!」
と言うことはもう少しで、ローズがこっちの戦闘に合流するのか。
あと少しで、攻勢に出ることができるのか。
ここでの戦闘にもなれてきて、攻撃ができるようになってきたし、ここにさらにローズが加わったら、かなりの勢いでダメージを出すことができるはずだ。
それに、ローズが戦闘に加わってくれたら3対2という数的不利が3対3になることでなくなり、より戦いやすくもなりそうだな。
俺は心の中で思いっきりローズにエールを送った
それと同時に、自分とコルドを鼓舞する。
「もう少し踏ん張るか」
ローズもここが踏ん張りどころだと理解したのか、俺と同じように俺とコルド自身を鼓舞するように言った。
「ローズが火力支援で合流してくれたら、攻勢をかけるぞ!」
それから俺達は一層気合いを入れて戦闘した。
ローズが来るまでは防御メインで、ローズが来てから攻勢という予定だったのだが、気合いが空回りをし出して、俺達は自然と少しずつ攻勢に出るようになった。
この攻勢が、無理のない攻勢だったらよかったのだが、少し無理のある攻勢だった。
早くこの敵を倒してログアウトするために、強大な敵を倒すために気合いを入れた俺達は、少しずつ攻撃の割合を増やしていってしまった。
気合いを入れたこと異常にようやくローズが合流するという終わりが見えたことがうれしくて、より頑張った。
しかし、俺達はそこで頑張りすぎたみたいだ。
少し無理な攻撃を仕掛けたコルドが、申し訳なさそうに言った。
「すまんオクツ! こける!」
「おい!」
コルドの申告通り、コルドは木の根に足を取られて盛大にこけた。
コルドと同じく、気合いが入っていたため少し無理のある攻撃をしていた俺は、コルドのカバーに入ることができなかった。
「あぁ、これだめなやつだな!」
そしてコルドは、『ビッグボア』と、『ビッグベア』にボコボコにされてリスポーンしていった。
前線が1人に会ったことで、うまくいっていた戦線がすぐさま崩壊した。
攻撃する余裕が出てきていたりしていたのが、今攻撃してきた敵の攻撃をよけるのが精一杯になった。
「さすがに1人だと厳しいな」
俺は、一縷の望みをかけてローズに聞いた。
「ローズ! HPは残り何割?」
ロー時はすぐに返してくれた。
「後1割半!」
これは大変そうだな。
「まだあるな。どうしよう」
戦線が崩壊してから割とすぐ、状況はよりよくない方へと向き出した。
敵の攻撃を捌くのに精一杯で全くヘイトコントロールができていなかったため、『ビッグボア』が俺に突進するついでに、俺の脇を抜けローズの方へと走って行ってしまった。
それを止めるような余裕もない俺は、申し訳なく思いながらローズに向かって叫んだ。
「すまん! イノシシがそっちに行った!」
ローズはとても驚いた声を出した。
「え?!」
俺はローズが生き残ることを、願いながら言った。
「カバーにはいけないから、どうにか頑張ってくれ」
ローズは気合いの入った声で言った。
「なんとかしてみせるわ」
3対1が2対1になったことで、ほんの少しだけ戦いやすくなったので、ヘイトをコントロールしたり、よける以外の行動をとれるようになったりし出した。
だけれど、さすがに余計な攻撃ができるほどの余裕はない。
そんな状況で、後方からローズの声が聞こえた。
「もうだめね」
それからすぐに、後方での戦闘の音がやんだ。
これは、ローズがやられた奴だな。
ローズがやられたと言うことは、ローズの方に行っていた2匹の魔物も俺のところに来ると言うことか。
これは詰んだんじゃないか?
そう思いながらつぶやいた。
「さすがにだめだな」
それからすぐに俺は、前から『ビッグベア』と『ビッグディア』が、後ろからは『ビッグバード』と『ビッグボア』が攻撃してきて、まともに防御もできぬまま一瞬でやられてしまった。
まぁ、あの状況だったら仕方がないな。
そう思いながらリスポーンを待った。
10
「いいね」「お気に入り登録」「しおり」などもお願いします!感想も書いていただけると嬉しいです。
お気に入りに追加
50
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ビースト・オンライン 〜追憶の道しるべ。操作ミスで兎になった俺は、仲間の記憶を辿り世界を紐解く〜
八ッ坂千鶴
SF
普通の高校生の少年は高熱と酷い風邪に悩まされていた。くしゃみが止まらず学校にも行けないまま1週間。そんな彼を心配して、母親はとあるゲームを差し出す。
そして、そのゲームはやがて彼を大事件に巻き込んでいく……!
※感想は私のXのDMか小説家になろうの感想欄にお願いします。小説家になろうの感想は非ログインユーザーでも記入可能です。
VRゲームでも身体は動かしたくない。
姫野 佑
SF
多種多様な武器やスキル、様々な【称号】が存在するが職業という概念が存在しない<Imperial Of Egg>。
古き良きPCゲームとして稼働していた<Imperial Of Egg>もいよいよ完全没入型VRMMO化されることになった。
身体をなるべく動かしたくないと考えている岡田智恵理は<Imperial Of Egg>がVRゲームになるという発表を聞いて気落ちしていた。
しかしゲーム内の親友との会話で落ち着きを取り戻し、<Imperial Of Egg>にログインする。
当作品は小説家になろう様で連載しております。
章が完結次第、一日一話投稿致します。

後輩と一緒にVRMMO!~弓使いとして精一杯楽しむわ~
夜桜てる
SF
世界初の五感完全没入型VRゲームハードであるFUTURO発売から早二年。
多くの人々の希望を受け、遂に発売された世界初のVRMMO『Never Dream Online』
一人の男子高校生である朝倉奈月は、後輩でありβ版参加勢である梨原実夜と共にNDOを始める。
主人公が後輩女子とイチャイチャしつつも、とにかくVRゲームを楽しみ尽くす!!
小説家になろうからの転載です。

【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
戦国時代の武士、VRゲームで食堂を開く
オイシイオコメ
SF
奇跡の保存状態で頭部だけが発見された戦国時代の武士、虎一郎は最新の技術でデータで復元され、VRゲームの世界に甦った。
しかし甦った虎一郎は何をして良いのか分からず、ゲーム会社の会長から「畑でも耕してみたら」と、おすすめされ畑を耕すことに。
農業、食堂、バトルのVRMMOコメディ!
※この小説はサラッと読めるように名前にルビを多めに振ってあります。

VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?
ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚
そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?

最前線攻略に疲れた俺は、新作VRMMOを最弱職業で楽しむことにした
水の入ったペットボトル
SF
これまであらゆるMMOを最前線攻略してきたが、もう俺(大川優磨)はこの遊び方に満足してしまった。いや、もう楽しいとすら思えない。
ゲームは楽しむためにするものだと思い出した俺は、新作VRMMOを最弱職業『テイマー』で始めることに。
βテストでは最弱職業だと言われていたテイマーだが、主人公の活躍によって評価が上がっていく?
そんな周りの評価など関係なしに、今日も主人公は楽しむことに全力を出す。
この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる