Alliance Possibility On-line~ロマンプレイのプレーヤーが多すぎる中で、普通にプレイしてたら最強になっていた~

百々 五十六

文字の大きさ
上 下
74 / 193

『ビッグボスゴブリン』リベンジ後 雑談と3人のステータス ※ステータス掲載回のため長めです

しおりを挟む
 全員にメッセージの返信をして落ち着いた頃、全員が話し出すタイミングを探っていた。
 その中で、コルドが待ちきれないと話しかけてきた。

「リザルトを確認したんだけど、目標通り、ワールド初をとれたな!」

 うれしそうに言うコルドに対して、それ以上にうれしそうにローズが言った。
 それに俺も続く。

「めちゃくちゃうれしいわね!」

「めちゃくちゃうれしいな! これからも、このまま攻略の最前線で行きたいな」

 コルドが次の話題を振ってきた。
 コルドが会話を主導してくれるみたいだ。
 珍しいな。
 まぁ、戦闘系とか攻略とかに一番意欲的なのはコルドだし、話したいことがいっぱいあるのだろう。

「それと、おめでとうのメッセージがいっぱい来て、びっくりしたな!」

 俺は、先ほどの点パリを思い出しながら言った。

「いっぱい来すぎてテンパっちゃったな」

 俺の言ったことに2人はうんうんとうなずいていた。
 ローズは頷き終わると自分のことを言った。

「そうね。一瞬、どれから返信していいのかわからなくなっちゃったわね」

 コルドが次々と話題を投げてくる。
 そのため、一言ずつ話すと、次の話題に行くという流れになった。

「レベルって上がった?!」

「いや、上がってないぞ」

「私も上がってないわ」

「俺も上がってないんだよね! 正直、上がるもんだと思ってた!」

「「それはそう!」」

 へぇ、2人もレベル上がらなかったんだ。
 もしかして、『ビッグボスゴブリン』の経験値ってそこまで高くないのかな?
 それとも、次のレベルに上がるための経験値が膨大なのかな?
 どっちなんだろう?
 経験値のことを考えつつ次の話題に入った。

「スキルとかのレベルは上がった?!」

「結構上がったぞ」

「私も~」

 まぁ、スキルレベルは上がるよね。
 あんなに激しい戦闘をしたんだから。

「じゃあ、ステータス見せ合わない?!」

「いいぞ」

「いいわ」

 俺たちは、2,3歩分ぐらい間を相手座っていたところから、肩が触れるぐらいまで近寄って3人並んで座った。
 かなり近くに寄ったな。
 まぁ、これも、ステータスを見せ合うためだ。

「じゃあ、言い出しっぺの俺から!」

「じゃん! こんな感じ!」

 コルドは、今までみたいに、ステータスを共有するのではなく、自分のステータスが表示されているウィンドウをそのまま見せてきた。
 その、コルドが見せてきたステータスはこんな感じだった。

 PN:コルド
 キャラクターレベル:Lv.12
 職業:戦士Lv.12
 HP:218/218[230(210+20)109%]
 MP:0/0
 STR:177[163(108+55)109%]
 VIT:18(0+18)
 INT:0
 MND:9[9(0+9)109%]
 DEX:17(15+2)
 AGI:49(35+14)
 LUK:18(0+18)

 スキル
 体術(初級)Lv.9/Lv.20 『強パンチ』『強キック』『タックル』『アタックアップ』『スピードアップ』『斬撃拳』『チャージパンチ』『チャージキック』『受け身』『サイドステップ』
 ボクシング(入門)Lv.10/Lv.10『ボディ』『アッパー』『フック』『ステップ』『ガード』
 物理の心得(其の一)Lv.11/Lv.20
 ステータスアップSTR(微)Lv.15/Lv.20
 ステータスアップHP(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップVIT(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップAGI(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップMMD(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータスアップLUK(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップSTR(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップHP(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップMMD(極微)Lv.9/Lv.10
 
 
 平衡感覚
 ワンモアジャンプ
 連打
 連鎖



 クリティカルダメージアップ(微)Lv.7/Lv.20
 クリティカル率アップ(極微)Lv.9/Lv.10
 チャージLv.18
 突撃Lv.8
 貫通Lv.5/Lv.50

 採掘Lv.3
 採取Lv.2
 鍛冶(入門)Lv.2/Lv.10
 整備Lv.2

 釣り
 日向ぼっこ
 シャトルラン
 着替え
 着メロ
 演奏


 称号
 最初のボス討伐者
 ビッグラビット最速討伐(記録9分59秒89)
 元ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
 ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
 ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
 ラビットキラー
 ウサギの天敵
 旅立ち
 称号コレクター(初級)


 SP:34
 BP(消費値):0
 BP(能力値):0


 装備補正値
 ATK:3
 MAG:0
 HP:0
 MP:0
 STR:0
 VIT:8
 INT:0
 MND:0
 DEX:2
 AGI:4
 LUK:9

 こう見ると、ステータスが長くなったな。
 スキルとか、称号とかが増えて、ステータスが大分長くなった気がするな。
 スクロールが必要なぐらい長くなっていた。
 ステータスののびの感想とか言う前に、ステータスの長さが気になってしまった。
 肝心の内容の方も、かなり成長しているんじゃないかな?
 『チャージ』のレベルとか、すごいことになっているな。
 ステータスアップ系も伸びてるし、かなりいいんじゃないかな?
 コルドに見た感想を正直に伝える。

「かなりスキルレベルとかが上がってきているんだな。『チャージ』とかすごいレベルだな」

「積極的にいろんなスキルを使ったからな! それにしても、ステータスが長くなったな! 装備の詳細を省略しても、この長さなのか!」

「ステータスが長くなったのは、称号とか、スキルのせいよね。まぁ、それのおかげで『ビッグボスゴブリン』とまともに戦えたのだけどね。コルドのステータスは、物理攻撃っていう方向性が決まっていていいと思うわ!」

 コルドのステータスの感想を言い終わったので、次に行く雰囲気になった。
 俺とローズで空気を読み合った。
 その結果、俺が次に行くことになった。多分そうなったんだと思う。

「じゃあ、次は俺のステータスだな!」

「俺のステータスはこんな感じだ」

 俺もコルドと同じように、自分のステータスウィンドウを2人に見せる形にした。
 そっちの方が楽だから。
 先ほどは、リザルトの確認とか、お祝いのメッセージの返信とかで、ステータスを確認できなかったから、俺も一緒に確認した。
 俺のステータスはこんな感じだ。

 PN:オクツ
 キャラクターレベル:Lv.12
 職業:剣士Lv.12
 HP:184/184(132+37+15)
 MP:118/118(78+40)
 STR:117[108(45+48+15)109%]
 VIT:41(15+26)
 INT:47[44(23+21)109%]
 MND:28[26(10+16)109%]
 DEX:36(12+24)
 AGI:73(31+42)
 LUK:50[46(19+27)109%]

 スキル
 剣術(初級)Lv.8/Lv.20 『ソードアタック』『二連斬り』『スラッシュ』『アタックアップ』『スピードアップ』『ダブルスラッシュ』『チャージアタック』『回転切り』
 魔術(初級)Lv.8/Lv.10 『ボール』『ランス』『ウォール』『知力上昇』『精神力上昇』『瞑想』『ダブル』『バレット』
 物理の心得(其の一)Lv.10/Lv.20
 魔法の心得(入門)Lv.10/Lv.10
 生産の心得(入門)Lv.5/Lv.10
 ステータスアップSTR(微)Lv.12/Lv.20
 ステータスアップAGI(微)Lv.12/Lv.20
 ステータスアップINT(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップHP(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップMP(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップVIT(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップMND(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップDEX(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップLUK(微)Lv.8/Lv.20
 ステータス%アップINT(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップLUK(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップMMD(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップSTR(極微)Lv.9/Lv.10



 クリティカル率アップ(極微)Lv.10/Lv.10
 クリティカルダメージアップ(極微)Lv.10/Lv.10
 チャージLv.13
 追撃Lv.13
 突進Lv.9
 毒耐性(極微)Lv.5/Lv.10
 脳筋化Lv.6
 投擲Lv.9
 生命変換Lv.8
 深呼吸Lv.7
 貫通Lv.10/Lv.50
 採取Lv.5
 調薬(入門)Lv.5/Lv.10
 ノックバックLv.5

 サイドスロー
 器用貧乏

 シャトルラン
 水泳
 釣り
 読書
 一句
 写真

 称号
 受け継ぎし者
 一勝四敗
 最初のボス討伐者
 ビッグラビット最速討伐(記録9分59秒89)
 元ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
 ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
 ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
 ラビットキラー
 ウサギの天敵
 旅立ち
 称号コレクター(其の一)

 SP:25
 BP(消費値):0
 BP(能力値):0

 装備補正値
 ATK:2
 MAG:1
 HP:0
 MP:4
 STR:4
 VIT:10
 INT:5
 MND:0
 DEX:8
 AGI:7
 LUK:11

 俺のステータス、コルドのやつより長いな。
 称号とか、スキルがコルドよりも多いから、長くなってるんだよな。
 昇華できるようになってる、スキルを昇華させとかなきゃな。
 忘れそうだな。
 忘れないうちにやっておこう。
 具体的には、次の町に着くまでの間ぐらいに。
 『器用貧乏』の影響か、コルドよりもスキルの伸びはよくないな。
 まぁ、それでも相当伸びているから、十分だな。
 自分のステータスを見終わったところで、コルドに感想を言われた。

「俺より、ステータスが長いな!」

「まぁ、称号とかスキルが多いからな。伸びは、スキルの伸びはコルドには及ばないけどね」

「称号が増えると、『称号コレクター』が初級から、其の一になるのね。ネタバレをくらった気分だわ!」

 ローズがわざとらしく悲しみながら言っていた。
 俺はそれをなだめるように言う。

「まぁ、それはしょうがないじゃん」

 そうして俺の番が終わったから、最後にローズの番が来た。
「最後に私のステータスを見せるわ!」

「こんな感じよ!」

 そう言って、俺やコルドと同じように自分のステータスウィンドウを見せてきた。
 ローズのステータスはこんな感じだった。

 PN:ローズ
 キャラクターレベル:Lv.12
 職業:魔術師Lv.12
 HP:32/32(10+22)
 MP:273/273(200+73)
 STR:12(0+12)
 VIT:19(0+19)
 INT:171[157(96+71)109%]
 MND:13[12(0+12)109%]
 DEX:18[17(5+12)109%]
 AGI:51(24+37)
 LUK:45(25+20)

 スキル
 魔術(初級)Lv.10/Lv.20 『ボール』『ランス』『ウォール』『知力上昇』『精神力上昇』『瞑想』『ダブル』『バレット』『ストーム』
 魔法の心得(其の一)Lv.11/Lv.20
 ステータスアップINT(微)Lv.14/Lv.20
 ステータスアップAGI(微)Lv.14/Lv.20
 ステータスアップMP(微)Lv.14/Lv.20
 ステータスアップHP(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップSTR(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップVIT(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップMND(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップDEX(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップLUK(微)Lv.5/Lv.20
 ステータス%アップINT(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップMMD(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップDEX(極微)Lv.9/Lv.10
 麻痺耐性(極微)Lv.1/Lv.10
 魔力制御Lv.9
 同時詠唱Lv.8
 頭脳の前借Lv.6
 貫通Lv.5/Lv.50


 直立不動
 MPタンク


 採取Lv.3
 細工(入門)Lv.4/Lv.10


 ジョギング
 天体観測
 マイク
 木登り
 日向ぼっこ
 演奏


 称号
 最初のボス討伐者
 ビッグラビット最速討伐(記録13分24秒00)
 ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
 ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
 ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
 旅立ち
 称号コレクター(入門)
 ラビットキラー
 ウサギの天敵



 SP:46
 BP(消費値):0
 BP(能力値):0



 装備補正値
 ATK:0
 MAG:3
 HP:0
 MP:0
 STR:0
 VIT:7
 INT:10
 MND:0
 DEX:0
 AGI:5
 LUK:8


 ローズのステータスも俺並みに長いな。
 コルドのステータスを見て長っと思ったけど、俺とローズのステータスを見てから見ると、短く見えるな。
 不思議だ。
 ローズも俺よりもスキルが伸びているな。
 『器用貧乏』の影響なんだろうなぁ。
 もしくは、俺が鉄球を投げすぎていて、他のスキルをうまく使えてなかったとかなのかな?
 まぁ、どっちもなのだろうな。
 ローズに感想を言う。

「全体的に、結構スキルレベルが上がってるな」

「パッシブ系じゃないスキルが上がってくれるのがすごく助かるわ!」

「オクツも長かったけど、ローズもかなりステータスが長いな! 俺のが短いのかと錯覚するな!」

「あれもこれもっていろんなスキルを取ったから、長くなったわ」

 それからしばらく、木の下で雑談をしながら休憩をした。



しおりを挟む
「いいね」「お気に入り登録」「しおり」などもお願いします!感想も書いていただけると嬉しいです。
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ビースト・オンライン 〜追憶の道しるべ。操作ミスで兎になった俺は、仲間の記憶を辿り世界を紐解く〜

八ッ坂千鶴
SF
 普通の高校生の少年は高熱と酷い風邪に悩まされていた。くしゃみが止まらず学校にも行けないまま1週間。そんな彼を心配して、母親はとあるゲームを差し出す。  そして、そのゲームはやがて彼を大事件に巻き込んでいく……! ※感想は私のXのDMか小説家になろうの感想欄にお願いします。小説家になろうの感想は非ログインユーザーでも記入可能です。

VRゲームでも身体は動かしたくない。

姫野 佑
SF
多種多様な武器やスキル、様々な【称号】が存在するが職業という概念が存在しない<Imperial Of Egg>。 古き良きPCゲームとして稼働していた<Imperial Of Egg>もいよいよ完全没入型VRMMO化されることになった。 身体をなるべく動かしたくないと考えている岡田智恵理は<Imperial Of Egg>がVRゲームになるという発表を聞いて気落ちしていた。 しかしゲーム内の親友との会話で落ち着きを取り戻し、<Imperial Of Egg>にログインする。 当作品は小説家になろう様で連載しております。 章が完結次第、一日一話投稿致します。

後輩と一緒にVRMMO!~弓使いとして精一杯楽しむわ~

夜桜てる
SF
世界初の五感完全没入型VRゲームハードであるFUTURO発売から早二年。 多くの人々の希望を受け、遂に発売された世界初のVRMMO『Never Dream Online』 一人の男子高校生である朝倉奈月は、後輩でありβ版参加勢である梨原実夜と共にNDOを始める。 主人公が後輩女子とイチャイチャしつつも、とにかくVRゲームを楽しみ尽くす!! 小説家になろうからの転載です。

【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。

鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。 鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。 まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。 「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。

戦国時代の武士、VRゲームで食堂を開く

オイシイオコメ
SF
奇跡の保存状態で頭部だけが発見された戦国時代の武士、虎一郎は最新の技術でデータで復元され、VRゲームの世界に甦った。 しかし甦った虎一郎は何をして良いのか分からず、ゲーム会社の会長から「畑でも耕してみたら」と、おすすめされ畑を耕すことに。 農業、食堂、バトルのVRMMOコメディ! ※この小説はサラッと読めるように名前にルビを多めに振ってあります。

VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?

ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚 そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?

最前線攻略に疲れた俺は、新作VRMMOを最弱職業で楽しむことにした

水の入ったペットボトル
SF
 これまであらゆるMMOを最前線攻略してきたが、もう俺(大川優磨)はこの遊び方に満足してしまった。いや、もう楽しいとすら思えない。 ゲームは楽しむためにするものだと思い出した俺は、新作VRMMOを最弱職業『テイマー』で始めることに。 βテストでは最弱職業だと言われていたテイマーだが、主人公の活躍によって評価が上がっていく?  そんな周りの評価など関係なしに、今日も主人公は楽しむことに全力を出す。  この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。

処理中です...