66 / 193
『ビッグボスゴブリン』リベンジ 開戦から咆吼
しおりを挟む
俺たちの攻撃は、ほとんど同タイミングで『ビッグボスゴブリン』に当たった。
その中でも僅差で俺の攻撃が先に当たった。
俺の剣が『ビッグボスゴブリン』の左の太ももに当たる。
597ダメージ
追撃! 62ダメージ
堅い『ビッグボスゴブリン』相手にこのダメージは、結構成長できているんじゃないだろうか?
前回の初撃と比べて、倍以上の威力が出た。
半日頑張っただけで、こんなに成長するんだな。
自分の成長に驚いている。
これなら『ビッグボスゴブリン』を倒せるんじゃないかという期待のわくわくがあふれてきた。
俺の攻撃とタッチの差で、次はコルドの攻撃が、『ビッグボスゴブリン』に当たった。
コルドの攻撃は、俺とは反対の右の太ももに当たった。
クリティカル! 3024ダメージ
クリティカルが出て、俺の攻撃とは桁違いのダメージが入った。
さすがコルドだな。
元々STR極振りだっただけの力がある。
前回と比べても、すごい威力の上がり幅だな。
前回が、600弱のダメージだったから、威力が5倍以上になっているのか。
改めて比較すると、すごいな。
クリティカルが出たとはいえ、すごいダメージだな。
初撃を終えたコルドの顔が心なしか緩んでいるように見える。
コルドもすごいダメージが出てうれしいんだな。
わかるぞその気持ち。
この時点で、前回『ビッグボスゴブリン』と戦ったときの3人の初撃を軽々と超えた。
というか、コルドの攻撃だけで、軽々と超えていった。
コルド1人の攻撃で、『ビッグボスゴブリン』のHPの4%強のダメージを出した。
まぁ、俺も前回のコルド以上のダメージ出したし。
計600ダメージを超えたし! 馬鹿にならないダメージだし! 敵のHPの1%近く削ったし!
コルドの出したダメージにちょっとした対抗心を燃やしつつ、『ビッグボスゴブリン』の動きを警戒しつつ、次の攻撃の準備に入っていると、ローズの魔法が着弾した。
ローズは、『同時詠唱』と、『ダブル』を使ったんだろう。
4つの魔法が、『ビッグボスゴブリン』の胸あたりに連続して着弾した。
まずは、『ウィンドボール』が2個連続で着弾した。
794ダメージ
794ダメージ
ローズの『ウィンドボール』1つで、俺の全力の一撃を軽く超えてたダメージを出した。
2つを足すと、コルドがクリティカルが出たことによってようやく出した3024ダメージの半数近くになった。
これは、合計だと、コルドのダメージを軽く超えてくるなぁ。
そう思いながら、続いて飛んできた『ウィンドランス』が着弾する様子を眺めた。
もちろんその間も『ビッグボスゴブリン』の動きへの警戒と、次の一撃の準備をやめているわけではないぞ。
2本の『ウィンドランス』は、先ほど2個の『ウィンドボール』が着弾した位置と、首の間ぐらいに着弾した。
1569ダメージ
クリティカル! 4057ダメージ
ローズもクリティカルを出した。
羨ましい。
開戦の気合いの入ったタイミングで、クリティカルを引けるとか、2人はやっぱり、相当持っているんだなぁ。
羨ましい。
普通に着弾した、『ウィンドランス』ですら、俺の出したダメージの倍以上ある。
クリティカルの方の『ウィンドランス』なんて、コルドのクリティカル込みの全力の一撃を軽く超えていった。
すげぇ火力だなぁ。
羨ましいなぁ。
ローズだけで、俺とコルドが出したダメージの合計の倍近くダメージを出している。
すごいなぁ。さすがだなぁ。
俺たちは、初撃を入れ終わる頃には、『ビッグボスゴブリン』のHPを15%以上を削っていた。
前回は、10%削るのに10分以上かかったけど、今回は初撃だけで、10%を軽く超えて15%も削った。
これは、修行の成果というやつなのかな?
あの周回の成果かな?
『ビッグボスゴブリン』のHPを15%も削ったことに浸っていると、後方からローズが『マイク』を使って叫んだ。
「10%以上削ったから、すぐにでも咆吼が来るわ!」
確かにそうだ。忘れていた。
『ビッグボスゴブリン』のHPを10%削ると咆吼が来るんだった。
俺は、次の攻撃の準備を取りやめて、『ビッグボスゴブリン』から距離を取った。
近くで咆吼をくらうより、遠くでくらった方がうるさくなさそうだなという気持ちと、ゴブリンが来る法に少しでもよったほうがいいかなと言う思いから、俺は『ビッグボスゴブリン』から距離を取った。
俺は、バックステップで距離を取る。
『ビッグボスゴブリン』から視線は外さずに着実に距離を取る。
『ビッグボスゴブリン』は、俺たちをにらみつけながら、防御姿勢に入っていた。
前回の戦いで咆吼が来る直前の動作そのものだった。
確か前回はここから息を吸うモーションを挟んで咆吼をするんだったよな。
俺は『ビッグボスゴブリン』から離れながら、コルドの様子を確認する。
コルドは、『ビッグボスゴブリン』から離れずにいた。
コルドは、俺と違って、ずっと前衛を受け持つから、『ビッグボスゴブリン』から離れ過ぎると不都合があるという判断なのかな?
そもそも俺と違って、『ビッグボスゴブリン』から離れる必要がないか。
前回の戦いで、咆吼に状態異常とかの効果がないことはわかっているから、咆吼をくらった後に隙を作るわけでもないし。
コルドは、いつ咆吼が来るかと警戒をしながらも、防御姿勢の『ビッグボスゴブリン』に攻撃している。
俺はコルドが、少し無理をして攻撃を入れているように感じだ。
何か焦っているのかな?
そういえば、初撃でローズがダメージを出し過ぎたから、ヘイトが不安定になっていたな。
コルドは、ヘイトを安定させるためにチクチク攻撃を入れて、ヘイトをコントロールしようとしているんだろう。
そう思うと納得がいった。
俺は下がりながらも『ビッグボスゴブリン』が息を吸うモーションに入ったのを見た。
俺は叫んだ。
「咆吼が来るぞ!」
俺が叫んだら、なぜかコルドが、『ビッグボスゴブリン』に攻撃を続けた。
コルドは、『ビッグボスゴブリン』に一撃入れて、叫んだ。
「このモーションの時は、無敵状態みたいだな!」
コルドは叫んだ後すぐ、数歩『ビッグボスゴブリン』から離れて、耳を塞いだ。
俺も、後ろに下がりながら耳を塞いだ。
俺が耳を塞いだすぐ後、『ビッグボスゴブリン』が叫んだ。
「うぅぅぅううううぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!」
咆吼がやんだのを確認すると、俺は耳を塞ぐのをやめ、ローズの後方に向かって走り出した。
わざわざ、ゴブリンが来たとこを確認するまで待たなくてもいいな。
じゃあ、もうゴブリンの群れが来るであろう方向に向けて走ってもかまわないよな。
そう思ったから、まだゴブリンの群れが見えているわけではないのに走り出した。
走りながら顔を向けずに、コルドに向けて言った。
「もうゴブリンの群れの方に行っちゃおうな!」
「了解! さっさと片付けて来いよ!」
俺は、ゴブリンの群れが来るであろう方向から、コルドの方に体も顔も向けずに返事をする。
「はーい!」
2人で話していると、そこに『マイク』を使ったローズまで参加してきた。
ローズの方向は、ゴブリンの群れが来る方向と合っていたため、顔を見ながら会話をした。
「オクツは、もう行くのね! ささっと倒して戻ってきなさい!」
「りょうかーい!」
俺が返事をすると、ローズは1つ気合いを入れてコルドに向かって言った。
「じゃあコルド、オクツが戻ってくるまでに倒しきるぐらいの気持ちで行くわよ!」
「了解!」
俺は、未だ現れていないゴブリンの群れが出てくるであろう方向に向かって走り出した。
どれぐらいの時間で、ゴブリンの群れを倒しきれるかな?
ちょっとわくわくしてきたな。
その中でも僅差で俺の攻撃が先に当たった。
俺の剣が『ビッグボスゴブリン』の左の太ももに当たる。
597ダメージ
追撃! 62ダメージ
堅い『ビッグボスゴブリン』相手にこのダメージは、結構成長できているんじゃないだろうか?
前回の初撃と比べて、倍以上の威力が出た。
半日頑張っただけで、こんなに成長するんだな。
自分の成長に驚いている。
これなら『ビッグボスゴブリン』を倒せるんじゃないかという期待のわくわくがあふれてきた。
俺の攻撃とタッチの差で、次はコルドの攻撃が、『ビッグボスゴブリン』に当たった。
コルドの攻撃は、俺とは反対の右の太ももに当たった。
クリティカル! 3024ダメージ
クリティカルが出て、俺の攻撃とは桁違いのダメージが入った。
さすがコルドだな。
元々STR極振りだっただけの力がある。
前回と比べても、すごい威力の上がり幅だな。
前回が、600弱のダメージだったから、威力が5倍以上になっているのか。
改めて比較すると、すごいな。
クリティカルが出たとはいえ、すごいダメージだな。
初撃を終えたコルドの顔が心なしか緩んでいるように見える。
コルドもすごいダメージが出てうれしいんだな。
わかるぞその気持ち。
この時点で、前回『ビッグボスゴブリン』と戦ったときの3人の初撃を軽々と超えた。
というか、コルドの攻撃だけで、軽々と超えていった。
コルド1人の攻撃で、『ビッグボスゴブリン』のHPの4%強のダメージを出した。
まぁ、俺も前回のコルド以上のダメージ出したし。
計600ダメージを超えたし! 馬鹿にならないダメージだし! 敵のHPの1%近く削ったし!
コルドの出したダメージにちょっとした対抗心を燃やしつつ、『ビッグボスゴブリン』の動きを警戒しつつ、次の攻撃の準備に入っていると、ローズの魔法が着弾した。
ローズは、『同時詠唱』と、『ダブル』を使ったんだろう。
4つの魔法が、『ビッグボスゴブリン』の胸あたりに連続して着弾した。
まずは、『ウィンドボール』が2個連続で着弾した。
794ダメージ
794ダメージ
ローズの『ウィンドボール』1つで、俺の全力の一撃を軽く超えてたダメージを出した。
2つを足すと、コルドがクリティカルが出たことによってようやく出した3024ダメージの半数近くになった。
これは、合計だと、コルドのダメージを軽く超えてくるなぁ。
そう思いながら、続いて飛んできた『ウィンドランス』が着弾する様子を眺めた。
もちろんその間も『ビッグボスゴブリン』の動きへの警戒と、次の一撃の準備をやめているわけではないぞ。
2本の『ウィンドランス』は、先ほど2個の『ウィンドボール』が着弾した位置と、首の間ぐらいに着弾した。
1569ダメージ
クリティカル! 4057ダメージ
ローズもクリティカルを出した。
羨ましい。
開戦の気合いの入ったタイミングで、クリティカルを引けるとか、2人はやっぱり、相当持っているんだなぁ。
羨ましい。
普通に着弾した、『ウィンドランス』ですら、俺の出したダメージの倍以上ある。
クリティカルの方の『ウィンドランス』なんて、コルドのクリティカル込みの全力の一撃を軽く超えていった。
すげぇ火力だなぁ。
羨ましいなぁ。
ローズだけで、俺とコルドが出したダメージの合計の倍近くダメージを出している。
すごいなぁ。さすがだなぁ。
俺たちは、初撃を入れ終わる頃には、『ビッグボスゴブリン』のHPを15%以上を削っていた。
前回は、10%削るのに10分以上かかったけど、今回は初撃だけで、10%を軽く超えて15%も削った。
これは、修行の成果というやつなのかな?
あの周回の成果かな?
『ビッグボスゴブリン』のHPを15%も削ったことに浸っていると、後方からローズが『マイク』を使って叫んだ。
「10%以上削ったから、すぐにでも咆吼が来るわ!」
確かにそうだ。忘れていた。
『ビッグボスゴブリン』のHPを10%削ると咆吼が来るんだった。
俺は、次の攻撃の準備を取りやめて、『ビッグボスゴブリン』から距離を取った。
近くで咆吼をくらうより、遠くでくらった方がうるさくなさそうだなという気持ちと、ゴブリンが来る法に少しでもよったほうがいいかなと言う思いから、俺は『ビッグボスゴブリン』から距離を取った。
俺は、バックステップで距離を取る。
『ビッグボスゴブリン』から視線は外さずに着実に距離を取る。
『ビッグボスゴブリン』は、俺たちをにらみつけながら、防御姿勢に入っていた。
前回の戦いで咆吼が来る直前の動作そのものだった。
確か前回はここから息を吸うモーションを挟んで咆吼をするんだったよな。
俺は『ビッグボスゴブリン』から離れながら、コルドの様子を確認する。
コルドは、『ビッグボスゴブリン』から離れずにいた。
コルドは、俺と違って、ずっと前衛を受け持つから、『ビッグボスゴブリン』から離れ過ぎると不都合があるという判断なのかな?
そもそも俺と違って、『ビッグボスゴブリン』から離れる必要がないか。
前回の戦いで、咆吼に状態異常とかの効果がないことはわかっているから、咆吼をくらった後に隙を作るわけでもないし。
コルドは、いつ咆吼が来るかと警戒をしながらも、防御姿勢の『ビッグボスゴブリン』に攻撃している。
俺はコルドが、少し無理をして攻撃を入れているように感じだ。
何か焦っているのかな?
そういえば、初撃でローズがダメージを出し過ぎたから、ヘイトが不安定になっていたな。
コルドは、ヘイトを安定させるためにチクチク攻撃を入れて、ヘイトをコントロールしようとしているんだろう。
そう思うと納得がいった。
俺は下がりながらも『ビッグボスゴブリン』が息を吸うモーションに入ったのを見た。
俺は叫んだ。
「咆吼が来るぞ!」
俺が叫んだら、なぜかコルドが、『ビッグボスゴブリン』に攻撃を続けた。
コルドは、『ビッグボスゴブリン』に一撃入れて、叫んだ。
「このモーションの時は、無敵状態みたいだな!」
コルドは叫んだ後すぐ、数歩『ビッグボスゴブリン』から離れて、耳を塞いだ。
俺も、後ろに下がりながら耳を塞いだ。
俺が耳を塞いだすぐ後、『ビッグボスゴブリン』が叫んだ。
「うぅぅぅううううぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!」
咆吼がやんだのを確認すると、俺は耳を塞ぐのをやめ、ローズの後方に向かって走り出した。
わざわざ、ゴブリンが来たとこを確認するまで待たなくてもいいな。
じゃあ、もうゴブリンの群れが来るであろう方向に向けて走ってもかまわないよな。
そう思ったから、まだゴブリンの群れが見えているわけではないのに走り出した。
走りながら顔を向けずに、コルドに向けて言った。
「もうゴブリンの群れの方に行っちゃおうな!」
「了解! さっさと片付けて来いよ!」
俺は、ゴブリンの群れが来るであろう方向から、コルドの方に体も顔も向けずに返事をする。
「はーい!」
2人で話していると、そこに『マイク』を使ったローズまで参加してきた。
ローズの方向は、ゴブリンの群れが来る方向と合っていたため、顔を見ながら会話をした。
「オクツは、もう行くのね! ささっと倒して戻ってきなさい!」
「りょうかーい!」
俺が返事をすると、ローズは1つ気合いを入れてコルドに向かって言った。
「じゃあコルド、オクツが戻ってくるまでに倒しきるぐらいの気持ちで行くわよ!」
「了解!」
俺は、未だ現れていないゴブリンの群れが出てくるであろう方向に向かって走り出した。
どれぐらいの時間で、ゴブリンの群れを倒しきれるかな?
ちょっとわくわくしてきたな。
20
「いいね」「お気に入り登録」「しおり」などもお願いします!感想も書いていただけると嬉しいです。
お気に入りに追加
50
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ビースト・オンライン 〜追憶の道しるべ。操作ミスで兎になった俺は、仲間の記憶を辿り世界を紐解く〜
八ッ坂千鶴
SF
普通の高校生の少年は高熱と酷い風邪に悩まされていた。くしゃみが止まらず学校にも行けないまま1週間。そんな彼を心配して、母親はとあるゲームを差し出す。
そして、そのゲームはやがて彼を大事件に巻き込んでいく……!
※感想は私のXのDMか小説家になろうの感想欄にお願いします。小説家になろうの感想は非ログインユーザーでも記入可能です。
VRゲームでも身体は動かしたくない。
姫野 佑
SF
多種多様な武器やスキル、様々な【称号】が存在するが職業という概念が存在しない<Imperial Of Egg>。
古き良きPCゲームとして稼働していた<Imperial Of Egg>もいよいよ完全没入型VRMMO化されることになった。
身体をなるべく動かしたくないと考えている岡田智恵理は<Imperial Of Egg>がVRゲームになるという発表を聞いて気落ちしていた。
しかしゲーム内の親友との会話で落ち着きを取り戻し、<Imperial Of Egg>にログインする。
当作品は小説家になろう様で連載しております。
章が完結次第、一日一話投稿致します。

後輩と一緒にVRMMO!~弓使いとして精一杯楽しむわ~
夜桜てる
SF
世界初の五感完全没入型VRゲームハードであるFUTURO発売から早二年。
多くの人々の希望を受け、遂に発売された世界初のVRMMO『Never Dream Online』
一人の男子高校生である朝倉奈月は、後輩でありβ版参加勢である梨原実夜と共にNDOを始める。
主人公が後輩女子とイチャイチャしつつも、とにかくVRゲームを楽しみ尽くす!!
小説家になろうからの転載です。

【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
戦国時代の武士、VRゲームで食堂を開く
オイシイオコメ
SF
奇跡の保存状態で頭部だけが発見された戦国時代の武士、虎一郎は最新の技術でデータで復元され、VRゲームの世界に甦った。
しかし甦った虎一郎は何をして良いのか分からず、ゲーム会社の会長から「畑でも耕してみたら」と、おすすめされ畑を耕すことに。
農業、食堂、バトルのVRMMOコメディ!
※この小説はサラッと読めるように名前にルビを多めに振ってあります。

VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?
ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚
そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?

最前線攻略に疲れた俺は、新作VRMMOを最弱職業で楽しむことにした
水の入ったペットボトル
SF
これまであらゆるMMOを最前線攻略してきたが、もう俺(大川優磨)はこの遊び方に満足してしまった。いや、もう楽しいとすら思えない。
ゲームは楽しむためにするものだと思い出した俺は、新作VRMMOを最弱職業『テイマー』で始めることに。
βテストでは最弱職業だと言われていたテイマーだが、主人公の活躍によって評価が上がっていく?
そんな周りの評価など関係なしに、今日も主人公は楽しむことに全力を出す。
この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる