百々五十六の小問集合

架空小説あらすじ

属性を盛られまくってる人たちの普通の日常 あらすじ※長め

属性を盛られまくってる人たちの普通の日常


世の中には様々な属性の人が居る。
妹だとか、弟だとか、姉だとか、兄だとか。
スポーツ好きだとか、読書好きだとが、推し活が好きだとか。
陽気な人も居れば、陰気な人も居る。
現代は、様々な属性の中で、より多くの属性を獲得することで、自分の個性を作っている。
ただ、属性の中には、薄い属性から濃い属性まで様々なものがある。
たくさんあるから欲張ることもある。
様々な属性を盛られまくった人たちが、普通の日常を送る物語。
何か事件に巻き込まれ得たり、重大な使命を背負っていたりすることはなく、ただただ日常生活を送っていく。
属性に絡めたちょっとしたことは起こっても、内輪なことと片付けられるぐらいの出来事。
属性がてんこ盛りだからって得意なことが起こるわけではないんだからね！！