百々五十六の小問集合

架空小説あらすじ

受けの悪いネタをもう一度 あらすじ

受けの悪いネタをもう一度

世に出してみて反応が予想より悪かったネタ、いいねが思ったよりもつかなかった小説、などなど、世に出してみて思った通りの反応をもらえなかった奴らを集めて、もう一度練り直し、もう一度世にはなってみようという短編集。
こいつらが輝けなかったのは、題材が悪かったのか、俺がストーリーをつくる技術がなかったのか、キャラクターに魅力がなかったのか、それとも個性がなかったのか、タイミングが悪かったのか。
それを知るために、一度目に世に出したときよりも成長した自分が、もう一度同じ題材の小説を書いてみる。
そうして世に出した小説はうけるのだろうか？
それを知るためのリベンジ小説。
自分を納得させるための物語たち。