百々五十六の小問集合

架空小説あらすじ

一分一話 あらすじ

一分一話

心理描写、動作描写、背景描写、会話描写、いろんなことを描写しようと思ったら、1分ぐらいの出来事で、文章の量が一話分になってしまう。
ならば、最初から1分のすべてを描写する小説を作って見せようというコンセプトの小説だ。
そのとき思ったことから、光の反射のような細かな描写まで、書いた小説は、読める面白さになっているのか？
ただただ引き延ばしたみたいに思われないか？
のっぺりして読みづらい小説にならないか？
不安を抱えながらも、書く短編集。
日常の一コマから、ファンタジーの戦闘シーンまで幅広いジャンルの1分を切り取って、豪快に文字数を使い、繊細な描写をしていく！！！
侮るな！！！1分で起きることって思いのほか多いのだぞ！！！