百々五十六の小問集合

百々 五十六

文字の大きさ
上 下
210 / 346
架空小説あらすじ

眼鏡をかければ見えるけど あらすじ

しおりを挟む
メガネは持ってる。
だけど掛けない。
眼の前が見えないほど目が悪いわけじゃないけれど、まちなかにある看板とかの大抵の文字は読めない。
メガネを掛けたほうがいいことはわかっている。
言われなくてもわかっている。
だけど、メガネを掛けずに乗り切ろうとしてしまう。
そんな人達の日常を描いた短編集。

メガネが嫌いなわけじゃないんだよ。
かける習慣がないだけで。
頑張ればできちゃっているだけで。
本当に必要ならかけるんだよ。
だけど、できちゃうから、かけないんだよ。

眼鏡をかければ一発でできることを、少し頑張って行う。そういう感じの作品。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

少年少女たちの日々

原口源太郎
恋愛
とある大国が隣国へ武力侵攻した。 世界の人々はその行為を大いに非難したが、争いはその二国間だけで終わると思っていた。 しかし、その数週間後に別の大国が自国の領土を主張する国へと攻め入った。それに対し、列国は武力でその行いを押さえ込もうとした。 世界の二カ所で起こった戦争の火は、やがてあちこちで燻っていた紛争を燃え上がらせ、やがて第三次世界戦争へと突入していった。 戦争は三年目を迎えたが、国連加盟国の半数以上の国で戦闘状態が続いていた。 大海を望み、二つの大国のすぐ近くに位置するとある小国は、激しい戦闘に巻き込まれていた。 その国の六人の少年少女も戦いの中に巻き込まれていく。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々

yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。

今日の授業は保健体育

にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり) 僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。 その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。 ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

歌集化囚 死守詩集

百々 五十六
現代文学
日々生活していくうちに思い付いた短歌を掲載する歌集です。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

処理中です...