百々五十六の小問集合

架空小説あらすじ

睡眠不足の深夜3時 あらすじ

睡眠不足の深夜3時


徹夜しなれていない人が深夜3時まで起きていたら、様々なことを起こしてしまう。
急に口が軽くなったり、急に気が大きくなって何かを買ってしまったり。
それって、はたから見たらすごく面白くない？
それを見ている人がいないのって、すごくもったいないことだと思う。
徹夜慣れした人だって、少しハイになってしまってやらかすなんてことはありふれている。
なんでそんな時間まで起きているのかは分からないけど、体と心の限界を超えて起きている人は、少しずつ壊れていく。
何でもないことで笑ったり、かと思ったら急に何もないのに泣き出したり。
そんな奇行を面白おかしく書き連ねた短編集。
シリアスなんてもってのほか、深夜3時の魔力にやられた人々を笑い飛ばす、そんな作品！！！
あなたは、深夜3時に冷静でいられますか？