小説執筆マニュアル

王道を恥じる必要なし！！ 執筆マニュアル

作品名：王道を恥じる必要なし！！
物語尺：長期　短編集(アイディアの続く限り続行可能。※短・中期にすることも可能)
物語構成：単話列挙テーマ短編集型(登場人物背景設定話の内容に関連性なし。テーマである自分だけが王道に行ってしまったというところだけは共通)
作品形式：テンプレートやお決まりの流れなどはない。だからといって物語の流れや、起承転結、物語を通しての何かなどもない。ただただ楽しく、テーマに沿った短編を書くための短編集。
視点：主人公一人称視点
登場人物：主人公。友達。※作品による
背景：現代。自分だけ王道に行ってしまって少し恥ずかしがる。※あとは作品による
保存推奨物：アイディア被り防止のため、書いた内容をまとめて保存しておく必要あり。登場人物、背景設定には完成はなく、物語の流れなどもないから、それらを保存しておく必要なし。テンプレートもないから、それも保存する必要なし。
初期構想あらすじ

王道を恥じる必要なし！！



・自分だけプレゼントが金券だった。
・自分だけプレゼントがハンドクリームだった。
・自分だけおすすめを頼んでしまった。
・自分だけ一番人気を買ってしまった。
・自分だけ売り上げ一位の商品を使っていた。
各々で何かを持ち寄る時に、自分だけ王道の選択をしてしまった時に、恥ずかしさを感じないだろうか。
皆が体を張って、奇をてらいに行っているところで、自分だけ置きにいってるみたいになって恥ずかしくなってしまわないだろうか？
その何とも言えない恥ずかしさを集めた短編集。
王道が少数派になった時の恥ずかしさを、多数派に紛れられると思っていたのに少数派で目立ってしまった動揺を、そのまま書いた小説です。
王道なのに珍しい、そういう場面ありますよね！！！



本あらすじ
※未設定。連載開始時に設定。