最愛Lovers

らいねこ

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想いが届く 2

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茉莉は颯人の性器を、下着から出した。


「っ!」


軽く持っただけなのに、先走り液が出てきていた。


(あーっ)


気持ちが高ぶっていて忘れていたが、大事な物が無い。


「ローション、車に置いてきたな。どうするかな」


と、言いながら茉莉は顔を、颯人の後孔に近づける。


「茉莉、ちょっ!」


不審に思った颯人が、気づく。


「それは駄目!駄目だったら!」


茉莉は構わずに、後孔にキスをした。


「や!茉莉!」


それも聞かずに、茉莉は舌を後孔へと入れた。


「ひゃぁっ!やぁ…んっ!」


颯人の腰がしなった。


「…ここだけ、舐め尽くしてなかったのを忘れてたから。言っただろ?『全身舐め尽くす』って」


「忘れてよ!…んっ、は、ゃぁ…」


ひくつく後孔を、たっぷりと舐め回した。


「颯人、愛してるよ」


「ズルい!それぇ…あぅっ」


唾液で湿らせたので、颯人の後孔に指を入れた。


「あぁっ!ぁ…」


クチュクチュと滑りが良く、指がスムーズに入っていく。


颯人も、もう何も文句を言わなかった。


気持ち良くなっているみたいだ。


可愛い喘ぎ声が聞こえてくる。


「颯人の中、すごい締めつけるな。いやらしくて可愛いよ」


ギュッと、指を締めつけられた。


「はっ、んっ…ふぁっ」


もう、茉莉の指を3本も受け入れている。


「颯人、もう入れてもいいか?我慢出来ない」


茉莉の性器は、下着を持ち上げていた。


それを下着から出して、颯人に見せる。


颯人の顔が一段と、色っぽくなる。


期待で目が潤ってきていた。


「っ!もういいよ。茉莉のおっきくて太いの、ちょうだい」


颯人が、両足を茉莉の肩に乗せた。


期待でヒクつく後孔が、丸見えの体勢になる。


それを見て、ゴクッと茉莉の喉が鳴った。


茉莉は颯人の腰を持ち上げて、後孔に性器を押しあてて颯人の期待に応えるように、入り口を先っぽで撫で回した。





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