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賭博って何?
IR法案以前の出来事08 旧賭博法下でも、すべての地上に存在する競技を、日本国内で賞金戦にすることは可能?
しおりを挟むIR施行以前の賭博法によって賭博が禁止されていても、すべての競技を賞金戦にすることが可能であり、実施している団体が存在しているのは事実である。
「じゃぁ、現行法でいいんじゃない」というのは、間違いなのである。
公的な文章で、どこまで書くことができるかは不明なので、大雑把にしか説明していないが、公正に競技を実施し、競技内容と結果を明確に記録し、各試合の報告書を透明化して記述するというのが、第一段階であり、最重要案件となる。
つまり、当たり前であるが、競技に不正があれば、競技は競技として成立しない。だからこそ、競技として成立させるためには、競技が公正に行わなければならない。
競技によっては、あまりにも公正であることに厳しすぎて、競技者の参入障壁が高く、新しく競技人口が増えることを阻害していると、お爺ぃが思っている競技もあったりします。
お爺ぃは、さして競技に強いわけではないので、賞金で暮らすなんてことは不可能ですし、賞金のある大会にあまり参加していません。しかしながら、賞金が発生しなくても、公正に競技を遂行する運営側としては、様々な形で不十分であることも多かったですが、公正な競技を目指して、幾度か対応してきました。
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