アプリで知り合ったイケおじと××する話

市井安希

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アプリで知り合ったイケおじが×××する話

30 首輪

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父さんと母さんには田邊と遊ぶから遅くなると言って、制服を着替え通販で買ったアイテムを持って出かける。
いつもの待ち合わせ場所で手すりにもたれスマホをいじる秋雄さん。
驚かせようと声をかけず近づいていくが、近づくにつれ秋雄さんは全体的に痩せたというか、引き締まった。髪型も前髪を流してなんとなくスッキリして垢抜けたし、前はちょっと痛んでる茶髪だったけど、今日はツヤツヤした赤みのある結構暗めの茶髪になっていた。こっちの方が似合っていて顔色が明るく見えた。服はいつもと変わらないけど、髪が変わっただけでかなりカッコよくなってる。
こんなに変わっちゃってどういう心境の変化なんだ……?と考え声をかけられずにいると、俺の気配を察知して、秋雄さんがパッと顔をあげ、口元を綻ばせた。

「あ、ごめん。もしかしてずっと前からいた?」
「うん。いつ気づくのかな~ってガン見してた。鈍感だね、秋雄さん」
「よく言われてた」

過去形だった。奥さんにそう言われてたのだろう。

「体はあんなに敏感なのにねぇ」

わざと大きな声で言うと「おいおい」と笑って頭を小突かれた。笑うとなくなる細い目と、深くなるシワは変わらない。
「腹減ってない?」と尋ねられ、首を横に振ると真っ直ぐにホテルに行くことにした。途中、紙袋を気にするそぶりを見せたがあえて無視して教えない。

いつものホテルに入り、空いてる部屋を選ぶ。お互いこだわりはない。強いて言えば安い部屋にしている。

部屋に入るなり秋雄さんの顔も見ずズカズカ歩き、王様みたいな偉そうな態度でドカッとベッドのフチに座り、足を組む。秋雄さんは何も言わず黙って俺の後ろをついて来て、全裸になり、俺の足の間で正座した。
髪も変わったけどやっぱり体も変わっていて、お腹に縦線が入っている。全身ちゃんと見たくなって「立て」と命令した。
もうプレイは始まっている。

立ち上がるとき、大きな黒いチンコがぶるんっと揺れて思わず目を見張る。何回も見てるけど、やっぱりすごい……。空腹のときに極上の高級料理を出されたみたいに口の中によだれが溜まっていく。体の太さは変わらないが脂肪のムチムチ感は減っているように見えた。
全身をくまなく視姦して、ごくんと飲み込んでから次の命令を出す。

「ケツ向けろ」
「はい」

言われた通りにする姿は操り人形だ。お尻は前と変わらず大きくてまだ脂肪が残っていて、ムチムチとどっしり感が程よく混ざっている。ガンガン掘っても壊れそうにない頑丈さもある。

「ふっ、相変わらずでっかい。そのケツ振って歩いて男に媚びてんだろ」
「…………いいえ、そんなことは……」
「便所野郎の分際で俺に口答えする気かよ」
「うぐっ!」

ベッドから立ち上がり無防備に晒されたお尻を蹴り上げる。スニーカーのつま先で蹴ったら痛そうだから無意識に手加減して、すねをぶつけるよう蹴った。
そういう手加減とか、ケガをさせる恐怖がある限り秋雄さんを本当に満足させられないんじゃないかって別の恐怖が上乗せされる。
それでも呻き声をあげていたから結構痛かったんだと思う。でもちょっとよろめいただけで耐えていた。

俺の方が疲れてしまって、すっかり脱力してまたベッドにドスンと腰掛ける。

「座れ」
「はい」

顎の先でさっきと同じ場所に座るよう指示する。
見せつけるよう靴と靴下を脱ぎ素足になって、親指の先で右の乳首を突く。

「あ、う、ううんっ」
「秋雄さんなんか足で十分だよね」
「ふーっ、う、うううぐぅ」
「こんなんで感じでバカじゃねぇの」
「んっ!あぁっ!」

大した刺激じゃないのに、ビクンッと大きな体を震わせ、熱い吐息を漏らした。
グニグニとこね回していくとどんどん固くなりコリコリと主張してくる。
反対の乳首もつま先でぞんざいにいじくってコリッコリのビンビンにしてあげると太ももの間のチンコも大きくなっている。
感じやすくて可愛い。
腹に入った縦線をスーッとなぞりあげると甘い声を上げて身を捩りのけぞった。そのまま口元に足を差し出すと何も言わずジュポジュポしゃぶられる。

「んぐ、むうう、んぐ、ん、はぁっ……」
「指の間まで舐めろよ」
「は、はい。んむ……んっ、んんんっ……」
「そうそう、そうやって家畜みたいに舐めとけ」

頬を窪ませ、ブサイクな顔になってまで丁寧に指を吸い、無様な痴態をアピールするようダラリと伸ばした舌を指の間に這わせる。
すっかりヨダレでビショビショになった足の裏を顔に押し付け満遍なく汚していく。カッコいい髪ももう台無しだ。

「顔、汚されて嬉しい?」
「はい……嬉しいです……はぁあ……」
「じゃあもっと汚してあげる」
「あっ、あぁあ……」

頭を抜く勢いでわし掴みにして上を向かせ、プッと顔に唾を吐きかける。秋雄さんは目を閉じもせずうっとりとした目で俺を見ていた……。

意味もなく1発バチンッとビンタしてもその目は変わらない。本当に気持ち良さそうな恍惚の表情を浮かべている。状況と顔が合わなすぎでこの人は今、俺を見ているのかと不安になる。

「殴ってもらって礼もないのかよ、捨てちまうぞ」
「すみません、ありがとうございます!殴っていただいてありがとうございます……!」

「捨てちまうぞ」のワードに反応して秋雄さんは慌てて土下座した。
ストレス発散の道具になりたいと言ってなんでもするけど……捨てられるのは嫌なようだ。

土下座した頭を踏みながらそろそろ道具を使おうかと考えを巡らす。俺はこんなもの全く使いたくないんだけど……。どうしようかなぁ……。

「はぁ……」

悩んで無意識にため息がこぼれる。すると秋雄さんの背中がビクンと震えた。

「す、捨てないでください……礼も言えないで申し訳ありませんでした……」

そういうわけじゃない!と叫びそうになったが言葉が出なかった。自分の行いの胸糞悪さに吐き気すら込み上げてきたからだ。

「うん、秋雄さん可愛いからまだ捨てないであげる。穴使わせろよ」
「あっ、はい、ありがとうございます」

足をどけてもまだ土下座の姿勢を崩さず、礼儀正しく感謝の言葉を述べた。顔を上げろと言うまで上げない気なのだろうか。
従順というか、融通の利かなさを感じる。
供が親に褒められたくて同じことを何度もしてるような……。
そうだ。セックスすると秋雄さんは幼くなる。

「いつまでそうしてんだよ、こっち来てマンコ広げとけ」

その言葉にようやく顔をあげる。泣きそうになったのか、床に顔を押し付けていたからか鼻先が赤い。嫌だったかな、と思ったけどチンコはさっきより大きくなって床と並行になっている。本気で呆れと侮蔑的な目で秋雄さんを見てしまった。
本当にどうしようもない人だ。

秋雄さんはのそのそとベッドに上がり、俺に見せつけるよう足を開いて恥ずかしいところ全てが丸見えになる体勢を取った。濃い色のそこは心なしか赤みを帯びてぷっくり充血してパクパクしている。
それだけでもクラクラするほどエロいのに尻たぶをがっしり掴んで穴の中の赤い粘膜まで見せつけて、腰をへこへこと揺らす。

「ゆうくんがすぐにお使いできるようにケツ穴洗って、ほじくって、準備してきました……ご、ご自由に遊んでくださ……い……」

最後に消え入りそうな声で「お願いします」と付け足した。

喋っている間に穴が閉じようと窄まっていき、準備してきたとはいえいかにもキツそうだった。温かくてキツくてうねうねと包み込んでくれるその場所に入れたい。入れて、気持ちよくなりたい。そんな衝動がくすぶるけど、どうしてもこのまま突っ込もうという気にはなれなかった。優しくほぐして、快感を高めてから一緒にイきたいって思ってしまうから……。

そんな気配を察したのか秋雄さんは更なるアピールをしてくる。

「ローションも塗って来たので、今すぐ、んんんっ、ハメていただいても構いません……なのでこの便所マンコで気持ちよくなってください……あっ、ゆうくんのチンポじゃなくてもいいので、入れて遊んでください」
「なんでもって……た、たとえば?」

不吉すぎる言葉の具体的な例を恐る恐る尋ねても「なんでもいいですよ」としか返ってこなかった。

あのAVじゃローソクを突っ込んだり、じょうごで小便を入れたりしていた。それはまだいい方でもっとヤバいものを入れてるヤツもある、らしい。AVは販売停止になりネットに映像が転がってないから文章でしか見たことないけど、思い出したくもないし、映像も絶対見たくない。
秋雄さんの言う「なんでも」はそういうことなんだろう……。ちょっとキツそうでもチンコ突っ込んだ方がマシだ。

「俺、あんまキツいのヤなんだよね。確かめてやるよ、ほら」
「んあぁああッ!!」

悩んだ果てにズプッと指を一本だけ突っ込む。軽くピストンすると確かに柔らかくローションがネトネトと指に絡みついてくる。

「マンコヌルヌルじゃん。こんなマンコで街歩いてたの?」
「ふ、ふぐっ、あっ、あああんっ」

耳元で囁くと涙とよだれを流し、コクコクと頷く。

「イカれてんな。ホント」
「あっ、あっ、ゆ、指、はぁああー……あぁ……」
「んー?1本だけでこんな感じちゃってんの?」
「はいぃ、あっ、あっすご、ああぁ……」

じゅぷじゅぷ指をピストンさせながら嘲笑うように尋ねる。浅いところでやってるだけなのにこんなに乱れるとは……。素直に快感に喘いで指をキュッキュッと締め付けてくる健気さに、チンコが熱くなっていく。入れても大丈夫そうだ。

「オナホみたいにメチャクチャにハメてほしい?ん?」
「あぐっ、ふぅう、あぁあ、あんっ」
 
オナホという言葉に一際強くキュンッと括約筋が閉まる。

「マンコで返事すんなよ、バカ」
「すみまへんれした、あ゛んっ!」

勢いよく指を抜くと、その刺激で甘イキしまう。
ビクビクンッと太ももを震わせ歯を食いしばって身悶えしていた。

「んだよ、指でそんな感じるならチンポいらないってこと?」
「あっ、違います、ほしい、ほしいです!」

秋雄さんはなんとか身を起こし、俺のふくらんできた股間に頬ズリして甘ったるい目でおねだりしてきた。大の大人が俺のチンコが欲しくて必死に自分のエロ顔を晒しているなんてたまらない。しかも最高に俺好みのおじさん。
頬ずりの刺激だけでもうガッチガチになった。秋雄さんはスルスルとズボンとパンツ、ついでに上も脱がしてフェラをしてくれる。
俺が早漏っぽいのを気にしてるのを知ってるから、勃起させるためのチュパチュパと優しいフェラだ。
根本を持って亀頭を口内であたためてくてる。チンコが、下半身がチーズとかバターみたいに溶けていくようだ。

「んぐ、んんん……」
「あっ、あ、あー、口マンコやば……玉の裏も舐めろよ」
「ん、んむむ、んあ……」

命令通り玉も玉の裏も丁寧に分厚い舌で舐められ、キスもしてくれる。そのうち会陰まで舌を這わされ、穴まで舐められるんじゃないかとドキドキする。

「アナル舐めとかすんなよ。トモナガさんにもさせてないんだから」
「わかりました」

上目遣いで了承された。……もしかしてやるつもりだった?俺はアナル開発ってのに興味はない。女役をするつもりもない。トモナガさんに言われたか考えはするかな……ってレベルの話だ。

秋雄さんが我慢汁を飲み込んだのを確認してから、フェラをやめさせ、そろそろ挿入に移ることにする。
持ってきたゴムを取り出すと何か言いたげな顔で見つめられた。
多分、生でいいって言いたいんだろうな。この場合もまた俺が良くない。無視して袋を破くと悲しそうな顔で目を逸らされた。

ゴムつけるのにこんな顔されるなんて俺が悪いみたいじゃないか!

ざわざわしだす心を抑え、ゼリー付きのゴムを装着する。ゴムつけるときってやっぱりちょっと緊張してしまう。

「ゆうくんの好きな体位でレイプするみたいに満足するまでハメてくださいね」
「そう。じゃあ肉便器にふさわしい体勢で犯してやるよ」

そう言って持ってきた袋からテープを取り出し、寝かせた状態で右手首を右足首に、左手首を左足首にテープでくっつけて強制的にカエルのように開脚させる。ずっとこの体勢だ。
秋雄さんはあとはチンコを待つだけという風にはぁはぁと呼吸を荒くし、お腹を膨らませたりへこませたりしてる。

「ホントこうやってみると便器って感じ。セックスするため……違うな、精液出すための穴だね」
「あ、あぁあ……」
「そんな便器の秋雄さんにちょっと早いお誕生日プレゼントだよ。じゃーん、なんだかわかる?」
「そ、それは……」

さらに袋からあるものを取り出し、見せつけるように秋雄さんの目の前でブラブラさせると細い目が僅かに見開かれた。

俺が手にしているのは首輪だ。それもただの首輪ではない。犬の無駄吠え防止機能が付いている。

「コレつけていーっぱいいじめてあげる。仕組み知ってるだろ、声我慢するなんてつまんねー真似したらどうなるかわかってるだろうな」
「はい……」
「最初から威力マックスにしといてあげる。なんか結構痛いらしいよ?」
「は、はい」

秋雄さんはただコクコクと頷く。恐怖で声が出ないのではなく興奮で呂律が回らないといったようだ。

この無駄吠え防止機能が付いている首輪は、秋雄さんが好きな例のAVでも使われていた。
喉の振動を察知して電流を流し犬の無駄吠えをやめさせるというアイテムだが、これを改造して電流を強めていた。
殴られて悲鳴をあげると、それに反応して電流が流れ、さらにダメージを与えるという非道な仕組みだ。
改造はしていないがそんなものを秋雄さんの誕生日プレゼントにしてしまった。俺は怖くて自分で試せなかった。
売られてるものだから大ケガはしないだろうと首輪をつける。輪っかを調節して首にピッタリとフィットしたとき、秋雄さんは小さな声で「嬉しい」とつぶやいた。
敬語を使わない素の言葉に胸が締め付けられ、やってやると覚悟を決める。

お尻の穴に亀頭をあてがい、軽くマッサージするみたいにネチョネチョとこねくり回す。

「あっ、あっ、も、もう入れてください……!」
「うるせーな、そう簡単にチンポ恵んでもらえると思うなよ。便器のくせに気持ちよくなりてぇのかよ、うざいな」
「あっ、あああ、すみませ、んんんーっ!」

こねくり回しつつ、亀頭の先を少しだけ挿入してみる。声が大きくなるが電流は流れない。

「ケツマンコとチンポでキスしてる、うわぁ、エロ……」
「はぁ、はぁあ……」
「でも秋雄さんはキスだけじゃ足りないでしょ?おマンコしたい?したいって言えよ」
「したい、したいですっ!おマンコした、いい゛ッ!?」
「うわっ!?」

バチチッ!と音がする。
声が呻き声に変わり、体をしならせてガクガク震えた。つい俺も悲鳴をあげてしまう。

「ひっ、はっ、はー…はー……」
「ビリってきた?」
「き、きました……」

反応を見ると予想より痛そうだ。冷や汗がタラリと流れ、無意識に首輪に手を伸ばし外そうとすると、弱々しく首を振って抵抗された。
抵抗というよりは決意表明の方が近いかな。顔は真っ赤で目に涙を浮かべているけどチンコは萎えてない。腹にくっつきそうな勢いだ。

「ふふ、偉いじゃん……痛いけどそんなおマンコしたい?ケツ穴チンポでほじられたい?」
「あの、痛いけど、気持ちいいのでしたいです……」
「そっかぁ、ビリビリすんの気持ちいんだ」
「すげぇ気持ちいいです……」

こんなものどうすんだよって思ってたけど、買ってよかった。秋雄さんは気に入ってくれたようだしお望み通り入れてあげよう。

散々こねくり回されてふわふわにほぐれたアナルにまたチンコをあてがい、今度は容赦なく一気に貫く。

「あ゛あ゛あ゛んッ!!」

バチンッ!

「ひぎッ、あ゛、お゛、お゛お゛お゛!!」

バチッ、バチチッ!

「や゛あ゛あ゛あ゛ッ、うお゛お゛っ!!」

悲鳴が上がるたび、電流が流れる。とんでもない仕組みだ。
秋雄さんは獣のように吠え、涙と鼻水とよだれを垂れ流しながら痛みとようやく目覚めたアナルの快感に悶え狂っていた。シーツを掴んで快楽を逃すこともできず、ゆっさゆっさと俺に揺さぶられる姿は惨めでまさしく性奴隷とか肉便器って言葉がぴったりだ。
ここまでされてるのにぶっといチンコから我慢汁を撒き散らして、俺から精子を搾り取ろうと柔らかいナカの肉で媚びている。
快感に歯を食いしばりながら、答えるよう激しく本気で腰を打ちつける、俺と秋雄さんの皮膚がぶつかる音が生々しく部屋に響く。

「ほら、あんっ、念願のおマンコできてよかったね~、あー、スッゲー気持ちいい。容赦なくガンガンつけてサイコー、はぁあ……」
「ん゛、お゛ぐっ、ぐおぉ、奥、来てる゛ぅ゛ううぐううッ」

俺のチンコはそんなに大きくない。それなのに奥、奥と悶えてる姿を見ると女の子のあそこがチンコの形になるってのは本当なのかもなと思う。

嬉しい。なんかすごい嬉しい。

秋雄さんサイズのチンコが入ったらそれだけで失神しちゃうんじゃないのかな。

「あは、奥ってどこ?ここら辺?」
「ッ!!な、な゛ん゛でッ?!イく、イく、イッ、あ゛あ゛あ゛ーッ!」

腹のチンコが入ってるであろうあたりの箇所を軽く押すと、一際大声をあげて、ビューッ!!とものすごい勢いで射精した。

「すご……腹撫でられてイくとか……」
「ひっ、ひっ、は、はぁ……な、なんで……?」
「んー、なんでだろうね?」
「あ゛っ、ま、まっでぇ!いだっ!あぁあん!!」

秋雄さんが早々にイッたので俺も安心して射精できる。秋雄さんの首を絞め(実際は手を当てているだけ)ながら再びガスガスとナカを抉る。

「待ってって言った?は?生意気だなぁ、おい!」

無意識に出たであろう言葉を罰するために、乳首を爪で抉る。

「ぎゃっ、痛い、痛いッ、んほお゛お゛!」
「痛くしてんだから、当たり前だろうがよ、バカ野郎」
「ひッ~~~!!」

親指、人差し指、中指の3本でしっかり乳輪ごと摘みあげ、ゴリゴリとひねる。秋雄さんは乳頭や乳首だけの責めも好きだけど、この性感帯を潰すような乱暴な責めも好きだった。あざになってしまうけど、それも含めて気持ちいいらしい。

「や゛め゛でっ、痛い、うぎッ!!」
「電流も乳首も痛いけど、ん、あぁっ!き、気持ちいいんだろうが、変態!」
「ふぐぐっ、い゛ッ……!あ゛あ゛あ゛ーーーッ!」


痛い、と言ってるのに顔はやっぱり気持ちよさそうで口を大きく開けアヘアヘになっている。そのせいで鼻水が口に垂れてしまう。
一瞬顔をしかめたが痛みと快感には敵わず呂律が回らない口でずっと喘いでいた。

「あっ、あー、ん、イく……。オラッ、マンコ締めろ!」
「ん゛ん゛ーッ、ん、お゛ッお゛お゛お゛ーーーッ!!」

秋雄さんの綺麗な髪をわし掴みにしてガクガク揺さぶりながら、汚い言葉を吐きながら俺はイッた。
ゴムの中にドクドクと精液を流し込む。それと同時に秋雄さんは電流を浴びながら2度目の射精をした。

「はぁ……、はぁ……」
「う……ああ……」

お互い言葉が出なくてただ荒い呼吸をしている。ずるんっとチンコを抜いて精子入りのゴムを秋雄さんの前にかざすと口を開け、だらんと舌を出した。

指でゴムを扱いて精液を秋雄さんの口にお望み通り出してあげる。咀嚼してからゴクンと喉を鳴らして飲み込み、綺麗になった口の中を見せてくれた。

「美味しいザーメンを恵んでくださってありがとうございます」
「もっと欲しい?」
「はい、欲しいです」
「うーん、じゃあ手マンで10回くらいイッたらご褒美であげようかな。もちろん首輪つけたままね。さっきは奥突かれてイッたから今度は前立腺だけで行くんだよ」
「う……」

俺の残酷な提案に秋雄さんはすぐにはいとは言えず一瞬黙ってしまう。

「ふーん、そういう態度取るんだ。あっそ、じゃあ帰るわ」

服を着て帰り支度をするフリをすると秋雄さんは顔色を変え、大声で「やります!」と叫んで電流の餌食になってしまった。

「い゛ッ!!!」

その不意打ちの一撃で秋雄さんの気力がなくなり、萎えたチンコからチョロロ……と黄色い液体が流れて太ももを伝う。

「あ、あ、あ…………」

興奮で赤くなっていた顔が絶望に歪む。顔もチンコも隠したくても隠せないし、おしっこも少量しか出ていないが止まる気配がない。
ベッドが「汚れる」いや「濡れて」しまう前にタオルを持ってきて股間にあてがう。

「出しちゃいなよ、全部」
「ん……」
  「ほーら、出せってば。子供みたいにベッドでおもらししちゃって……おしっこいっぱいして気持ちいいねー」
  「………うぅ」
  「言えよ、漏らして気持ちいいって。感じるってさ」
  「あ、あぁ…漏らして、ん、気持ちいいです……感じます……」
 「ふふ、みっともない」

下腹部をさすったりチンコをつついて排尿を促す。我慢するのも体に悪いだろう。

「うー……はぁ……はぁ……」
「全部でた?」

秋雄さんはちょっと泣いていて、声もなく唇だけ動かして「すみません」と言った。

もうタオルはビショビショで独特な臭いが立ち込めている。シャワーで洗うことにしよう。

全てを出し切ってからテープをちぎり、首輪を外し、「シャワー浴びようか」と2人でシャワー室に行った。
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