創作BLと投稿インセンティブ

創作BL小説を書いて大変だったこと

　良いこともあれば大変なこともある…ということで次は悪い面も書こうと思います。
　これは創作BLじゃなくて長期連載の大変なことのような気もしますが…。
　とりあえずご紹介。

1.キャラの感情がわからない…

　一次創作って全部自分で考えなければならないので、キャラの心情を考えるのがとても難しかったです。

　少し特殊なシチュエーションで鬱系のストーリーなので、今までの人生経験が役に立たないというか…。
　
　こればかりは難しいテーマを選んだ自分が悪いですね。
　好きで書こうと思ったので自業自得です。

2.プロットがぐちゃぐちゃになる

　時系列とか、この時は誰がどこで何をしてどんな感情だったか？とか頭がこんがらがる時がありました。

　ちゃんとノートにまとめてるんですけど、長編連載なので忘れちゃう設定がしばしば……(^o^;)
　

キャラの関係性やストーリーを整理しながら書くのが大変でした。

　これは二次創作でもあるかも…。


3.アイディアが尽きる

　 二次創作は｢このシーンが好きだから、それに関連する話を書こう！｣という感じで原作になぞらえてストーリーを考えますが、それができないので、途中から似たような話ばかりに……。

　自分の引き出しの少なさを痛感しました。
　書いてて飽きる&書けなくてイライラ→筆が止まる→書かないのが当たり前になる…みたいになるとやる気とアイディアが湧くまで大変です。


　2年かけて完結させましたが、１文字も書いてない期間が長い気がします。


　とりあえずこんな感じで～。