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六章
30.革命王の刻印*
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「あっあぁあああ…ひ…ぅ…あ……あ…」
口から勝手に声が漏れていく。
ハルトは…ただ荒い息を繰り返すだけなのに、オレばかり…声を上げている。
「ハ…んんん…あぁあっあああ……ひぐ…くぁああ…あっ…や…」
性急であったにもかかわらず、オレの中はハルトを拒まなかった。
深く挿し入れられ…そうして……さらにその先へとハルトの陰茎が入っていく。
「あ…あ…あぐ……あぁあああ…」
腰をしっかりと掴まれ、もっと深く…奥に…奥へ…。…ん……ぅ…圧迫感すら…僅かに引きつる感覚すら、気持ちがいい。
「…あ…ひ……あ、…おく………ぁあ…き…た…きてるぅ………」
「んっ」
「あぁあああああああー!?」
めりと…壁が破られる音が、オレの脳内に響く。
「あが…ああぁあっ…ひ…ぅ」
また脳内がばちりと弾ける。強い光を目に当てられているような感覚。しっかりと、瞼は持ちあがっているはずなのに…映像が入ってこない。
「…あ…あぁあ…ああああ……あ゛あ゛」
突き立てられた楔は、しっかりと打ち込まれ。動かなくなった。
「……っ…く……ハ…んん…」
動かないのに…いや動かないから…より圧迫感を覚えてしまう。
「う……ハル…ト……」
ハルトを見れば、フーフー…と獣のような吐息だけが返された。
「…ん……ぅ…あ…くぅ……」
もぞりとオレが身じろいだのが合図になって……そこからくぱくぱと中を楽しむように、ハルトが意地悪なくらい緩慢な動きで、奥だけを虐める。
「あ…ひ……や…あ……そ………あ…ぅ…ん…ぐ!?」
深いのに…こんなに深いのに…もどかしい…もっと動いて欲しい。
「ハ…ルト…もっ………動い…ん…ぅ…あっあっあっ」
いや動いてない訳じゃないんだが…。ふ…ぅ……うぅ…。気持ちよくもあるし。
「んんっ……くぁ……」
相変わらずそこだけを…もはやしつこいくらいに…奥を小刻みに突かれる。
「は……ラ…イ」
「あぅ!?…あ…あ…ぁあああ」
中のハルトの質量が増して…そして減った。
その変化に、必死にオレへと注いでるハルトの顔が見えて、かぁああと顔が赤くなってしまうのがわかる。
「う…ぁ……ひ…」
こんな…こんな事をしておいて…ここで照れるのはおかしいだろ…。なんだこの恥ずかしさは。
ハルトがオレの中に…精液を注いでる…。女性だったら…そこは子宮だったんだろう…。でもオレはそうじゃない。
男のオレが、中に注がれてもどうとなる訳じゃないのに……。それなのに。
生殖の為でもない、こんなのは……意味のない行為ともいえる。
…それなのに…何故こんなにも、満たされてしまうんだ。幸せを得てしまうんだろうな。
オレの最奥にまだ熱を注いでいるハルトの顔も、嬉しそうだ。
オレの性別が違ったら……死ぬ前に…ハルトに子を…遺してあげられたのかもしれない……。
いや、仮にそうだとして悪魔の子だ…。万一オレに似てしまったら、その子にも不幸が……。
バカかオレは……そもそもありえない事なのに…何を考えて……。あまりの濃さに…ハルトの精液に……酔ってしまったんだろうか。
孕んでしまうような、心地がしてしまう。
「中……そん…な……深く……や……」
「なんで…嫌じゃないでしょ……。ライも気持ちよさそうだし」
「だって……出来…る…そ…な奥……子ど…も…が…は…んぅ……っ………」
「!?」
「ぅあ、ああ!?ひぅんっ」
また増してしまった圧迫感に、声が出た。
「………子どもはいらないって僕いったよね」
「…ぅ…あ」
そもそも出来るはずもないのに、オレは何を口走ってしまったんだか……。
「でも…ライの…その言葉は…腰に…キた………」
「あっあっああああっああー!?…ぐ!?」
「はぁ…ぐっちゃぐちゃにして……黒が白に…別の色に染められるのか、試してみようか?」
「い…ああああぁぁあああ!?」
先程の緩慢さはなりを潜め、ハルトが…がくがくとオレを揺さぶり始める。
その度に、ばりばちと…頭の中で、何かが弾ける。
「あ…あ…ひぐっあ…あっーーーー」
「…っ……ライ……ラ…イ」
「ひぃぃいん!?」
…激しく抜いたくせに、またすぐ最奥に戻ってきてしまう。そうして中に注がれる。
「あ…あぁ…あぁあああ……」
「っ~~~~~」
その熱を受け取りながら、いまさらながら…はっとした。
「ひぁ!?」
中に注がれたという事は…ハルトはコンドームをつけてないと…いう事で…。
「う…ぁ…や…やぁ……やぁ…あつ…くる…し…ぃ…や…やめ…やぁあああ!?」
意識したとたん、奥に注がれる熱が怖くなって、体に力が入る。
「…ラ…ィ……ちょ…締めつけ…な」
「んあ?!…ふ…あぁ…や……ああっぁーー!?」
足の先に不自然に力が入る。腰がびくびくを反り返って痙攣している。どんどん訳がわからなくなって、体がおかしくなってく。
「あ…あぁあああ…や…ハルト…ハルトォ……」
「……っ……煽って…るの?」
「ひぃああ!?あ…ぅ………あ」
出し終わったはずなのに…すぐまた動かれる。
「うあぁ…あっああ…!?」
その刺激で…オレも出してしまった。陰茎は一度も、触られてもいないのに…。
「ライ…見て……」
「…っ……?」
いわれて、視線をやれば…あると思っていた白濁は腹になかった。
「ははっ黒から白…別の色になんか…染まってくれないって事かな……」
「?…………あぅ!?くぁ…あぁあああー!?」
さっきの爪のように、これもまたハルトの気に障ったようで……。怒気を込めて一層激しく動かれた。
「あ…あん…ひ……くっ……」
「ライ…ライ……ライっ」
「ハ……ル…トォ…」
終わらない激しさに、次第にオレの体力が尽きていく。
ゆるゆると…世界がまだらになっていく中、ハルトの存在だけが強いままだ。
「はぅん!?……あ…あ…ま…た…ひ…ぃ…」
「っ」
何度目かの……最奥…その衝撃を感じたあたりで、意識が落ちた。
口から勝手に声が漏れていく。
ハルトは…ただ荒い息を繰り返すだけなのに、オレばかり…声を上げている。
「ハ…んんん…あぁあっあああ……ひぐ…くぁああ…あっ…や…」
性急であったにもかかわらず、オレの中はハルトを拒まなかった。
深く挿し入れられ…そうして……さらにその先へとハルトの陰茎が入っていく。
「あ…あ…あぐ……あぁあああ…」
腰をしっかりと掴まれ、もっと深く…奥に…奥へ…。…ん……ぅ…圧迫感すら…僅かに引きつる感覚すら、気持ちがいい。
「…あ…ひ……あ、…おく………ぁあ…き…た…きてるぅ………」
「んっ」
「あぁあああああああー!?」
めりと…壁が破られる音が、オレの脳内に響く。
「あが…ああぁあっ…ひ…ぅ」
また脳内がばちりと弾ける。強い光を目に当てられているような感覚。しっかりと、瞼は持ちあがっているはずなのに…映像が入ってこない。
「…あ…あぁあ…ああああ……あ゛あ゛」
突き立てられた楔は、しっかりと打ち込まれ。動かなくなった。
「……っ…く……ハ…んん…」
動かないのに…いや動かないから…より圧迫感を覚えてしまう。
「う……ハル…ト……」
ハルトを見れば、フーフー…と獣のような吐息だけが返された。
「…ん……ぅ…あ…くぅ……」
もぞりとオレが身じろいだのが合図になって……そこからくぱくぱと中を楽しむように、ハルトが意地悪なくらい緩慢な動きで、奥だけを虐める。
「あ…ひ……や…あ……そ………あ…ぅ…ん…ぐ!?」
深いのに…こんなに深いのに…もどかしい…もっと動いて欲しい。
「ハ…ルト…もっ………動い…ん…ぅ…あっあっあっ」
いや動いてない訳じゃないんだが…。ふ…ぅ……うぅ…。気持ちよくもあるし。
「んんっ……くぁ……」
相変わらずそこだけを…もはやしつこいくらいに…奥を小刻みに突かれる。
「は……ラ…イ」
「あぅ!?…あ…あ…ぁあああ」
中のハルトの質量が増して…そして減った。
その変化に、必死にオレへと注いでるハルトの顔が見えて、かぁああと顔が赤くなってしまうのがわかる。
「う…ぁ……ひ…」
こんな…こんな事をしておいて…ここで照れるのはおかしいだろ…。なんだこの恥ずかしさは。
ハルトがオレの中に…精液を注いでる…。女性だったら…そこは子宮だったんだろう…。でもオレはそうじゃない。
男のオレが、中に注がれてもどうとなる訳じゃないのに……。それなのに。
生殖の為でもない、こんなのは……意味のない行為ともいえる。
…それなのに…何故こんなにも、満たされてしまうんだ。幸せを得てしまうんだろうな。
オレの最奥にまだ熱を注いでいるハルトの顔も、嬉しそうだ。
オレの性別が違ったら……死ぬ前に…ハルトに子を…遺してあげられたのかもしれない……。
いや、仮にそうだとして悪魔の子だ…。万一オレに似てしまったら、その子にも不幸が……。
バカかオレは……そもそもありえない事なのに…何を考えて……。あまりの濃さに…ハルトの精液に……酔ってしまったんだろうか。
孕んでしまうような、心地がしてしまう。
「中……そん…な……深く……や……」
「なんで…嫌じゃないでしょ……。ライも気持ちよさそうだし」
「だって……出来…る…そ…な奥……子ど…も…が…は…んぅ……っ………」
「!?」
「ぅあ、ああ!?ひぅんっ」
また増してしまった圧迫感に、声が出た。
「………子どもはいらないって僕いったよね」
「…ぅ…あ」
そもそも出来るはずもないのに、オレは何を口走ってしまったんだか……。
「でも…ライの…その言葉は…腰に…キた………」
「あっあっああああっああー!?…ぐ!?」
「はぁ…ぐっちゃぐちゃにして……黒が白に…別の色に染められるのか、試してみようか?」
「い…ああああぁぁあああ!?」
先程の緩慢さはなりを潜め、ハルトが…がくがくとオレを揺さぶり始める。
その度に、ばりばちと…頭の中で、何かが弾ける。
「あ…あ…ひぐっあ…あっーーーー」
「…っ……ライ……ラ…イ」
「ひぃぃいん!?」
…激しく抜いたくせに、またすぐ最奥に戻ってきてしまう。そうして中に注がれる。
「あ…あぁ…あぁあああ……」
「っ~~~~~」
その熱を受け取りながら、いまさらながら…はっとした。
「ひぁ!?」
中に注がれたという事は…ハルトはコンドームをつけてないと…いう事で…。
「う…ぁ…や…やぁ……やぁ…あつ…くる…し…ぃ…や…やめ…やぁあああ!?」
意識したとたん、奥に注がれる熱が怖くなって、体に力が入る。
「…ラ…ィ……ちょ…締めつけ…な」
「んあ?!…ふ…あぁ…や……ああっぁーー!?」
足の先に不自然に力が入る。腰がびくびくを反り返って痙攣している。どんどん訳がわからなくなって、体がおかしくなってく。
「あ…あぁあああ…や…ハルト…ハルトォ……」
「……っ……煽って…るの?」
「ひぃああ!?あ…ぅ………あ」
出し終わったはずなのに…すぐまた動かれる。
「うあぁ…あっああ…!?」
その刺激で…オレも出してしまった。陰茎は一度も、触られてもいないのに…。
「ライ…見て……」
「…っ……?」
いわれて、視線をやれば…あると思っていた白濁は腹になかった。
「ははっ黒から白…別の色になんか…染まってくれないって事かな……」
「?…………あぅ!?くぁ…あぁあああー!?」
さっきの爪のように、これもまたハルトの気に障ったようで……。怒気を込めて一層激しく動かれた。
「あ…あん…ひ……くっ……」
「ライ…ライ……ライっ」
「ハ……ル…トォ…」
終わらない激しさに、次第にオレの体力が尽きていく。
ゆるゆると…世界がまだらになっていく中、ハルトの存在だけが強いままだ。
「はぅん!?……あ…あ…ま…た…ひ…ぃ…」
「っ」
何度目かの……最奥…その衝撃を感じたあたりで、意識が落ちた。
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