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「あっ、人が来るわ。でも安心して。小学生くらいの女の子だから」
「よくわかるね」
「言ったでしょ。目が良いって。おまけに夜目がきくの」
「猫みたいだね」
「うん。こんなところ小学生くらいの女の子に見られるなんて興奮するわ」
「見せないほうがいい気がする」
見せたら悲鳴を上げられるかもしれない。悲鳴を上げられたら・・・想像しただけで怖くなる。
「いやよ。見せたいわ。見せながらセックスをしたいわ」
「それはアウトだと思う」
「そうかな?」
「そうだよ。見せるだけでもアウトだと思うし」
小学生の心にトラウマを刻みつけてしまうかもしれない。
「そうかな?」
「そうだよ」
今すぐセックスをやめるべきだ。
「じゃあ、見せよう。私、アウトな行為大好きなの」彼女は無邪気に笑う。「チンポ、抜いちゃ駄目よ。抜いたら、私が悲鳴を上げるからね」
抜かなくちゃ。でも抜けば本当に彼女は悲鳴を上げる気がする。怖くて抜くことができない。躊躇している間に時が流れる。そして・・・
「来たわ」
見ると、10歳?くらいの女の子がいた。美少女と言ってもいいような顔立ちの女の子だった。ワンピースを着ている。こちらに向かって歩いてくる。
「こんばんわ」
女の子は立ち止まって挨拶をしてきた。
「こんにちわ」
美雪が挨拶を返す。
「何してるんですか?」
「何してるように見える?」
「セックスしてるように見えます」
「あなた、何歳」
「12歳です」
「12歳でセックスのこと知ってるんだ?」
「はい。精神年齢は20歳ですからね」
「そうなんだ。奇遇ね。私も精神年齢は20歳なの」
「本当に奇遇ですね」
「そうね」
「お姉さんの名前は何で言うんですか?」
「美雪よ」
「みゆき。美しい雪で美雪ですか?」
「そうよ。あなたの名前は?」
「琴音です」
「琴音ちゃんね」
「ねえ、お姉さん。風俗で働いていたことありませんか?」
「あるわよ」
「実は私もあるんです。風俗で働いていたことが」
小学生が風俗で働いていただと。
「ソープランドです。そのとき私には美雪っって友達がいたんです」
「奇遇ね。私もソープランドで働いてたいの。そこには琴音って友達がいたのよ」
「・・・美雪なの?」
「うん。琴音なの?」
「うん。信じられない。美雪に会えるなんて。でもあなたを見た瞬間、美雪に見えたの。美雪に全然似てないのに美雪に見えたの。だから声をかけたのよ」
「そうだったんだ。私もね、あなたを見た瞬間、琴音に見えたの。琴音に全然似てないのに琴音に見えたの」
「信じられない。あなたは確かに死んだのに。それなのにこんな場所で会えるなんて」
「この体の持ち主、多重人格者なの。私は人格の1つとして目覚めたのよ」
「私もそうよ。この体の主が多重人格で、私は人格の1つとして目覚めたの」
「琴音・・・死んたの?」
「うん。自殺しちゃった」
琴音は明るく言った。
「そう・・・」
「天国で会う予定だったのに、まさか現世で会えるとはね」
「うん。人生には不思議なことがあるものね」
「そうね。ところでこんなところでセックスするなんてお盛んね」
「まあね」
「ずるいわ。あなただけセックスしてるなんて。私もしたいわ」
「小学生なのに?」
「小学生でも性欲が強い子はいるわ。あなたの主人格もそうなんでしょ?」
「そうよ。この体の主人格も性欲が強いの。だから多重人格になってしまったのよ」
2人とも主人格が性欲が強い・・・新情報だ。
「この体の主人格もそうよ。異常なまでに性欲が強いの。だから多重人格になってしまったのよ」
異常に強い性欲のせいで多重人格になってしまった・・・どういうことだ?訳がわからない。
「その子は処女ではないのね?」
「違うわ。もう何度もセックスをしてるわ」
「そうなんだ。じゃあ、幸成くんとセックスする?」
「するわ」
「幸成くん、私の友達があなたとセックスしたいって言ってるの。セックスしてくれるよね?」
「いやいや。小学生とセックスするのはマズイでしょ」
「大丈夫よ。私は大人とのセックス、何度も経験してるから」
琴音が言う。
「・・・マズイよ。小学生は」
「幸成さんが嫌だと言うなら、私、その辺を散歩してる男を誘惑してセックスするわ」
琴音はとんでもないことを言う。
「・・・」
「幸成くん。お願い。琴音とセックスしてあげて。人助けだと思って」
美雪はお願いしてくる。
「・・・」
「お願いします。私とセックスしてください」
少女もお願いしてくる。
「わかったよ。でも、さすがにここではできないよ」
「幸成くんのアパートに行きましょう。そこでならできるでしょ」
「うん」
「決まり!幸成くんのアパートに行きましょう」
というわけで僕たちはアパートに向かって歩き出す。
とにかく時間稼ぎをして少女の気持ちを変えるつもりだった。小学生とセックスするなんて女子校生とセックスするよりアウトな行為だ。なんとしても少女の気持ちを変えなければ・・・
「よくわかるね」
「言ったでしょ。目が良いって。おまけに夜目がきくの」
「猫みたいだね」
「うん。こんなところ小学生くらいの女の子に見られるなんて興奮するわ」
「見せないほうがいい気がする」
見せたら悲鳴を上げられるかもしれない。悲鳴を上げられたら・・・想像しただけで怖くなる。
「いやよ。見せたいわ。見せながらセックスをしたいわ」
「それはアウトだと思う」
「そうかな?」
「そうだよ。見せるだけでもアウトだと思うし」
小学生の心にトラウマを刻みつけてしまうかもしれない。
「そうかな?」
「そうだよ」
今すぐセックスをやめるべきだ。
「じゃあ、見せよう。私、アウトな行為大好きなの」彼女は無邪気に笑う。「チンポ、抜いちゃ駄目よ。抜いたら、私が悲鳴を上げるからね」
抜かなくちゃ。でも抜けば本当に彼女は悲鳴を上げる気がする。怖くて抜くことができない。躊躇している間に時が流れる。そして・・・
「来たわ」
見ると、10歳?くらいの女の子がいた。美少女と言ってもいいような顔立ちの女の子だった。ワンピースを着ている。こちらに向かって歩いてくる。
「こんばんわ」
女の子は立ち止まって挨拶をしてきた。
「こんにちわ」
美雪が挨拶を返す。
「何してるんですか?」
「何してるように見える?」
「セックスしてるように見えます」
「あなた、何歳」
「12歳です」
「12歳でセックスのこと知ってるんだ?」
「はい。精神年齢は20歳ですからね」
「そうなんだ。奇遇ね。私も精神年齢は20歳なの」
「本当に奇遇ですね」
「そうね」
「お姉さんの名前は何で言うんですか?」
「美雪よ」
「みゆき。美しい雪で美雪ですか?」
「そうよ。あなたの名前は?」
「琴音です」
「琴音ちゃんね」
「ねえ、お姉さん。風俗で働いていたことありませんか?」
「あるわよ」
「実は私もあるんです。風俗で働いていたことが」
小学生が風俗で働いていただと。
「ソープランドです。そのとき私には美雪っって友達がいたんです」
「奇遇ね。私もソープランドで働いてたいの。そこには琴音って友達がいたのよ」
「・・・美雪なの?」
「うん。琴音なの?」
「うん。信じられない。美雪に会えるなんて。でもあなたを見た瞬間、美雪に見えたの。美雪に全然似てないのに美雪に見えたの。だから声をかけたのよ」
「そうだったんだ。私もね、あなたを見た瞬間、琴音に見えたの。琴音に全然似てないのに琴音に見えたの」
「信じられない。あなたは確かに死んだのに。それなのにこんな場所で会えるなんて」
「この体の持ち主、多重人格者なの。私は人格の1つとして目覚めたのよ」
「私もそうよ。この体の主が多重人格で、私は人格の1つとして目覚めたの」
「琴音・・・死んたの?」
「うん。自殺しちゃった」
琴音は明るく言った。
「そう・・・」
「天国で会う予定だったのに、まさか現世で会えるとはね」
「うん。人生には不思議なことがあるものね」
「そうね。ところでこんなところでセックスするなんてお盛んね」
「まあね」
「ずるいわ。あなただけセックスしてるなんて。私もしたいわ」
「小学生なのに?」
「小学生でも性欲が強い子はいるわ。あなたの主人格もそうなんでしょ?」
「そうよ。この体の主人格も性欲が強いの。だから多重人格になってしまったのよ」
2人とも主人格が性欲が強い・・・新情報だ。
「この体の主人格もそうよ。異常なまでに性欲が強いの。だから多重人格になってしまったのよ」
異常に強い性欲のせいで多重人格になってしまった・・・どういうことだ?訳がわからない。
「その子は処女ではないのね?」
「違うわ。もう何度もセックスをしてるわ」
「そうなんだ。じゃあ、幸成くんとセックスする?」
「するわ」
「幸成くん、私の友達があなたとセックスしたいって言ってるの。セックスしてくれるよね?」
「いやいや。小学生とセックスするのはマズイでしょ」
「大丈夫よ。私は大人とのセックス、何度も経験してるから」
琴音が言う。
「・・・マズイよ。小学生は」
「幸成さんが嫌だと言うなら、私、その辺を散歩してる男を誘惑してセックスするわ」
琴音はとんでもないことを言う。
「・・・」
「幸成くん。お願い。琴音とセックスしてあげて。人助けだと思って」
美雪はお願いしてくる。
「・・・」
「お願いします。私とセックスしてください」
少女もお願いしてくる。
「わかったよ。でも、さすがにここではできないよ」
「幸成くんのアパートに行きましょう。そこでならできるでしょ」
「うん」
「決まり!幸成くんのアパートに行きましょう」
というわけで僕たちはアパートに向かって歩き出す。
とにかく時間稼ぎをして少女の気持ちを変えるつもりだった。小学生とセックスするなんて女子校生とセックスするよりアウトな行為だ。なんとしても少女の気持ちを変えなければ・・・
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