6 / 26
Season2 魔法の秘密基地
眠り龍と拠点
しおりを挟む
朝餉のパンを半分だけ残して懐にしまって、朝餉の時間は終わった。
基本的に教会では
朝起きて、畑仕事、お祈り、朝餉、自由時間、夜餉、お風呂、就寝になっている。
貧しい教会のため一日2食だけとなっているので俺は朝餉の半分を残して昼餉として頂いてる。
と食堂をでて自分の部屋に向った、部屋の大きさは4畳あるかないかくらいの大きさで下は机上はベットになってる、ベット兼机があった、机の上には神聖ケェリア語の教科書とスケッチブック、鉛筆2、3と消しゴムが乱雑していた。どうやら他の子は魔法導引書初級が授与されてるが俺は部質を溶かす魔法
(アァブス)しか使えないのでその代わりにスケッチブックを授与された事を最近知った
アァブスは初級中の初級だが、一般的なアァブスは指定した物を全体に溶かす事しかできないが俺の使えるアァブスは溶かしたい部分を溶かせるときた、これで色々な型版が作れるので設計制作でおおに助かるだろうと俺は考えている。
机の横にある、古い鞄に鉛筆と消しゴム、スケッチブック入れて、
出ようとした時に…
ゴツン
(いてぇ、やっちまった、どの世界でも下が机で上がベットになってるベット兼机で机側を使って外に出ようとするとベットに頭をぶつける、これが地味にいたいんだよなぁー)
と思いながら部屋を後にした
(うーん、どっち方面を探索するか、山の方、川の方か)と苦悩すること10分
山の方が便利と思い山の方角へと突き進むのであった。
山に行く最中に小さな泥沼と言うか泥池があり、皆はそこを恐れていた
泥池はそこから
プクプク、プクプク、プクプク
となっていたのだ、皆は
この、池の下にはドラゴンが眠っていて、プクプクはドラゴンの寝息だと言うのだ
周りの子がドラゴンの寝息と思ってるのは仕方ないけど、大人まで心の底からドラゴンの寝息だと思っている、俺も最初に聴いた時は本当にドラゴンかと思った時期もあった、なぜなら此処は異世界なのだからでも、現実はそうではなかった
一月前に夜中、ガラスの容器と火の付いたロウソクを持っていき、ガラスの容器に池の底にいるドラゴンのプクプクを集め火の付いたロウソクを近づけたらやっぱり燃えた、これはドラゴンのプクプクではなくメタンガスだとしった、と言う事を思い出した彼は(これで、ガスランプ、ガスストーブ、他にも色々作れるな「笑」)とまるでイタズラっ子の様に笑うのであった。
泥沼を後にして山に
入っていくのであった。
追記
そろそろアミン君に人間関係をもたせる予定なので、引き続き楽しんで下さい
基本的に教会では
朝起きて、畑仕事、お祈り、朝餉、自由時間、夜餉、お風呂、就寝になっている。
貧しい教会のため一日2食だけとなっているので俺は朝餉の半分を残して昼餉として頂いてる。
と食堂をでて自分の部屋に向った、部屋の大きさは4畳あるかないかくらいの大きさで下は机上はベットになってる、ベット兼机があった、机の上には神聖ケェリア語の教科書とスケッチブック、鉛筆2、3と消しゴムが乱雑していた。どうやら他の子は魔法導引書初級が授与されてるが俺は部質を溶かす魔法
(アァブス)しか使えないのでその代わりにスケッチブックを授与された事を最近知った
アァブスは初級中の初級だが、一般的なアァブスは指定した物を全体に溶かす事しかできないが俺の使えるアァブスは溶かしたい部分を溶かせるときた、これで色々な型版が作れるので設計制作でおおに助かるだろうと俺は考えている。
机の横にある、古い鞄に鉛筆と消しゴム、スケッチブック入れて、
出ようとした時に…
ゴツン
(いてぇ、やっちまった、どの世界でも下が机で上がベットになってるベット兼机で机側を使って外に出ようとするとベットに頭をぶつける、これが地味にいたいんだよなぁー)
と思いながら部屋を後にした
(うーん、どっち方面を探索するか、山の方、川の方か)と苦悩すること10分
山の方が便利と思い山の方角へと突き進むのであった。
山に行く最中に小さな泥沼と言うか泥池があり、皆はそこを恐れていた
泥池はそこから
プクプク、プクプク、プクプク
となっていたのだ、皆は
この、池の下にはドラゴンが眠っていて、プクプクはドラゴンの寝息だと言うのだ
周りの子がドラゴンの寝息と思ってるのは仕方ないけど、大人まで心の底からドラゴンの寝息だと思っている、俺も最初に聴いた時は本当にドラゴンかと思った時期もあった、なぜなら此処は異世界なのだからでも、現実はそうではなかった
一月前に夜中、ガラスの容器と火の付いたロウソクを持っていき、ガラスの容器に池の底にいるドラゴンのプクプクを集め火の付いたロウソクを近づけたらやっぱり燃えた、これはドラゴンのプクプクではなくメタンガスだとしった、と言う事を思い出した彼は(これで、ガスランプ、ガスストーブ、他にも色々作れるな「笑」)とまるでイタズラっ子の様に笑うのであった。
泥沼を後にして山に
入っていくのであった。
追記
そろそろアミン君に人間関係をもたせる予定なので、引き続き楽しんで下さい
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
実はスライムって最強なんだよ?初期ステータスが低すぎてレベルアップが出来ないだけ…
小桃
ファンタジー
商業高校へ通う女子高校生一条 遥は通学時に仔犬が車に轢かれそうになった所を助けようとして車に轢かれ死亡する。この行動に獣の神は心を打たれ、彼女を転生させようとする。遥は獣の神より転生を打診され5つの希望を叶えると言われたので、希望を伝える。
1.最強になれる種族
2.無限収納
3.変幻自在
4.並列思考
5.スキルコピー
5つの希望を叶えられ遥は新たな世界へ転生する、その姿はスライムだった…最強になる種族で転生したはずなのにスライムに…遥はスライムとしてどう生きていくのか?スライムに転生した少女の物語が始まるのであった。

転生受験生の教科書チート生活 ~その知識、学校で習いましたよ?~
hisa
ファンタジー
受験生の少年が、大学受験前にいきなり異世界に転生してしまった。
自称天使に与えられたチートは、社会に出たら役に立たないことで定評のある、学校の教科書。
戦争で下級貴族に成り上がった脳筋親父の英才教育をくぐり抜けて、少年は知識チートで生きていけるのか?
教科書の力で、目指せ異世界成り上がり!!
※なろうとカクヨムにそれぞれ別のスピンオフがあるのでそちらもよろしく!
※第5章に突入しました。
※小説家になろう96万PV突破!
※カクヨム68万PV突破!
※令和4年10月2日タイトルを『転生した受験生の異世界成り上がり 〜生まれは脳筋な下級貴族家ですが、教科書の知識だけで成り上がってやります〜』から変更しました

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
旧陸軍の天才?に転生したので大東亜戦争に勝ちます
竹本田重朗
ファンタジー
転生石原閣下による大東亜戦争必勝論
東亜連邦を志した同志達よ、ごきげんようである。どうやら、私は旧陸軍の石原莞爾に転生してしまったらしい。これは神の思し召しなのかもしれない。どうであれ、現代日本のような没落を回避するために粉骨砕身で働こうじゃないか。東亜の同志と手を取り合って真なる独立を掴み取るまで…
※超注意書き※
1.政治的な主張をする目的は一切ありません
2.そのため政治的な要素は「濁す」又は「省略」することがあります
3.あくまでもフィクションのファンタジーの非現実です
4.そこら中に無茶苦茶が含まれています
5.現実的に存在する如何なる国家や地域、団体、人物と関係ありません
6.カクヨムとマルチ投稿
以上をご理解の上でお読みください
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる