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第四章 自由な生活
第76話 昭和レトロ
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前世で言う『童貞の性欲』に近いのかも知れない。
ただ、俺はマグロ状態で寝ているだけで荒々しく、色々な事をしてくる。
ポケットマンなんて大人のおもちゃを使っていたせいか…特に痛みも無く、俺を受け入れ…
腰を振り続けていた…
経験こそないが、やっている事は前世でいう風俗嬢以上だ。
凄いとしか言えない…
逆で考えたら『永い事童貞だった男の子の目の前に相手してくれる可愛らしい女の子』が現れたんだから、まぁ猿の様になるのも仕方ないのかも知れない。
「ハァハァ、もう流石に満足です…」
「まぁ、これだけすれば、そりゃぁな…」
ベッドどころか部屋は乱れに乱れ…まぁ察しの通りだ。
アブノーマルな事を除けば、もうやってない事は無い。
「恥ずかしい…」
とうはいう物の『やっている時は獣』そのものだった。
この世界じゃ、なんちゃらローズや豊なんちゃらも、普通の女の子の性欲でおさまるんじゃないかな。
「恥ずかしいと言いながら、もう手が動いているけど?」
「ゴメンなさい、本能みたいな物で…本当に恥ずかしい…」
「まぉ、恥ずかしがらないで良いよ…俺も充分堪能させて貰ったし」
大きな胸に大きなお尻…視覚的にも凄いが。
実際に触ると、全然違う。
大きな塊がタプンタプンと動く姿は圧巻で、胸もお尻も目を奪われる。
大きな塊は軽く握ると手からはみ出して、その柔らかい感触は最高、それ以外言う事は無い。
「そう言ってくれると凄く嬉しいです…その醜い、気持ち悪いと言われたこの体を大切そうに触られて…その凄く嬉しかったです」
そう言うエルミナの目は潤んでいた。
今にも泣きそうな感じに思えた。
「俺は、こういう豊満な体も好きだから…良い物を見させて貰った、触らせて貰った、そういう感覚しかない醜くなんて思わないよ!胸もお尻も、その、綺麗だよ」
「…そんな嘘です…あら…あららら」
「これで解るでしょう?」
「あの…それじゃ、頂きます…」
そのまままた押し倒された。
◆◆◆
この世界に来てから、ひたすらヤリ続けている。
『SEXは美徳』だから、それは凄く楽しく魅力的だ。
その反面、この世界の男が肉肉しい女性を嫌うからか、そういうタイプの女性は少ない。
「理人さま?どうかしました…」
「いや、何でもない…そうだ、何かサプライズしてみてくれない?」
「サプライズですか? なんでもしますが?なにかして欲しい事はありますか?」
流石にアブノーマルな事はしたくないし…
普通に考えて…下着か。
「そうだね…折角だからエルミナが自分に似合う下着を買ってきてくれない?」
「下着?下着ですか?」
「ほら、女の子って色々な下着を身に着けているじゃない?可愛らしいのからセクシーな物まで…」
「確かにそうですが…男性って女の下着に興味があったのは昔のはなしで、今じゃ何にも感じないそうじゃないですか?」
「俺は…違うから」
「そうなのですか?」
「そう、だから、何か…そうエルミナから見て、俺が喜びそうな下着や服買って来て身に着けてくれない?」
「そんなので良いのですか?」
「勿論!」
「それなら、早速言ってきますが、理人様のリクエストはありますか?」
「それを教えたら、意味がないんだ…エルミナが俺の為に、何を選んでくれるか?それが楽しみなんだから」
「そう言う事ですか? それならちょっと行ってきます」
そう言うとエルミナは街に出かけていった。
まぁ、友達申請もしたし、男関係の物ならカードで無料で買えるから問題ないか。
◆◆◆
「どううですか?」
前の世界の定番、セーラー服。
まぁ、異世界人って解れば、これを選ぶのは当たり前だな。
だけど、セーラー服にしては少し紺が強い気がするし、心なしかスカートの裾が少し長い気がする。
「セーラー服?うん、確かに凄く似合っている気がする」
「セーラー服だけじゃ無いんですよ? ほら!」
「ええっ…随分変わった下着だね」
「これ、スリップ、シミーズっていうそうですよ? キャミソールと違って、何とも言えない野暮ったさが良いみたいですね…」
「丈が長くて白くて、確かに少し違う気がする」
なんだか、昔の人妻とかが着てそうな気がするけど…
高校生とかも来ていたのか…
「それにほら…これも変わっているでしょう?」
「それも珍しいね」
パンティの色は白で透けて居るのに布面積が多くおへそが隠れそうな位大きい。テニスのうアンダースコート位はある。
「これ、昔に異世界人が好んだ、オールド高校生スタイルって言うんです…50年くらい前に一部の転移者から絶大な人気があったそうです」
確かに…昭和の清純そうな高校生が着て居そうな服装で…最後まで脱がしたらパンティだけが過激。
間違い無く人気がありそうだ。
それにこれは、俺が居た世界でもかなり昔。
恐らくは昭和の頃の女子高生だ。
こんなのは昔のエロ本や劇画漫画でしか俺も見た事が無い。
「凄い…」
「喜んで貰えて良かった! 早速、これでして見ませんか?」
「そうだね…」
状況が状況だけど、この世界の女の子はアッチ方面の努力は凄いな。
ただ、俺はマグロ状態で寝ているだけで荒々しく、色々な事をしてくる。
ポケットマンなんて大人のおもちゃを使っていたせいか…特に痛みも無く、俺を受け入れ…
腰を振り続けていた…
経験こそないが、やっている事は前世でいう風俗嬢以上だ。
凄いとしか言えない…
逆で考えたら『永い事童貞だった男の子の目の前に相手してくれる可愛らしい女の子』が現れたんだから、まぁ猿の様になるのも仕方ないのかも知れない。
「ハァハァ、もう流石に満足です…」
「まぁ、これだけすれば、そりゃぁな…」
ベッドどころか部屋は乱れに乱れ…まぁ察しの通りだ。
アブノーマルな事を除けば、もうやってない事は無い。
「恥ずかしい…」
とうはいう物の『やっている時は獣』そのものだった。
この世界じゃ、なんちゃらローズや豊なんちゃらも、普通の女の子の性欲でおさまるんじゃないかな。
「恥ずかしいと言いながら、もう手が動いているけど?」
「ゴメンなさい、本能みたいな物で…本当に恥ずかしい…」
「まぉ、恥ずかしがらないで良いよ…俺も充分堪能させて貰ったし」
大きな胸に大きなお尻…視覚的にも凄いが。
実際に触ると、全然違う。
大きな塊がタプンタプンと動く姿は圧巻で、胸もお尻も目を奪われる。
大きな塊は軽く握ると手からはみ出して、その柔らかい感触は最高、それ以外言う事は無い。
「そう言ってくれると凄く嬉しいです…その醜い、気持ち悪いと言われたこの体を大切そうに触られて…その凄く嬉しかったです」
そう言うエルミナの目は潤んでいた。
今にも泣きそうな感じに思えた。
「俺は、こういう豊満な体も好きだから…良い物を見させて貰った、触らせて貰った、そういう感覚しかない醜くなんて思わないよ!胸もお尻も、その、綺麗だよ」
「…そんな嘘です…あら…あららら」
「これで解るでしょう?」
「あの…それじゃ、頂きます…」
そのまままた押し倒された。
◆◆◆
この世界に来てから、ひたすらヤリ続けている。
『SEXは美徳』だから、それは凄く楽しく魅力的だ。
その反面、この世界の男が肉肉しい女性を嫌うからか、そういうタイプの女性は少ない。
「理人さま?どうかしました…」
「いや、何でもない…そうだ、何かサプライズしてみてくれない?」
「サプライズですか? なんでもしますが?なにかして欲しい事はありますか?」
流石にアブノーマルな事はしたくないし…
普通に考えて…下着か。
「そうだね…折角だからエルミナが自分に似合う下着を買ってきてくれない?」
「下着?下着ですか?」
「ほら、女の子って色々な下着を身に着けているじゃない?可愛らしいのからセクシーな物まで…」
「確かにそうですが…男性って女の下着に興味があったのは昔のはなしで、今じゃ何にも感じないそうじゃないですか?」
「俺は…違うから」
「そうなのですか?」
「そう、だから、何か…そうエルミナから見て、俺が喜びそうな下着や服買って来て身に着けてくれない?」
「そんなので良いのですか?」
「勿論!」
「それなら、早速言ってきますが、理人様のリクエストはありますか?」
「それを教えたら、意味がないんだ…エルミナが俺の為に、何を選んでくれるか?それが楽しみなんだから」
「そう言う事ですか? それならちょっと行ってきます」
そう言うとエルミナは街に出かけていった。
まぁ、友達申請もしたし、男関係の物ならカードで無料で買えるから問題ないか。
◆◆◆
「どううですか?」
前の世界の定番、セーラー服。
まぁ、異世界人って解れば、これを選ぶのは当たり前だな。
だけど、セーラー服にしては少し紺が強い気がするし、心なしかスカートの裾が少し長い気がする。
「セーラー服?うん、確かに凄く似合っている気がする」
「セーラー服だけじゃ無いんですよ? ほら!」
「ええっ…随分変わった下着だね」
「これ、スリップ、シミーズっていうそうですよ? キャミソールと違って、何とも言えない野暮ったさが良いみたいですね…」
「丈が長くて白くて、確かに少し違う気がする」
なんだか、昔の人妻とかが着てそうな気がするけど…
高校生とかも来ていたのか…
「それにほら…これも変わっているでしょう?」
「それも珍しいね」
パンティの色は白で透けて居るのに布面積が多くおへそが隠れそうな位大きい。テニスのうアンダースコート位はある。
「これ、昔に異世界人が好んだ、オールド高校生スタイルって言うんです…50年くらい前に一部の転移者から絶大な人気があったそうです」
確かに…昭和の清純そうな高校生が着て居そうな服装で…最後まで脱がしたらパンティだけが過激。
間違い無く人気がありそうだ。
それにこれは、俺が居た世界でもかなり昔。
恐らくは昭和の頃の女子高生だ。
こんなのは昔のエロ本や劇画漫画でしか俺も見た事が無い。
「凄い…」
「喜んで貰えて良かった! 早速、これでして見ませんか?」
「そうだね…」
状況が状況だけど、この世界の女の子はアッチ方面の努力は凄いな。
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