伝説の悪党は今の虐めは甘すぎると笑う。

石のやっさん

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ホテルにて

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「うっうっひくうわぁぁぁぁーーん」

なんだ此奴、さっき迄よがってた癖に。

股から精子と血を垂れ流しながら、顔は腫れているし、元が美少女でも萎えるな。

女で不良していて、たかが犯された位で泣くなんてふざけている。

輪姦されても平然と出来ねーなんてカスだな。

まぁ良いや…こんな覚悟も出来ねークズなら、暫くは『俺の者』にして置くか。

俺はスマホで、写真を撮った。

「嫌ぁ、いや、写真はいやぁぁぁぁーーーっ」

「お前、今日から俺の物な! 毎日気が向いたら抱かせて貰うわ」

「いや、いや嫌ぁぁぁぁーー」

「あのよーーっ、俺が今迄止めてくれって言って止めた事ねーだろうがーーっ。俺の者になるか? 顔を潰されて不細工になるか? それとも、毎日売りやらせられるか、好きなの選べ」

「ううっ..そんな…」

泣いても終わるわけねーだろうが。

「選べねーなら、俺が選ぼうか? 顔潰しにするか?」

俺が拳を振り上げると…

「ヒィ…なります、なりますから…良治の者になりますから…うぐっひぐっ」

「それじゃ、彫刻宜しく」

俺は笑顔で小刀を取り出し…右肩と背中に俺の名前を刻んだ。

【田向良治 命】【田向良治 専用】ってな。

「嫌ぁ、いやぁぁぁぁぁーーっ痛い、痛いよーーっ」

「それじゃ、これでお前は俺の女だ、これからも宜しくな…此処は支払ってやるから、気が済んだら家に帰れよ、親にも上手く誤魔化せよ...ばれたら、まぁお前の親が死ぬだけだけどなぁ」

「ひくっひくっうわぁぁぁぁぁーーん」

泣く位なら不良気取るんじゃねーよ。

まぁ、俺の名前刻んじまったから、もう他の男の前で裸になんてなれねーよな。

『哲也...ご愁傷さまって』感じだな。

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