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第7話 これはこれで凄い事なんじゃ...

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「あの三浦さん、本当に良いの?」

「本当に綾子の言う通り純情なんだね…これ位で顔赤くしちゃって…エッチが好きだ、なんていうから、こう言うのどうかな?」

休み時間になると共に、三浦さんが俺の手を引き教室の隅っこへと引っ張っていった。

死角ではあるが、覗こうと思えば覗ける。

三浦さんは、おもむろに、制服の上半分を脱ぐと、可愛らしいピンクのブラが見えた。

これだけでも興奮物なのに、そのまま後ろに手をまわすと手早くブラを外した。

小ぶりだけど形が良い胸が顔を出す。

「三浦さんって凄く綺麗な胸しているんだね」

「そう、ありがとう! 時間が無いから、こんなのどうかな?」

三浦さんは胸と口を俺の股間に近づけてきた。

これは凄い…

すぐそこに同級生がいる中でしようなんて…

◆◆◆

「ハァハァ…三浦さんありがとう」

「そんな、パイズリでしゃぶってあげただけで大げさだよ!」

口に含んで、最後は飲んじゃったんだけど、これと食事は何が違うのかな?

「やっぱり、松田千里とフルコース食べるより、三浦さんにして貰った方が遥かに嬉しい」

「そんなトップアイドルとの食事より私にパイズリして貰った方が嬉しいなんて、凄く照れる…まぁ、口を使ってあげたかいがあるよ、あれ食事っぽいから少し恥ずかしいんだよね!全くもう…流石に黒木相手に、食事は無いけど! エッチ位ならまた付き合ってあげるから、気楽に声かけて良いよ?」

そうか、確かに口を使っているから、俺の頭の中で変換すると、バナナをフェラに見せかけて舐めながら食べている…あれか…

飲むと言う行為は、コンデンスミルクをエロく舐めながら飲む。

これだな…そう考えたら…

これはこれで、逆にしても凄いサービスだ。

「良いの?」

「それ位良いよ…その代り外でやるならラブホ代金位は奢ってね」

「それ位当たり前だよ」

『黒木ってパイズリ、フェラだけで嬉しそうにして、何だか可愛い』

『へぇ~本性は知らんけど、随分初心そうだね』

『あれで顔を真っ赤にするなんて童貞なのかな?』

『あれじゃ、食事処か、ガムも食べられないんじゃない』

『女子の前だからカッコつけやがって、誰だってSEXより食事の方がいいだろう』

『ああいう奴に限って本当は、虎視眈々と食事の機会を狙っているんじゃない』

クラスから色々な声が聞こえてくる。

「そう、それじゃラブホ代奢ってくれるなら、誘ってくれても良いよ!暇なら付き合ってあげる…あっ、言って置くけど、あくまでエッチだけだからね! 食事は絶対に無いから、彼氏とかは流石に考えられないから、誤解しないで!」

「三浦さんみたいな可愛い子とエッチが出来るだけで、俺にとってはラッキーだから…さっきは、その…ありがとう」

「本当に大げさだよ!まぁ、少し食事っぽくしてあげたのは、サービスだよ!だけど、そう言われると悪い気はしないよ!ほら授業が始まるから、ズボン履いたら?」

「そうだね」

俺は下がっていたズボンとパンツを上げ席についた。









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