イートターンセックス 食事と性的な事が入れ替わった世界

石のやっさん

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第5話 綾子の家で...

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「此処が綾子の部屋か、凄く女の子らしいんだね」

「驚いた?私から想像もつかないかな」

派手なギャルから、想像がつかない程可愛らしい物だらけだ。

大きな猫のぬいぐるみがあり、ベッドの布団は水玉のピンク。

ごくごく男が想像する女の子らしい部屋。

少しだけ違うのは鏡台の前にメイク用品が沢山ある位だ。

「そんな事ないよ、女の子の部屋って感じで凄く可愛らしいよ」

「そう?ありがとう…それじゃしようか?SEX、先にシャワー浴びて来る?」

「そうだね…折角だから、一緒にお風呂入らない?」

「う~ん、それも良いか?良いよ」

2人して浴室にいった。

綾子は派手な服を次々と脱いでいき下着姿になった。

ヒョウ柄のピンクの上下の下着が凄くセクシーに見えた。

「家に帰った時に、お風呂のスイッチ入れたんだよね…私先にシャワー浴びてメイク落とすから、さっと流して湯舟に浸かっていてくれる?」

「解った」

女の子がシャワー浴びているのをガン見していて何も言われない。

いいなぁ~こう言うの。

へぇ~綾子ってメイク落とすとなかなか童顔なんだな。

かなり大人っぽく見えていたのに、美人というより可愛かったんだ。

メイクを落とした綾子はそのまま体を洗い始める。

胸やお尻についた泡を落と姿が凄くセクシーに見える。

「私の方はこれで準備OK!リヒトも体を洗っちゃいなよ」

「そうだね」

俺も急ぎ体を洗いシャワーで流した。

「折角だから、一緒に湯舟に入ろうよ? リヒトはSEXが好きなんだよね?!そうだ、潜望鏡っていうのやってあげるよ」

「えっ、良いの?」

「えっ、なにそんなに感動しているのかな~こんなのSEXの1つじゃん!」

感動するだろう…クラスの美少女が今、俺の物を咥えようとしているんだから…

結局、そこから火がついた俺はそのまま風呂場で綾子を押し倒した。

3回ぐらいした後、俺はお姫様抱っこをして綾子を部屋に運んだのだが…

「本当にリヒトってロマンチストだね、あんなに嬉しそうに『好きだ』って…全く純情すぎでしょう? たかがSEXや69しただけなのに…全くもう」

「セックスしている時に綾子って凄く可愛く見えるんだよね、あのさぁ部屋に戻ってから続きして良い?」

「良いよ…SEX位幾らでもしてあげる…だけど調子に乗って食事になんて言い出したら蹴りいれるからね」

部屋に戻ると今度は綾子が上になり…

「あははっ、そんなに好きなら沢山してあげる」

俺にとって凄いとしか思えない経験だった。

◆◆◆

行為が終わり、俺は綾子に腕枕をして髪を撫でている。

「あのさぁ…リヒト、本当に食事しなくて良いの?」

真剣そうな目で綾子がこちらを見つめてくる。

「言ったじゃん、俺は食事なんかよりSEXの方が好きなんだ、特に可愛い子が一生懸命してくれる姿を見ると嬉しくなっちゃうんだ」

「あはははっ、そうなんだ…今迄男なんて食欲の塊だと思っていたんだ…でも、リヒトは違うんだね」

「まぁね」

「他の男っていつもがっついていたんだ…セックスだけで良いよとかフェラだけで良いなんて言っても結局は、一緒に食事をしたがるんだ、私気まずくなるのが嫌だから…そのね…元彼とは結構、食事しちゃっている…」

「そう…」

「あのね…流石にSEXだけじゃリヒトに悪いから…これ一緒に食べない?」

え~と、なんで此処で『さんちゃんイカ』が出てくるんだ。

普通ならこれ食べて問題ないんだけど…

此処の世界は『食』と『性』が完全に逆になっているんだよな。

「そんな無理しなくて良いよ…体が震えているじゃない? そう言うのは、お互いに食べたくなった時に食べれば良いんだよ…少なくとも涙ながら食べる物じゃないよ」

「…リヒトって優しいね…うん、本当にそうだね…他の男と本当に違うんだね…大切にしてくれてありがとう」

「それより…」

「あれっ、また大きくなっている、本当にリヒトって大性(おおせい)なんだね、それじゃもう一回しようか」

「うん」

その後、まるで猿の様にセックスしまくって綾子のお母さんに見つかったんだが…

「もう高校生なんだから、セックス位で文句は言わないわ」と笑われてしまった。

だが、帰り際に綾子の父さんから

「節度を持ってセフレとして付き合うんだぞ! うちの子は容姿が良いから、すぐに男友達は食事をしようとするんだ…節度を持ってセフレとして付き合うなら、また遊びに来ても構わないからな」

そう釘を刺された。

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