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第41話 亜美と

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はぁ~気がつくと10人か…

この世界では『理想』『推奨』『義務』とある。

『義務』と言うのはこの世界の男に課された義務。
出来る人間は搾精月1回。
子供の時には交友関係 『ご学友』『顔見知り』を家族を含み4人以上作る事
※女と違い男の場合は 母親が可愛がり手放さない 歳が近い姉や妹が居たら母親と大喧嘩しながら居座る傾向があります…他人の女は駄目でも身内ならOKという男性も存在して居て…その場合は交友関係に含む場合も多い。

大人になった場合は『顔見知り』以上を1人以上置く事。

DSSS等に入居しないなら『護衛』や『相談できる相手』を4人以上確保する事。

他にもあるが基本的な義務はこんな感じだ。
ちなみに搾精以外は義務と言いながら罰則はない。

『推奨』と『理想』は数が増えていくだけだ。

『理想』は大人の段階で10人以上。

そう考えるなら今の時点で、義務や推奨はおろか『理想』までの人数を確保した事になる。

この世界は望むなら幾らでも女の子が手に入る。

秋葉原に行って、それこそ踊っているアイドル50人全部欲しい。

そう望めば全部自分の者になってしまう。

だが、問題なのはそこから…小説や漫画じゃない。

今現在で俺の仲間は10人…1人1日と考えたら1回過ごしたら、次に会うのは10日間先…寂しい思いをさせてしまう。

それを打破できないなら…闇雲に数を増やすべきじゃ無いな。

◆◆◆

「亜美ちゃん~ただいま~」

「おかえりなさい、正平くん」

やはり待つより、待って貰った方が気持ちが良いな。

ドアを開いた瞬間の笑顔が凄く可愛い。

『幼妻』その感じが凄く可愛い。

今日の亜美は凄い…簡単に言うなら白い大き目のブラウスをミニスカートから出していて、よく見ないと白いブラウスしか着ていない様に見える。

さすがアイドルこういう演出もできるのか…

凄いな…可愛らしい目に熱を込めて見つめてくる。

これが前世なら、何人がこの眼差しに魅了される事だろう。

ふと思った事がある…

麻里奈やみうの時は俺がリードした。

だが『リード』させたらどうなるのか?

凄く気になる。

定番の言葉を言ってみた。

「亜美…食事にする?お風呂にする?それとも俺にする?」

これは本来は女が男にいうセリフだが、この世界じゃ絶対に言う女はいないよな。

言った瞬間に逃げられるだろうから。

亜美は顔を真っ赤にして…

「正平くんにする…」

俺が腕を開くと飛び込んできた。

俺はそのまま亜美を抱きしめるとそのまま横たわった。

当然、亜美が上で俺が下…亜美が俺を押し倒した様な感じになった。

亜美が少し体を起こす…所轄亜美が俺に馬乗りになった状態だ。

気がついた亜美が真っ青な顔になった。

「ごめん、正平くん…正平くんがあんな事言うから…ごめん、ごめんなさい…」

いきなりぽろぽろと涙を流しはじめた。

この世界の男性なら押し倒されたら、悲鳴をあげて暴れるだろうし、多分二度と会わないだろうが…俺は違う。

俺にはこれはご褒美だ。

「謝る必要はないよ…誘ったのは俺だしね…亜美…我慢しなくて良いよ、亜美がしたいようにして良いんだから」

亜美はさっき以上に真っ赤になり…

「本当? 本当に亜美の事嫌いにならない?」

こんな可愛い子…嫌いになるわけないな。

「うん、嫌いにならない…ちゅっ」

俺の返事が終わるといきなりキスしてきた。

「ちゅっ、ちゅっちゅっ…すぅちゅっちゅっ、亜美キスしちゃった…正平くんがあんな事いうから我慢が効かなくなっちゃったんだよ」

可愛らしい小鳥の様なキスだ…

まるで雨の様にキスしてくるけど…それ以上の事はしてこない。

「ちゅっちゅっ…正平くん、止まらない止まらないよぉ~」

この世界の男性は性的な事を嫌う。

だから『この程度のキス』ですらかなりエロい事をしている。

そういう事になるのかも知れない。

麻里奈もみうも…知識その物が無かったきがする。

確かにSEXその物をする経験がなく、想像に置いても搾精カップを使うのならこうなるのかもな。

「ちゅっちゅっハァハァ正平く~ん」

これはこれで良いけど…少し不完全燃焼だな。

俺は上下体制を入れ替え、亜美の両手を亜美の頭の上で交差させ押さえつけた。

「ハァハァ、いや、正平くん…亜美、もっと、もっとキスしたい」

「そうだね、今度は大人のキスをしようか? うぐっううんうん」

俺は口を貪るようにキスをし舌を滑り込ませた。

「うんうぐっ?!ううんうんっ、ぷはぁうん?!ハァハァ」

「亜美ちゃん、今度は大人なキスをしよう…口をあけて歯を当てない様にして」

「こう?あむうんうぐうんううんぷはぁ…しょうへいひゅん、こえすごうい」

少し荒々しく亜美の舌を求めるように舌を動かす。

「あうっうぐうううんうん?!ぷはぁハァハァうぐっ、しゅごういうんうん、ハァハァゴクリッ、ハァハァ…ごくごくっうぐうぐぅぅぅん」

亜美は凄いな…いつの間にか自分から舌を絡めてきて貪欲に唾を飲んでいる。

初めてした筈のディープキスでもう貪るように舌を動かしている。

軽く舌を噛んだ。

「正平くんハァハァ…これ凄いハァハァ亜美やみつきになっちゃうよ」

もう自重しないでよい

俺は首筋に唇をずらして首筋にキスをした。
ただのキスじゃない、強くすう。

「ああっ正平くん、これハァハァ少し痛い…ハァハァだけど、ああっ…正平くん…あっあっそこは汚いから、汚いからハァハァ嫌」

可愛らしい白いパンティの中に手を滑り込ませ優しく指で触った。

多分、こんな事する男はこの世界に居ない。

はだけたブラウスから見える可愛らしい乳首を軽く口に含んだ。

「ああっあああー――っ、そんな、亜美のそんな所までああっああー-っ」

ゆっくりとブラウスを脱がせると白いパンティ1枚の姿に亜美がなった。

「ハァハァ、恥ずかしい…恥ずかしいよ…」

俺は最後の1枚。

パンティに手を掛けたが、亜美が手で掴みいやいやをしている。

「正平くん嫌ぁー-正平くんいやぁぁぁー-」

そう言いながらも手にはそんな力が入っていない。

おへそから下に口をつけながら、そのままパンティに手を掛ける。

「正平くん嫌ぁいやぁぁぁー-っ正平くんいやぁぁぁー-っ」

そのままパンティを剥ぎ取り、股の間に口をつけた。

「正平くん嫌ぁぁぁ嫌ぁぁぁぁぁー-っハァハァ、汚いから…そこは汚いから…いやぁぁぁぁー-っ亜美、亜美シャワーも浴びてないハァハァ浴びてないから…大丈夫だから…そんな事しなくてもいいからハァハァ~いやぁぁぁー――っ」

そう言いながら俺の頭を押さえつけ亜美は股間を押し付けている。

「嫌いやいやぁぁぁぁぁー―――っ」

顔は泣いているような喜んでいるような、何とも言えない顔をしていた。

「いやぁぁぁぁぁー―――っああっ、いやぁぁぁぁー-」

ぷしゅぅぅチョロチョロ、しゃぁぁぁー――っ。

完全に逝って潮を吹いたようだ。

そして…

「酷いよ、ハァハァ正平くん、やめてっていったのに…グスっグスッ酷いよ、酷い…亜美ぃは亜美はこんなのってうえぇぇぇー-ん」

少しやりすぎた、潮を吹いたあと…そのまま亜美は勢いよく漏らした、それが俺の顔に掛かり、今に至る。

しかし、麻里奈でもみうもゆかりも泣くと子供になるのな…

当たり前だ。

「亜美、気にしないで良い…俺は亜美が気持ちよくなってくれて寧ろ嬉しいんだから」

「ヒクッグスッ…本当? グスっスンスン亜美の事嫌いにならない?」

「別にならないから、ほら行くよ…」

俺は泣いている亜美の手を引きお風呂場に向かった。

◆◆◆

まだ泣いている…

自重はしない…そう決めた。

俺は手早く自分を洗い流し…手にシャボンをタップリとつけた。

「ほら、亜美洗ってあげるから座って」

「スンスンっううっ正平くん」

まだ引き摺っている…

これからまた…似たような事をするのに…

このラブス仕様のお風呂は大きく、マット迄ある。

「あのグスッ正平くん…亜美を寝かせてどうするの? うぐっ?!」

「うぐっううん、こうすうの…」

俺は亜美にキスしながらシャボンがついた手で股の間に手を滑り込ました。

「うぐっ、ああっああ嫌ぁ嫌ぁうぐっううんううんぷはぁ…いや?!嫌ぁぁぁ、うんぐうんハァハァ」

「ぷはぁっ、亜美ちゃん、嫌がらなくて良いよ、潮ふいたり漏らしても問題ないから…最初に言っただろ?亜美がしたいようにして良いんだ…気持ち良くなっていんだから」

「グスッグスっ…本当? 嫌いにならない?本当に良いの?うんうんううっハァハァ」

此処迄言ってようやく亜美は体の力を抜いた。

俺は前世でホストだったがなったのは爺になってから。

だから、会話で楽しませるしか無かった。

売り専ホストや枕営業が出来る若いホストが逆に羨ましかった。

年齢的には若すぎるが…性行為で女性を満足させる。

それが凄く嬉しくて、楽しい。

「力を抜いて…ほら、恥ずかしいなら目を瞑ってても良いから」

「本当にいいのかなぁ…でも正平くんが言うなら…あっいや、そこは幾らなんでも…汚いよ、いやうんうんくすぐったい、あああんあん、あんあん」

まぁ驚くよな。

まさか、お尻の穴まで触られると思わなかっただろうから。

「正平くん、うんうんはぁはぁ、そこはいい、しなくていいから…いやぁいやぁぁぁぁー――っ」

指先で軽く触るだけで体がびくびくしている。

嫌と言いながら、体は赤くなり、股間からは愛液がトロりと流れてきて艶々している。

その愛液を指に擦り付けてお尻の穴に指を入れた。

「いや、そこはいやぁぁぁー――っだめ、うんうんハァハァああん、あああっー-あん」

股間に頭を埋めながらわざと音を立てるように舐めながら、力が緩むとゆっくりと指をお尻に押し込んでいった。

「ぴちゃぴちゃぴちゃうんぐごくっぷはぁぁぁぁ」

「正平くんハァハァ気持ち良い…気持ち良いようんうんうん…ハァハァいやぁぁぁー-」

顔を赤くしながら股間を自分から顔に押し付けてきている。

ほぼ69に近い状態で俺は口と指で亜美を責めている状態だ。

まだお尻に抵抗があるのか、お尻に入った指を動かす度に、亜美は腰を動かし嫌がるように腰を動かす。

だが…多分本当に嫌がっている訳じゃなさそうだ。

その証拠に顔は嬉しそうだし…体は正直で愛液は垂れ流し状態で、何より腰は動かすが…手を使って逃げたりしない。

本当に嫌なら…手でお尻を隠すかどうかする筈だ。

少し意地悪をする事にした。

俺は手と口を止めた。

「正平くん…?」

「亜美が嫌がるなら止めるよ…」

わざと口を離し、息が股間にあたる位置で止めた…

お尻に刺さっていた指もゆっくりと抜いた。

そうすると亜美の下半身が寂しそうにクネクネと動いている。

股間をもじもじと動かしている。

「正平くん…いやだせつないよ…いや…止めないでお願い…」

顔が凄くせつなそうで悲しい表情になっていた。

「だったら嫌って言うの禁止ね…ちゃんと素直にね…後は亜美からおねだりして欲しいな?」

亜美は顔を真っ赤にしながら…

「正平くん…お願い…お願いだから…して下さい…」

懇願してきた。

俺は黙って亜美の股間に口をつけ、お尻の穴に指を差し込んでいった。

「ああっあああー――凄い、ハァハァ凄い、気持ち良い…気持ち良いよー――っ」

もう亜美は、本能のままに腰を押し付けてきた。

お尻の方も力を抜いて…普通に動かしても嫌がらずに快楽を貪っている。

「ああっあああー――――んあー―――っいやぁぁぁー-っ」

ぷしゅっぷしゅゅー―――っ勢いよく潮を吹き、盛大に漏らした。

流石にこれは亜美も恥ずかしかったらしく、顔をいやいやしながら首を横に振っていた。

「はぁはぁはぁ…正平くん」

亜美はうつ伏せになり顔を真っ赤にしながら肩で息をしている。

亜美をお姫様抱っこをすると自分から首に手をまわしてキスをしてきた。

そのまま回転ベッドに連れていきゆっくり降ろした。

「正平くんうんぐっうんぷはぁ」

何も言わないでも自分からキスをし舌を絡めてくる。

「それじゃ、今度は亜美が気持ちよくして」

そう言いながら搾精カップを渡すと…

「うん…」

そう言いながら69の体制でカップを使い動かし始めた。

2本位抜いて貰うと、眠くなり亜美を抱きしめたまま…眠った。

◆◆◆

股間が凄く気持ち良い…

どうしたんだろう、搾精カップとはけた違いだ。

「あん、あん気持ち良いー-気持ち良いよー――っ」

何だか悩ましい声が聞こえてくる…

夢なのかな?

だが…それにしては余りにも快感が凄い。

寝ぼけ眼で目をこすりながら、目をあけると亜美と目が合った。

俺の目に映った亜美は俺に跨り一心不乱に腰を振っていた。

「嘘…正平くん…いやぁぁぁぁぁー―――――っ」

亜美の悲鳴を聞きながら俺は亜美の中に全てを吐きだした。



他のサイトでR15で同時投稿していたのですが...R18と指摘を受けました。

別サイトはR18が無いのでR18に変更して...アルファポリスオンリーにしました。

























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