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覚悟のない女

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結局、あいつ等学校休んでやんの!

面倒かけさせるなよ...これで今日帰りに取り立てに行かなくなったじゃねぇか!


本当に使えねぇ―よ!




「あのさぁ! 今日の竜星税は私に譲ってくれない? 遊び過ぎてお金が無いのよ! お願い!」


「仕方ねぇーな...徹夜くん達も昨日早退しちまったからな、良いよ譲ってやるよ!」

「あははっ健二ありがとうね、感謝するよ!」


「だったら今度カラオケ位付き合えよな!」

「それは別...私身持ちは固いからさぁ」


「カラオケだけなら良いだろう?」

「健二はそれで済まなそうだから駄目...まぁ欲しい服があるから買ってくれるなら考えてみるよ!」

「それ幾らなんだよ!」

「6万円」

「バーカ高けーよ」



しかし、この女凄く馬鹿なんじゃ無いのか?

「竜星さぁ、悪いけど2万ばかし都合してくれないかなぁーっ! 私って優しいじゃん! 余り暴力とかしたく無いんだよね?」

「そんな金持ってないよ...」

「あのさぁ、此処は体育準備室でもうこの時間誰も来ないよ? 先生に期待しても駄目! 鍵を私達が盗んで合いかぎ持っている何て誰も思わないの....明日の朝まで助けれなんて来ない...ボコられたく無かったら金だしな? 無いならATMまでついて行ってやるよ」


本当の馬鹿だ...だが此奴が翔子並みにヤバイ可能性もあるかも知れない。

油断したらブスって事やザクッて事も無いとは言えない。


「それで何で! 洋子さんだけでくる訳」


「きゃははっもしかして私の取り巻きに好きな奴いんの? お前じゃ無理だわ! 私凄く金が要るんだよね! 皆で来たらカラオケ代奢ったり、分け前やんなきゃならないじゃん! 独り占めしたいから譲って貰ったんだよ..でどうよ? 2万持っている? あれば即解放してあげる」


本当、只の馬鹿だ!


「なんだ..オラよっ」

「えっ...お前何するんだよ! 女の顔を殴るなんて最低..嫌、痛い、痛い、嫌だぁぁあぁっ」

本当は鼻を潰してやりたいけど、鼻を潰すとさぁ女の場合その後楽しめないんだよな...

だから地味に横面を叩いたり、髪を引っ張るから始めないといけない..はぁメンドクセーな!


「オラよ! あーあ鼻水垂らしてよ..なんだその面...気にくわねーな」


「私が悪かったよ...もうしない、もうしないから辞めて..ね! そうだクラスの皆にも辞めさせるように言うから..そうしよう..ね」

「あのさぁ! お前は俺に借金があるんだよなぁ...幾らか解るか?」

「えーと10万位かな?」

「バーカ1千万だよ、1千万!」

「そんな訳無い...嘘言わないで!」

「世の中利子ってもんがつくんだよ! 当たり前だろうが...なぁ常識だろう!」

「そんな...」

走って逃げようとしてやんの...馬鹿な奴、自分が開きにくくしてるのに...


「嫌、嫌来ないで、来ないでよ...いや」

「お前さぁ...折角優しくしてやってのによ暴れるからもういいやサービスタイム終わりだ」

「嫌、嫌やめてーーーっ」

転がして蹴りをぶち込む。

良く言うヤクザキック、腹を中心に蹴りをひたすらぶち込む。

顔にあたると後で楽しみが無くなるからな...

本当に汚ねーな...小便まき散らして...ウンコまで漏らしてやんの..

「こ.ろ.さ.な.いで...ゆるしてゴフっ下さい...」

「女だから使い道はあるから殺さない...まぁ安心して良いよ」

頭はあっぱらぱーだが、此奴、面だけは良いんだ。

しかも、クラスの女を牛耳ってそうだから使い道はあるだろう。


「良いぜ、殺さないでやるよ...その代りなぁ」

「嫌、嫌、いやあああっー」

最後の抵抗か、服を千切ろうとしたら暴れてやんの..

「あああっ...ごめんなさい..ごめん..な.さ.い」

「あーあ、気が変わったわやっぱ殺しちゃおうか」

「嫌...嫌...殺さないで..殺さないでよ..助けて」


「そうだな、とりあえず裸で土下座...俺も昔やらされたし、そこからでしょう!」

「私は..女...」


「だから? 俺は男女平等主義なんだ」

「解っ...た..よ」

泣きながら脱いでやんの...しかもびしゃびしゃで汚いなパンツもスカートも。

「これで良い..許してくれるんだよね!」

しかし、今は便利だわ...スマホってしっかり動画がとれるんだから


「いや、いや...撮らないで..いや」


自分から脱いで真っ裸..これで随分犯しやすくなったわ。


「さてと...犯しやすくなった所でやるかな」

「何をするの? まさか..まさか..しないよね? そんな事しないよね?」

「此処まできてやらない訳ないだろうが」

「私初めてなの...そんなことした事無いの..嫌、嫌、嫌..他に何でもするから..ね」

「だったら選ばせてやる...そうだな、両目を潰されるか、犯られるか...好きな方で良いよ」


「嫌...そんなの選べるわけ無い..」


結局、洋子は犯される方を選んだ。


「いや...いや..いや...こんなの...ない..」


「けっこんな物か、人形みたいでつまんねーな..」


「うぐっグスっすん、すん、こんな..」


「そうだ、記念に彫ってやるよ」

「いやああああああああああああっ」


家族にバレたら不味いだろうから、尻に 「竜星専用」「1千万返済中」とナイフで刻んでやった。


「そうだな、お前の場合は選ばせてやるよ!毎日1万円ずつ払うか、俺の相手をするか好きな方を毎日選べ...1000回終わったらもう終わりで良いや」


「うわっうわああああああああああっ、すんすん、ひくひく...いやあああああああああっ」


何だ此奴、普通に女で不良やっていたら、負けたら輪姦されたり犯されたりするのは当たり前じゃないか?

しかも、此奴武器も持たずになんで一人でくるんだ?

カイザーナックルもカミソリもチェーンも持って来ない..

こっちは刺されたり斬られる覚悟をしてたのにな

なんだこれ...世の中どうなっているんだよ!

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