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第51話 泥パック
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「ただいま~それじゃロザリア行こうか?」
「リヒト様?何処に行きますの?」
「風呂場だけど?」
ロザリアは凄い美人だけど、今現在物凄く臭い。
『壺割り』をあそこでやって貰って良かった。
あの後、奴隷商に聞いた話では、室内で素人が行うと気絶する程の悪臭がするそうだ。
その為、奴隷商で行うか、誰も居ないような場所で川が近くにある場所で行うのが一般的なのだとか。
「あのさぁリヒト? なに、しれっと、僕を無視して、女の子とお風呂に入ろうとしているのかな? その子どうしたの?」
「リヒトさん! その人どうしたんですか?」
こういうのは勢いで誤魔化した方が良いだろう...
「市場の外で買ってきたんだよ! ちょっと臭うから泥パックしてあげようと思ってね、それじゃロザリア、風呂場に行こうか?」
「少し恥ずかしいですわ」
ロザリアは赤い顔で頷いた。
「へぇ~泥パックね?ってそれは一体なんなのさぁ」
「それはリヒトさん何ですか?」
まぁ、この世界じゃエステみたいな物は余り知られていないんだよな。
だけど、一部の人は行っているのか、市場で泥が売っていたから買ってきた。
この泥パックには臭いをとる効果と肌や髪の水分を整える作用がある。
「まぁ、口で言っても解らないと思うから、見て見る?」
見せた方が早いな。
「リヒトォ~何をするのか解らないけど? お風呂場でするという事はまさかエッチな事じゃないよね? 僕という物がありながらそんな事しないよね?」
「あの…リヒトさん、私信じていますからね?」
実際はどうだろうか?
下心が無いとは言い切れないし、絵面的にはエロいよな。
此処はそれでも『下心は無い』で貫かないとな。
「下心は無い!」
笑顔で二人に答えた。
◆◆◆
「それじゃあ、ロザリア、服を脱いでそこにうつ伏せになって」
「あの…リヒト様、私奴隷ですし、こんな醜い体でもお使いになりたいなら自由にして貰って構いませんわ…ですが、せめてあの…初めての時くらいは、人前は許して欲しいですわ…そのお願いですから、お願いしますから許して欲しいのですわ」
下心はあるけど…違う。
「リヒト、僕見損なったよ! まさか僕にも同じような事する気なの!リヒトは優しい変態だと思ったのに最低だよ!」
「リヒトさんはそんな酷い事しませんよね? 何時もの優しいリヒトさんに戻って下さい…」
アイカやロザリアは兎も角、エルザは奴隷で無いんだから、関係ないと思うな。
いやなら拒否できるし。
「ロザリアにこれからする事は皆にも同じ事をするつもりだよ? だけど、見ていて嫌だったら断ってくれて良いからね! ロザリアは悪いけど拒否権は今回だけは無い…ただ嫌だったら二度としないから許して欲しい」
ロザリアの顔が少し悲しそうな顔になり曇った気がする。
「解りましたわ…奴隷ですもの…こんな醜い女を買って頂いたのですもの…我慢しますわ」
涙ぐまないでもいいじゃないか…
目に涙を溜めながらロザリアは服を脱いでうつ伏せになった。
「ぐすっ...これで宜しいのですか...」
「リヒト最低だよ!僕…」
「リヒトさん…何時ものリヒトさんに戻って下さい」
もういいや…暫く無視だ。
「それじゃ、ロザリア行くぞ」
「はい…」
目を瞑ったロザリアから涙がこぼれ落ちた。
これも無視だ。
お湯を合わせて粘土状になった泥をロザリアに塗っていく。
「あの、何かするなら…ひと思いに…して欲しいですわ...グスッ」
「いい加減、勘違いを止めて欲しいな…これは泥パックだ」
そう言いながらも俺は手を止めずに泥を体に塗っていく。
まぁ、お尻や太腿、背中の感触を堪能できるのは役得だ。
「はい…終わり、今度はそのまま仰向けになって」
「前は凄く恥ずかしいのですわ、許してグスッ...欲しいのですわ」
「本当に変な事するわけじゃないから、悪いけど諦めて」
気のせいか?
少し表情が和らいだ気がした。
「あの、リヒト様…その変な事はしませんの?」
「いや!するよ、泥だらけに」
「ううっ、酷いですわ、顔に泥を塗るなんて、そんなああっ胸から、そんな所迄、恥ずかしいから止めて下さいですわ、いや…そんな髪まで泥だらけにするなんて…酷い...グスッ...ですわ」
まぁこんな物だ。
「ロザリア、暫くそのまま動くなよ」
「あの…グスッ、もう何もしませんの?」
「リヒトォー-っ!エッチじゃないのは解ったけど! 女の子を泥だらけにして虐めて嬉しいのかな? どうしてそんな事するの!僕に教えてくれるかな?」
「リヒトさん、酷いですよ! 幾らなんでも可愛そうですよ」
「だから違うんだって! これは泥パックって言って『美容』なんだ!」
「「「美容?」」」
「ああっそうだよ! 泥を塗って乾かして洗い流す事で、嫌な臭いや体の老廃物がとれて肌が潤うんだよ! ロザリアは壺に入っていたから臭いをとる為なんだ! 他にも、肌が痛んでいるといけないからやってあげたかったんだ…それだけだよ? ロザリア、もう少し動かないでね。もう少ししたらお湯で洗い流してあげるから」
「あの…リヒト様、誤解して申し訳ございません…ですわ…まさか醜い奴隷の私なんかにそんな事して下さるなんて思いませんでしたわ…疑って申し訳ございません…ですわ」
「解ってくれれば別に良いよ」
何も言わないロザリアの体から泥洗い流していく。
本当は役得もあるが…それは言わない。
やはり、凄いな、綺麗な金髪に銀髪が混ざった髪は洗い終わるとその美しさが凄く目立つ。
瞳は吸い込まれそうになる位綺麗で、なにより肌が白く綺麗だ。
そして、胸は大きく、胸先は薄いピンク。
漫画や小説にはいるが、本当にこんな綺麗なピンクの乳輪や胸先は見たことが無い。
少し乳首が陥没しているのが尚良い。
一番近いのは、前世で親父が隠し持っていた外人のヌードトランプの写真のポルノスターみたいな感じだ。
兎も角…凄い。
「あの…私の胸が醜いのは解っておりますわ、ですが、そんな食い入るように見ないで欲しいですわ…」
「すんすん、本当に嫌な臭いしなくなっている!本当に凄いね、泥パックって言うんだ…リヒトの言う通り、嫌な臭いが全く無くなったね…あはははっ! リヒト疑ってゴメンね…気のせいか肌もすべすべだね…ああっえ~と、ロザリアは胸を隠す必要ないよ…ほらね」
そう言うとエルザは『えい』とばかりに上着を脱いだ。
「あの…その…同じですの...」
「うん、僕はエルザ...胸は君と同じようなものだよ...はらね」
「ロザリアさん、私も見せちゃいますね…えい!」
同じくアイカも上半身をはだけさせた。
「私もなんですよ!ロザリアさん...アイカです宜しくお願い致しますね」
「皆同じでしょう?リヒトは胸で人を判断する人じゃないから安心して良いよ!」
「そんな人間本当に居ますの?」
「信じられないですよね! だけどこんな醜い胸をリヒトさんは触り心地が良いって触ってくれるんですよ!」
「あの…それ本当ですの? まさかと思いますが、私の胸も触って貰えたりしますの?」
なんで三人して胸を曝け出してこっちを見ているのかな?
「気にならないから、平気だよ」
「嘘じゃありませんわよね! それじゃお願いしますわ」
何が気にならないだ…喉から手が出るほど触りたいに決まっている。
結局、この後俺はロザリアが満足するまで胸を揉み続け…その後にエルザとアイカの泥パックを堪能した。
確かに…最高の経験だったけど…
泥って始末するのって、凄く面倒くさいんだな。
※作者は泥パックは犬にした事はありますが人間にした事はありません。多分、かなり施術が可笑しいですが…主人公も余り経験が無いという事で間違いはお許し下さい。
「リヒト様?何処に行きますの?」
「風呂場だけど?」
ロザリアは凄い美人だけど、今現在物凄く臭い。
『壺割り』をあそこでやって貰って良かった。
あの後、奴隷商に聞いた話では、室内で素人が行うと気絶する程の悪臭がするそうだ。
その為、奴隷商で行うか、誰も居ないような場所で川が近くにある場所で行うのが一般的なのだとか。
「あのさぁリヒト? なに、しれっと、僕を無視して、女の子とお風呂に入ろうとしているのかな? その子どうしたの?」
「リヒトさん! その人どうしたんですか?」
こういうのは勢いで誤魔化した方が良いだろう...
「市場の外で買ってきたんだよ! ちょっと臭うから泥パックしてあげようと思ってね、それじゃロザリア、風呂場に行こうか?」
「少し恥ずかしいですわ」
ロザリアは赤い顔で頷いた。
「へぇ~泥パックね?ってそれは一体なんなのさぁ」
「それはリヒトさん何ですか?」
まぁ、この世界じゃエステみたいな物は余り知られていないんだよな。
だけど、一部の人は行っているのか、市場で泥が売っていたから買ってきた。
この泥パックには臭いをとる効果と肌や髪の水分を整える作用がある。
「まぁ、口で言っても解らないと思うから、見て見る?」
見せた方が早いな。
「リヒトォ~何をするのか解らないけど? お風呂場でするという事はまさかエッチな事じゃないよね? 僕という物がありながらそんな事しないよね?」
「あの…リヒトさん、私信じていますからね?」
実際はどうだろうか?
下心が無いとは言い切れないし、絵面的にはエロいよな。
此処はそれでも『下心は無い』で貫かないとな。
「下心は無い!」
笑顔で二人に答えた。
◆◆◆
「それじゃあ、ロザリア、服を脱いでそこにうつ伏せになって」
「あの…リヒト様、私奴隷ですし、こんな醜い体でもお使いになりたいなら自由にして貰って構いませんわ…ですが、せめてあの…初めての時くらいは、人前は許して欲しいですわ…そのお願いですから、お願いしますから許して欲しいのですわ」
下心はあるけど…違う。
「リヒト、僕見損なったよ! まさか僕にも同じような事する気なの!リヒトは優しい変態だと思ったのに最低だよ!」
「リヒトさんはそんな酷い事しませんよね? 何時もの優しいリヒトさんに戻って下さい…」
アイカやロザリアは兎も角、エルザは奴隷で無いんだから、関係ないと思うな。
いやなら拒否できるし。
「ロザリアにこれからする事は皆にも同じ事をするつもりだよ? だけど、見ていて嫌だったら断ってくれて良いからね! ロザリアは悪いけど拒否権は今回だけは無い…ただ嫌だったら二度としないから許して欲しい」
ロザリアの顔が少し悲しそうな顔になり曇った気がする。
「解りましたわ…奴隷ですもの…こんな醜い女を買って頂いたのですもの…我慢しますわ」
涙ぐまないでもいいじゃないか…
目に涙を溜めながらロザリアは服を脱いでうつ伏せになった。
「ぐすっ...これで宜しいのですか...」
「リヒト最低だよ!僕…」
「リヒトさん…何時ものリヒトさんに戻って下さい」
もういいや…暫く無視だ。
「それじゃ、ロザリア行くぞ」
「はい…」
目を瞑ったロザリアから涙がこぼれ落ちた。
これも無視だ。
お湯を合わせて粘土状になった泥をロザリアに塗っていく。
「あの、何かするなら…ひと思いに…して欲しいですわ...グスッ」
「いい加減、勘違いを止めて欲しいな…これは泥パックだ」
そう言いながらも俺は手を止めずに泥を体に塗っていく。
まぁ、お尻や太腿、背中の感触を堪能できるのは役得だ。
「はい…終わり、今度はそのまま仰向けになって」
「前は凄く恥ずかしいのですわ、許してグスッ...欲しいのですわ」
「本当に変な事するわけじゃないから、悪いけど諦めて」
気のせいか?
少し表情が和らいだ気がした。
「あの、リヒト様…その変な事はしませんの?」
「いや!するよ、泥だらけに」
「ううっ、酷いですわ、顔に泥を塗るなんて、そんなああっ胸から、そんな所迄、恥ずかしいから止めて下さいですわ、いや…そんな髪まで泥だらけにするなんて…酷い...グスッ...ですわ」
まぁこんな物だ。
「ロザリア、暫くそのまま動くなよ」
「あの…グスッ、もう何もしませんの?」
「リヒトォー-っ!エッチじゃないのは解ったけど! 女の子を泥だらけにして虐めて嬉しいのかな? どうしてそんな事するの!僕に教えてくれるかな?」
「リヒトさん、酷いですよ! 幾らなんでも可愛そうですよ」
「だから違うんだって! これは泥パックって言って『美容』なんだ!」
「「「美容?」」」
「ああっそうだよ! 泥を塗って乾かして洗い流す事で、嫌な臭いや体の老廃物がとれて肌が潤うんだよ! ロザリアは壺に入っていたから臭いをとる為なんだ! 他にも、肌が痛んでいるといけないからやってあげたかったんだ…それだけだよ? ロザリア、もう少し動かないでね。もう少ししたらお湯で洗い流してあげるから」
「あの…リヒト様、誤解して申し訳ございません…ですわ…まさか醜い奴隷の私なんかにそんな事して下さるなんて思いませんでしたわ…疑って申し訳ございません…ですわ」
「解ってくれれば別に良いよ」
何も言わないロザリアの体から泥洗い流していく。
本当は役得もあるが…それは言わない。
やはり、凄いな、綺麗な金髪に銀髪が混ざった髪は洗い終わるとその美しさが凄く目立つ。
瞳は吸い込まれそうになる位綺麗で、なにより肌が白く綺麗だ。
そして、胸は大きく、胸先は薄いピンク。
漫画や小説にはいるが、本当にこんな綺麗なピンクの乳輪や胸先は見たことが無い。
少し乳首が陥没しているのが尚良い。
一番近いのは、前世で親父が隠し持っていた外人のヌードトランプの写真のポルノスターみたいな感じだ。
兎も角…凄い。
「あの…私の胸が醜いのは解っておりますわ、ですが、そんな食い入るように見ないで欲しいですわ…」
「すんすん、本当に嫌な臭いしなくなっている!本当に凄いね、泥パックって言うんだ…リヒトの言う通り、嫌な臭いが全く無くなったね…あはははっ! リヒト疑ってゴメンね…気のせいか肌もすべすべだね…ああっえ~と、ロザリアは胸を隠す必要ないよ…ほらね」
そう言うとエルザは『えい』とばかりに上着を脱いだ。
「あの…その…同じですの...」
「うん、僕はエルザ...胸は君と同じようなものだよ...はらね」
「ロザリアさん、私も見せちゃいますね…えい!」
同じくアイカも上半身をはだけさせた。
「私もなんですよ!ロザリアさん...アイカです宜しくお願い致しますね」
「皆同じでしょう?リヒトは胸で人を判断する人じゃないから安心して良いよ!」
「そんな人間本当に居ますの?」
「信じられないですよね! だけどこんな醜い胸をリヒトさんは触り心地が良いって触ってくれるんですよ!」
「あの…それ本当ですの? まさかと思いますが、私の胸も触って貰えたりしますの?」
なんで三人して胸を曝け出してこっちを見ているのかな?
「気にならないから、平気だよ」
「嘘じゃありませんわよね! それじゃお願いしますわ」
何が気にならないだ…喉から手が出るほど触りたいに決まっている。
結局、この後俺はロザリアが満足するまで胸を揉み続け…その後にエルザとアイカの泥パックを堪能した。
確かに…最高の経験だったけど…
泥って始末するのって、凄く面倒くさいんだな。
※作者は泥パックは犬にした事はありますが人間にした事はありません。多分、かなり施術が可笑しいですが…主人公も余り経験が無いという事で間違いはお許し下さい。
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