勇者パーティを追放されかけた魔法剣士は、昭和バブルの夢を見るか?
パーティーでお荷物扱いされていた俺は、とうとう勇者でありパーティーリーダーのガイアにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全員がガイアに賛成で、居場所がどこにもないことを悟った。
余りのショックで、頭痛が起きて気を失った。
そして、俺は…前世の自分を思い出した。
その結果『仲間達が正しい』と理解してしまった。
そんな俺がとった行動は…
ちょっと変わった『ざまぁ』の方法を書いてみたくてチャレンジです。
最初の1話は「自分の作品からアレンジしました」
大きく物語が変わるのは2話からです。
今度の主人公の前世は…昭和生まれです
余りのショックで、頭痛が起きて気を失った。
そして、俺は…前世の自分を思い出した。
その結果『仲間達が正しい』と理解してしまった。
そんな俺がとった行動は…
ちょっと変わった『ざまぁ』の方法を書いてみたくてチャレンジです。
最初の1話は「自分の作品からアレンジしました」
大きく物語が変わるのは2話からです。
今度の主人公の前世は…昭和生まれです
あなたにおすすめの小説

俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕

〈完結〉毒を飲めと言われたので飲みました。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。
国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。
悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。

パーティを追放され幼馴染の初恋相手にも裏切られたので、助けた聖女と組むことにしたが後悔はない
巴雪夜
ファンタジー
クラウスは「パーティの邪魔だから」という理由でBランク冒険者のパーティから追放された。リーダーはクラウスの幼馴染とできており、彼が邪魔だったのだ。幼馴染も嘘をつきクラウスを外すことに同意する。そんな理由でと思いながらもクラウスはそれを受け入れて、パーティを離脱した。初恋相手であった幼馴染だが、そんな気持ちも裏切られては薄れてしまう。
一人、放浪しながらギルドで依頼をこなしていた彼は一人の少女と出会う。ブリュンヒルトと名乗った彼女は聖女であった。山賊紛いな輩から助けると、彼女は「お願いがあります」と言って護衛を頼んできた。護衛の依頼だけならばとクラウスは引き受ける。
そんな依頼から二人の物語は始まった。
クラウスがブリュンヒルトや仲間たちと過ごしながら自分の気持ちに向き合っていくお話になります。ハッピーエンド爆走しますのでご安心ください。
また、ご都合主義やモンスターにオリジナル設定・オリジナルモンスター等が含まれます。苦手な方はご注意ください。
この作品はカクヨム とpixivにも投稿しております。
※感想欄には誹謗中傷・批判・強い言葉遣い・アドバイス等は申し訳ありませんが、おやめくださいますようよろしくお願いします。
異世界でひっそりと暮らしたいのに次々と巻き込まれるのですが?
WING/空埼 裕@書籍発売中
ファンタジー
旧名「異世界でひっそりと暮らしたいのですが」
俺──柊 秋人は交通事故で死んでしまった。
気付き目を開けると、目の前には自称女神様を名乗る神様がいた。そんな女神様は俺を転生させてくれた。
俺の転生する世界、そこは剣と魔法が飛び交うファンタジー世界!
その転生先はなんと、色鮮やかな花々が咲き乱れる楽園──ではなかった。
神に見放され、英雄や勇者すら帰ることはないとされる土地、その名は世界最凶最難関ダンジョン『死を呼ぶ終焉の森』。
転生から1年経った俺は、その森の暮らしに適応していた。
そして、転生してから世界を観てないので、森を出た俺は家を建ててひっそりと暮らすも次々と巻き込まれることに──……!?

勇者パーティーをパワハラ追放された【自己評価の低い】支援魔術師、実は魔神に育てられた最強の男でした
ハーーナ殿下
ファンタジー
支援魔術師ハリトは「お前みたいな役立たずなんて邪魔だ」と勇者パーティーをパワハラ追放されてしまう。自分の力不足をなげきつつ、困っていたBランク冒険者パーティーを助けていくことにした。
だが人々は知らなかった。実はハリトは生まれた時から、魔神ルシェルに徹底的に鍛えられた才人であることを。
そのため無能な勇者パーティーは段々と崩壊。逆にハリトの超絶サポートのお蔭で、Bランクパーティーは手柄を立てどんどん昇格しいく。
これは自己評価がやたら低い青年が、色んな人たちを助けて認められ、活躍していく物語である。「うわっ…皆からのオレの評価、高すぎ……」

倒した魔物が消えるのは、僕だけのスキルらしいです
桐山じゃろ
ファンタジー
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。

召喚されたけど不要だと殺され、神様が転生さしてくれたのに女神様に呪われました
桜月雪兎
ファンタジー
召喚に巻き込まれてしまった沢口香織は不要な存在として殺されてしまった。
召喚された先で殺された為、元の世界にも戻れなく、さ迷う魂になってしまったのを不憫に思った神様によって召喚された世界に転生することになった。
転生するために必要な手続きをしていたら、偶然やって来て神様と楽しそうに話している香織を見て嫉妬した女神様に呪いをかけられてしまった。
それでも前向きに頑張り、楽しむ香織のお話。
外れスキル《コピー》を授かったけど「無能」と言われて家を追放された~ だけど発動条件を満たせば"魔族のスキル"を発動することができるようだ~
そらら
ファンタジー
「鑑定ミスではありません。この子のスキルは《コピー》です。正直、稀に見る外れスキルですね、何せ発動条件が今だ未解明なのですから」
「何てことなの……」
「全く期待はずれだ」
私の名前はラゼル、十五歳になったんだけども、人生最悪のピンチに立たされている。
このファンタジックな世界では、15歳になった際、スキル鑑定を医者に受けさせられるんだが、困ったことに私は外れスキル《コピー》を当ててしまったらしい。
そして数年が経ち……案の定、私は家族から疎ましく感じられてーーついに追放されてしまう。
だけど私のスキルは発動条件を満たすことで、魔族のスキルをコピーできるようだ。
そして、私の能力が《外れスキル》ではなく、恐ろしい能力だということに気づく。
そんでこの能力を使いこなしていると、知らないうちに英雄と呼ばれていたんだけど?
私を追放した家族が戻ってきてほしいって泣きついてきたんだけど、もう戻らん。
私は最高の仲間と最強を目指すから。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
勇者パーティーが一番苦手してる事は雑用だからね
替わりの人物が居ないと指摘されたら追放取り消しですね
その後の寝取られたら寝取り返す展開も良かったですよ
ハスト サヅルシ様
ご感想頂き有難うございます。
この話の一番注目して欲しいのは『雑用』を追放できないパターンを書いた。
そこと、直接の寝取り返しです...
そこを評価して貰えて良かったです。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
次のも楽しみに待ってます。
セキショ様
ご感想頂き有難うございます。
実は、次回作はもうスタートさせています
ウサギの牙 いつか狼やトラを殺す素質…
です、初めての挑戦です...
宜しければお目汚しお願い致します。
ありがとうございました。
完結お疲れ様でした。
次の作品も楽しみに待ってます。
全部平仮名店長様
ご感想頂き有難うございます。
実は、次回作はもうスタートさせています
ウサギの牙 いつか狼やトラを殺す素質…
です、初めての挑戦です...
宜しければお目汚しお願い致します。
ありがとうございました。
新作ですか? 前にも見たことあるんですが。
キリノ アキラ様
ご感想頂き有難うございます。
この作品は『ブレークザハートリベンジ! その「ざまぁ」は誰にも知られずに行われている!』に似た世界観新しい話として書き始めました。
あちらより更に主人公の能力を引き下げています。
所々、似ていますが、話が進んでいくと大きく変わっていきます。
見比べてみるのも面白いかもしれません。
多分、最後は全く変わった話になる予定です。
ありがとうございました。
「二人とも俺のもの」と、二人が受け入れやすく言っているのも本当は愛情ですね。ただ、マリアとエルザを受け入れることについて、リタは納得するんでしょうか。
tennensui様
ご感想頂き有難うございます。
その話が恐らく、この辺りから数話先のお話ですね。
果たしてどうなるか、楽しみにして下さい。
ありがとうございました。
まあ、アッシー・メッシー・ミツグ君てのは、本来1人に対してあわよくば、が行動原理なので、
元々恋慕の情が無い上に3K職の自分の手に届かないと自覚した段階で完全にCOすれば良かったものを、
中途半端に誠意なんて見せちゃうものだから、こんな事に。
ジョン=ブリアン様
ご感想頂き有難うございます。
主人公は、三人が好きなので、その辺りが少し優柔不断なので、こんな事になってしまいました。
果たして主人公はこの後どうして行くのか...
その辺りが此処からのテーマです。
ありがとうございました。
16話。思慕や好意の根本にあるのは、利己や打算?それとも、清も濁も全部ひっくるめたものが愛情なのでしょうか?何か考えさせられました・・・・・。
ざまさ様
ご感想頂き有難うございます。
今回の作品は、昭和のバブル期出身の主人公なので、ヒロインは関係ないですが少しそちらに寄せてみました。
当時は結構打算的な女性が多く...遊び相手と結婚相手は別なんて女性もいたし、女で男100人斬りなんて強者も...いた時代...多分、全部ひっくるめて...結婚相手なのかも知れません。
ありがとうございました。
以前にも、風俗(?)通いにハマって、身を持ち崩しパーティー崩壊を引き起こした連中がいましたが、今回も同様の末路をたどりそうな予感が・・・。さて、本作のメンバーは、自分の意思で欲望を断ち切り、勇者パーティーとしての使命を果たすことができるのでしょうか?(主人公の正体が、実は勇者を堕落させる事で戦局を有利にしようと企む、魔王軍の間諜だった・・・は、ないですよね(笑)?)
ざまさ様
ご感想頂き有難うございます。
今回は、途中から少し趣向が変わっていく予定です。
ただ、話に詰まると中編...うまくつながれば長編と考えていて...それによって180度展開が変わっていきます。
ありがとうございました。
昭和バブルの夢、ね…。
バブルは弾けるからバブルなんだよなぁ…?
そして夢はいつか覚める物、というわけなのかな?楽しみにしてます。
camina00様
ご感想頂き有難うございます。
その時代から来た...それが強いですね。
果たして弾けるかどうかは...まだ未定です。
ありがとうございました。
「遠征専門のパーティーならば、快適な旅ができるよう、正規メンバーとは別に、戦闘力はゼロでも優秀な雑用係を『雇用』すべし」と、以前から考えていましたが、本作の主人公はそれを実践した訳ですね。この行為が、メンバーを大きく成長させる要因となるのか、パーティー崩壊の引き金となるのか・・・・結論を楽しみにしながら読ませていただきます!
ざまさ様
いつもご感想頂き有難うございます。
ざまさ様の言う通りですね、。
それにプラスして『ついていく力』が必要という感じでこの主人公を考えています。
結論はどうなるかは...もう少し先です。
ありがとうございました。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。