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マリアーヌの夜伽
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私からこんな事する何て、はしたない事は解ってますわ。
ですが、しない訳にはいかないのです。
娘達の将来の為には、確かな証が必要なのです。
今の私達の立場はルディウス様の寵愛の元に成り立っています。
もし、ルディウス様の寵愛が私達から離れたら《それは死よりも辛い人生しかありません》
だからこそ、こうするしか無いのです。
決して、決して、物凄い美少年だからとか一目惚れしたからと言う事ではありません。
本当に、本当に違いますからね。
しかし、大丈夫でしょうか?
私にはもう残念ながら昔の様な輝きはありません。
《王国のルビー》と言われた美貌もすっかり衰えております。
昔はあんなに綺麗だった体も、すっかり衰えていますね...
こんな体で11歳のピチピチの殿方の前に立たなければなりません。
あはははっ母親どころか、私お婆ちゃんみたいな齢じゃないですか?
はぁ~どうしましょう。
つい勢いで来てしまいましたが、今着ている服は透けていて下品かも知れません。
今はもうルディウス様の部屋の前。
もう既に賽は投げられました...引き返す事は出来ません。
トントン...緊張しながらドアを叩きました。
「あの...ルディウス様、伽の...伽のお相手に参りました」
「そんな所に居ないでとりあえず部屋に入って下さい、風邪ひきますよ」
月明りで見る、少年はこの世の物とは思えない位幻想的に見えます。
こんな、美少年の前で肌を晒すなんて、恥ずかしくて仕方ありません。
《こういう面では天使で無くて良かった、ちゃんと性欲もあるし、元と同じ美醜感覚も年齢感も同じだ、伝説の神や天使の様に《生きとし生きる物全てを愛してる》とかだと辛すぎる》
「はい、それじゃ失礼します」
《やはり、ちゃんとした年齢の女性は見てて良いな、確かにホワイトもグレーテルも美少女だけど、この世界の服の影響か日曜日に良くやっていた子役がヒロインの特撮物に見えてくる...俺はクズだけど、流石にガキには手を出した事は無い、そんな事したら仲間で笑い物になるし、《子供に手を出すなんて最低》と言われかねないからな》
「どうぞ、そこに座って下さい」
「はい」
《彼女が夜伽に来た理由は解る。彼女達の人生は俺が握っている...勿論、俺はそんな酷い事しようなんて思っていない。形上、俺の奴隷か側室にして後は放置すれば良い。そうすれば問題無く生きられる筈だ。だが、彼女達からしたら、それでも心配なのだろう。俺の気分一つで殺されてしまうのだからな》
「それで、本当に伽の相手をしてくれるのですか? 元王妃の貴方が」
「はい、この草臥れた体で宜しいのであれば...ですが」
凄く恥知らずなのは解っています。
母親、下手すれば祖母でも可笑しくない年齢の私が少年に懸想しているのですからね。
普通に考えたら抱きたくも無いでしょう...やはり長女か次女を頼った方が良かった...
《多分王妃の年齢は30代だろう、前世の記憶持ちの俺からしたら《問題無い》 下世話な話、ハリウッド女優のメロロン.ウォークよりも綺麗な顔立ちに、たわわな体...綺麗としか言いようが無いな》
「最初に言って置くけど、こんな事しなくても俺は、マリアーヌ達に危害を与えたりしないよ」
「会った時からお人柄は理解しているつもりです、そんな事しない優しい人であるのは解っています...ですが」
《此処まで来たら、もう相手する、それが礼儀だな》
「良いよ、それでマリアーヌが満足するなら、おいで...」
「はい」
なななな何て優しく髪を触って来るのでしょうか?
まだ何もされていないのに、ただ、ただ頭を撫でられるだけで体中が満たされていきます。
ただ触られるだけで凄く気持ちよくなってしまいます。
私の方は...
体は不味いですね、何となくですが弛んでいる気がします。
胸は、少し垂れてきてハリが無いかも知れません、若い子とは違います。
私、全然良い所なんて無いじゃないですか...
逆にルディウス様の体は、凄く気持ち良い...
鍛え抜かれた鋼の様な体なのに、それでいて弾力があってただ触れるだけで何とも言えない快感が走っていきます。
私は王妃だったから、この齢ですが男性は1人しか知りません。
しかも、こんな風に抱かれるなんてどの位ぶりなのでしょうか...もう何年もありません。
いえ、その前にこんな素晴らしい経験は初めてです。
多分これが、本当の意味での愛情のこもったSEXなのでしょうね。
若いって羨ましい、肌も白くて私より艶々しています。
しかも、私の触り方がまるで宝物を触る様に優しいのです。
頭の撫で方、髪の触り方からキスまでまるで蕩けるようです。
前の夫とは全く違います。
女として凄く大切にされている。それが凄く解ります。
こんなに大切にして貰えるなら、もうルディウス様以外なにもいりません。
駆け引きなんて関係なく、自分の全部を渡したくなってしまいます。
性的な事は私は好きではなく今迄は我慢している面もありました...今はこの時間が永遠に続いて欲しい。
そう思ってしまう程、別の物です。
体の全てが..喜んでいる..そうとしか思えません。
だから、相手にも喜んで貰いたい..そういう物なのですね...まさか自分がこんな、はしたない事を自分からする何て思いませんでした。
こんなのを経験したら、心の底から全て..ルディウス様の物になってしまいます。
私のなかの好きや愛しているは全てルディウス様の物になってしまいます。
王様? 夫...何故私はあんな醜悪な者に愛を誓っていたのでしょう...今となっては忌々しい思い出です。
あんな男の子を5人も産むなんて悪夢としか思えません。
もう、私は絶対に他の人では満足できないでしょうね...ルディウス様以外何も要らない..頭も何もかもが全部ルディウス様で染まっていきます。
気が付いたらもう朝になっていました。
私は体がまだ、ほてってしまって眠れません。
ルディウス様は、流石に眠っています。
見れば見る程鍛えられた体をしていますね..正直、私の弛んだ体じゃ申し訳ない位に思えてしまいます。
愛おしくて抱きしめてあげたくなります。
こんな感情今迄ありませんでした。
ただ愛しいそれしかありません。
髪を触らせて頂きました...思わず嫉妬してしまいますね女の私よりもサラサラしています。
あれっ、私の胸、気のせいか少し小さくなって凄くハリがある様に思えます。
お尻もハリがあって垂れて無い気がしますね...可笑しい。
お腹も太腿もハリが戻った様な気がします...
顔も...
この部屋には大きな鏡があります...どうしても気になって自分の姿を見て見ました。
「嘘...嘘、若返っているの?」
気になっていた目じりの皺も無くなっています。
緩んだ体も若返って、どう見ても20代位にしか見えません。
多分、10歳前後若返った気がします。
ですが...なんで20代なんでしょうか? どうせなら14歳位に若返りたかったですね。
「おはよう...マリアーヌ?」
「はい、何が起きたのか解りませんが、朝起きたらこうなっていたんです」
《どう見ても少し若返った気がする、陰りを見せた筈の美貌が全部戻って、正に《王国のルビー》と言われた時の王妃の姿だ、言い方は悪いが30代中盤のハリウッドスターが10歳若返った...そんな感じだ、正に全盛期のハリウッド女優も更に上をいく、そう見える》
「まるで《王国のルビー》と言われていた時みたいですね」
「そうですか? それなら良かったですわ、これならしっかりと寵愛を頂けますね」
《いや、元の年齢でも問題無いんだけどな》
「そうだね」
「はい、これからももっと、ルディウス様の寵愛を受けられるよう頑張ります」
そう言うとマリアーヌは衣服を整えるとハミカミながら部屋を後にした。
それから暫くして部屋の外が急に騒がしくなった。
ですが、しない訳にはいかないのです。
娘達の将来の為には、確かな証が必要なのです。
今の私達の立場はルディウス様の寵愛の元に成り立っています。
もし、ルディウス様の寵愛が私達から離れたら《それは死よりも辛い人生しかありません》
だからこそ、こうするしか無いのです。
決して、決して、物凄い美少年だからとか一目惚れしたからと言う事ではありません。
本当に、本当に違いますからね。
しかし、大丈夫でしょうか?
私にはもう残念ながら昔の様な輝きはありません。
《王国のルビー》と言われた美貌もすっかり衰えております。
昔はあんなに綺麗だった体も、すっかり衰えていますね...
こんな体で11歳のピチピチの殿方の前に立たなければなりません。
あはははっ母親どころか、私お婆ちゃんみたいな齢じゃないですか?
はぁ~どうしましょう。
つい勢いで来てしまいましたが、今着ている服は透けていて下品かも知れません。
今はもうルディウス様の部屋の前。
もう既に賽は投げられました...引き返す事は出来ません。
トントン...緊張しながらドアを叩きました。
「あの...ルディウス様、伽の...伽のお相手に参りました」
「そんな所に居ないでとりあえず部屋に入って下さい、風邪ひきますよ」
月明りで見る、少年はこの世の物とは思えない位幻想的に見えます。
こんな、美少年の前で肌を晒すなんて、恥ずかしくて仕方ありません。
《こういう面では天使で無くて良かった、ちゃんと性欲もあるし、元と同じ美醜感覚も年齢感も同じだ、伝説の神や天使の様に《生きとし生きる物全てを愛してる》とかだと辛すぎる》
「はい、それじゃ失礼します」
《やはり、ちゃんとした年齢の女性は見てて良いな、確かにホワイトもグレーテルも美少女だけど、この世界の服の影響か日曜日に良くやっていた子役がヒロインの特撮物に見えてくる...俺はクズだけど、流石にガキには手を出した事は無い、そんな事したら仲間で笑い物になるし、《子供に手を出すなんて最低》と言われかねないからな》
「どうぞ、そこに座って下さい」
「はい」
《彼女が夜伽に来た理由は解る。彼女達の人生は俺が握っている...勿論、俺はそんな酷い事しようなんて思っていない。形上、俺の奴隷か側室にして後は放置すれば良い。そうすれば問題無く生きられる筈だ。だが、彼女達からしたら、それでも心配なのだろう。俺の気分一つで殺されてしまうのだからな》
「それで、本当に伽の相手をしてくれるのですか? 元王妃の貴方が」
「はい、この草臥れた体で宜しいのであれば...ですが」
凄く恥知らずなのは解っています。
母親、下手すれば祖母でも可笑しくない年齢の私が少年に懸想しているのですからね。
普通に考えたら抱きたくも無いでしょう...やはり長女か次女を頼った方が良かった...
《多分王妃の年齢は30代だろう、前世の記憶持ちの俺からしたら《問題無い》 下世話な話、ハリウッド女優のメロロン.ウォークよりも綺麗な顔立ちに、たわわな体...綺麗としか言いようが無いな》
「最初に言って置くけど、こんな事しなくても俺は、マリアーヌ達に危害を与えたりしないよ」
「会った時からお人柄は理解しているつもりです、そんな事しない優しい人であるのは解っています...ですが」
《此処まで来たら、もう相手する、それが礼儀だな》
「良いよ、それでマリアーヌが満足するなら、おいで...」
「はい」
なななな何て優しく髪を触って来るのでしょうか?
まだ何もされていないのに、ただ、ただ頭を撫でられるだけで体中が満たされていきます。
ただ触られるだけで凄く気持ちよくなってしまいます。
私の方は...
体は不味いですね、何となくですが弛んでいる気がします。
胸は、少し垂れてきてハリが無いかも知れません、若い子とは違います。
私、全然良い所なんて無いじゃないですか...
逆にルディウス様の体は、凄く気持ち良い...
鍛え抜かれた鋼の様な体なのに、それでいて弾力があってただ触れるだけで何とも言えない快感が走っていきます。
私は王妃だったから、この齢ですが男性は1人しか知りません。
しかも、こんな風に抱かれるなんてどの位ぶりなのでしょうか...もう何年もありません。
いえ、その前にこんな素晴らしい経験は初めてです。
多分これが、本当の意味での愛情のこもったSEXなのでしょうね。
若いって羨ましい、肌も白くて私より艶々しています。
しかも、私の触り方がまるで宝物を触る様に優しいのです。
頭の撫で方、髪の触り方からキスまでまるで蕩けるようです。
前の夫とは全く違います。
女として凄く大切にされている。それが凄く解ります。
こんなに大切にして貰えるなら、もうルディウス様以外なにもいりません。
駆け引きなんて関係なく、自分の全部を渡したくなってしまいます。
性的な事は私は好きではなく今迄は我慢している面もありました...今はこの時間が永遠に続いて欲しい。
そう思ってしまう程、別の物です。
体の全てが..喜んでいる..そうとしか思えません。
だから、相手にも喜んで貰いたい..そういう物なのですね...まさか自分がこんな、はしたない事を自分からする何て思いませんでした。
こんなのを経験したら、心の底から全て..ルディウス様の物になってしまいます。
私のなかの好きや愛しているは全てルディウス様の物になってしまいます。
王様? 夫...何故私はあんな醜悪な者に愛を誓っていたのでしょう...今となっては忌々しい思い出です。
あんな男の子を5人も産むなんて悪夢としか思えません。
もう、私は絶対に他の人では満足できないでしょうね...ルディウス様以外何も要らない..頭も何もかもが全部ルディウス様で染まっていきます。
気が付いたらもう朝になっていました。
私は体がまだ、ほてってしまって眠れません。
ルディウス様は、流石に眠っています。
見れば見る程鍛えられた体をしていますね..正直、私の弛んだ体じゃ申し訳ない位に思えてしまいます。
愛おしくて抱きしめてあげたくなります。
こんな感情今迄ありませんでした。
ただ愛しいそれしかありません。
髪を触らせて頂きました...思わず嫉妬してしまいますね女の私よりもサラサラしています。
あれっ、私の胸、気のせいか少し小さくなって凄くハリがある様に思えます。
お尻もハリがあって垂れて無い気がしますね...可笑しい。
お腹も太腿もハリが戻った様な気がします...
顔も...
この部屋には大きな鏡があります...どうしても気になって自分の姿を見て見ました。
「嘘...嘘、若返っているの?」
気になっていた目じりの皺も無くなっています。
緩んだ体も若返って、どう見ても20代位にしか見えません。
多分、10歳前後若返った気がします。
ですが...なんで20代なんでしょうか? どうせなら14歳位に若返りたかったですね。
「おはよう...マリアーヌ?」
「はい、何が起きたのか解りませんが、朝起きたらこうなっていたんです」
《どう見ても少し若返った気がする、陰りを見せた筈の美貌が全部戻って、正に《王国のルビー》と言われた時の王妃の姿だ、言い方は悪いが30代中盤のハリウッドスターが10歳若返った...そんな感じだ、正に全盛期のハリウッド女優も更に上をいく、そう見える》
「まるで《王国のルビー》と言われていた時みたいですね」
「そうですか? それなら良かったですわ、これならしっかりと寵愛を頂けますね」
《いや、元の年齢でも問題無いんだけどな》
「そうだね」
「はい、これからももっと、ルディウス様の寵愛を受けられるよう頑張ります」
そう言うとマリアーヌは衣服を整えるとハミカミながら部屋を後にした。
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