妹に全部取られたけど、幸せ確定の私は「ざまぁ」なんてしない!
マリアはドレーク伯爵家の長女で、ドリアーク伯爵家のフリードと婚約していた。
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
この作品は昔の方が良いという感想があったのでそのまま残し。
これに追加して書いていきます。
新しい作品では
①主人公の感情が薄い
②視点変更で読みずらい
というご指摘がありましたので、以上2点の修正はこちらでしながら書いてみます。
見比べて見るのも面白いかも知れません。
ご迷惑をお掛けいたしました
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
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※架空のお話です。現実世界の話ではありません。イラっとしたら現実に戻ってください。
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いつも楽しく読んでいます。
第50話ですが、タイトル名
『私にはどうする事も出来なかった』の「す」が抜けているのではないでしょうか?
萌乃様
ご指摘頂き有難うございます。
早速訂正させて頂きました。
有難うございました。
視点が変われば同じシーンでも見方が変わるので、私的にはすごく好きです。こういう気持ちであのセリフが…的な。
そういう手法があるというのは初めて知りましたが。
ただまあ奇行子(笑)とロゼが馬鹿すぎなので
たまーにしつこいと感じるのかも(;´∀`)
てか奇行子( ´,_ゝ`)プッ
miya様
御感想頂き有難うございます。
そう言って貰えると助かります。
最近、この手法を余り見かけなくなったので、書いてみたら...知らない人ばかりでした。
ただ、無くなったと言う事は、それなりに理由があるんだな、という事も良く解りました。
確かにしつこく見えてくるかも知れません。
楽しんでくれてありがとうございます。
奇行子は、感想欄から生まれた言葉です。
有難うございました。
家族であるという呪縛、ありますね。
他人にもものにも興味のないマリアが血縁ということで妹を切り捨てようにも切り捨てられないのは興味深いです。
自分だけの世界の中に籠りつつも、結局は家族という関りまでは断捨離できなかったのですね。
そして同じように自分の世界の中にいるロゼ。
自分で自分の世界を維持できるだけの知性も意思もないがために承認欲求をこじらせ、中身のない虚栄に走って身を滅ぼす人は現代日本でもよく見かけますね。
というか、むしろ中世的な世界観よりも現代日本の方が社会の様相に合っているような気もします。
結局、それぞれの世界でそれぞれのルールがあるわけですが、ロゼは自分の住んでいる社会のルールを理解して従い、社会と共生する事を拒絶して自分の欲求だけを通そうとしたので、その社会の中での居場所がなくなってしまったのでしょう。
その点は「火垂るの墓」原作の主人公に通じるものがあります。
閑話休題。
小説の書き方については読み手によって好き嫌いが分かれると思います。
読者の好みは気になるなら次回作以降に参考にすればよろしいかと。
歌川ピロシキ様
御感想頂き有難うございます。
家族だから...そう言った話を入れてみました。
ロゼについては私が考えている以上に掘り下げて頂き有難うございました。
書き方は...確かに今の受けは余り良くないかも知れませんね。
次回作はおっしゃる通り意見を参考した方が良さそうです。
有難うございました。
答え合わせが、とても楽しいです。
やっさんの作品のレベルが、確実に上がっていて、考察が捗ります!
個人的に、少ない情報から先の展開を考えるのは、読んでいる時の一番の楽しみです。
性格や会話、小出しに出る情報から各キャラの行動を同時に数パターン考えるのは、幸せですよ。
深掘りされていないキャラクターの登場で、考察を練り直すのもまた楽しみです。
自分の考えが、当たっていても楽しいですが、間違っていても、とても楽しいです、全力でヘッドスライディングしますよ。
次も楽しみに待ってます。
トイ様
御感想頂き有難うございます。
そう言って頂くと助かります。
今回はキャラクター書き方初の試みですので...楽しんで頂いて良かったです。
有難うございました。
まあ、オツムのネジが2.3本抜け落ちてる人はどこにでも居る、ということで。
映画ブレードランナーでやってた
「人間かアンドロイドかの判定テスト」
を二人に受けさせたら、きっと失格でしょうね
ひろ44様
御感想頂き有難うございます。
確かに失格になりそうですね...
有難うございました。
『どうでもいい』と小さい頃からロゼと向き合ってこなかったのが、ロゼと拗れる原因だったのかも。
確かに義母のやりようを見て『姉を虐げていい』と思ったとしても、本気でぶつかって喧嘩していたら、仲良くなってたかもしれない…。
ロゼが本当に欲しかったのは『姉からの関心』だったのかも…まぁ、40歳の精神年齢で幼児と本気で喧嘩出来るかと言われればムリだけども。
何とか自分に目を向けて欲しくて、色々な物を奪ってきたのかな? でも途中からは当初の目的を忘れて、ただの物欲になった気がするが( ´Д`)=3
まいん様
御感想頂き有難うございます。
その辺りの感情が色々と交差して...多分物語になっていく。
そんな感じだと思います。
一応、最後は姉妹関係についても書く予定はあります。
有難うございました。
妹だから嫌いになれない。
う〜ん。どうなんだろう?
現実では兄弟姉妹での殺人事件も珍しくないですからね。
逆にそういう考え方の方が特殊な気がしてしまいます。
親兄弟は一番身近な他人でしかなく、他の人と意識的に分けられるかは、これまでに培われた関係性(情)だと思っているので、マリアはよくそう思えるものだと不思議です。
寧ろ私の方が冷たいのかな(^_^;)
私の場合は兄弟仲は悪くない方だから実感が湧かないのかもしれませんが。
末妹だけど、人の物を欲しがったりする事もなかったのでロゼの気持ちも全く解らないし。
あと何話あるか解りませんが、この歪な人間関係のお話(そこを魅力的に感じています)がどういう結末を迎えるのか、最後まで見届けたいと思います。
月白様
御感想頂き有難うございます。
実は前世の友人の話はモデルが居たりします...多分「姉妹だから許せる」「姉妹だから許せない」両方あると思います。 私は両方のタイプの知り合いがいるので両方解ります。
後終わりまであと数話です。
最後まで宜しくお願い致します。
正直言わして貰えば 『婚約破棄~』
間違ってはいませんが
正直言わせて、と し ではなく せ の方がよろしいかと。
このえ様
ご指摘有難うございます。
確かにその方がしっくりきますね、訂正させて頂きました。
有難うございました。
幾つかの視点や時系列が交差するという手法は【ブギーポップは笑わない】を思い出しますね。
ただ、昭和で流行ったからと言って令和でも受け入れられるとは限らないんですよねぇ。
流行りのサイクル的にまだこの手法の番じゃないんでしょう。
だから激しく賛否両論に分かれるのかと。
今はまだ昭和や平成初期に流行ったこの手法を磨いて洗練させる時期なんでしょう。
雪平時羽様
御感想頂き有難うございます。
確かに、最近の本では見かけない手法ですし、珍しいのかも知れません。
この手法を使った作品って映画とかでも失敗すると退屈になりがちですよね。
確かに『流行りのサイクル的にまだこの手法の番じゃないんでしょう。』それに尽きるかも知れません。
有難うございました。
うーん…?結局マリアとロゼは姉妹じゃないなあと感じました。
私自身、姉妹で姉なんですが、マリアの心境の掘り下げに対してそれは『姉』とは違うんだよなあ…と。結局この二人は他人なんだなって感じが逆に強まりましたね。なんだかんだマリアは姉妹(兄弟)に憧れててそれが叶わない事への執着?があるんでしょうかね。姉妹あるある感はナイですし。義理母と上手く打ち解けられた分名残惜しいのだろうか。
奇行士が採用されてて草。
事実を知ったリアクションが楽しみですねえ、ふふふ…。
きふり様
御感想頂き有難うございます。
実は半分姉妹で無い...そういうイメージも含んで書いています。
マリアは前世で40才以上、そして一人っ子。
その年齢を足したら親子位の差があります...自分でも姉妹という感情が解らず『何故か見捨てられない』そんな感情に戸惑っている。
そんな感じです...『奇行子』は感想欄から頂いて、確かに、そう思いましたので採用させて頂きました。
有難うございました。
姉だから…… という視点、考えは自分にも根付いているのでよくわかります。姉だからという、それだけで許してしまうこと。
反対に姉だから許せない事もあるのです。いえ、許してはいけないのです。妹だから……
彼女はその事も気づいていますか?
はるか様
御感想頂き有難うございます。
実は私の作品の中に『姉妹だから許せない』そういう作品は幾つか書いています。
(かなり多いです)
今回は違った側面の主人公にしています...今回の主人公は...どう考えているのでしょうか?
それは最後の最後に多分明かされると思います。
有難うございました。
血とゆう呪いの絆・・・せめてこれが血のつながりがない連れ子って関係ならましだったのかも・・・あっさり見捨てて終われたんだけどなぁ。
gyaren01様
御感想頂き有難うございました。
案外、見捨てずらい関係なのかも知れません...
有難うございました。
主人公がロゼへの対応を怠ってぞんざいに対応してきた結果だよね。
ジャック様
御感想有難うございます。
その辺りは難しい所ですね、案外どちらの立場に立つかで感想も変る様な気がします。
有難うございました。
前世での友人の妹とロゼはかなり違うと思う。
ロゼはかなり早いうちから姉のものを欲しがる卑しさがあったように思いますよ。前世の友人の言葉に影響を受けているのではないでしょうか?妹なんだから仕方ないと自己暗示をかけて無いですかね。
多分、前世の友人は妹に対して愛情もあったはず。ロゼに対してそれがあるのかな。何か楽しい記憶でもあるのならわかるけど。欲しがりで約束を守らない妹としか思えないですけどね。
kunoenokou様
御感想頂き有難うございます。
この辺りは何とも言えないですね...「姉妹だからこそ嫌だ」「兄弟だからこそ許せない」そういう話も勿論あります。 実は前世の話は『モデル』がいまして、その子は小さい頃から『お姉ちゃんだから仕方ない』それが口癖でした...20年以上搾取されていたのに「お金を貸す、お人好しでした」 その辺りから書いてみました。
確かに見方によっては自己暗示かも知れません。
有難うございました。
何度も何度も同じ話読まされてる、ねえ。
「日を跨いで同じ話を読まされる・いらない伸ばし棒をつけまくったり、無駄に唸り声を上げさせたり、短いやり取りでもよさそうなのに意味なく会話を伸ばして文字数稼ぎをする・たくさん作品を投稿する割にそれらの話の展開が全て似たり寄ったりのマンネリ」など割と見てきたから特になんとも。
この作品に関してはそういうのないし、途中から過去の話の伏線を「同じ話」に繋げてるから対して問題じゃない。
感想が遅くなったが、
あー・・・妹は心から嫌いだが物じゃないから心から捨てられなかったかー。
せろ様
御感想頂き有難うございます。
そう言って貰えると助かります。
最近、昔の小説から手法を学ぼうと思いコ〇〇ト文庫とか角〇の昭和の小説に感銘をうけ、使ってみたのですが
余り受けが良く無いようです...そう言って頂きありがとうございました。
妹に関してはそんな感じです。
有難うございました。
49話大切なにかを慈しむになってますが、な が
1個足りなくないですか??
如月亜矢様
ご指摘有難うございます。
早速訂正させて頂きました。
有難うございました。
視点が違うとはいえ、何度も何度も同じ内容を読まされているようで辛いです。
ロゼとロザリーの「同じもの二つも要らないでしょう」の場面は3.4回読んだような気さえします(ちゃんと数えてませんが)。残念ながら字数P数稼ぎに見えてしまいます。
tarou様
ご感想頂きありがとうございます。
これは、そういう特殊な書き方です。
他の方の感想にも書きましたが、昭和の時代には結構ありまして映画やドラマ小説などにも普通にありました。
その中には名作になっている作品も多数あります。
今現在『この書き方が少ないな』と思い(少なくとも私が見た新しい小説では見たことが無いので)敢えて自分で書いてみました...ただ令和の時代、賛否両論で嫌う方も結構いる反面、気に入ってくれた方もいます。
ただ、いくつかの視点が交差する素晴らしさ...それが私には上手く描けていない気もします。
これは私が未熟なだけで...本当にこの書き方がうまい方だと凄さがでます。
やはり初挑戦なので...うまくいってない気がします。
有難うございました。
ロゼは最後まで 権利と義務 は 表裏一体 だと言うことを理解できませんでしたね。
私の好きな漫画の一節に、『王族は亡国の際に己の首を差し出し、民を守る義務がある』
こんな感じの台詞があるんですが、貴族も同じだと思います。
ロゼがマリア嬢から家宝その他を強請り、監理権を奪ったのであれば、ロゼにはそれらの由来を調べ、適切な手入れと状態を維持する義務がある。
派閥を立ち上げたのであれば、派閥に所属するものの動向を見定め、暴走を制する義務がある。暴走を止めきれなかった場合には、己の処遇を家長や国王に委ね派閥のものを守る義務がある。
貴族令嬢として贅沢をするのであれば、マナーを身に着け、父親や婚約者が行う社交の手助けをする義務がある。
ロゼは全てにおいて、権利だけを振りかざして義務を果たしてないです。
ロゼは今回のことで『ドレーク伯爵家』から縁を切られることになりますが、ロゼが持っていたのは『ドレーク伯爵家内』での監理権。
結婚時に持っていけるものが殆どないと知ったときに、どれだけ暴れ、マリア嬢や両親に迷惑を掛けるのか思いやられます。
Herbager様
御感想頂き有難うございます。
その通りです。
私が考えていた『この世界の貴族の義務』のプロットを、更に詳しく書けば、そんな感じです。
見切り発車でしたのでHerbager様の内容の方がより詳しい位です。
私が考えていた事を代わりに文章にして頂き有難うございました。
『奇行子』の採用に思わずクスリとしました(笑)
実の娘に対して鞭を使うことに躊躇した結果………ということですが、おそらくもうすでに手遅れだったでしょうね。むしろ使わなかったことで、ロザリーは謂われなき虐待で、断罪されることが回避できたのでしょうか。
これから、家宝の返還やら契約違反による断罪がロゼに降りかかります。
この時こそ、心を鬼にして、最後の躾をすべき。情けは無用です。
後々のロゼのお世話は、フリードに押し付けましょう。
蜻蛉様
御感想頂き有難うございます。
多分、フリードは...もしかしたらこの作品最大の被害者になるかも知れません。
有難うございました。
駄マリア てなに?
Vitch様
ご指摘有難うございます。
間違いです。
早速訂正させて頂きました。
ロザリーは実の親として育て方を間違えた、躾を失敗したということはあるでしょう。確かに自らの行動を見てロゼが増長した面はあったけど、それを反省し改善する努力をしてきた。故に後妻といえども、屋敷内での立ち位置を安定させられた。
しかしロゼは失敗から何も学習しない、というか何が不味いのかすら理解していない。昔のCMに「反省だけなら猿でもできる」というのがありましたが、何が悪かったかわからないロゼは反省すらしない、つまりサル以下ということ。いくら厳しく躾ても、貴族として必要な知識を説いても、理解する頭がそもそも無いんだから無駄、たとえ鞭打ったところで、サルには有効でもロゼには無意味だったでしょうね。
家庭内問題から貴族内、そして王族が絡む問題と段々大きくなっていく失敗に、もはや自由を与えてはまずいと見限って幽閉がベストだったのかなぁ。まぁこの作品は結末ありきから始まってるので、別の未来は無いのだけれど。
別刺敦那様
御感想頂き有難うございます。
確かに、結論から言うと『幽閉』もしくは『修道院』辺りがベストですね。
有難うございました。
おいおい。
感想欄で奇行士奇行士言われてたら作中で本当に奇行士呼ばわりされたじゃないか。滑稽だな。
せろ様
御感想頂き有難うございます。
面白い言葉なのでそのまま使わせて頂きました。
有難うございました。
妹に関しては擁護できるとしたら、母が姉から物をとり上げるのみて育ってますから姉から物を取ってもよいとゆう認識が根底に刷り込まれてる感じですね。
それ以外は耳障りの良い言葉と信じたいもの以外は信じない都合の良い詰いオツムで出来上がってますね。
まぁ、奇行子も同じオツムしてますから似た者どうしかと。
それに姉妹どちらと結婚してももれなく貴族籍が付いてくるゆう考えも奇行子そのものなんでしょうね。
作者様は「ざまぁ」にしないとおっしゃてますが、結果的に結婚前後の生活の落差だけでも十分に「ざまぁ」かと。
TADABUCHI様
御感想頂き有難うございます。
確かに、今現在まさにそんな感じが強いですね。
最後は、そこからの...何かを付け加えようと思っております。
有難うございました。
国外追放されたシャルロッテ一味はロゼを恨んでいるでしょうか?
両親たちはそうかもしれませんね。シャルロッテはどうでしょう?
追放された先々で、例えば盗賊に襲われたり、例えば奴隷商人に捕まったりした場合、ひょっとしたらマリアの報復と思う可能性もありますよね。彼女は色々と誤解してましたし(笑)
蜻蛉様
御感想頂き有難うございます。
多分、彼女達のエピソードはまだ出す予定があります。
どんな感じで出すかは...まだ未定です。
有難うございました。
思い込みのボンボン×お花畑令嬢=破滅の方程式ですね。
とりあえず、実家から放逐された二人に最下位の騎士爵とはいえ貴族籍が残るのかどうか?
確か、フリードは文系だったような。
騎士に慣れても会計専門?
妹は自分のやらかした事が今一つ判ってないし、騎士爵として貴族として残れても今までの生活しそなんだが。
TADABUCHI様
御感想頂き有難うございます。
まだ確定していませんが...エピローグの一つの可能性はありそうな気がします。
ありがとうございました。
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