妹に全部取られたけど、幸せ確定の私は「ざまぁ」なんてしない!
マリアはドレーク伯爵家の長女で、ドリアーク伯爵家のフリードと婚約していた。
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
この作品は昔の方が良いという感想があったのでそのまま残し。
これに追加して書いていきます。
新しい作品では
①主人公の感情が薄い
②視点変更で読みずらい
というご指摘がありましたので、以上2点の修正はこちらでしながら書いてみます。
見比べて見るのも面白いかも知れません。
ご迷惑をお掛けいたしました
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
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事故率とかやらかしとかはともかく、このたくましさは好きですね、シャルロッテ
silika様
御感想頂き有難うございます。
私も、決行好きなキャラクターです。
有難うございました。
中々甘い世界ですね、現実世界でも異世界でもやっぱりやったもんが得するんだね。作者さんの伝えたい事はこれでしょ?
ぴぴ様
御感想頂き有難うございます。
実は私の他の作品は感想欄から『過剰な仕返し』しすぎるという話でしたのでまろやかにした感じです。
ただそれだけですね...もし逆が好みなら『勇者に全てを奪われた男が勇者になった事により起こる崩壊物語。』辺りは結構ハードな感じです。
有難うございました。
マリア、貴方散々~はロゼの間違いでしょうか?
私の読解力がない事もあるでしょうが、申し訳ないですが今回のお話は全体的に読み辛く感じました。詰め込むにしても情景も少なく、会話も臨場感が無く、誰が話している言葉なのか分かり辛かったです。
あと感想欄で賛否になっている手法については、私は特に違和感は無かったのですよ。ただ、一話一話更新されるウェブサイトとの相性はあまりよくない(熱心な人ほど話が進んでいないように感じやすい)んじゃないかな。私ではタイトル工夫するとか何話か一括更新とかそのくらいしか思いつかないですが…ドラマも早送りで見る時代では難しいかもしれないですね。
きふり様
御感想頂き有難うございます。
すみません、そこはロゼの間違いでした。
確かにこの手法は古くWEBには弱いのかも知れません。
他の方が言う通り、私が手にして今は手にした本はコバル〇文庫でした。
確かに言われる通り、紙媒体から撤退している会社で..今と違い文字も小さく、新しいライトノベルに比べたら読みにくいと私も感じました。
使う人が少ないのには理由がある。そこに尽きると思います。
有難うございました。
いやはや、ロゼのお姉ちゃん呼びのしつこさにイライラしますね~
お姉さまと言った直後にお姉ちゃん…嫌がってる事を敢えてする嫌がらせかしらね
みき様
御感想頂き有難うございます。
どうなんでしょうか?
もし書けるようならそれについて一話書くかも知れません。
有難うございました。
この国の士爵は世襲できるのですね。
授爵された三人はドレーク家というよりはマリア個人に仕えることになりそうですが、子孫は頼子として長く付き合うことになるのですね。
正直、当事者は少なくとも貴族籍は失わないとドレーク伯爵の貴族としてのメンツが潰れるように思いますが、「そこまで大事にして恨みを買うのが嫌」と考えるマリアの現代日本人らしい感覚が面白いです。
歌川ピロシキ様
御感想頂き有難うございます。
その辺りのお話しも今後少し書くつもりです。
ただ2パターン考えていて...どうなるかは私も解りません。
有難うございました。
マリアさんまさに大岡政談!
前世では、祖父母と時代劇をみてたとかですか。
そまり様
御感想頂き有難うございます。
実はこのアイデアは正に時代劇からです次回の更新は宝石箱についてです。
有難うございました。
クライマックスお疲れ様です。
恋愛カテゴリーでしたが
本人ではなく 恋愛を俯瞰して見る
新しいカテゴリーに対するアプローチでした
賛否の分かれる作品だと思います。
狭量な読者は求めるものが違う、自分が求める内容
書いてほしい物でない、結果の暴言
自分はシリアスからファンになりコメディから
恋愛まで先生のすべてを読んできました
和食の料理人の作るフレンチも中華も食べてみたい
タイプで、個々の作品も好きですが、書かれる先生が
好きで、傑作も秀作も佳作も作品として好きです。
和食の料理人がフレンチを作るな
芸能人が政治的コメントをするな
それらは狭量な受け手のエゴでだと思い
それは自身の狭量さの鏡でファンではないため
無視してよい存在です
極論ですが作品が書けることは才能で有り
持っている人は偉いんです
傲慢になっていいんです
嫌なら読むなです
我田引水 唯我独尊
書き手は書きたい事を書き
読みたい人だけが読む
読者だけを相手に 読者モドキの 毒者 は
相手にせず
新しい作品をこれからもお願いします
もちろんこの作品のアフターも楽しみにしています。
先ずは一区切りに長いようですがお疲れ様の
コメントです。
ジプシースズキ様
御感想頂き有難うございます。
ジプシースズキ様にそう言って貰えると凄く助かります。
私の原点はジプシースズキ様に昔レビューを頂いた『強烈な仕返し』あれが原典です。
ですが、応援してくれる人が多くいる反面、嫌う方も多くいたので『真逆』の主人公を書いてみました。
今回初めての試みでしたのでそう言って貰えると凄く助かります。
色々読んで下さる方へのサービスで『聖女の見ている世界!』のパロディーを少し入れてみました。
何時も本当に有難うございます。
これからも応援宜しくお願い致します。
おおー
大岡裁きの様ですなw
自分の無関心も一因であったと、普通の令嬢のようにその都度叱る怒るをしていれば
ロゼももう少し考えたかもしれない場面は多々あったもんなぁ。
で市民として野に放つ危険を考えたら目の届くところで激厳しく調教(あっもとい)教育する方がマシという判断
プラスやらかした人に責任とってもらおうぜーなシャルロッテ、マリーネ救済。
ある意味似たような理由でのフリード拘束w(ロゼ被害を他に出さないための最善策w)
で双方の親も精神的に救済されると・・・
りゅしおん様
いつも御感想頂き有難うございます。
実は今回初めての試みで緩い感じに仕上げてみました。
正にそんな感じの未来です。
有難うございました。
マリアの祖母は最初で最後の《騎士》になったけど、
オルゴールの公式で正式な継承者に「王族に頼み事が出きる」権利も継承してるんだろうね
Vitch様
御感想頂き有難うございます。
次回、正にその話を更新予定です。
有難うございました。
ここまで、お疲れさまでした。
楽しく拝見させて頂きました。
途中過去にいき、宝石箱のはなしからになり
キーアイテムなのはわかっていましたけど、どう使うのかと思っていました。
追放された二人に関しては、親が屑だしこうなるのは仕方ないけど、シャルロッテはたくましくて、思いやりも本来はあるので好感はかなり持てます。
ロゼが一番悪いのは変わらないとはおもいますが
関係者はみなマリアを含めて誰かしらが悪いのをマリア(精神年齢皇后様と同い年?)だけが達観してる気がします
残りも楽しみにしています
リョウ様
御感想頂き有難うございます。
マリアは精神年齢はかなり高いからこそ、達観していたのかも知れません。
シャルロッテさんの話はアフターストーリーでまだ書く予定があったりします。
有難うございました。
私は面白かった!です。大岡裁きですね!
松平悠里様
御感想頂き有難うございます。
そう言って貰えて良かったです。
有難うございました。
あーなるほど…
で、スッキリしました。
ちゃんと、お姉ちゃんで、許せること、許せないこと、これからのこと… キッチリ片したんですね。
あと少し、ラストまで頑張ってください。応援してます。
はるか様
御感想頂き有難うございます。
今回はこんな感じで終わらせてみました。
ここからサイドストーリーが始まります。
有難うございました。
ただ断罪して終わりではなく、マリアは更生の道を選んだということですか。マリアは甘いですね。でも姉としての甘さでしょうか。第3者からしたらモヤモヤする結末ですが。
フリードは首の皮1枚で貴族に留まれました。ロゼが再教育で更生すれば夫婦再構築の道もあるかもしれませんが、そうでなければ地獄ですね(笑)
とどのつまり、今回のはマリアが与えるラストチャンスなのでしょう。
しかし、マリアはどのくらいの代償を支払ったのか……王命である国外追放を覆してますからねぇ…
蜻蛉様
御感想頂き有難うございます。
実は私の作品の多くの主人公は『やり返しすぎる』そんな感じのキャラが多いです。
ここ暫くの作品の多くは感想欄から『幾ら何でも酷すぎる』『過剰すぎる仕返し』との感想を多く貰ったので、こんな感じの主人公を作ってみました。
マリアが何故こんな事が出来たかは...次回の更新で明かす予定です。
有難うございました。
何度も感想。申し訳ないです。
ロゼ、フリード、その他2人の令嬢。この4人などへの罰というよりは温情はかなり破格だし優しすぎるものだと思います。でも見方を変えれば愛がなくなっても愛人は持てない、離婚できない、ロゼを教育はかなり大変、と色々と問題はあるのですけれど。ロゼ以外は申し訳ないくらいの事だと理解していると思います。
マリア自身の身の振り方はこのあと出るのでしょう。
本当のマリアの幸せって、どこかで本人が言っていましたが、かなりのお金も貰いましたし、司書かなにかになって本を読む事。お金は潤沢にあるので生活には困らない。
フリードとロゼに断罪ではなく方法を守って家と王家で円満に婚約を解消してもらえればそれで良かったのに、この有様。実の所、貴族の娘としての義務を放り出したいところではないのかな?って思います。
マリアにとっては幸せだけれども、周りから見れば理解の出来ない貴族から見れば不幸な選択をするのか、自分なりに折り合いをつけ貴族なのだからと諦めて周りも納得するような選択をするのかどちらだろうかと勝手に想像しています。
それとも作者様はもっと面白い方法を用意されているのか。
他の方も書かれていましたが、現実社会での殺人事件は親族間のものが大きく割合を占めているそうです。心中をのけても多分そうなのでしょうね。他人だったら諦められるのに、家族だからこそ許せない事ってたくさんあるのだと思います。
感想へのお返事をいつもしっかり書いてくださり、大変嬉しく思っています。
ラストまでと番外編、楽しみにしていますね。
kunoenokou様
御感想頂き有難うございます。
4人とのお話はこれから出すつもりです。
その後のマリアのエピソードはこれから書きますが...果たして幸せかどうかはまだ未定です。
『多分家族だから許せる』『家族だから許せない』これは両方の感情がある様な気がします。
禄でもない人間の身元保証人に仕方なくなる人間や、家族の為に水商売をする女性も結構います。
その事からです...私も実は父方の実家が嫌いなので『家族だから許せない』その気持ちも実は良く解ります。
いつも御感想有難うございます。
これからも頑張りますので宜しくお願い致します。
55話マリアのセリフがマリアになってますが、ロゼですよね
如月亜矢様
ご指摘有難うございます。
早速、訂正させて頂きました。
有難うございました。
54話最後ジャルロッテになってます
如月亜矢様
ご指摘有難うございます。
早速訂正させて頂きました。
有難うございました。
追放された元令嬢たちは良い意味で逞しいですね。国外へ追放され家族からも見捨てられ、それでも生きるために貪欲になって生きるのは素晴らしいことだと思います。
それに引き換え、ロゼは人の物を奪って自慢することに貪欲で見ていて醜いです。姉の物は自分の物とか言っていることは分かりますが最低限の物しか残っていないマリアから悪びれもせずまだ奪おうとする姿は令嬢としても人としても見ていられません。これがロゼの本性かと思うとある意味フリードに同情してしまいそうです。
フリードもロゼの本性を知って愕然としているでしょうが、わざわざ王族がいる目の前でマリアとの婚約破棄までして手に入れたのですから自業自得因果応報同情の余地なしです。この先ロゼと暮らす中でロゼの我儘に振り回されるロクでもない未来が待っているでしょう。
マリアは皇后に一体何を願ったのでしょう?
しふぉん様
御感想頂きありがうございます。
クライマックスまで書き切りました。
こんな感じでひとまず落ち着きました。
マリアの願いは次辺りで書く予定です。
有難うございました。
ふむふむ、シャルロッテさんジョーカー引いたパターンだったかぁ、諦めない姿は、美しいですね。
マリーネさんも義理堅い、信頼した相手を裏切らない 、上司が失敗した時こそ人間性が、出るからね。
ジャムかぁ、農家、商人、売店、傷んだ物や売れ残りを安価で買えれば、御の字。
砂糖は、防腐効果があるので一番お金かけるのが、ベストかな。
パン屋に売り込みに行ってもいいし、水に入れて通行人や旅人に売り込むのもアリですね、なんなら水ジャム無料で配って本命の瓶ジャム売り付けるのもグッド!
まぁ、美少女2人が売り込めばそれだけで客は、集まるから、後はセールストークだが、元貴族の二人なら心配無いか。
お身体をお大事にしてください、楽しませて貰っています、ありがとうございます。
トイ様
御感想頂き有難うございます。
結構、この二人、人気があるので書けるようなら『ジャム』の話についてもう一話書くかも知れません。
お見舞いの言葉有難うございます、今回は検査入院なので少し気は楽です...WIFIが無いのが少し辛い位です。
有難うございます。
五十一話誤字報告
マリアと呼びつけ→呼び捨て
使用人にすら様付けせよ、とはGJです!
平民にも上級市民、下級市民、棄民(スラム住民)とか、分かれていそうですね
ひろ44様
御感想頂き有難うございます。
早速訂正させて頂きました。
殆ど触れていませんが 市民→平民→スラムの住民と考えていました。
これは『市民権』からの考えです。
ただ、同じ市民の間では職業差別が多少あり..マリアがなりたかった王立図書館の司書とか貴族に仕える存在は...我々の中では公務員のエリート、ひろ44様の言葉だと上級市民になりそうですね。
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有難うございました。
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Herbager様
御感想頂き有難うございます。
どうにかクライマックスまで書きましてシャルロッテさん達はこんな感じにしてみました。
水滸伝は実は、原作で無く漫画の方しか読んで無いんですが...視点が変わる意味では似ている様な気もします。
他の方にいわれて見れば、コバル〇や昔の少女漫画に多く使われた書き方ですから...衰退していると言えば衰退した書き方かもしれません。
お見舞いの言葉有難うございます。
今回は検査入院なので..前に比べたら気は楽なのですが、入院する病院にWIFIが無いのが憂鬱です。
有難うございました。
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まいん様
ご感想頂きありがとうございます。
なんかヒント頂いたので『ジャム』でもしかして新しいエピソードを書くかも知れません。
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歌川ピロシキ様
ご感想頂きありがとうございます。
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有難うございました。
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エルエル様
いつもご感想頂きありがとうございます。
今回の話は、いつもの私の書くタイプのヒロインでも無いし、全体的にマイルドに書く事を目標にしていましたし書き方も変えてみました。前作がかなりハードでしたので楽しんで頂けて凄く嬉しいです。
あと、エルエル様の様に他の作品を読んでくださった方の為に『聖女の見ている世界』のパロディもちょっと入れています。
有難うございました。
お見舞いの言葉も有難うございました。
流石に「ロゼ」派の裏の立役者のシャルロッテ。
転んでもただではおきませんね。
それより、娘を捨てて行った親の方が士官先や仕事がなさそうなのは気のせい?
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TADABUCHI様
ご感想ありがとうございます。
確かにその辺りの話があっても面白そうですね。
もし書けるようならその辺りの物語も書いてみます。
有難うございました。
シャルロットとマリーネだけで宝石箱つくれるはずないじゃない。
元家族は失敗し落ちぶれます(断言)
Vitch様
ご感想ありがとうございます。
確かにその通りです。
もし書けるようならその辺りのエピソードも書いてみようと思います。
ありがとうございました。
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