妹に全部取られたけど、幸せ確定の私は「ざまぁ」なんてしない!
マリアはドレーク伯爵家の長女で、ドリアーク伯爵家のフリードと婚約していた。
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
この作品は昔の方が良いという感想があったのでそのまま残し。
これに追加して書いていきます。
新しい作品では
①主人公の感情が薄い
②視点変更で読みずらい
というご指摘がありましたので、以上2点の修正はこちらでしながら書いてみます。
見比べて見るのも面白いかも知れません。
ご迷惑をお掛けいたしました
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
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ご迷惑をお掛けいたしました
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主人公がロゼを矯正しないことで批判がでてるようですが、何故主人公がロゼの躾けを
しなければならないんだろう?
それを担うのは義母であり、ロゼの義理の父親である実父ではないでしょうか?
娘が変な派閥の長に祭り上げられた(利用されてるだけ)のを把握していない訳でしょ。
むしろそっちの方を危険視しない親の方がよっぽどヤバい。
はっきり言ってしまうと、姉妹なんてのは一番身近なライバルなんですよ。
同性の兄妹は外に出る以前に最初に比較される存在です。
お互いがどう思っているかは関係なしに親に比べられる、本来比べるものではないのですが
多かれ少なかれそうなります、そして一般的には先妻(本妻)の娘は後妻の子を疎んじることが多いです。
しかも一度は後妻にドレスを取り上げられ、後妻の娘には家宝をねだられ
普通の令嬢であれば激怒ものです、父親に言いつけるくらいは当然です。
そうしないだけでも寛大なんですよ、この話の場合は感心がないだけなのですが・・・
つまり妹にも関心がない、ただの無関心です。
それに馬鹿婚約者だからいらなかっただけでしょうが、他人の物羨み埋まっていく存在をどうして
気に欠けなければならないのか?無き者として扱って気にも留めないのが一番自分の精神衛生的にも
よいのではないでしょうか?
ただ、妹の悪評は家の悪評として考えるのなら、忠告くらいはした方がよいとは思いますが
アレがそれを素直に聞くような妹でしょうか?それがわかっているから何もしないように見えます。
もしくはすでに忠告をしたことがあった。
徒労に終わるのがわかっている事に時間を費やすことほど無駄な事はないですからね。
親が言ってきかないのに姉が言ってきくものか?とも思えます。(淑女教育ができていない)
何せマリアはなんでくれる都合のよい姉、つまり自分より下の存在としてロゼは認識してるわけですよ。
フリードさまはお姉さまでなく私の選んだ(勝った)、そういう心境の人間に誰が好んで近づきたいのでしょうか?
私にはそう思えます、むしろ声を荒げずにいられる主人公がすごいって思うくらいですよ。
りゅしおん様
御感想頂き有難うございます。
正にその通りですね...その辺りがこの作品の一番のテーマになります。
書いて頂いた事が進んでいったらどうなるのか?
それが、最後の結論になります。
有難うございました。
前世がミニマリストの主人公なら色々と仕方ないかなと思います。
だって、ミニマリストって物を持たないこと、いかに物欲を減らすかって言う極端な信仰心に染まっている人たちですからね。
世間で問題視される新興宗教の熱心な信者と変わらない存在だと思ってます。
偏見かなとは思いますが、ミニマリストってあの極端な様子が、心の底から気持ち悪くて仕方ないです。
「過ぎたるは及ばざるが如し」なので、何事も中庸なのが一番だと思ってます。
おそまつ茶トラ様
御感想頂き有難うございます。
私の知り合いに、実は二人いまして、多分『強』と『中』位です。
強の方は、余り批判はしたくないですが、苦行に近く思いました。
だって、家の中に布団しか無く、見方によっては独房に見えます、洗濯機はありましたが...冷蔵庫もテレビもありません。 テレビどうするの? うんスマホで見るから要らない..だそうです。
中だと、まぁ必要な物はちゃんとあるので『これは、少しだけ素晴らしい』と思いました。
まぁやるか、やらないなら『やらない』ですが...
なので、おそまつ茶トラ様の気持ちは良く解ります。
有難うございました。
う〜ん、主人公ちゃんもここまで来ると妹さんへ優しい虐待をしてるように思える。
前世の価値観や知識にはそういうの無かったんでしょうか?
ハッスー様
御感想頂き有難うございます。
少しだけ触りを出していますが...結構『妹』と言う存在が...
この辺りはこの先書いていきます。
有難うございました。
28話どちらかとロゼみたいにになってますが、どちらかと言えばの方が自分は違和感なく読めます
如月亜矢様
ご指摘有難うございます。
早速、訂正させて頂きました。
有難うございました。
義母さんが意外と良い人っぽい感じで他のざまぁ小説と違って新鮮な展開な気がします。でも実のむすめを御しきれてないのが残念義母ですよね…そこが面白いんですけど!この後の展開がワクワクです!
梅吉様
御感想頂き有難うございます。
今回は、少し、悲惨さを押さえています。
そう言って頂けると凄く助かります。
有難うございました。
主人公の言動、前世の価値観に引っ張られてるわりに、周りから評価が高いのがなんとも微妙です。
能力は高いにしても、これだけ価値観に齟齬があると、もっと周囲から浮いた評価されてもおかしくはないはず。
周囲の人間は主人公の表面しか見てないんじゃないでしょうか。
ヨたろー様
御感想頂き有難うございます。
所々に少しづつ出していますが、主人公は『付け届け』が美味い。
そのせいかも知れません。
現代に直すと友人の家に遊びに行くときは『モ〇〇フのプリン』や『ゴ〇ィ〇のチョコレート』を持参。
比較的感謝されにくいメイドや執事にも感謝を述べ『金品』をあげる...しかもそれが高級ブランド品。
実際にやっている事は可笑しいが...浮いているかも知れないけど、恩恵に預かっているから高評価なおかも知れません。有難うございました
この執事、お嬢様の話を聞いてるようで聞いてない。失礼なやつだ。
お義母様も呼んでと言われているのに、「奥方様もお呼びしたらいかがでしょうか」って……。
それにしてもこの両親、ちょっと無能。母親にしても弱気すぎる。マリアに対してはともかく、実の娘に対してもなんであんなに弱気なんだか。
本当に貴族社会で生きていく気なら、娘が大切なら、泣き喚こうが何だろうが駄目なものは駄目、他人のものを欲しがらないということをきちんと躾なければいけないのに。
躾がされていない妹は獣と同じだよ。
佐々木 玲様
御感想頂き有難うございます。
確かに、執事との会話が可笑しかったので訂正してみました。
ライトノベルの両親だとこんな感じにしないと話が進まないので仕方ないと思います。
切れ者で子煩悩...なのに娘が虐めにあっているのに気がつかない。
重度のシスコン...なのに妹の虐めに気がつかない。
この辺りは目をつぶって下さい。
有難うございました。
マリアが現代人であった過去を覚えていれば異世界だからって性格はそんなに変わりませんよね。
よくあるお話だと父親に蔑ろにされますがそれもないので読みやすいです。
しかも義母も途中から平等に接してるので…
妙に冷めた性格のマリアが今後どういう将来を歩んで行くのか?とても興味があります。
大変でしょうが更新楽しみにしています。
たまちゃん様
御感想頂き有難うございます。
そう言って頂けると助かります。
実は私の作品はハードモードが多かったので、ややのんびりモードで残酷少な目で書いています。
初めてのチャレンジで...気に入って貰えて凄く嬉しいです。
有難うございました。
う~ん……こういう作品でこういう所を突っ込んじゃいけないのだとは思うけど、清貧王女ってもともとボロボロの国の経済にトドメさしてそう。庶民には絶大な人気があったけど経済はボロボロにしちゃった徳川吉宗みたい。
マリアは一応お金も人も使い所はちゃんとわかっているみたいなので、貴族としては本人も下も生きていきやすそうですね。
彼女が跡を継いだあと、大きな災害などがおきなければそれなりによく領地を治めるのでしょうね。
義母は意図的に人を貶められる人ではなさそうだから妹ちゃんだけ何とか更生させれば家族みんなそれなりに幸せになれそう。
歌川ピロシキ様
確かに経済とかを考えると難しいですが...元から国が疲弊した時に『清貧』が美化されたりします。
日本だと『落ちぶれた貴人がめざしを食べていて』 『おいたわしや姫様』なんて描写があったり、西洋だと戦に負けた国の王家が金品を手放し、質素な生活を送る場面が美化されています。
まぁ...こういった話は、経済は無視していますね。
マリアの幸せ...これが最後の山場なのでその辺りは最後になります。
有難うございました。
今までの物含めて国宝級の物は全て主人公が持っていなくてはいけない物じゃないのかね?
ジャック様
御感想頂き有難うございます。
この辺りは『家の中なら所有権は自由』こっちの世界観を採用しています。
結構、拝領品を家長が勝手に取り上げる話があるのでそちらからです。
有難うございました。
ロゼさんは かなり わがままに そだってしまいましたが 母親 以外に 教育係り の 先生(貴族)は いなかったのでしょうか?
昔 見た アニメ 『 アルプス の 少女 ハ〇ジ 』
では 貴族 の ☆ララ の 家 に 『 ロッテ◌マイヤー 』と いう とても 厳しい 先生(貴族)が いました。
また 他の 物語 の 高位 貴族 にも それに 該当 する 人物 が 登場 します。
もし よろしかったら 教えて ください。
更新 楽しみに待ってます。
ありがとうございました。
るしあん様
御感想有難うございます。
この物語にも...多分居るかも知れません。
ですが...出て来るかどうか、出てきても、少し位かも知れませんし、ロザリーが意外な才女で教える事で登場場面が無くなるかもしれません。
有難うございました。
過去編の現段階では、1/3がマリア所有になってますが、ロゼはそれすらも取り上げたんですね。それによってマリアは身が軽くなってラッキー♪ (#^ー°)v
毎回、契約書?誓約書?を書いてますが、ロゼはちゃんと読んで(理解できて)ますか?
後になってから「知らなかった」「聞いてなかった」では済まされない話なんですけどねw
蜻蛉様
御感想頂き有難うございます。
その辺りの話もこれから始まります。
大体の内容は蜻蛉様の書いている感じです
最後は、まだ書けません
有難うございました
貰った中に希少価値の高い宝石はあったんでしょうか?世に二つと無い宝石の存在を知ってしまったし、この後の行動が気になりますねw
どれだけたくさんの宝石を分けて貰えたとしても、結局お金さえ積めば手に入るものでは意味がない、何てことを考えて実の母親から奪う(盗む?)ような結果になりそうで怖いですね。
別刺敦那様
御感想有難うございます。
多分、その辺りの暴走がこの後に起きていきます。
詳しく書くとネタバレしてしまうので書けませんが、恐らく数話先で始まります。
有難うございました
時系列めちゃくちゃすぎ
sunrise様
御感想頂きます。
実は、これはワザとしています。
昭和の頃の特殊な書き方で、漫画だと同じ書き方で、凄い名作もあるんですが読み辛いですよね。
有難うございました。
過去にも転生者が居たようですね。
ただ、清貧王女と混同されると、面倒ごとがおきそう。
本人は本を読みたい活字中毒なだけなのに(笑)
TADABUCHI様
御感想頂き有難うございます。
確かに根本は違いますね。
有難うございました。
『清貧王女』は『王女』である前に『為政者』だったんでしょうね。
戦後復興期の緊縮財政下で、節約生活を率先垂範して見せるのは『為政者』としては理想的だと思います。日本の過去のケースで言えば、第二次世界大戦後の復興期に赤字財政と物不足から三倍以上のインフレが起きてますよね。
マリア嬢も、貴族令嬢ではなく、貴族当主として見た場合、モノに執着せずに部下へ物品を下賜して忠誠心を高め、尚且、最低限レベルとは言え、貴族が身に着けて支障のないレベルの物品をそれなりのサイクルで発注して、経済を回しているわけです。
こちらも貴族当主としてなら合格点じゃないですか?
二人共、時代と性別が合わなかっただけですね。
Herbager様
御感想頂き有難うございます。
『清貧王女』は後に美談として語られているので性別は兎も角時代はあっていたかも知れません。
マリアは実際は兎も角、父である伯爵がそれなりの評価していて、使用人にも好かれている。
確かに私も合格点だと思います。
有難うございました。
うーん
前世に囚われすぎとか引っ張られすぎってコメちょくちょく見るけど
前世でこういう人間だったからこういう考えで生きてるとか
現世より前世の方が便利な世の中なんだから物に価値を感じない
そういう設定なんでしょ
そこを否定しちゃうと
ぶっちゃけ作品の否定では?って思えてきた
かなすけ様
御感想頂き有難うございます。
そう言って頂けると助かります。
これは私個人の考えですが...もし私が転生したら、結構前世を引き摺ると思うのです。
小心者の私は似たような気分になると思います。
有難うございました。
清貧と言えば香淳皇后が終戦後、「皇后服」と呼ばれた質素な衣服だけで過ごしていたと聞いたことがあります。
柔和な笑顔で海外でも人気があった皇后でした。
葵れい様
御感想頂き有難うございます。
実際に、歴史上に沢山の清貧の偉人が居ますよね。
架空の話なら「姫(王子)様おいたわしや」そんなセリフを良く見ます。
そしてその方達の多くの話は美談として伝わっていると思います。
有難うございました。
過去に日本でも進んだ技術を真似たりしたことがあるので技術の流出に関しては
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このお話ではアウトな扱いなだけだと思われます。
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あと主人公の性格に関しては、前世が色濃く(濃すぎるレベルでw)残っているだけかも。
ただいつ頃思い出したかによっては随分頑なだなという感じがしなくもないかな・・・
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義妹がどうなってゆくのかはわかった上で放置している感があるので
マリアの方が性悪に見えてしまうのも、ある程度は仕方ないのかな?
でも、悪いことは何もしていないのですよ。
で、妹は貴族として知るべきことは知らないし、手をだしてはならない姉の婚約者に手をだした。
愚か者のフリードが先に言い寄ったのかもしれないけど
少なくとも利用し、姉から奪いとろうとしてはいたのです。
そういう意味でマリアが非難される謂れはない、貴族ならば直接的なやり取りで事を荒立てる
なんてしないでしょうしね。貴族の女性であれば感情のままに声を荒げるなど
淑女としてあるまじき行いではないでしょうか?
ならば、成り行きを注視するのはむしろ自然だと思うのですよ。
結果として、周りが二人を問題視して勝手にざまぁされてゆく(爆)
実に貴族的なやり方というかあり方にも思えてしまいます(笑)
主人公の事を思う別の誰かが不貞カップルを破滅においやるでもなく
自身で粛清するでもなく、とても斬新というか切り口が違うお話として面白いと思いますが
感じ方はいろいろですから辛口評価の方もおられるのでしょうね。
りゅしおん様
御感想有難うございます。
書いて頂いた事の多くは、私が話す以上に細かい描写を有難うございました。
他の作品で実は『強烈な主人公』を書いてきたのですが...やり過ぎという意見が多くあったので今回は、逆のタイプで書いてみました。
ただ、このタイプは私も初めてなので...手探りで書いています。
有難うございました。
清貧と言えば聞こえはいいのですが、裕福層が経済を回さないと、節約しても意味が薄いのでは❓️
なので、脳内では、『王国は【徳川吉宗】くらいの倹約令を敷いた』と解釈しておきますw
清貧王女は本以外に価値が見出だせなかっただけでしょうけどね。
蜻蛉様
御感想頂き有難うございます。
確かに、吉宗も清貧っぽい方ですよね...
国が疲弊した時は...実際の経済は兎も角、清貧って美徳という考えが強くなったりします。
結構、色々な物語に「姫様(王子様)、なんておいたわしい」「良いのです」こんな会話欲出てきて美徳とされている。
こんな感じでしょうか?
有難うございました。
マリアもその王女も王族・貴族としては落第以下だけどね。
ジャック様
ご感想有難うございます
実際の歴史の中にも 清貧で評価の高い身分の高い人物も結構います。
好き嫌いは分かれると思いますが、今回はこちらよりに書いてます。
有難うございました
この辺りの経緯をみると同情の余地があるのかなぁと思わないでも無いけど、結局はロゼの身から出た錆になるんでしょうね。貴族である以上、知らなかったでは済まされない。
知ってて当たり前の事を知らないと露見させることをしたせいで、付け込まれ利用されてしまった。
この事件、婚約破棄からの処罰に追加されるのでしょうか?取り巻きも無事だったところをみると、まだバレてない余罪になりそうですね。
別刺敦那様
御感想頂き有難うございます。
他の方からの指摘で 解りやすい様に 過去という表記を入れるようにしました。
過去が終わり、現在に戻った時...その時どうなるか...だと思います。
有難うございました。
ギャルゲー系だー!
っていう冗談はさておき、やっさん様の新作はマイルド系と先日言ってしまいましたがマイルドだけどなかなか濃い内容ですね!やっさん様の作品でいままであまり見かけないジャンルですが凄く楽しく読ませていただいてます。
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さすがやっさん様ですね!
エルエル様
御感想頂き有難うございます。
実は、ここ暫く過激な内容を書いていたのですが...結構、感想を頂いたので、ちょっと逆の発想で書いてみました。
ただ、今迄と全く違うタイプなので、未だに手探りで書いています。
気に入って頂いて、凄く嬉しいです。
有難うございました。
22ページ。正確に問題がある→性格に?
あやめえ様
ご指摘有難うございます。
早速、訂正させて頂きました。
有難うございました。
妹より姉のほうが性悪に見える
家族だからとか綺麗事言う割には妹がやらかすように誘導している
物に執着あろうがなかろうが、きちんと向き合って駄目なことは駄目って腰据えて教えないと
姉がどうぞどうぞってやるからせっかくまともになってきた母親も父親も中途半端にしか叱れてないし
妹は反省して自身を改める機会をうしなってしまったのでは
とここまで妹は結構幼いイメージで書いたけど実はこの時点で結構大人になってる??
mhr様
御感想頂き有難うございます。
どちらかと言えば、姉は『面倒くさいから要らない』という感じですかね。
逆の場合もありますが、現実社会で妹に『お姉ちゃんだから』譲りなさい。
なんて家も多いです...その結果、揉める位なら良いや...
そういう感情の方に近いかも知れません。
その結果、彼女はどうなるか...
それもこの話のテーマです。
有難うございました。
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