妹に全部取られたけど、幸せ確定の私は「ざまぁ」なんてしない!
マリアはドレーク伯爵家の長女で、ドリアーク伯爵家のフリードと婚約していた。
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。
それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。
主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。
婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。
この作品は昔の方が良いという感想があったのでそのまま残し。
これに追加して書いていきます。
新しい作品では
①主人公の感情が薄い
②視点変更で読みずらい
というご指摘がありましたので、以上2点の修正はこちらでしながら書いてみます。
見比べて見るのも面白いかも知れません。
ご迷惑をお掛けいたしました
だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
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派閥の長になり(実質は傀儡)ちょっとは貴族の自覚が出てきてもいいのに、この妹はクズに拍車がかかるばかり。
こんなのが家族にいたら、そりゃあ顔も見たくないほど嫌われても仕方ないですよね。
どうせ【お義母さまから貰った宝石箱とその中身、ドレス10枚以外】と言われているのに、ドレス以外全部取っていくんでしょうね(現在編のマリアの部屋にはドレスくらいしかなくて、マリアの部屋に宝石箱がある理由に繋がる)
蜻蛉様
御感想有難うございます。
鋭いですね...そのエピソードが先々で出てきます。
有難うございました。
昔母が
「あんたと《弟》、年いくつ違うのよ!」
って兄である自分を攻めたことあります。
母よ、あの時弟は高校生ですよ。
Vitch様
御感想有難うございます。
本来、その位なら物の判断がつきますよね。
私は「お兄ちゃんでしょう」とよく言われました。
有難うございました。
アンタッチャブル・マリア。
まあある意味正しい。
店長様
御感想頂き有難うございます。
確かに、そうですよね。
有難うございました。
マリアの前世よ……100位は高いぞ……。
うー、なんでこんなに他の人のことを羨めるのでしょう、ロゼさん
silika様
御感想有難うございます。
本当になんでなのでしょう...私も解りません。
有難うございました。
oh......マリア様が下手に手を出したらとても危険な人物だという、とんでもない誤解を受けている。(33話)
スパロボα様
御感想頂き有難うございます。
確かに、とんでもない誤解を受けていますね...
有難うございました。
えええ・・・マリアちゃん・・・これ前世の記憶アリですよね?
初対面の幼女にそんな話するとか生粋の厨二だったんかーい!
しかも厨二って自覚なさそうなところがまた、こう・・・イメージ変わりました(笑)
きふり様
御感想頂き有難うございます。
その通りです、前世でOLまでしていたのは確定です。
有難うございました。
むーん、確かに前世持ちなら幼少の頃でも普通の人とは違う反応をしても不思議ではないな(笑)
前世でいつ死んだのかにもよるけど、成人してるとか中年になってたなら・・・
でしかも、本オタでサスペンスや、ざまぁ系にまで精通してたとなると(爆)
誤解が加速してしまいますね(藁
そっか~すり替えたり、盗んだりすればどうやっても言い逃れはできないけど
模倣なら、見せた(家から持ち出した)方が悪いになるな。
素晴らしいものを見てしまったから、つい模写したって言い訳が成り立つのね。
ロゼは馬鹿で世間知らずで無知だから、コロっと罠に嵌ったのですな。
令嬢のうち誰の手の物がスケッチしたか分からないようにすれば
特定をふせぐこともできなくはないのかな?
まぁ家格や令嬢の言動等状況証拠的には誰の主導かは特定されそうだけど
決定的証拠にはならんのか・・・
ただ、マリアの家にしてみればレプリカを売ろうとした嫌疑がかけられる可能性があるから徹底調査する
するだろうけど、やったことは犯罪ではないから目こぼしされる。
国宝の価値が下がったことでこの件を主導した令嬢の家には何らかの圧力が裏でかかるかもなぁ・・・。
(自分に権力があったら、自分の娘が馬鹿だったからとはいえ画策した奴はゆるせんもんなぁ
可能なら経済的攻撃を仕掛ける、相手の能力次第だけどw)
ロゼの平民堕ちはすでに確定してるけど、家宝を模倣される事態を引き起こしてるから
手切れ金も無くなるんでは? 最低でも持ち出し不可な宝石類は取り上げられる。
家宝(国宝)の価値を下げたことで援助金の減額というかナシだよな普通。
りゅしおん様
御感想有難うございます。
その辺りはぼかしていますが、OLまではしているので大人にはなっています。
そして、本(ミニマリストなので実際はスマホにDL)が好きな感じなので正にその通りです。
他の者達は...その辺りの考えを踏まえて書いてみようと思っています。
有難うございました。
マリアさん も 地味 に ヤラかしてますね。
ロゼちゃん とは 逆 の 意味で。
誤解 が 誤解 を 産んで シャルロッテさん 達 の
頭の 中 では 魔王 並みに 恐れられる 存在 に なって いるとは マリアさん も 考えても いないでしょうね。
ロゼちゃん や 残念貴公子 は 本当に 平民 に 落とされる だけで すむのかな?
私が 読む 他の物語などだと
ロゼちゃん は 辺境 の 修道院 で 規則正しい生活
と 神様 に 祈り 道徳(?)を 学ぶ 生涯 を 過ごす事になります。
残念貴公子は 城 の 奧 などに ある 塔 の 最上階 の 部屋 などで 幽閉 されるか 病死 に 見せかけて 暗殺 される ルート などが あります。
マリアさんは 今は どうでも いいや と いう感じで 無関心 ですが キレたら 魔王化 しそうなのは
私 も シャルロッテさん と 同意見です。
このまま 平和(?)に 話しが 進むのか とても 楽しみですね。
更新 楽しみに待ってます。
ありがとうございました。
るしあん様
御感想頂き有難うございます。
実は、そういう内容に近い話はもう既に書いています。
前回書いた作品が『残酷』や『やりすぎ』そういう感想を貰ったので、今回は少しそう言った描写を減らす事にしています。
ですが、どうなるのでしょうか?
有難うございました。
ロゼ派(ロゼをのぞく)のマリアの印象が恐ろしいことになっている。
マリアにとっては敬遠されることによって社交に煩わされない状態なので結果オーライですか?
マリアが子供のころから前世に引っ張られていたというのはわかりますが、
マリアとシャルロッテの会話した年代についてシャルロッテの認識が正しく「文字の読み書きもできない」であれば
同じような教育を受けているはずのマリアも「文字の読み書きを習っていないから本を読むことはできない」となってもよいのでは?
前世の意識がいくら強くてもマリアが「シャルロッテさんも『読書家』なのかな」と誤認したのが少し不自然な気がしました。
towaka様
御感想頂き有難うございます。
これは私の実体験なのですが、私は小さい頃体が弱く、よく入院をしていました。
今と違い、当時は病院にテレビはありません。
結果、本をよく読みまして、まだ幼稚園児なのにコバル〇文庫、星新〇、江戸川〇歩位は読めました。
まぁ、それしか無かったからですが...
案外チビで本を読む人間って、周りも同じだと思っているのかも知れません。
ただ、これは私が特殊なのかも知れませんが。
ありがとうございました。
33話死ぬ前飼うになってます。
死ぬまでか死ぬ前までですかね
如月亜矢様
ご指摘有難うございます。
早速、訂正させて頂きました。
ありがとうございました。
字も読めない幼児のころなら王家に連なる公爵家令嬢だろうが身分差などわからず、接するのではないでしょうか
印刷技術がない、手書き本しか存在しない世界なら、文字は読めても子供向けの絵本などない、勉強以外で子供は本など読まないのが普通。として、
思い出の年齢は幼児でなく、貴族としてのマナーや身分差を理解した年頃のほうが良いかと。
ひろ44様
御感想有難うございます。
この辺りは、どちらかと言えば、漫画や小説から考えてみました。
結構なライトノベルで幼児なのに儀礼的な挨拶を普通にして、王女様と聞いて話せたくなったりするシーンがあったので、その辺からです。
実は、年齢を細かく書かないのは...実はその辺りの事もあったりします。
有難うございました。
面白く読ませていただいてます。
映画などの表現方法にも過去と現在の時間軸を
織り交ぜる話はたくさんあるので、
その手法なのかなと思って読んでいるのですが、
現在を起点にして読んでいるので、
最初の過去の話よりも
更に過去の話も全て過去のひと括りになっているので、
イマイチ時間軸がつかみにくいです。
(物語の語り手の視点が変わると過去時間軸を整理するために
今、どの地点の過去なのだろう?と読み直すときがあります)
登場人物の具体的な年齢などもできているので、
可能であれば冒頭などに○年前や○ヶ月前
(具体的な数字を入れないほうが面白いので
あれば、数年前や数ヶ月前)など、
現在を起点としてどれくらいの過去なのか
入れていただけると更に読みやすくなるかなと
個人的に思いました。
あえて過去をひと括りにしている手法でしたらすみません。
今後も続きを楽しみにまっています。
お身体に気をつけて頑張って下さい。
萌乃様
御感想頂き有難うございます。
実は今回は、自分でも新しい事にチャレンジするつもりで書いています。
私の多くの作品は強烈な仕返しをしますが...今回は抑えめ。
そして、時系列などもそうです。
確かになれていないので、読みずらいと思いますが...書き終わったら何か考えますので宜しくお願い致します。
有難うございました。
軽い気持ちで聞いたのに、当たり前のように語られるえげつない行為。こいつマジモンにヤバい奴やでぇwこれはシャルロッテ嬢が勘違いするのも仕方ないですね、幼女が語るには内容がリアルすぎる。
結果的に宝物の取替や盗難を考えさせなかったことは僥倖でしたね。模倣や偽物は法に触れないのか?と思いましたが、あくまで類似品で本物ではないことをうたっていれば、罪にはならないかもねぇ。
別刺敦那様
御感想頂き有難うございます。
確かに、幼女が語るにはリアルすぎますね...宝物に関しては、そんな解釈で間違いありません。
有難うございました。
全然話進まんなー
時系列もめちゃくちゃ
sunrise様
御感想有難うございます。
今現在、少し長く書く練習と時系列を飛ばす書き方に挑戦中です。
すいません。
第三十一話読んで
母は悪人でもなく、比較的早くにマリアを実の娘並み(と言うか以上に)に思うぐらいの人物なんですが、問題が一つというか最大なのが実娘の教育に大失敗した点ですね。
店長様
いつも御感想頂き有難うございます。
正に...教育の失敗それにつきると思います。
有難うございました。
マリアの妹にしたのって、俗に言う 官打ち に近い気も部不相応な人間に過ぎた官位与えるあれね。
傍から見たら、後妻と妹が結託して正統な後継たるマリアから宝物巻き上げてマリアを虐げてる様にしか見れんのだから。
実際、現在での奇行士との騒動見ても、この子娘と奇行士の味方ゼロだったし。
店長様
いつも御感想頂き有難うございます。
確かに、そうかもしれません。
恐らく、その辺りのエピソードがこれから近いうちに更新していくつもりです。
有難うございました。
父親無能っぽいのは過去話がこのお話の核っぽいから仕方ないですね。
父親はちゃんとマリアのことを優秀と見ていたし、ロゼのやらかしで頭抱えてるし。
義母もあれだけはっきりとロゼを躾けようとしてる。周りもどうにかしようとしていたみたいですし。
ただロゼだけが担がれてヒネて、やらかしの対応で矯正ができなかったのかなーと。
両親に隠れてウソばらまいてたわけですし!
まだ物語は続いてるので楽しみにしています。
テトgom様
御感想頂き有難うございます。
そうなんですよね...二人が優秀だったら、話が進まないですよね。
此処を仕方ないと思って頂けると凄く助かります。
これからも頑張って書いていきますので宜しくお願い致します。
有難うございました。
ロゼは貴族令嬢としての教育をサボっていたので、貴族の付き合い方や、腹の探り合いなど、相手の思惑を分からず、いいように操られています。貴族らしくなく、令嬢としてのマナーや話し方が出来ないロゼなので、いいカモとして、国宝級の家宝の流出など、ロゼが犯してしまう罪が、どんどんと蓄積されていくように思います。
母親も派閥を作ることを諌めるのではなく、貴族って怖いことを教えるべきだと思いました。
家宝のデザイン流出だけでなく、贋作と取り替えられてもロゼの鑑定眼では、分からなそうで怖いです。
続きが楽しみです。
リコさま
御感想頂き有難うございます。
確かに、ロゼ相手ならすり替えも可能かも知れません。
これからどうなってしまうのか...
頑張って更新していきますので宜しくお願い致します。
今後、書かれるのでしょうが、この父は現在視点に話が戻った時にどうするんだろう。
フリードが婿に来るのは確定。
ロゼは過去編を見てかなり愚かすぎて何もわからず見栄を張るためだけに相当やらかしちゃってる。それがきっとこれから出てくるでしょうね。
義母もやり直そうとした時点でロゼは出来あがっちゃてるし、そもそも自分が手本を見せて教えてしまってる。姉の物は私の物って。心底後悔している様ですけど、遅かった。
他の方の感想にお返事にも書かれてましたが、確かにきちんとした優秀な父親ならばこういう事態には陥ってなかったと思いますし、それだとお話にならないですよね。そもそもをもっと辿ればこの義母とも再婚していなかったかもしれない。ただ長女に対する愛情はしっかりあっただけでも良し、なのかも知れませんが。
フリードがマリアの部屋を見てようやく自分の愚かさ見えて無さに気付いた様ですが、ロゼは多分、今もきっとこの後もずっと反省も何もしないではと思います。そう考えると、伯爵家の娘には違いないのですから後継を産むためだけに軟禁になるのかなって思ってしまいます。それか没落。まだ爵位の譲渡はして無いですし父が何かしら決めるしか無いのかなって。
そんな感じでこの後の展開を想像してしまいます。
マリアの幸せは確定だそうですから、気になるのは周りがどうなるか、ですよね。正直言わせてもらうと、マリアは前世の記憶があったから心を保てましたし、絶対に手に入れられない欲しいものが前世の世界にありましたからの今の持ち物に執着がないのはわかりました。でもここはマリアにとっても現実。伯爵家の総領娘としての我慢できる程度の体裁はもう少し持つべきではなかったかと思っています。それをしたく無いほどの気持ち、立場に追い込まれたのだとも思いますけれどね。
続き、楽しみに待っていますね。
kunoenokou様
御感想有難うございます。
そうなんですよね...この作品の場合は父親と義母が優秀だと話は小説にならなくなっちゃうんですよね。
その為、小説の中で「頭脳明晰」の主人公が罠に嵌ったり、IQ12000の超人が平気で裏をかかれたりします。
まぁ小説ならではですね...
これから頑張って、疑問の回答になるようなエピソードも書いていきますのでこれからも宜しくお願い致します。
フリードとロゼの末路はすでに確定してはいるけれどその過程を知るのが楽しみですねぇ
特にロゼの方、ついでにロゼを担ごうとした馬鹿な令嬢どものざまぁも
拝見できればと思います。
そういえば派閥を作った年齢はフリードを奪った時期よりどのくらい以前なのでしょうね。
マリアを優しい虐待と言ってる方がおられましたが
長女が派閥に入る時期に来ている段階、その前段階であるロゼの方何も言わなかったのは
両親の落ち度ではないのでしょうか?
親に伺いを立ててくる令嬢の方が稀なのでしょうかねぇ?
普通に淑女教育の進んでいる令嬢ならその過程で見についている事柄であれば
ロゼにそれがないことくらい母親なら把握していなければならないものなのでは?
そして一度派閥を作ってしまったらそれは解体できない、それが貴族のしがらみなのでしょうか?
問題だと感じた段階ではすでに手遅れ、そういうことだったのかな?
周りの口車に乗せられる貴女(ロゼ)には派閥の長の資格はないとはっきり宣告し・・・
しても聞かないのがロゼでした^^;
自然消滅にも導けない状態なんですな・・・
マリアが前世の記憶も相まって落ち着いた子だから
ロゼもと思ったのか両親は・・・
義母も最初はマリアの物を奪ってるからなぁ、アレを見せたのがそもそもの間違いだし。
格下の家の嫁を貰うのは地雷だよなぁ・・・
家の奥むきを仕切るのは女主人だけど、女主人の能力が至らないと
こういう事になるのか・・・こえぇぇw
姉の物を欲しがった段階で修道院もしくは行儀見習いの主にやってる女学校的なところに
押し込めることができればよかったのにね(できたらお話にならんのだけどw)
りゅしおん様
御感想頂き有難うございます。
丁度、今更新した話がロゼとフリードの出会いについてでした。
此処から話は、ロゼ、フリード、ロゼの取り巻きの話が進んでいきます。
派閥の方がフリードとの出会いより少し前という感じでしょうか?
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有難うございました。
こうやって超絶問題児ロゼが爆誕したワケですねw
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さて、市民になったロゼは、どう派閥を維持していくのか❓️というか、そんなロゼはもうお役御免だから、容赦なく切り捨てられるでしょうね。
蜻蛉様
御感想頂き有難うございます。
正にそんな感じです。
すでに、少しづつ追い詰められてきていますね。
有難うございました。
30話、マリアがアリスになってるトコがあります
如月亜矢様
ご指摘有難うございます。
早速、訂正させて頂きました。
有難うございました。
ネックレスをつけようとしたら、金属部分が曇ってて「定期的に磨いてください」の説明見て
めんどくさい…。と思ったので主人公の遺産の手入れやだな~て気持ちが想像できます。
手入れでどれだけの時間が奪われるのか…自分にとって興味ないものに時間をさくなら思い切って譲りたくなりますね。
インターネット環境を整えられるとしたら、主人公はすべて差し出しそうですね(^◇^)
cyame76様
御感想頂き有難うございます。
私は男だから、貴金属は磨きませんが、昔し、仏壇の金具を磨くのがメンドクサイと思った事があります。
しかも、田舎の仏壇だから無駄に大きくて大変でした。
同感です。
有難うございました。
父親はいつまで野放しにしているんだ??
正直無能に見えてきた。
ジャック様
御感想有難うございます。
確かに現実ならそうですが...父親がもし有能なら殆どの小説は成立しません。
例えば...『追放したのが聖女』『悪役令嬢のぬれぎので追放』 父親や権力者が有能なら...
「そんな事、私はお見通しだ」で全部終わってしまい小説になりません。
物語が始まるのに..どうしても無能な権力者は必要だと思います。
多くのそういった作品の多くはロゼ側に立ちますが、この父親は、主人公側にたっているだけ、まだ真面だと作者は思います。
有難うございました。
あばばば。。。
子供の性格形成は家庭だけではない、友人関係などの周りからの影響である。ってやつですね…。いいように操られていくロゼ。救いはなくあそこまでいっちゃったのね。
マリアは妹にも興味が無さそうですねえ。前世の家族構成どんなでしたっけ(文字検索できない弊害…)兄弟や親戚が居なかったら接し方も分からないだろうし、ロゼとのはじまりもあんなだしで塩対応なのはしょうがないですけど、両親含めて誰も家宝や友人関係に気付くタイミングは無かったのでしょうか…。使用人からの報告もなし?ってこれはネタバレ関係かな…でしたらすみません!
個人的に、血の繋がりだけが家族たらしめるとは思っていないので、マリアと義母がお互い歩み寄りを見せているお話はほっこりでした。それゆえに1話の義母の嘆きには、ロゼのこの派閥含めた行動にもっと両親が目を向けておけば…!と思わずにはいられない。
続き期待しております!
きふり様
御感想頂き有難うございます。
主人公の家族構成はまだ出していないです。
ロゼに関しては書ける範囲だと...色々と報告はあがっていきます。
今、少しだけ触れた話を更新しました...これから先、その辺りの話が出てきますので、今暫くお待ちください。
有難うございました。
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