27 / 76
<27>
しおりを挟む
快感で気を失ってしまった美幸を抱きかかえていると、男子トイレに一人の少女が入ってくる。
ウエイトレスの制服に身をまとったクレビスは、俺の姿を見ると深く頭を下げた。
「お疲れ様です、アイン様。今回も見事な手際でございました」
「いや、今回はお前の仕込みのおかげだ。わざわざ喫茶店に潜入してもらって、手間をかけた」
彼女の出した唾液入りの紅茶を飲まなければ、ここまでの成果は得られなかっただろう。
そう考えれば、クレビスこそ今日のMVPと言ったところだ。
「もったいないお言葉です。それに、ここはラウンズの下部組織が持つ拠点の一つですので、それほど難しくありませんでした」
「そうか。そうだな」
今回の作戦で一番のネックだと思っていた店舗の掌握が、まさかこんなに簡単に手に入るとは思ってもいなかった。
最悪の場合、金や暴力で脅迫するなんて下品な行動を起こさなければいけなかったかもしれない。
「……本当に、持つべきものは組織力だな」
今後も積極的に利用していくために、もう少し詳しく聞いておくことも必要かもしれないな。
そうすれば、もっと彼女たちを辱められるはずだ。
「とは言え、それは後回しだ。さっさと撤収作業を始めるぞ」
「かしこまりました。ロイヤルフォーチュンは、基地へと連れ帰りますか?」
「いや、彼女はもう少し泳がせておこう。というより、ロイヤルフォーチュンほどのヒロインを堕とすんだから、もっとふさわしい舞台を用意したい」
「承知しました。後片付けはこちらでやっておきますので」
そう言って素早く掃除用具を取り出したクレビスを一瞥して、俺は彼女の身体を抱えたままトイレを後にした。
────
「んっ…、うぅ……」
唸るような小さな声を漏らしながら、美幸はゆっくりと意識を取り戻した。
寝起きのように焦点の合わない瞳はボーっと辺りを見渡して、そして俺と目が合うと彼女の意識は急速に覚醒していった。
「やっと目を覚ましたね。具合はどう?」
「……別に、変わりはないです」
努めてにこやかに声をかけると、彼女は少しだけ不機嫌そうに答える。
さっきまでの情事を思い出しているのか、そっぽを向く彼女の頬は少しだけ赤く染まっていた。
「そんなに怒らないでよ。君だって、気持ちよかっただろう?」
「それはっ……! そう、だけど……。でも、あんな風に無理やりなのはどうかと思うわ」
「そんなこと言って、本当は無理やり犯されるのが良かったんじゃないのか?」
「そんなことありませんっ!」
必死になって否定する美幸に苦笑を浮かべながら、俺は怒る彼女の腰にそっと手を回す。
「やっ、ちょっと……」
そう言って言葉では拒否するものの、彼女の身体はむしろ俺の腕に身を任せるように力が抜けていく。
「どうしたの? 嫌なら、抜け出せばいいのに」
「うぅ……。分かってるくせに」
耳まで真っ赤に染めた彼女は、そう言って唇を尖らせる。
「もう私、あなたのことが好きになってしまったみたいです。……おかしいですよね。あんなに無理やり、レイプされた相手なのに。それに、あなたは舞歌さんの彼氏なのに……。んんっ!?」
自虐気味に呟くその唇をそっと奪うと、一瞬だけ驚いた彼女はやがて俺に身体の力を抜いて俺に体重を預ける。
「んっ、ちゅっ…。ちゅっ、ちゅうっ……。駄目ですよ。ここ、お店の中なんですから」
「大丈夫。他にお客さんは居ないし、店員だって近くに来てないから。誰にも見られてないんだから、遠慮することなんてないんだ」
「でも……。んぅっ…。ちゅっ、れろぉっ……。ちゅぱっ、ちゅうぅっ……」
彼女の頭を掴んで強引に舌を絡めると、されるがままだった彼女も恐る恐る舌を動かしてくれる。
それが嬉しくて、二人のキスはどんどん大胆なものになっていく。
「ぷぁっ……。もうっ! ちょっと調子に乗りすぎですよ」
どれくらいそうやっていただろうか。
押しのけるようにして俺から身体を離した彼女に怒られて、俺は渋々キスを中断する。
顔を真っ赤にして俺を睨んでくる美幸を見つめていると、彼女はぷいっとそっぽを向いてしまった。
どうやら拗ねてしまったらしい彼女をなだめていると、やっと機嫌の直ったらしい彼女が辺りを見渡し始めた。
「ところで、舞歌さんは?」
どうやら、舞歌が居ないことにやっと気付いたらしい。
だとしたら少し気付くのが遅い気がするけど、きっとそれだけ周りを気にする余裕がなかったのだろう。
「舞歌なら、頼まれた買い物があるからって先に帰ったよ。俺たちの関係はバレてないから、安心して」
「それは当たり前です! もし彼女に知られたら、私はどんな風に謝ればいいか……」
本当はすでにバレているどころか、こうなることが分かっていて紹介させたんだけど、それは言わぬが花だろう。
せいぜい、バレてはいけない背徳の関係という奴を楽しんでもらうことにしよう。
それが全て俺の手のひらの上だったことを知った時の彼女の反応を思い浮かべると、なんだか背筋がゾクゾクする。
「……なにか、良からぬことを考えてませんか?」
そんな俺の顔を横目で見ながら、美幸はジトッとした視線を俺に投げる。
「いや、そんなことないよ。ただ、俺たちの関係について考えてたんだ」
「関係、ですか? えっと、それは……」
「セフレって言う関係でもいいけど、俺はもっと踏み込んだ関係になりたいんだ。だから、良かったら俺と付き合ってくれないかな?」
「付き合うって……。そんなの、舞歌さんはどうするんですか!?」
「だから、舞歌には内緒で付き合おう。それとも美幸は、セフレのままの方が興奮する?」
「興奮なんてしません! でも、二人の女性と同時に付き合うのは不誠実じゃないですか?」
「確かにそうかもしれない。でも、俺は二人とも大好きなんだ。どっちかなんて選べないよ」
我ながら、なんというクズのような発言。
果たして、こんなセリフで納得する女性なんて居るのだろうか。
普通ならドン引きしてしまうはずのセリフだが、しかし俺には確信があった。
彼女はきっと、俺の誘いを断ることはできない。
彼女の中にはすでに俺に対する恋心に似た感情が定着しているはずだから。
例えそれが媚毒の効果によって作り出されたものだとしても、芽生えた気持ちに逆らうことなんてできるはずがないのだ。
ウエイトレスの制服に身をまとったクレビスは、俺の姿を見ると深く頭を下げた。
「お疲れ様です、アイン様。今回も見事な手際でございました」
「いや、今回はお前の仕込みのおかげだ。わざわざ喫茶店に潜入してもらって、手間をかけた」
彼女の出した唾液入りの紅茶を飲まなければ、ここまでの成果は得られなかっただろう。
そう考えれば、クレビスこそ今日のMVPと言ったところだ。
「もったいないお言葉です。それに、ここはラウンズの下部組織が持つ拠点の一つですので、それほど難しくありませんでした」
「そうか。そうだな」
今回の作戦で一番のネックだと思っていた店舗の掌握が、まさかこんなに簡単に手に入るとは思ってもいなかった。
最悪の場合、金や暴力で脅迫するなんて下品な行動を起こさなければいけなかったかもしれない。
「……本当に、持つべきものは組織力だな」
今後も積極的に利用していくために、もう少し詳しく聞いておくことも必要かもしれないな。
そうすれば、もっと彼女たちを辱められるはずだ。
「とは言え、それは後回しだ。さっさと撤収作業を始めるぞ」
「かしこまりました。ロイヤルフォーチュンは、基地へと連れ帰りますか?」
「いや、彼女はもう少し泳がせておこう。というより、ロイヤルフォーチュンほどのヒロインを堕とすんだから、もっとふさわしい舞台を用意したい」
「承知しました。後片付けはこちらでやっておきますので」
そう言って素早く掃除用具を取り出したクレビスを一瞥して、俺は彼女の身体を抱えたままトイレを後にした。
────
「んっ…、うぅ……」
唸るような小さな声を漏らしながら、美幸はゆっくりと意識を取り戻した。
寝起きのように焦点の合わない瞳はボーっと辺りを見渡して、そして俺と目が合うと彼女の意識は急速に覚醒していった。
「やっと目を覚ましたね。具合はどう?」
「……別に、変わりはないです」
努めてにこやかに声をかけると、彼女は少しだけ不機嫌そうに答える。
さっきまでの情事を思い出しているのか、そっぽを向く彼女の頬は少しだけ赤く染まっていた。
「そんなに怒らないでよ。君だって、気持ちよかっただろう?」
「それはっ……! そう、だけど……。でも、あんな風に無理やりなのはどうかと思うわ」
「そんなこと言って、本当は無理やり犯されるのが良かったんじゃないのか?」
「そんなことありませんっ!」
必死になって否定する美幸に苦笑を浮かべながら、俺は怒る彼女の腰にそっと手を回す。
「やっ、ちょっと……」
そう言って言葉では拒否するものの、彼女の身体はむしろ俺の腕に身を任せるように力が抜けていく。
「どうしたの? 嫌なら、抜け出せばいいのに」
「うぅ……。分かってるくせに」
耳まで真っ赤に染めた彼女は、そう言って唇を尖らせる。
「もう私、あなたのことが好きになってしまったみたいです。……おかしいですよね。あんなに無理やり、レイプされた相手なのに。それに、あなたは舞歌さんの彼氏なのに……。んんっ!?」
自虐気味に呟くその唇をそっと奪うと、一瞬だけ驚いた彼女はやがて俺に身体の力を抜いて俺に体重を預ける。
「んっ、ちゅっ…。ちゅっ、ちゅうっ……。駄目ですよ。ここ、お店の中なんですから」
「大丈夫。他にお客さんは居ないし、店員だって近くに来てないから。誰にも見られてないんだから、遠慮することなんてないんだ」
「でも……。んぅっ…。ちゅっ、れろぉっ……。ちゅぱっ、ちゅうぅっ……」
彼女の頭を掴んで強引に舌を絡めると、されるがままだった彼女も恐る恐る舌を動かしてくれる。
それが嬉しくて、二人のキスはどんどん大胆なものになっていく。
「ぷぁっ……。もうっ! ちょっと調子に乗りすぎですよ」
どれくらいそうやっていただろうか。
押しのけるようにして俺から身体を離した彼女に怒られて、俺は渋々キスを中断する。
顔を真っ赤にして俺を睨んでくる美幸を見つめていると、彼女はぷいっとそっぽを向いてしまった。
どうやら拗ねてしまったらしい彼女をなだめていると、やっと機嫌の直ったらしい彼女が辺りを見渡し始めた。
「ところで、舞歌さんは?」
どうやら、舞歌が居ないことにやっと気付いたらしい。
だとしたら少し気付くのが遅い気がするけど、きっとそれだけ周りを気にする余裕がなかったのだろう。
「舞歌なら、頼まれた買い物があるからって先に帰ったよ。俺たちの関係はバレてないから、安心して」
「それは当たり前です! もし彼女に知られたら、私はどんな風に謝ればいいか……」
本当はすでにバレているどころか、こうなることが分かっていて紹介させたんだけど、それは言わぬが花だろう。
せいぜい、バレてはいけない背徳の関係という奴を楽しんでもらうことにしよう。
それが全て俺の手のひらの上だったことを知った時の彼女の反応を思い浮かべると、なんだか背筋がゾクゾクする。
「……なにか、良からぬことを考えてませんか?」
そんな俺の顔を横目で見ながら、美幸はジトッとした視線を俺に投げる。
「いや、そんなことないよ。ただ、俺たちの関係について考えてたんだ」
「関係、ですか? えっと、それは……」
「セフレって言う関係でもいいけど、俺はもっと踏み込んだ関係になりたいんだ。だから、良かったら俺と付き合ってくれないかな?」
「付き合うって……。そんなの、舞歌さんはどうするんですか!?」
「だから、舞歌には内緒で付き合おう。それとも美幸は、セフレのままの方が興奮する?」
「興奮なんてしません! でも、二人の女性と同時に付き合うのは不誠実じゃないですか?」
「確かにそうかもしれない。でも、俺は二人とも大好きなんだ。どっちかなんて選べないよ」
我ながら、なんというクズのような発言。
果たして、こんなセリフで納得する女性なんて居るのだろうか。
普通ならドン引きしてしまうはずのセリフだが、しかし俺には確信があった。
彼女はきっと、俺の誘いを断ることはできない。
彼女の中にはすでに俺に対する恋心に似た感情が定着しているはずだから。
例えそれが媚毒の効果によって作り出されたものだとしても、芽生えた気持ちに逆らうことなんてできるはずがないのだ。
0
お気に入りに追加
173
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる