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第百十五話
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飛び込んできたエルナちゃんを軽く受け止めたつもりだったのだけど、どうやら身体の方は疲れてしまっていたらしい。
ぽすっと俺の胸に収まるエルナちゃんの衝撃で、俺は後ろ向きに倒れてしまう。
幸いにも背中側にも布団はあったため痛みはないが、一度寝転んでしまうとしばらく起き上がりたくなくなってしまった。
そんな俺の気持ちを察したのか、エルナちゃんはうっすらと笑みを浮かべながら俺の顔を覗き込んでくる。
「ん、にぃにはそのままで良いよ。私が、頑張るから……」
その言葉と共に俺の胸に顔を埋めたエルナちゃんは、小さなお口を俺の乳首の元まで持ってくる。
そして次の瞬間、乳首にぬめっとした感触が走った。
「うっ!? エルナちゃん、なにを……」
「さっき、ここを舐めたら気持ち良さそうだった。だから、もっとしてあげる」
答えながらも俺の乳首を責め続けるエルナちゃんに、俺は受け身にならざるを得ない。
無理に動いて彼女に怪我をさせる訳にもいかないし、それに気持ち良いのも事実だ。
そうやってしばらく乳首への愛撫を受け続けていた俺だったが、なんだか段々とその刺激が物足りなくなってくる。
確かに気持ち良いのだけど、しかしこれだけでは一向にイけそうにない。
刺激を受けていないちんぽはビンビンにいきり立ち、その先端をエルナちゃんの太ももに触れさせていた。
「ねぇ、エルナちゃん。そろそろ限界だよ。入れても良いよね?」
「……んっ。どうぞ」
ほんの少し考えるように首を傾げたエルナちゃんは、そう答えながらちんぽの先端を自分のおまんこにあてがう。
クチュッと微かな水音とともに二人が触れ合うと、彼女のおまんこはまるでキスをねだるように俺に吸い付いてくる。
これ以上の我慢は、身体に毒だろう。
思い切って腰を突き上げてみようと思った矢先、エルナちゃんの方が俺よりも先に行動を起こした。
「んっ…。にぃにの、入ってくる……」
ゆっくりと腰を下ろし始めたエルナちゃんの動きに合わせて俺のちんぽは彼女の中へと飲み込まれていき、やがて先端がコツッと奥を突く。
それでも、そもそもおまんこが狭いエルナちゃんでは俺の腰と密着することはなかった。
無理矢理にでも更に入れようとするエルナちゃんを慌てて止めると、彼女は少し苦しそうな表情を浮かべながら俺を見つめてくる。
「どうして、止めるの?」
「いや、だってこれ以上は入らないだろ」
無理に入れても、エルナちゃんが苦しいだけだ。
「でも、もっとにぃにを気持ち良くしてあげたい……」
「大丈夫、このままでも十分に気持ち良いから。それに、俺はエルナちゃんが気持ち良くなってくれてるのを見るのも好きだよ」
そう言いながら腰を少し揺さぶると、エルナちゃんの表情はほんのりと緩む。
「んっ、あっ…。にぃに、これ、いい……」
「そっか。じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるね」
気に入ってくれたようで満足した俺は、更にエルナちゃんの腰を掴んでゆっくりと上下に動かし始める。
言い方は悪いがオナホのように扱うと、エルナちゃんは更に表情を蕩けさせながら声を上げた。
「んぅっ…、んあぁっ……! にぃに、これ、駄目なのぉ……。こんなの、すぐ、イっちゃう……」
「良いよ、イっちゃっても。ほら、もっと気持ち良くなって」
すでにいつ絶頂に達してもおかしくないほどにおまんこを締め付けてくるエルナちゃんを揺すり続けていると、終わりは呆気なくやって来た。
「んっ、あっ…。イくっ、イくぅ……。んきゅうぅぅっ……!」
最後の力を振り絞るように嬌声を上げたエルナちゃんは俺の胸に倒れ込んできて、そんな彼女を俺は優しく受け止める。
そのまま荒い息を吐いている彼女の頭を撫でながら布団に寝かせると、俺は最後に残った一人に視線を向けた。
ぽすっと俺の胸に収まるエルナちゃんの衝撃で、俺は後ろ向きに倒れてしまう。
幸いにも背中側にも布団はあったため痛みはないが、一度寝転んでしまうとしばらく起き上がりたくなくなってしまった。
そんな俺の気持ちを察したのか、エルナちゃんはうっすらと笑みを浮かべながら俺の顔を覗き込んでくる。
「ん、にぃにはそのままで良いよ。私が、頑張るから……」
その言葉と共に俺の胸に顔を埋めたエルナちゃんは、小さなお口を俺の乳首の元まで持ってくる。
そして次の瞬間、乳首にぬめっとした感触が走った。
「うっ!? エルナちゃん、なにを……」
「さっき、ここを舐めたら気持ち良さそうだった。だから、もっとしてあげる」
答えながらも俺の乳首を責め続けるエルナちゃんに、俺は受け身にならざるを得ない。
無理に動いて彼女に怪我をさせる訳にもいかないし、それに気持ち良いのも事実だ。
そうやってしばらく乳首への愛撫を受け続けていた俺だったが、なんだか段々とその刺激が物足りなくなってくる。
確かに気持ち良いのだけど、しかしこれだけでは一向にイけそうにない。
刺激を受けていないちんぽはビンビンにいきり立ち、その先端をエルナちゃんの太ももに触れさせていた。
「ねぇ、エルナちゃん。そろそろ限界だよ。入れても良いよね?」
「……んっ。どうぞ」
ほんの少し考えるように首を傾げたエルナちゃんは、そう答えながらちんぽの先端を自分のおまんこにあてがう。
クチュッと微かな水音とともに二人が触れ合うと、彼女のおまんこはまるでキスをねだるように俺に吸い付いてくる。
これ以上の我慢は、身体に毒だろう。
思い切って腰を突き上げてみようと思った矢先、エルナちゃんの方が俺よりも先に行動を起こした。
「んっ…。にぃにの、入ってくる……」
ゆっくりと腰を下ろし始めたエルナちゃんの動きに合わせて俺のちんぽは彼女の中へと飲み込まれていき、やがて先端がコツッと奥を突く。
それでも、そもそもおまんこが狭いエルナちゃんでは俺の腰と密着することはなかった。
無理矢理にでも更に入れようとするエルナちゃんを慌てて止めると、彼女は少し苦しそうな表情を浮かべながら俺を見つめてくる。
「どうして、止めるの?」
「いや、だってこれ以上は入らないだろ」
無理に入れても、エルナちゃんが苦しいだけだ。
「でも、もっとにぃにを気持ち良くしてあげたい……」
「大丈夫、このままでも十分に気持ち良いから。それに、俺はエルナちゃんが気持ち良くなってくれてるのを見るのも好きだよ」
そう言いながら腰を少し揺さぶると、エルナちゃんの表情はほんのりと緩む。
「んっ、あっ…。にぃに、これ、いい……」
「そっか。じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるね」
気に入ってくれたようで満足した俺は、更にエルナちゃんの腰を掴んでゆっくりと上下に動かし始める。
言い方は悪いがオナホのように扱うと、エルナちゃんは更に表情を蕩けさせながら声を上げた。
「んぅっ…、んあぁっ……! にぃに、これ、駄目なのぉ……。こんなの、すぐ、イっちゃう……」
「良いよ、イっちゃっても。ほら、もっと気持ち良くなって」
すでにいつ絶頂に達してもおかしくないほどにおまんこを締め付けてくるエルナちゃんを揺すり続けていると、終わりは呆気なくやって来た。
「んっ、あっ…。イくっ、イくぅ……。んきゅうぅぅっ……!」
最後の力を振り絞るように嬌声を上げたエルナちゃんは俺の胸に倒れ込んできて、そんな彼女を俺は優しく受け止める。
そのまま荒い息を吐いている彼女の頭を撫でながら布団に寝かせると、俺は最後に残った一人に視線を向けた。
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