106 / 125
第九十九話
しおりを挟む
人差し指がすっかり飲み込まれてしまうと、杏里ちゃんのおまんこは指を歓迎するようにきゅっきゅっと締まる。
まるで甘噛みをされているような感覚を微笑ましく思いながら、俺はその指で杏里ちゃんのおまんこの中をほぐすように弄る。
「んぁっ…、んんぅっ……」
そうすると杏里ちゃんは快感に耐えるように目をギュッと瞑って声を抑えていて、その顔が何とも俺の性欲をくすぐる。
わざとやっているのなら、大したもんだ。
今にもニヤつきそうな顔の筋肉をキュッと引き締めて、俺は指を動かして杏里ちゃんの弱い所を探していく。
「んっ……、あぁ、んぅ…。やっ、そこっ……」
そうして指を縦横無尽に動かしていると、やがておまんこの中に少しだけぷっくりとした所を見つけた。
そこを突くように弄ると、杏里ちゃんの声はオクターブほど高くなったような気がする。
どうやら、Gスポットを見つけたみたいだ。
なら、これを逃す手はないぞ。
「おにい、さん…、そこはぁ……。んきゅうっ!」
「へぇ、ここが杏里ちゃんの弱点なんだね」
指でGスポットをコリコリと重点的に弄ると、杏里ちゃんの腰がガクガクと震え溢れる愛液の量もどんどん増えていく。
それに気を良くした俺が中指もおまんこに侵入させると、驚くほどスムーズにおまんこは二本の指を飲み込んだ。
グチュグチュと音を鳴らしながら杏里ちゃんが快感にむせび泣き、俺はそんな彼女を見て満面の笑みをこぼす。
横目でチラッと優希の姿を確認すると、彼女も顔を真っ赤にして杏里ちゃんに見入っている。
モジモジと擦られる太ももが気になるが、今は杏里ちゃんに集中しなければ。
再び意識を俺の下で喘ぐ少女に戻すと、俺は彼女の痙攣と共に揺れるおっぱいの先端にしゃぶりついた。
「んやぁっ! おっぱい、だめですっ!」
「ちゅっ、じゅるるっ……。でも、ここはこんなに嬉しそうだよ」
乳首を吸い上げて舌で転がしながら、すっかり尖ってしまっている乳首を指で弾く。
「んきゅうぅっ!」
そうすると、それだけで一段と大きな声を上げた杏里ちゃんは腰の震えを激しくする。
おまんこも連動するように指をキュウキュウと締め付けてきて、どうやらもうすぐイってしまいそうなようだ。
それならばと、俺も指の動きを早めていく。
Gスポットを二本の指で掻き回しながら、親指をクリトリスに当てて小刻みに動かす。
そうすると、杏里ちゃんはパクパクと口を開閉しながら身体を跳ねあげた。
「んあぁっ! イくぅっ! んうぅぅぅっ!」
一際激しく俺の指を締め付けたおまんこは、杏里ちゃんの叫びから数秒して優しく俺の指を離す。
おまんこからそれを引き抜くと、中からは少し白濁した愛液が零れ出てきた。
そんな、まだ力の抜けているおまんこに向けて、俺はちんぽの先端を押し当てた。
まるで甘噛みをされているような感覚を微笑ましく思いながら、俺はその指で杏里ちゃんのおまんこの中をほぐすように弄る。
「んぁっ…、んんぅっ……」
そうすると杏里ちゃんは快感に耐えるように目をギュッと瞑って声を抑えていて、その顔が何とも俺の性欲をくすぐる。
わざとやっているのなら、大したもんだ。
今にもニヤつきそうな顔の筋肉をキュッと引き締めて、俺は指を動かして杏里ちゃんの弱い所を探していく。
「んっ……、あぁ、んぅ…。やっ、そこっ……」
そうして指を縦横無尽に動かしていると、やがておまんこの中に少しだけぷっくりとした所を見つけた。
そこを突くように弄ると、杏里ちゃんの声はオクターブほど高くなったような気がする。
どうやら、Gスポットを見つけたみたいだ。
なら、これを逃す手はないぞ。
「おにい、さん…、そこはぁ……。んきゅうっ!」
「へぇ、ここが杏里ちゃんの弱点なんだね」
指でGスポットをコリコリと重点的に弄ると、杏里ちゃんの腰がガクガクと震え溢れる愛液の量もどんどん増えていく。
それに気を良くした俺が中指もおまんこに侵入させると、驚くほどスムーズにおまんこは二本の指を飲み込んだ。
グチュグチュと音を鳴らしながら杏里ちゃんが快感にむせび泣き、俺はそんな彼女を見て満面の笑みをこぼす。
横目でチラッと優希の姿を確認すると、彼女も顔を真っ赤にして杏里ちゃんに見入っている。
モジモジと擦られる太ももが気になるが、今は杏里ちゃんに集中しなければ。
再び意識を俺の下で喘ぐ少女に戻すと、俺は彼女の痙攣と共に揺れるおっぱいの先端にしゃぶりついた。
「んやぁっ! おっぱい、だめですっ!」
「ちゅっ、じゅるるっ……。でも、ここはこんなに嬉しそうだよ」
乳首を吸い上げて舌で転がしながら、すっかり尖ってしまっている乳首を指で弾く。
「んきゅうぅっ!」
そうすると、それだけで一段と大きな声を上げた杏里ちゃんは腰の震えを激しくする。
おまんこも連動するように指をキュウキュウと締め付けてきて、どうやらもうすぐイってしまいそうなようだ。
それならばと、俺も指の動きを早めていく。
Gスポットを二本の指で掻き回しながら、親指をクリトリスに当てて小刻みに動かす。
そうすると、杏里ちゃんはパクパクと口を開閉しながら身体を跳ねあげた。
「んあぁっ! イくぅっ! んうぅぅぅっ!」
一際激しく俺の指を締め付けたおまんこは、杏里ちゃんの叫びから数秒して優しく俺の指を離す。
おまんこからそれを引き抜くと、中からは少し白濁した愛液が零れ出てきた。
そんな、まだ力の抜けているおまんこに向けて、俺はちんぽの先端を押し当てた。
0
お気に入りに追加
95
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』男と女、宿命のシュートマッチ!
コバひろ
大衆娯楽
格闘技を通して、男と女がリングで戦うことの意味、ジェンダー論を描きたく思います。また、それによる両者の苦悩、家族愛、宿命。
性差とは何か?

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる