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第七十四話
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射精をした事で冷静さを取り戻した俺は、とりあえず持って来ていたウェットティッシュで杏里ちゃんの身体に付いた精液を拭う事から始めた。
流石に、このままじゃ帰れないだろう。
少し力を込めて身体を拭いていると、杏里ちゃんはなんだか気持ちよさそうにしている。
それでも手が敏感な部分の近くに当たると、「んぅ……」と小さく可愛い声が漏れ聞こえてくる。
それが気に入った俺は、わざとその部分を中心に拭く。
丁寧に身体中を拭かれている杏里ちゃんは、まるで俺の言いなりのようだった。
「……さて、拭き終わったよ」
タップリ杏里ちゃんの柔らかさや反応を楽しんだ後、俺はやっと彼女を解放すると脱ぎっぱなしになっていたTシャツを被せる。
そのまま着せてあげると、なんだか杏里ちゃんは顔が赤いような気がする。
それに、良く見るとモジモジと内股を擦り合わせている。
「どうしたの?」
「えっと、その……」
杏里ちゃんは言いにくそうに俺の顔をチラチラと覗いてくるけど、やがて意を決したようだ。
「その、おしっこしたいです……」
なるほど。
確かにそれは、言い出しにくいよなぁ。
なんだか妙に納得していると、俺の頭に悪巧みが浮かんでくる。
「そっか。それじゃあ、行こう」
「えっ?」
良く分かっていない杏里ちゃんの手を引っ張って、俺は茂みを抜けて街の見下ろせる開けた場所に出る。
「さぁ、ここでしたら良いよ」
「でも……」
「大丈夫、下からは見えないよ。ほらっ」
「キャッ!?」
躊躇している杏里ちゃんを安心させるように頭を撫でると、そのままその身体を持ち上げる。
膝の裏を抱えて足を開かせ、まるで子供におしっこを刺せるような恰好にする。
まぁ、間違ってはいないし。
「お兄さんっ! こんな格好恥ずかしいですっ……」
大人しい杏里ちゃんも流石に文句を言ってくるけど、あえて無視する。
「ほら、出さないと終わらないよ」
それどころか、そうやってプレッシャーをかけていく。
「うぅ……」
そうすると、小さく唸った杏里ちゃんの身体がブルッと震えた。
どうやら、我慢も限界みたいだ。
やがて突き出した股から、チョロチョロと水が溢れ出す。
その勢いはどんどんと増していき、やがてシャーッと音を立てながら弧を描いて地面へと落ちていく。
「やぁ……、見ないでぇ」
両手で顔を隠しながら恥ずかしがる杏里ちゃんは、なんだか色っぽい。
やっと全てが出終わった時には、杏里ちゃんはイった後のような蕩けた表情になっていた。
ちょっとやりすぎたかな?
股間を拭いてあげながらそう思っても、もう後の祭り。
足腰の立たなくなってしまった杏里ちゃんを慎重に抱っこしながら、俺は車の停めてある場所まで戻る羽目になった。
流石に、このままじゃ帰れないだろう。
少し力を込めて身体を拭いていると、杏里ちゃんはなんだか気持ちよさそうにしている。
それでも手が敏感な部分の近くに当たると、「んぅ……」と小さく可愛い声が漏れ聞こえてくる。
それが気に入った俺は、わざとその部分を中心に拭く。
丁寧に身体中を拭かれている杏里ちゃんは、まるで俺の言いなりのようだった。
「……さて、拭き終わったよ」
タップリ杏里ちゃんの柔らかさや反応を楽しんだ後、俺はやっと彼女を解放すると脱ぎっぱなしになっていたTシャツを被せる。
そのまま着せてあげると、なんだか杏里ちゃんは顔が赤いような気がする。
それに、良く見るとモジモジと内股を擦り合わせている。
「どうしたの?」
「えっと、その……」
杏里ちゃんは言いにくそうに俺の顔をチラチラと覗いてくるけど、やがて意を決したようだ。
「その、おしっこしたいです……」
なるほど。
確かにそれは、言い出しにくいよなぁ。
なんだか妙に納得していると、俺の頭に悪巧みが浮かんでくる。
「そっか。それじゃあ、行こう」
「えっ?」
良く分かっていない杏里ちゃんの手を引っ張って、俺は茂みを抜けて街の見下ろせる開けた場所に出る。
「さぁ、ここでしたら良いよ」
「でも……」
「大丈夫、下からは見えないよ。ほらっ」
「キャッ!?」
躊躇している杏里ちゃんを安心させるように頭を撫でると、そのままその身体を持ち上げる。
膝の裏を抱えて足を開かせ、まるで子供におしっこを刺せるような恰好にする。
まぁ、間違ってはいないし。
「お兄さんっ! こんな格好恥ずかしいですっ……」
大人しい杏里ちゃんも流石に文句を言ってくるけど、あえて無視する。
「ほら、出さないと終わらないよ」
それどころか、そうやってプレッシャーをかけていく。
「うぅ……」
そうすると、小さく唸った杏里ちゃんの身体がブルッと震えた。
どうやら、我慢も限界みたいだ。
やがて突き出した股から、チョロチョロと水が溢れ出す。
その勢いはどんどんと増していき、やがてシャーッと音を立てながら弧を描いて地面へと落ちていく。
「やぁ……、見ないでぇ」
両手で顔を隠しながら恥ずかしがる杏里ちゃんは、なんだか色っぽい。
やっと全てが出終わった時には、杏里ちゃんはイった後のような蕩けた表情になっていた。
ちょっとやりすぎたかな?
股間を拭いてあげながらそう思っても、もう後の祭り。
足腰の立たなくなってしまった杏里ちゃんを慎重に抱っこしながら、俺は車の停めてある場所まで戻る羽目になった。
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