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第六十八話
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「さて、ここなら良いかな?」
スカートを降ろしてしまった杏里ちゃんを連れて、俺は公園内の噴水の辺りにやって来ていた。
そこもやっぱり人は少なかったけど、それでも公園の中心に近いからか遠くにはちらほらと通行人の姿が見える。
「あの、ここでなにをするんですか?」
杏里ちゃんは、俺の顔を見上げながら不安そうに尋ねてくる。
罰ゲームだって言われてなにをするかも分からずこんな所まで連れてこられたら、そりゃあ不安にもなるだろう。
だけど俺は、あえてなにも教えない。
なぜなら、これは罰ゲームだからだ。
「それは内緒だよ。じゃあ、ここに座って」
にっこりと笑顔を浮かべていたはずなのに、なんだか杏里ちゃんが怯えている。
どうやら、俺の笑顔に嫌な予感がしたみたいだ。
まぁ、正解なんだけどね。
噴水の縁に杏里ちゃんを座らせると、俺もその隣に腰掛ける。
そのまま肩を抱くと、杏里ちゃんの身体は俺に密着するほど近くなった。
「さて、それじゃあそろそろ罰ゲームを始めようか」
杏里ちゃんの頭を一度優しく撫でると、その手をゆっくりとスカートの中へと滑り込ませていく。
「ひゃっ!? あの、お兄さん……」
「静かにしないと、誰かに見られちゃうよ」
突然の俺の行動に少しだけ大きな声を上げる杏里ちゃんの耳元で、俺は脅すようにそう囁く。
そうすると杏里ちゃんは口をぎゅっと噤んで、そのまま俺をじっと見上げてくる。
その目はなんだかもっと快感を求めているようで、俺は指を杏里ちゃんの幼い割れ目にそっと這わせていく。
「ん…、んぅぅ……」
必至に声を我慢しているみたいだけど、その甲斐虚しく小さな声が漏れてしまっている。
もっと可愛い声が聞きたくなった俺は、更に指の動きを激しくしていく。
既に濡れきっている杏里ちゃんのおまんこは俺の指を簡単に受け入れて、先端がするりと中に入ってしまう。
「んあぁっ!?」
そうすると、突然の出来事に驚いた杏里ちゃんの口から再び大きな声が聞こえる。
その瞳は俺を見つめて、ふるふると首を振っている。
だから俺は、指を軽く曲げておまんこの中を引っ掻いた。
「んきゅうぅぅっ!」
その瞬間に、杏里ちゃんは俺の腕を強くつかみながら痙攣する。
どうやら、これだけでイってしまったらしい。
おまんこは俺の指をキュウキュウと物欲しそうに締め付けて、その度に杏里ちゃんの背中がビクビクと震える。
「あ…、あぁ……」
杏里ちゃんの口からは言葉にならない声が漏れて、やがてその身体から力が抜けていく。
「っ!? 危ない!」
糸が切れたように脱力した杏里ちゃんは後ろ向きに倒れて、噴水の中へと落ちていく。
バッシャーン!
慌ててその身体を押さえても、勢いが付いた杏里ちゃんの身体は支えきれずに噴水の中へ落ちてしまった。
それでもなんとか底にぶつかることを阻止した俺は、その身体をゆっくりと引き上げる。
気を失った杏里ちゃんの表情は、ずぶ濡れだと言うのになんだか幸せそうだった。
スカートを降ろしてしまった杏里ちゃんを連れて、俺は公園内の噴水の辺りにやって来ていた。
そこもやっぱり人は少なかったけど、それでも公園の中心に近いからか遠くにはちらほらと通行人の姿が見える。
「あの、ここでなにをするんですか?」
杏里ちゃんは、俺の顔を見上げながら不安そうに尋ねてくる。
罰ゲームだって言われてなにをするかも分からずこんな所まで連れてこられたら、そりゃあ不安にもなるだろう。
だけど俺は、あえてなにも教えない。
なぜなら、これは罰ゲームだからだ。
「それは内緒だよ。じゃあ、ここに座って」
にっこりと笑顔を浮かべていたはずなのに、なんだか杏里ちゃんが怯えている。
どうやら、俺の笑顔に嫌な予感がしたみたいだ。
まぁ、正解なんだけどね。
噴水の縁に杏里ちゃんを座らせると、俺もその隣に腰掛ける。
そのまま肩を抱くと、杏里ちゃんの身体は俺に密着するほど近くなった。
「さて、それじゃあそろそろ罰ゲームを始めようか」
杏里ちゃんの頭を一度優しく撫でると、その手をゆっくりとスカートの中へと滑り込ませていく。
「ひゃっ!? あの、お兄さん……」
「静かにしないと、誰かに見られちゃうよ」
突然の俺の行動に少しだけ大きな声を上げる杏里ちゃんの耳元で、俺は脅すようにそう囁く。
そうすると杏里ちゃんは口をぎゅっと噤んで、そのまま俺をじっと見上げてくる。
その目はなんだかもっと快感を求めているようで、俺は指を杏里ちゃんの幼い割れ目にそっと這わせていく。
「ん…、んぅぅ……」
必至に声を我慢しているみたいだけど、その甲斐虚しく小さな声が漏れてしまっている。
もっと可愛い声が聞きたくなった俺は、更に指の動きを激しくしていく。
既に濡れきっている杏里ちゃんのおまんこは俺の指を簡単に受け入れて、先端がするりと中に入ってしまう。
「んあぁっ!?」
そうすると、突然の出来事に驚いた杏里ちゃんの口から再び大きな声が聞こえる。
その瞳は俺を見つめて、ふるふると首を振っている。
だから俺は、指を軽く曲げておまんこの中を引っ掻いた。
「んきゅうぅぅっ!」
その瞬間に、杏里ちゃんは俺の腕を強くつかみながら痙攣する。
どうやら、これだけでイってしまったらしい。
おまんこは俺の指をキュウキュウと物欲しそうに締め付けて、その度に杏里ちゃんの背中がビクビクと震える。
「あ…、あぁ……」
杏里ちゃんの口からは言葉にならない声が漏れて、やがてその身体から力が抜けていく。
「っ!? 危ない!」
糸が切れたように脱力した杏里ちゃんは後ろ向きに倒れて、噴水の中へと落ちていく。
バッシャーン!
慌ててその身体を押さえても、勢いが付いた杏里ちゃんの身体は支えきれずに噴水の中へ落ちてしまった。
それでもなんとか底にぶつかることを阻止した俺は、その身体をゆっくりと引き上げる。
気を失った杏里ちゃんの表情は、ずぶ濡れだと言うのになんだか幸せそうだった。
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